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2023年11月26日のブックマーク (4件)

  • 拉致問題の国民大集会 「命がけで闘う」家族訴え、にじむ焦燥感

    北朝鮮拉致被害者の救出を求め、多くの人が国民大集会で声を上げた=26日午後、東京都千代田区(斉藤佳憲撮影) 「命がけで闘う」。北朝鮮による拉致問題の解決を求めて開催された26日の国民大集会では、被害者家族が改めて強い決意を口にした一方、政府に対しては、ひときわ強い表現で奮起を求める声が続いた。高齢となった親世代が存命なうちの再会実現という命題に向け、焦燥感がにじんだ。 長すぎる膠着状態「万が一、親世代が他界した後に被害者を帰国させた場合、私たちの静かな怒りは猛烈な抗議になる」。家族会代表で横田めぐみさん(59)=拉致当時(13)=の弟、拓也さん(55)は冒頭のあいさつで、そう語気を強めた。 あいさつする横田拓也さん拓也さんは講演や政府関係者との面会などの場面で、家族を奪われた怒りや悲しみをそのまま吐き出すことはせず、抑制的な物言いに努めてきた経緯がある。周囲への理解や協力を得る上では最適と

    拉致問題の国民大集会 「命がけで闘う」家族訴え、にじむ焦燥感
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2023/11/26
    「命がけで戦う」などとお涙頂戴をしたところで「ガザ紛争」「ウクライナ紛争」「ジャニー喜多川性加害」「宝塚パワハラ」等と比べ注目されてないわけで全く馬鹿馬鹿しい。
  • 「格差って本当にあるんだ」 地方女子の大学進学に「性別」「出身地」2重の壁

    女子の大学進学率はこの10年で10ポイント近く伸び、令和4年度に53%となった。それでも、男子の59%を大きく下回っており、性別によって教育機会が左右されている現実が見えてくる。進学率は大都市圏とそれ以外の地域との隔たりも著しい。性別と出身地。地方在住の女子生徒は2重の格差に直面している。 乏しい保護者の期待女性の活躍を促す近年の思潮もあずかり、女子の大学進学率は平成19年度に40%を超え、30年度に50%に達した。急速に環境が改善されているのは事実だが、全国から学生を集める難関大の状況をみると楽観もできない。 東京大では、この春に実施した入試の合格者に占める女子比率が過去最高となった。それでも22%にとどまる。京都大や早稲田大などでも男女格差が顕著に表れている。 性別に伴う学力差がないことは多くの調査データが示している。ジェンダーと教育を研究する宮崎公立大准教授の寺町晋哉は「『4年制大学

    「格差って本当にあるんだ」 地方女子の大学進学に「性別」「出身地」2重の壁
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2023/11/26
    宮崎公立大准教授の寺町晋哉は「『4年制大学へ進学してほしい』という保護者の期待は男子よりも女子の方が低いなど、女子が4年制大学へ進学するプロセスには未だハードルが存在している」と語る。
  • 【日本の解き方】自民5派閥のパーティー券問題 野党にブーメランの可能性も 高橋洋一

    自民党の5派閥の政治団体が、政治資金パーティーの収入について2018~21年分の政治資金収支報告書に計約4000万円分を過少記載したとする告発状を受け、東京地検特捜部が各派閥の担当者から任意で事情を聴いていると報じられた。その問題の背景や政治的影響はどうか。 政治資金パーティーとは、対価を徴収して行われる催物で、当該催物の対価に係る収入の金額から、当該催物に要する経費の金額を差し引いた残額を、当該催物を開催した者又はその者以外の者の政治活動(選挙運動を含む。これらの者が政治団体である場合には、その活動)に関し支出することとされているものをいう(政治資金規正法第8条の2)。一般的には「励ます会」などの名称で行われるパーティーだ。 パーティーでの飲や会場費との差額(収益)が政治資金となるが、資金集めが目的であるので、経費は少額にとどめられることが通例だ。なお、20万円を超えるパーティー券を購

    【日本の解き方】自民5派閥のパーティー券問題 野党にブーメランの可能性も 高橋洋一
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2023/11/26
    「政治とカネの問題」を「野党もブーメラン」と言って「どっちもどっち(相殺論)」で自民免罪することしか考えてない産経にはいつもながら呆れます。
  • けっきょく誰かが(死因はともかく)死なないと事態は改善しないようだ(夏の甲子園もそうではないか) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

    期せずして、ということになりますが、2023年というのは、理由や過程はともかく、日におけるさまざまなタブー(アンタッチャブル、治外法権、見て見ぬふり)が打破された年ということになりそうですね。 すなわち ①(旧)統一協会への解散命令請求 ②(旧)ジャニーズ事務所の、名称変更ほか ③宝塚歌劇団での騒動 です。なお面倒なので、統一協会とジャニーズへの(旧)は以下省略します。また以下の文中での敬称も略します。乞うご容赦。 この3つは、どれも世間では知られていないか、知っていても上に書いたように > タブー(アンタッチャブル、治外法権、見て見ぬふり) として扱われていたものです。私個人の話をすれば、統一協会がひどいことをしてきたなんてことは当然私は知っていたし、ジャニーズがめちゃくちゃな性犯罪の温床だったことも知っていましたし(暴露や一部雑誌における報道など)、宝塚も、レズビアンといった興味

    けっきょく誰かが(死因はともかく)死なないと事態は改善しないようだ(夏の甲子園もそうではないか) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2023/11/26
    統一協会は安倍暗殺、ジャニーズ性加害はジャニー、メリー姉弟の病死、宝塚のパワハラは団員の自殺がなければ、つまり「誰かが死なない」と今も追及されなかった。そして全て権力へのマスコミの忖度があった