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2024年1月1日のブックマーク (4件)

  • 「北朝鮮の妄動は破滅の前奏曲」 韓国の尹大統領、新年の辞で牽制

    【ソウル=時吉達也】韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は1日、新年の辞を発表し、日米韓の安全保障協力などを通じて「力による真の恒久的平和」の構築を進めると述べ、核・ミサイル開発を進める北朝鮮を牽制(けんせい)した。申源湜(シンウォンシク)国防相も新年の辞で「韓国を脅かす北朝鮮の挑発的妄動は、破滅の前奏曲になる」と警告した。 尹氏は、米国が核を含む戦力で同盟国を守る「拡大抑止」を軸とした米韓連携強化により「北朝鮮の核・ミサイルの脅威を根源から封鎖する」と強調。防衛産業の育成も進め、2027年までに「4大輸出大国」入りを目指すとした。 申氏は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が12月末の中央委員会拡大総会で「南朝鮮(韓国)全領土を平定するための準備」を進めると表明した点に反発。新年も北朝鮮による挑発行動が続くと分析し、「韓国軍は敵を圧倒できる態勢を強化しなければならない」

    「北朝鮮の妄動は破滅の前奏曲」 韓国の尹大統領、新年の辞で牽制
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2024/01/01
    牽制と言うより「挑発」と言うべきでしょう。全く呆れます。
  • 台湾 蔡総統「われわれは1つの民主国家」習主席主張はねつける | NHK

    台湾の蔡英文総統は、中国の習近平国家主席が「祖国統一は歴史の必然だ」と述べたことについて「中国とどのような関係をつくるかは、われわれの民主的な手続きを経て最終的な決定がなされるべきだ」と述べ、習主席の主張をはねつけました。 台湾の蔡総統は1日、総統府で新年の談話を発表しました。 この中で蔡総統は、軍事的な圧力を強める中国に対して「平和には善意を要するが、それ以上に実力を要する。自衛の決意を示すことこそが、国際社会が共同で台湾台湾海峡の平和と安定を守る上での最も重要な支えだ」と述べ、防衛力増強を続ける必要性を強調しました。 その上で中国との間で「できるだけ早く健全で秩序ある交流を回復したい」と述べるとともに、対等な対話で、長期的・安定的な平和共存の道を探りたいという立場をあらためて示しました。 このあと蔡総統は、記者の質問に応じ、中国の習主席が新年の演説で「祖国統一は歴史の必然だ」と述べた

    台湾 蔡総統「われわれは1つの民主国家」習主席主張はねつける | NHK
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2024/01/01
    「コメントは控えたい」等「軽く流す」こともできたのに、こうした蔡英文の物言いは独立画策と疑われても文句の言えない代物であり、中国に対する故意の挑発(総統選での集票狙い?)を疑います。
  • 川口のクルド人問題「治安上、大いに懸念」 トルコ大使インタビュー

    埼玉県川口市に在留するトルコの少数民族クルド人の一部と住民の軋轢(あつれき)が表面化している問題で、ギュンゲン駐日トルコ大使は1日までに産経新聞のインタビューに応じ、「治安上の問題を大いに懸念している」と述べた。また、トルコ国内のクルド人は「選挙権もあり、人権は保障されている」と説明し、日で難民認定申請を繰り返すクルド人の「難民性」を暗に否定した。同国大使が一連のクルド人問題について詳細に語るのは初めて。 国内のトルコ国籍者は約6千人、このうち川口市周辺に約2千人のクルド人が集住する。市内では昨年7月、殺人未遂事件後に約100人のクルド人が病院に集まるなどして機動隊が出動する騒ぎが発生し、暴走行為なども問題化している。 大使は川口市の現状に「治安に関わる事件が起きたことを大いに懸念している。わが国民全体のイメージが悪くなる」と憂慮を表明。「大使館として日の法令に逆らうような行為は容認し

    川口のクルド人問題「治安上、大いに懸念」 トルコ大使インタビュー
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2024/01/01
    「トルコのクルド政治運動敵視」を考えれば公正な回答が来る可能性は低く中国大使に「日本にいるチベットやウイグルの難民をどう思うか」聞いて記事にする(→反中国・産経は批判するだろうが)くらい行為がおかしい
  • 機密漏洩事件の西山太吉氏、NHK記事に自民・有村治子氏「スキャンダル触れぬは不誠実」

    沖縄返還時の日米密約をスクープし、昭和47年の外務省機密漏洩(ろうえい)事件で有罪が確定した元毎日新聞記者の西山太吉氏(享年91)の生前を振り返ったNHKのネット記事について、自民党の有村治子参院議員がX(旧ツイッター)で問題視している。西山氏を巡っては、同省の女性事務官と男女関係を持った上で機密文書を漏洩させたとして、東京高裁が「正当な取材活動の範囲を逸脱する」と断じた経緯もある。有村氏は「職業倫理に背くスキャンダルを敢えて触れないなら、視聴者に対して、極めて不誠実」とNHKを批判する。 NHKは昨年12月28日、同年に死去した著名人の追悼記事をネットニュースに掲載した。西山氏が「権力の暴走をチェックするのが新聞の当の使命」と語る生前のインタビュー動画も掲載。西山氏は「権力の秘密主義がはびこるとき、メディアがどうやってそれを打破し、真実を国民に伝達するかが最も必要になる」と強調している

    機密漏洩事件の西山太吉氏、NHK記事に自民・有村治子氏「スキャンダル触れぬは不誠実」
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2024/01/01
    有村が与党政治家である以上、NHKに対する恫喝と疑われても文句の言えない非常識な言動です(実際、有村の主観的にも恫喝でしょうが)。