鳩山総理の偽装献金疑惑 鳩山総理は、12億円超ものお金を母親から譲り受けながら、「知らなかった」の一言で逃げ切ろうとしています。こんな言い訳はとても信じられませんが、総理自身も贈与の事実は認め、ほぼ6億円もの税金を後納しています。これは、過去に脱税があったことを自ら認めたことに他なりません。総理大臣に脱税行為があったことは許されるものではなく、一国のリーダーたる者がこんな状況では、確定申告のこの時期、決して納税者の理解は得られません。鳩山総理は、一刻も早く明確な説明を行い、”平成の脱税王”の汚名を返上すべきです。鳩山総理は予算委員会で、この件に関して「母に尋ねていただいても結構だ」と答えているわけですから、1日も早く関係者の参考人招致を実施すべきです。 小沢幹事長の不動産資金疑惑 小沢幹事長の起訴は見送られましたが、これまでの疑惑が全て消えたわけではありません。しかも現職国会議員を含む元秘