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2007年2月21日のブックマーク (12件)

  • Kojii.net - Opinion : 飛び道具だけでは先制攻撃できない (2007/2/19)

    blog の方で書いた話題について、もうちょっと掘り下げて書いてみようと思った。 EP-3 を「電子戦機」という看板でジャミング機と勘違いした疑惑だけなら笑っていられるけれども、もうすぐデリバリーされて小牧配備となる KC-767、JDAM の導入、海自の輸送艦「おおすみ」級の導入など、なにかにつけて「海外派兵の手段を増強している」「先制攻撃能力を増強している」と目の敵にされる話がいろいろある。 「おおすみ」級なんか、導入してからずいぶん経つけれども、実際にアレを使ってどこかを "侵略" したことなんてあったっけか ? え ? 日が攻撃的な空母を持つための布石 ? そんなことをいっていた国がどこかにあったけれども、"攻撃空母" の計画なんて存在しない。16DDH はいわゆる豪華版ヘリ護衛艦であって (以下略) といったところでよくよく考えてみると、槍玉に挙がるのは「飛び道具」の話ばかり。

    bull2
    bull2 2007/02/21
    「うちの製品の方が技術的に優れているのに (以下略)」みたいな泣き言をいう人が出てくる。飛び道具だけで戦争できると思っている人と、なんだか共通するものを感じる。]
  • 世界大恐慌の原因

    〜エコノミスト(1998/6) 歴史の後知恵をもって振り返れば、 1930年代の世界大恐慌はいくつかの重要な政策ミスによってもたらされたと言ってよい。 第一に、20年代のアメリカは、無傷の戦勝国として軍事テクノロジーの民生転用、 自動車、家電、流通革命等を背景に未曾有の好景気を経験したが、 その果実を世界に再分配することを拒否した。 21年、24年とアメリカは移民を厳しく制限する移民割当法を制定したが、 これにより国内では「赤ん坊」の不作に拍車がかかり消費不足がもたらされるとともに、 アメリカの富の国際的分配が阻止されることとなった。 29年の移民割当法はアジアからの移民にとりわけ厳しく、 割当人数をゼロとされた日政府はこれに抗議し、それが後の真珠湾への伏線となっていった。 第二に、25年イギリスが旧平価で金位制に復帰したが、 これは戦後の復興期に実力以上のポンド高を国威

    bull2
    bull2 2007/02/21
  • 経営者倶楽部 - 利益を蝕む「自社技術偏重症候群」

    社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。

    bull2
    bull2 2007/02/21
    「研究開発マネジメント」と「技術マネジメント」を区別せず、かつ実態としては研究開発マネジメントしか実施していないという問題は、日本企業の「営業利益率の低さ」や「研究開発費率の高さ」の一因になっている
  • 日本のIT業界で時短は進むのか? - きままな日記帳

    早く家に帰ろう--「時短」が進む米ソフトウェア業界 よその国ではソフト技術者の労働時間が短くなりつつあるようだ。 前々から「外国のIT業界でデスマーチはどれくらいあるんだろう?」「徹夜休出は当たり前のようなプロジェクトは日と同じくらいあるんだろうか?」と疑問に思っていた私にとっては、少しだけ実情が見えた記事。 日の場合はまだまだ「長時間働いてなんぼ」という現場が根強く存在する。「昼も夜も休みも無く働くことで、お客さんに頑張っていることをアピールする」なんていう管理職もいるくらいだ。お客にアピールして鼻が高くなるかもしれないのはその管理職一人ぐらいなもので、そんな上司の思惑で高稼働を強いられる現場の技術者はたまったものじゃない。 こういう管理職が存在するというのが日では時短が進みにくいと思う原因の一つ。 二つめは企業の体質。 デマルコも「残業をしても得るものはない」と言っている。たしか

    bull2
    bull2 2007/02/21
    比べて日本の場合は「IT土方」と言われるように、本来は高い頭脳労働であるだろうIT技術者という職業が、人間を使い捨てるような会社が多いせいか、「取り替え可能な部品」と化しているケースが多い
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 日本的経営がうまくいった訳 - Thoughts and Notes from CA

    的経営三種の神器といわれた「終身雇用・年功序列・企業別労働組合」って、今となっては悪い方のイメージを持たれることが多いワードたちなんだけれど、成長市場で活動する成長企業においてこの3つともを併用するとたいへん理にかなった組織運用が可能になる 「成長市場で活動する成長企業」を「インターネット業界で活動するウェブサービス会社」ということも想定しているのであれば今ひとつぴんとこない。 一国の経済全体が長期に上昇基調にある場合は、日的経営三種の神器は確かに機能したが、それは会社に献身的に尽くすことにより成長が相当程度約束される時代だったからだ。浮かんでは消え、浮かばしては消していくという壮大な試行錯誤の過程で新しい産業を生み出していこうというインターネット業界において、三種の神器がうまく機能するとはとても思えない。 これにより、サイボウズでは、仕事優先の社員は「成果重視型制度」、家庭やプライ

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    bull2
    bull2 2007/02/21
  • 夕刊フジBLOG|一瞬で10ページの企画書を完成させるフォーマット

  • 経営者 - jkondoの日記

    経営者というのは、現実が進む遅さに耐える能力のある未来学者だと思う。

    経営者 - jkondoの日記
    bull2
    bull2 2007/02/21
  • コーポレートファイナンス入門後にぶち当たる壁 - I 慣性という名の惰性 I

    Life is beautiful: コーポレート・ファイナンス入門 ⇒ http://satoshi.blogs.com/life/2007/02/post_10.html ↑を読んで思いつくままに。 あ、ツッコミではありません。実務で使っているとこういうことを言われた経験があるなあ、ということで。逆にいえば、(自己の過去を振り返ってみた場合にも)初学者の方が納得しがたい and/or 理解しにくいかもしれない概念はこういうところかもなというメモくらいということで。 「このキャッシュフローの見通しは正しいのかね?」 CFの試算モデルを延々と説明し、ありえないほど細かい可能性を指摘され、それに応じてモデルを(何度も何度も)修正するも、最終的に「そんなのやってみなきゃわからんだろ」といわれて撃沈 「割引率はどうやって設定したんだね?」 プロジェクトのリスクや金利動向、WACC等に基づいてこの

    コーポレートファイナンス入門後にぶち当たる壁 - I 慣性という名の惰性 I
    bull2
    bull2 2007/02/21
    やっぱり世の中「勢い」で動いてる部分が多いんじゃないかなぁ。できちゃった結婚も昔から多かったようだし。
  • IT系の英語版試験の受け方

    IBMのXML認定試験を受けるときに、ちょっと苦労したので、そのTipsを。 基的にこの手の試験を受ける方法は2社が提供しているようだ。 PeasonVUE (日のピアソンVUEはこちら) Thomson Prometric (日のアール・プロメトリックはこちら) まずは試験会場の多い、アールプロメトリックのサイトで調べてみた。 IT系からIBMへたどるとXMLの検定試験が出てきた。 が、Test 141という一つ古いタイプしか出てこない。日語化対応が出来ていないようだ。 肝心の142が見つけられない。英語の試験メニューがないのだ。 仕方なく、ピアソンVUEのほうを探してみた。 Test 142が出てきた。おお、あった。 しかも前日での申し込みも可能だという。アールプロメトリックだと平日3日前じゃないといけない。 ある程度勉強をして、明日受けてみよう!と思って申し込んだところ、会場

    IT系の英語版試験の受け方
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    bull2 2007/02/21
  • コーポレート・ファイナンス入門

    息子の大学で授業参観をする機会があったので聴講したのが「Corporate Finance」の授業。わずか70分の授業であったが、とても分かりやすかったので復習の意味も兼ねてここに解説してみる。 まず、会社として採用することを考慮している二つのプロジェクト、「S」と「L」があったとする。プロジェクト「S」は、一年目に50万ドル、二年目に40万ドル、三年目に30万ドル、四年目に10万ドルのキャッシュフロー(=会社に入ってくるお金)を生み出すが、プロジェクト「L」は、一年目に10万ドル、二年目に20万ドル、三年目に30万ドル、4年目に60万ドルのキャッシュフローを生み出す。 それぞれのプロジェクトに100万ドルの資金が必要で、調達した資金には10%の利息がかかると仮定したとき、会社としてはどちらのプロジェクトを選ぶべきか、というのが今回の課題である。 「投資した資金を回収するのにどのくらいの期

    bull2
    bull2 2007/02/21
  • 続・UR賃貸住宅マニュアル(改)

    お久しぶりでございます。花小金井でございます。 最近は書く事がないので更新していませんでした。m(_ _)m 暇に任せて運営してるから致し方ない。 (・ω・)ぼちぼち気になることもあるので更新していきたいと思っておる。 […] 続きを読む