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ブックマーク / www1.odn.ne.jp (8)

  • NHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」の感想

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    butadonya
    butadonya 2007/12/18
    ワーキングプア問題について、番組のまとめ/こういう番組見ると、決まっていつも絶望したくなる。しにたくない
  • 『フツーをつくる仕事・生活術 28歳編』補足的余談

    『フツーをつくる仕事・生活術 28歳編』 28歳という危機 「『一人前に働けて当たり前』『結婚できて当たり前』『生活力がついて当たり前』……世間からも親からもそう思われて当たり前の二〇代後半」(書「あとがき」/中西新太郎)――こういう20代後半観はいまだに強い。ゆえに「自分だってそう思うから、『できてない』自分に焦りを感じ自分を責める、三〇代への突入がクラーイ将来としか想像できない」(同)ということになる。 ぼくが就職したのはようやく25のときで、20代後半は結婚もしていなかった。カノジョはいたわけですが、収入があるのはぼくの方だけ(カノジョは簡単なバイトのみ)でしかも月20万円ほどだったので、とても家庭など持てなかった。 実家に帰るたびに、祖母が心配して小遣いをくれようとしていたのは、孫のあえかなる身を思ってのことであった。 ぼくが20代後半だった時期にくらべても、この「世間通念」と現

  • 塀内夏子『雲の上のドラゴン なつこの漫画入門』

    塀内夏子『雲の上のドラゴン なつこの漫画入門』 有名な藤子不二雄Aの『まんが道』は言うに及ばず、漫画家の描く「マイまんが道」はハズレが少ないと思う。 書もその例外ではない。非常に面白い。 「なつこの漫画入門」とサブタイトルがついているように、(1)漫画の描き方(2)自分の「まんが道」(3)漫画を使った「漫画家論」(4)他人の「まんが道」で構成されている。 カエシに、 「4、5年前、増刊号か何かに、たわむれに『漫画の描き方』をテーマにエッセイ漫画を2、3回描いた。そしたら好評で、当時のN編集長が『小冊子か何かにして投稿者に配ろうか』とおっしゃる……。冗談じゃない! タダで配られてたまるか! 絶対、枚数増やして単行にしてやる!」 とあるように、不純な動機で描かれたものであるが、(1)~(4)を通じて単なるテクニックだけではなく、漫画家として姿勢や心構えなんかもわかっちゃう「入門書」なのであ

  • 小林広「手記 私はなぜ社説を盗用したか」

    小林広「手記 私はなぜ社説を盗用したか」 衝撃的な内容だった。 ひょっとして事件当時こうした背景はどこぞで解説されたのかもしれないが、少なくともぼくは全く知らなかった。いやまったく地方紙がこの通りであれば、地方紙の存在基盤を揺るがしかねないことなんじゃないかと思った。それともこれは「常識」なのだろうか? しかし問題の核となる「資料版論説」について、ググってみてもヒットしたのはたった1件だった。このネットの大海のなかでたった1件だとよ! しかもそのヒットしたっつうのはよりによって共同通信社の編集委員室のページで、そこでは「資料版論説」というものを別に問題視するわけでもなく、ごく日常の言葉として「資料版論説」というものについてふれているのであった。 この事件は07年2月に山梨日日新聞社の論説委員長が他社の社説を多数盗用していたとして懲戒解雇となったものだ。同社のホームページにそのことについての

    butadonya
    butadonya 2007/06/22
    むしろこの記事のメインは唐沢俊一のことだと思うんだけど。これで初めて知った。
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    butadonya
    butadonya 2007/05/17
    大日本天狗党絵詞。
  • 黒田硫黄『茄子』

    黒田硫黄『茄子』(講談社) 1. 1~2巻 これを読んだのは夏。 わたしの部屋はクーラーがないので、これを読むためにカプセルホテルに泊まり、1晩中くりかえし読んでいた。 オムニバス形式。 茄子にまつわる、形容しがたい話の集合体。 1読目はおもしろくなかった。しかし麻薬のようにじわじわきいてきて(知らないけど)、ついに中毒に。なんか入ってるのか、これ。 ひとつだけあげるとすると、「国重」という女の子、というか女性というか、が出てくる話。1巻の終わりにあって、2巻でもその続きの話がでてくる。 高校を卒業して、勤めもすぐやめた女の子。 キャッチボール仲間(元級友)の男の子とのしょうもないキャッチボールやゲームや引っ越しの手伝いの話がえんえんつづくという異常な漫画。 しかし、この女の子……、そうだなあ、どう言っていいのか。まったく無欲なのだ。「わたしさー、レンアイとかケッコンとかコドモ生むとか、そ

    butadonya
    butadonya 2007/05/17
    黒田硫黄特集。
  • 後藤惠之輔・坂本道徳『軍艦島の遺産』大橋弘『1972青春軍艦島』

    後藤惠之輔・坂道徳『軍艦島の遺産』 大橋弘『1972青春軍艦島』 ゴールデンウィークは、つれあいと長崎に行っておりました。 ぼくは学生時代に原水爆禁止世界大会に参加したり、つれあいは修学旅行などで来たことがあるというわけで、二人とも初めてではない場所なのですが、今回は原爆関係の遺跡や展示はパスをして、近世と近代の遺構・遺跡・展示をめぐることにしぼりこみました。 とはいえ、ぼくが「出島」の復元地を1日がかりで見ようなどとしていたらつれあいが怒り出したのも事実。けっきょく、長崎歴史文化博物館、グラバー園、出島、大浦・浦上天主堂という具合になりました。 長崎が郷土史ではなく日史に登場するのは、戦国期に一寒村を戦国大名の大村純忠が港として開いたことがスタートですから、上記のものをまわれば、少なくとも原爆投下まではほぼ「長崎」をカヴァーすることになります(あくまで「初心者」としてですが)。 軍艦

    butadonya
    butadonya 2007/05/10
    軍艦島特集。少々アカっぽい仕上がりだが、仕様。
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