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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (26)

  • 404 Blog Not Found:惰翻 - プレゼンをイカす10のtips

    2007年09月14日10:00 カテゴリ翻訳/紹介Tips 惰翻 - プレゼンをイカす10のtips 家はこちら。 10 Tips for a Killer Presentation 私自身、月2度ほど人前で話すことがあるのですが、耳にちくちくするのばっかですね。 視覚効果を使いすぎるな(Don't abuse your visuals) - ポスターやチャートやパワポのプレゼンテーション。たいていのプレゼンにこれらが入っていますが、くれぐれも使いすぎないように。観客はスライドを読むために来ているのではなく、あなたの話を聞きに着ているのです[訳注:高橋メソッドはこの点でもぐー] 観客を見よ(Look at the audience) - プレゼン中に目のやり場に困る?観客を見ましょう。ただし、特定の観客を見つめすぎないように、まんべんなく目配りすること。それがなければ、プレゼンもただの

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  • 404 Blog Not Found:怠翻 - 読書を一生の習慣にするための14の心がけ

    2007年06月26日22:00 カテゴリ翻訳/紹介 怠翻 - 読書を一生の習慣にするための14の心がけ の虫にふさわしい話題。 14 Ways to Cultivate a Lifetime Reading Habit - lifehack.org Set times - 時間割りに読書を設定する。 一回5分から10分程度の読書のための時間を、一日数回作っておきましょう。この時間は、何が何でも読書以外は何もしないという時間です。後と就寝前にその時間を割り当てれば、一日40分は読書専用の時間になります。 中の訳注:私の一日平均の読書時間も、実はこんな感じだったりします。フィクションかノンフィクションかによっても違うのですが、一日平均5冊程度でしょうか。ただし、「ながら」も出来るので、意識して時間を作るというところまでは言っていません。 Always carry a book -

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    butadonya
    butadonya 2008/01/03
    「一回5分から10分程度の読書のための時間を、一日数回作っておきましょう。」「ネットに時間を費やすのは控えましょう」「一分節約すれば一分読書のための時間が増える」
  • 404 Blog Not Found - 速読に役立ちそうな5作品とその読み方

    2007年06月30日20:00 カテゴリ書評/画評/品評 速読に役立ちそうな5作品とその読み方 「弾さん、どうやったらそんなに速くを読めるんですか」という質問は、blogのFAQとなった感があります。 はじめに まずは、その質問にはこの質問で答えさせていただきます。 あなたは、どうやって歩けるようになりましたか? (ただし、当然ながら生まれつき歩行障碍のある方は除きます) 実のところ、私は物心ついた時には、すでに一日10冊以上読むようになっていました。といっても私は物心がつくのがやたら遅くて、11歳ごろより前の記憶がたぐれないのですが。そういうと「また自慢を」という人もいるでしょうが、ピアノを弾ける大人は、たいていはそれくらいの年には譜面を読んで両手で弾けるようになっていたはずです。幼少の頃から毎日欠かさずやっている人に、「どうやったらそれ出来るようになるの?」というのは、失礼ながら

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  • 404 Blog Not Found:貧乏な社会で子を産むな

    2007年11月22日21:30 カテゴリLove 貧乏な社会で子を産むな id:buyobuyoさんがご立腹のようだが、どちらも怒りの矛先が微妙にずれていてBlue on Blue(同士討ち)状態になっているように見えるので蛇足。 2007-11-21 - 捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ! 出産育児一時金にこだわっているようだが、そもそも、出産育児一時金は出産しないともらえないわけだが。今回の記事は、「妊婦健診を一度も受けず、生まれそうになってから病院に駆け込む「飛び込み出産」」がテーマで、妊婦健診の時に出産育児一時金は使えないんだけど。いまどきの産婦人科はつけが利くの? 「貧乏人は子を産むな」と言っている人々は、一つ重大なことを忘れている。 子を産むのは確かに親だが、子を育てるのは親だけではないということを。 日においては、「親は子を産むばかりではなく、育てることに関しても10

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  • ナイスキャッチ、ナイスタオル、ナイスボート : 404 Blog Not Found

    2007年10月27日20:45 カテゴリ書評/画評/品評Money ナイスキャッチ、ナイスタオル、ナイスボート これらを見て、脊髄どころか(というか視神経は脳神経IIなので脊髄はそもそも通らんのだけど)網膜で思い出したのが、榎俊二の言葉。 えの素トリビュート 榎俊二 ある編集者の気になるノート : 「面白い」だけのも、「売れる」だけのも、僕は作りたくはない。 「やりたいこと」と「売れること」は対立しない。どちらかではなくどちらもやることにこそ頭を使ってほしい - ラノ漫 - ライトノベルのマンガを気で作る編集者の雑記 - 「えの素トリビュート」p. 251 ([]内は引用者) 榎 吉田[戦車]さん、以前も「タオルでボールを受ける」とか、架空の競技を漫画の中で出していたじゃないですか。あまりうまく受け取ると「ナイスタオル」とかほめられたりするネタ。でも、突き詰めて考えると、ある

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    butadonya
    butadonya 2007/10/28
    編集王を目指して。
  • 傷つけたのは誰の心 : 404 Blog Not Found

    2007年09月27日00:10 カテゴリArt 傷つけたのは誰の心 これ、「文学系にもかかわらず」ではなくて「文学系だから」ではないのか? 文学部唯野教授 筒井康隆 慣性のある生活 - ネットに何か書くことの利点を初心に帰って思い出す僕がいたのは大学内では政治力の弱い文学系の学科ではあったのだけれども、それでも大学教授の権力と言うのは、世間一般が考える以上に陰湿で強大なのだ。 私の「知っている」文学系というのは、「文学部唯野教授」程度しかないことはあらかじめ表明した上で、それでもというよりだからこそ、Yさんには同情以前に「ばかだねえ」と感じてしまう。 別に理系だからといって、「アカハラ」(ってヤモリかよ)と無縁というわけではないのは、フィクションノンフィクションを問わず多くので紹介されている通りで、特に上が下の業績をがめてしまうというのはしょっちゅうある。それでも、業績をがめるというの

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  • 404 Blog Not Found:拝啓ガキオヤジ様

    2007年08月05日00:15 カテゴリArt 拝啓ガキオヤジ様 わかりますねえ、どちらも。 古川 享 ブログ: 最近の若い子たちの発想は...んっ? 「将来何を目指しているの?目標とか、夢とかあるのかな?」と聞いたところ...[中略] 「それが見つかればいいんですけれどね、今は何も思いつきません。」という言葉に私は...久しぶりに、キレたっ なんで「若い子」がバカ回答をしたのかも、なぜ古川さんが「キレたっ」のかも。 古川さん、あなたはご自分の質問が、若い子自身も気がつかぬまま若い子を追いつめちゃったって気がつきました? 話をわかりやすくするために、「若い子」の心の声をでっちあげてみます。敬称略にて失礼します。 ふるかわ 「将来何を目指しているの?目標とか、夢とかあるのかな?」 若い子 [え?まいったなあ。目標とか夢とか、今はまだないよ....でもあのふるかわさんを相手にして、そんな答え

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    butadonya
    butadonya 2007/08/05
    「将来何になりたいの?」ではなく、「今何をやってるの?」
  • 404 Blog Not Found:書評 - 若者を食い物にし続ける社会

    2007年07月31日04:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 書評 - 若者をい物にし続ける社会 負けたのが誰かなら、わかる。 若者を喰い物にしつつづける社会 立木信 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 勝ったのは無党派・リベラルか労組・マスコミか参議院選挙は民主大勝に終わったわけだけど、勝ったのは無党派・リベラルなのか労組・マスコミなのか。 まだ選挙権のない子供たちだ。 というのが書の主張であり、私もそれに同意せざるを得ない。 書「若者を喰い物にし続ける社会」は、現代の日がいかに若年者を搾取しているかを告発した。 目次 - 洋泉社 | 若者を喰い物にし続ける社会 より 目次 プロローグ 若者はなぜ年長者優先パラダイムから目隠しされているのか 第1章 若者政策がこの日でなぜ必要なのか 第2章 若者政策へのパラダイム・シフト 第3章 世代間戦争

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  • 404 Blog Not Found:逃走という名の闘争

    2007年07月29日05:45 カテゴリArt 逃走という名の闘争 この設問こそ、it dependsというものだろう。 jkondoの日記 - 自分はもうこれ以上は仕事できない、というところから5回くらいは壁を越えられる気がする 「疲れたから仕事を離れてのんびりする」というのではなくて、「疲れたからこそ仕事のことを考える」という事をやるところから、自分の道が始まるんじゃないかなあという気がします。 檜山正幸のキマイラ飼育記 - みんながとても頑健なわけじゃない「死ぬ気でやってみろよ、死なないから」って論法だが、実際は「死ぬ気でやって死ぬこともある」んだよ。死んじまったら、けしかけた人はどうやって責任取りますか? この設問は、"depends on whom?"だけではなく、"depends on how old?"でもある。同じ人でも、それが人生のどのステージにいるかによって、どうすべ

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  • 404 Blog Not Found:匿名に関してそろそろまた一言言っとくか

    2007年07月26日04:00 カテゴリCulture 匿名に関してそろそろまた一言言っとくか 実名匿名に関する私の意見は、すでに何度も述べてきているのだけど、最近また変化があったので改めて書き加えてみる。 まず、実名匿名を問わず、名前というものの基定理から。 404 Blog Not Found:実名は振込口座?それとも振替口座? 実名とは、一種の「口座」なのではないか。文字通り「名声」(reputation)を決済するための。 「実名とは」と書いちゃってるけど、これは実名でなくても仮名でも何でもいいのは、それに続く他のentriesにも書いたのでここでは略。一応関連リンクだけ以下に。 404 Blog Not Found:実名は振込口座?それとも振替口座? 404 Blog Not Found:筆名!=匿名 404 Blog Not Found:弱いんじゃない、力がないだけだ 40

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 戦闘美少女の精神分析

    2007年07月24日02:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 書評 - 戦闘美少女の精神分析 文庫化されたので買ってみた。大変な力作。 戦闘美少女の精神分析 斉藤環 しかし、その手法に大変な徒労感を感じる。 書、「戦闘美少女の精神分析」は、オタク精神医、斉藤環が、サイボーグ009の003から、新世紀エヴァンゲリオンの綾波やアスカに至るまで、日発のフィクションを席巻している戦闘美少女たちを精神分析したもの。書は2000年4月に刊行されたので、21世紀の戦闘美少女に対する考察はないが、今読んでも、というより今読んでこそ、「戦闘美少女」という目のつけどころのすごさがわかる一冊。 だからこそ、徒労感も強い。なぜなら、戦闘美少女のことを知りたかったら、戦闘美少女という「将」を正面から射るよりも、その「馬」である彼女たちの「よりしろ」、すなわちオタクたちを射た方が手っ取り早いからだ。そして

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    butadonya
    butadonya 2007/07/24
    「女の子に対して、命を惜しまないこと。しかし、剣は彼女に渡してしまったので、盾としてふるまうこと。」
  • 404 Blog Not Found:書評 - モバゲータウンがすごい理由

    2007年07月22日08:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - モバゲータウンがすごい理由 献御礼。 モバゲータウンがすごい理由 石野純也 我々が知らないもう一つのWebの世界が、ここにある。 書、「モバゲータウンがすごい理由」は、DeNAの稼ぎ頭、モバゲータウンだけではなく、現在のケータイWebをとりまく状況を、1978年生まれの著者が解説した一冊。なぜ著者の生年まで書いたかといえば、ケータイWeb的に「あちら側」世代ぎりぎりだからだ。それより前に生まれた者は、「ふつうのWeb」的には「あちら側」でも、ケータイWeb的には「こちら側」。1969年生まれの私も、例外ではない。 目次 - MYCOM BOOKS - モバゲータウンがすごい理由 〜オジサンにはわからない、ケータイ・コンテンツ成功の秘けつ〜より 序 章 ケータイ・コンテンツ市場の勝ち組「ディー・エヌ・エー」 ミクシィを

    404 Blog Not Found:書評 - モバゲータウンがすごい理由
    butadonya
    butadonya 2007/07/23
    「勝手サイト」ってすごいな。
  • 404 Blog Not Found:究極のアフィリエイト、ニコニコ市場

    2007年07月22日02:00 カテゴリValue 2.0Money 究極のアフィリエイト、ニコニコ市場 これを見て、こう感歎せざるを得なかった。 ニコニコ市場(仮)スタート! - ニコニコ動画 開発者ブログ(新着情報) 動画の下部に動画に関連する商品を登録できます。タイトルやタグから自動的に関連しそうな商品を表示していますが、自分で検索した商品を登録することもできます。 民放、オワタ\(^o^)/ これ、さらりと書いてあるけど、これがいかに画期的かというと、TVに例えればわかる。 番組制作者ではなく、視聴者がCMを入れることができるTV局。 そんなものが、かつてあっただろうか。 視聴者がCMを入れられると何がおこるか? 論より証拠、実例を見てみよう。 まずは「さよなら絶望先生」のパロティ(MAD)の市場。まだ販売されていないDVDが、合計200以上も売れている。たかが200というな

  • 404 Blog Not Found:書評 - インターネットは誰のものか

    2007年07月17日07:30 カテゴリ書評/画評/品評iTech 書評 - インターネットは誰のものか 「携帯電話はなぜつながるのか」と一緒に献いただいたのだけれども、書評を出すには今が絶好のタイミングなので。 インターネットは誰のものか 谷脇康彦 ちょっとタイトルが大きすぎる。来のタイトルは「当はヤバいインターネット幹線事情」。 書「インターネットは誰のものか」は、動画配信がブレイクしたことにより、とりあえずうまく行っていたインターネットに再び危機が訪れていることを警告している。ここでいう問題は、「ネット」ではなく「インター」の方。 目次 - インターネットは誰のものか の主な内容より。 序 章 第1章 最悪のシナリオ――こんなインターネットは要らない 第2章 インターネットの「お金」の仕組み 第3章 均衡は取り戻せるか 第4章 ブロードバンド大国・日の特異性 第5章 見

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  • 404 Blog Not Found:才能に関して知っておくべき二つのこと

    2007年07月16日23:30 カテゴリArt 才能に関して知っておくべき二つのこと この「才能」というやっかいな言葉に関して。 たけくまメモ : フジでオマイラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 一番の問題は、明確に「やりたいこと」がわからないか、「やりたいこと」があっても才能がないとか、あるいは、才能がないことを認めたくないというあたりではないでしょうか。例えば、現在のGEにトーマス・エジソンが来て職を得られるか。現在のGEには直流と交流をきちんとわかっていない人にポジションはない。 あるいは、小林よしのり。2007年現在に、「東大一直線」を持ち込みして掲載してくれる出版社は存在するだろうか。この東大一直線の絵ってほんとすごくて、あれがジャンプに載るなら便所の落書きでも二科展に入るのではないかという凄さ。ましてやしょこたんあたりとは比較にならない。 しかしそれでも10年、20年と続け

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    butadonya 2007/07/17
    才能に関して知っておくべき二つのこと。
  • 404 Blog Not Found:何でも「いまやる」としてしまう人が知るべき10個の真実

    2007年07月09日10:30 カテゴリ翻訳/紹介 何でも「いまやる」としてしまう人が知るべき10個の真実 仕事の成功を妨げる原因はいろいろありますが、中でも最も頻繁に見られるのが「いまやる」「いま読む」「たったいま」というようにしてどんどん手を付けてしまい、結果的に何も完了できないというもの。 このすぐにやる習慣がついてしまうと、なんでもかんでもとりあえず手を付けて、条件反射的に「最後までやるから」というようにして自分で自分をごまかし続け、最終的には自分自身の仕事の業績、そして信頼などに跳ね返ってくるわけです。なんとかしなくては。 というわけで、このすぐに手を付けて収拾をつかなくしてしまう精神構造について研究している第一人者であるトキオのブロガーである断固害による、先を争ってしまう人が知っておくべき10個の真実についてです。 この10個の真実を知れば、セルフコントロールできるようになる

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    butadonya
    butadonya 2007/07/10
    先走りしちゃうのおおお(;´Д`)
  • 404 Blog Not Found:ぶれない人はどこにいるか

    2007年07月09日04:30 カテゴリLove ぶれない人はどこにいるか 簡単すぎます。 tapestry::reikon - ぶれない人に それでは、ぶれない人にはどうやったらなれるのでしょうか。 なぜなら、死ねば誰でも「ぶれない人」になるのですから。 以下は、Perl 5.8のpumpking (送られてきたコードをまとめる人)、Jarkko HietaniemiのMailの署名から "There is this special biologist word we use for 'stable'. It is 'dead'." -- Jack Cohen そう。その意味では、「ぶれない人」というのは、誰にも確約された地位でもあるのです。私自身は、「ぶれない人」という称号は、死後の愉しみにとっておくことにしています。 とはいえ、曲がりなりにも社会が成立しているのは、お互いに「ぶれな

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    butadonya
    butadonya 2007/07/10
    「ぶれない人」なんて、どこにもいない。
  • 404 Blog Not Found:最近の若者たちはどうやって本を読んでいるか

    2007年06月28日16:00 カテゴリArt 最近の若者たちはどうやってを読んでいるか touché! わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる: 「最近の若者はを読まない」当の理由 「最近の若者はを読まない」はウソ。知らずに言う奴は、自分に都合のいい事実しか見てないだけ。知ってて言ってる奴には理由があって、1) 出版・マスゴミ業界の方便、2) 自分語りしたいオヤヂの2者が隠れている。 いまだかつて、これほど多くの活字や図版に育まれて育っている若者たちはは存在しないといって過言ではない。 にも関わらず、出版不況というのは当のようである。 市場規模は縮小傾向 翻訳通信より 引用 右のグラフを見ての通り、全体の売上げ(ピンク)は1997年をピークに頭打ちになっている。いや、むしろバブル崩壊後もしばらくは市場の拡大が続いていたことこそ驚くべきか。 にも関わらず、新刊点数(

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    butadonya
    butadonya 2007/07/01
    一日20冊か……。速読でもやってたのだろうか。
  • それ以前に、作品ちゃんと嫁>イラストレーター : 404 Blog Not Found

    2007年06月30日21:00 カテゴリ書評/画評/品評 それ以前に、作品ちゃんと嫁>イラストレーター いや、世代論以前の問題です。少なくとも「人類は衰退しました」に限って言えば。 アニメーターライトノベルイラストレーターの主力は二世代違う : ARTIFACT ―人工事実― ライトノベル原作のアニメを見ていると、キャラクターデザインが元のイラストのテイストを失っていて、うまく落とし込まれていない感じがよくするのだが、考えてみれば、二世代違っていたら、絵のセンスが違うのも当然か。書評には書きそびれたのだけど、はっきり言って「人類は衰退しました」のイラストは、作品のあらすじは読んでいても(あるいは編集者から聞かされていても)、作品をきちんと読んだ上で描いたのでない事ははっきりとわかる。 「人類は衰退しました」に描写される、主人公の肉体的特徴は少ない。が、それでも 女性 学校を卒業したて

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    butadonya
    butadonya 2007/06/30
    「イラストレーターというのは、絵師である以前に第一号読者なのだ。その読者が作品を読んでなくてどうするのだ。。」
  • 画評 - 榎本俊二のカリスマ育児 : 404 Blog Not Found

    2010年07月13日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 画評 - 榎俊二のカリスマ育児 空前の育児漫画。絶後でないことを祈る。 榎俊二のカリスマ育児 (現在二巻) 榎俊二 初出2007.06.22; 以後続刊ごと更新 「何をばかなことを言っているのだ」という人も多いだろう。今や育児マンガは一代ジャンルになっている。特に母親となった女性マンガ家であれば、書いていない人を見つける方が今や少ない位かもしれない。私はそれらの作品が実は結構好きだし、漫画というものを最小公倍数的に捉えれば、それらは立派に漫画なのだけど、しかしそれらの作品は、ほとんど、いや全てが漫画というより絵日記なのである。これは 「私たちは繁殖している」や「 毎日かあさん」ですら例外ではない。これらはいわば漫画としての魅力よりも、人を含めた登場人物の魅力がウリであり、麻雀に例えれば役はリーチのみでドラ6とかとい

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