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ブックマーク / blog.btrax.com (7)

  • アジアの中心から見た日本の危うさ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    先日、シンガポールで開催されたアジア地域最大級のスタートアップイベント、Tech in Asiaでのセッションに登壇させて頂いた。来場者の75%以上がシンガポール外からの参加で日から来られた方々も多くいた。オーディエンス数は3,000人以上と、スタートアップ関連のものとしてはかなりのスケール。 今回の滞在を通してアジア市場及び同地域のスタートアップの勢いの凄さを感じた。しかしそれ以上に強く印象に残っているのは、これからの日の危うさである。 東南アジアの状況と将来への展望を見てみると、現在日が置かれている状況とこれからの日国内の人たちの未来はかなり厳しいものになるだろうと感じてしまった。 普段は両国ともに”母国”と呼べる日アメリカとを行き来する事が多いが、今回は日アメリカ以外の第三の”外側”から全体を見る事で、見えて来た事は非常に多かった。 東南アジアの優位性まだまだ発展途上

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    came8244 2015/05/19
  • フリーランスWebデザイナーという職業も無くなる4つの理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    全ての事柄のデジタル化が進む中で、Webやインターネットの重要性が年々高まっている事は間違いないだろう。それに伴い、関連する業種や職業に対する需要が高まるのは必然と考えられる。 例えばWebやアプリを製作する為のデザイナーやエンジニアは、紙媒体や組み込み型ソフトウェア向けのそれに比べても必要性が格段に高いとされ、キャリアアップをする場合は新しい技術の習得が求められる。 その一方で、以前に「アメリカWeb制作会社が存在出来ない5つの理由」で説明させて頂いたとおり、実はこちらサンフランシスコ、シリコンバレー地域では、”Web制作” をメインのビジネスとしている会社はかなり少ない。 むしろ、数年前からビジネスのコアを変換させなければ生き残れない時代に入って来たと言っても間違いないだろう。 絶滅するフリーランスWebデザイナーという職業それでは、フリーランスのWebデザイナーはどうだろうか?We

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    came8244 2015/02/23
  • 私がもっと早くにクビにするべきだった5人 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    以前に多くの反響を頂いた、”Uber ファウンダー Travis Kalanik 驚異の失敗歴“でもご紹介した、FailConが今年も開催された。 通常カンファレンスは成功者からのノウハウやコツを教示してもらう事が多いがFailConではスタートアップ時に必ず伴う苦い経験の体験者を招き自身のストーリを元にその立ち直り方を紹介し”失敗から学ぶ”のが目的である。 今年はメインテーマを”Pre-Launch (起業前)”と”Post-Launch (起業後)”に分け、合計17名のスピーカーがそれぞれの会社のフェーズに合わせたケーススタディーのプレゼンテーションを行った。 その起業後の話しの中でも、会社の成長期に関するストーリーが大変興味深かった。 プレゼンのタイトルもずばり”私がもっと早くクビにするべきだった5人” プレゼンターは最近Microsoftへのバイアウトを成功させたYammerのUX

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    came8244 2012/11/07
    何番目か分からんけど・・・ >>そして誰もいなくなった
  • 米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    はじめに教授からのWhy? Why? Why?と立て続けに押し寄せる「どういったロジックを元に〜をデザインしたのか?」という質問の嵐に対して、学生達がBecause, Because, Becauseと素早く理論を構成して「何故なら〜だからです」というロジックを組み立て続ける。 そんな米国大学で展開されるデザイン講義を目の辺りにしてきた僕は、「デザインとはこんなにも理論的なプロセスだったのか」という率直な実感を持っています。 デザインと聞くと生まれ持った才能を存分に発揮してクリエイティブに様々なものを生み出していくというイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、これは全くの誤解であると言えます。 来、デザインプロセスとは問題解決を前提としているため、地味な作業の連続であり、非常に理論的なプロセスで構成されています。 僕は日で5年間、米国で3年間デザインの教育を受けましたが、実感として

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    came8244 2012/03/19
  • Pinterestはどこまで合法なのか?ある女性のストーリー デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    最近日でもアメリカでも最も大きな話題を呼んでいるサービスとして多くの方々がまず思い浮かぶのは、恐らくPinterest(ピンタレスト)だろう。ピンタレストは気にいった画像をウェブ上のボードに貼りつけるサービスでユーザーはカテゴリ設定し写真を投稿する。その後、他のユーザーから様々なコメントがつくなど写真をきっかけにコミュニケーションをとることができる。そのおしゃれなインターフェース、使いやすいUI/UX, テーマ別に品質の高い写真が一つのページに集約される実用性等を理由に、女性を中心に急激に人気が高まっている。 参考記事: *女性ユーザーが凄い!「Pinterest」ピンタレスト このサービスでは、Web上で見つけた自分の気に入った写真をテーマ別に並べて楽しむのが主な利用方法であるが、よく考えると、他人が権利を所有する写真ファイルを転載しているので、以前よりその合法性が気になっていた。プロ

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    came8244 2012/03/03
  • アメリカ企業にインターンして気づいた世界進出へのポイント (後編) デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    前編では日企業とアメリカ企業の違いについて書きました。後編では日企業がいかにアメリカ市場に切り込んでいくかについて私が気づいたポイントを書きたいと思います。 EC studio は「チャットワーク」というクラウド型ビジネスチャットを世界のコミュニケーションのプラットフォームにすべく展開しています。 日での戦略はCCやメーリングリスト、迷惑メールで大量のメール処理が日常業務の生産性を落としていることから、「メールの時代は終わりました」というキャッチコピーで展開しています。 3月1日にリリースして数ヶ月で35,000ユーザーを突破しまずまずのスタートを切れていると思っています。 一方英語圏では「メールの時代は終わりました」というキャッチコピーはすでに2年以上前から言われているため、別の戦略が必要でした。そこでほとんどのアメリカ企業で導入されているスカイプのデメリットに対して、チャットワー

    アメリカ企業にインターンして気づいた世界進出へのポイント (後編) デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    came8244 2011/12/23
  • アメリカ企業にインターンして気づいた世界進出へのポイント (前編) デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    こんにちは。EC studio 代表の山と申します。私は日の中小企業のIT化を支援しているEC studio という会社(社員数30名)を経営しています。 自社サービスの「チャットワーク」を英語圏展開していくにあたってチャットワークのウェブサイトを英語化するだけでは世界の市場にはい込めないと判断し、サンフランシスコに2ヶ月滞在することを決めました。 単にアメリカに来たからといって、現地の情報収集やネットワーク構築は不可能であるため、英語圏展開を支援していただいているbtrax(ビートラックス) の社長室を間借りする形で滞在しています。 渡米して3週間が経過し、これまで得た日市場とアメリカ市場の違いや、日の経営とアメリカの経営の違いなどを、私の目線で気づいたことをゲストブロガーとして寄稿させていただくことになりました。 衝撃を受けたアメリカ企業のワークスタイル私は学生時代に起業し、

    アメリカ企業にインターンして気づいた世界進出へのポイント (前編) デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    came8244 2011/12/23
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