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技術と経営に関するcastleのブックマーク (143)

  • 人間の支出における「コミュニケーションコスト」って一定なんだよね… - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    忙しいのでメモ書き風に、ちんどん屋の話。そば屋が開店して、ちんどん屋が大通りを流してそば屋の宣伝をする。ちんどん屋が得られるのは、そば屋が支払えるだけのコスト。総体でみて、江戸中の広告宣伝の総量は、ちんどん屋の努力とは関係なく、そば屋など江戸で業務をしている店子の売上に依存する。売上が増えなければ広告宣伝費が払えず、投資ができなければそば屋が開店できない。 枠をさらに広げて、コミュニケーションに支払えるコストの限界量というのも存在する。広告も通信も報道も、全部社会からするとコミュニケーション。それそのものが、付加価値を与えているわけではない。ただ、より効率よく社会を動かすためのツールだ。 その業界規模は、すべて実態社会の需要から導き出される数字に依存する。広告業界の大きさはGDPの1%といい、投資銀行はその国の市場規模の0.6%程度が天井になる。 低所得者のネット利用率低下…情報通信白書

    人間の支出における「コミュニケーションコスト」って一定なんだよね… - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2009/07/11
    「飽和していた(通信)業界に、携帯電話やADSLや光回線やポケベルといった新技術が流入し、需要が喚起される事でインフラが置き換わる過程に過ぎなかった。結局、黒電話が各家庭に普及していた率とそう変わらない」
  • シグマ計画 - 池田信夫 blog

    経済産業省は、「日の丸検索エンジン」について50億円を概算要求することを決めた。これは初年度だけの予算で、総額は300億円といわれる。これについて取材した記者が、経産省の担当者に「過去に第5世代コンピュータやシグマ計画が失敗したことをどう考えているか?」と質問したところ、驚いたことに「知らない」と答えたそうだ。第5世代については、先日の記事でも紹介したので、シグマについてごく簡単にまとめておく。 シグマ計画は、1985年から5年かけて250億円の国費をつぎこみ、国内のコンピュータ・メーカーを集めて、日語で使えるUNIXツールの標準規格をつくろうという計画だったが、これについての通産省の事後評価は存在しない。業界でも、シグマの話はタブーとされており、ウェブにも関連する情報はほとんど出ていない。当事者の話としては、提唱者のインタビューや「被害者」の書いたでふれられている程度である(その他

    castle
    castle 2009/07/06
    「(シグマ計画とは)日本語で使えるUNIXツールの標準規格を作る計画」「プラットフォームとしてUNIX System Vという少数派の方言を固定したため進歩が止まり、日本ローカルのUNIXツールを大量に作り出す結果に」
  • 日の丸検索エンジン - 池田信夫 blog

    先週の「シグマ計画」についての記事には多くのアクセスがあり、1日のページビューが1万を超えた。今週の『サンデー毎日』にも「国策検索エンジンは300億円をドブに捨てる!?」という記事が出ているが、当事者以外から肯定的な評価はまったくない。「日の丸検索エンジン」が成功する可能性は、客観的にみてゼロに近いと思われるが、むしろ興味あるのは、そういう失敗がなぜ繰り返されるのかという問題である。当ブログは経産省でも読まれているようなので、少し専門的で長くなるが、これを経済学的に考えてみる。 こうした「産業政策」についての実証研究としては、三輪芳朗他『産業政策論の誤解』、マイケル・ポーター他『日の競争戦略』などが知られている。いずれも「産業政策は最初から失敗の連続であり、日で成功した産業は政府が放置した部門だった」という結論を出しているが、これはいささか疑問である。終戦直後の日の製造業のように、

    castle
    castle 2009/07/06
    「IT産業では供給側の設備コストは低いので、需要や技術革新の不確実性が問題」「プロジェクトをモジュール化する手法~技術をモジュールに分割して多くの「実験」を平行して行い、失敗したモジュールは放棄する」
  • 日本はもうダメボ - 大石英司の代替空港

    海外での見聞を根拠に、「日はもう駄目ボ論」というのがちまたにはびこっているでしょう。だから話半分に聞いてください。 いつも海外に出る度に、自分はまだ世界のことを何一つ解っていないな、せめて四半期に一度は海外に出るべきだな、と思います。この年齢になっても。そこでは、観るもの聞くもの全てが、いつでも、未だに新鮮です。何度同じ場所に行こうが。 パリやFarnboroughに行くたびに、日はもう駄目だなと思います。たとえば今回、とうとう韓国のブースは、その面積で日を上回ったかもしれない。シミュレーターを置いたりして、いかに観客を楽しませるか、ということにも工夫している。中国もです。日中韓の違いは何かと言えば、日にはJAXAがいる。そのブースが辛うじて日技術の優位性を示している。昔中国が国産ロケットを並べていた時期もありましたが、宇宙開発関連のブースを出せるのは、米欧露を除いては、事実上

    日本はもうダメボ - 大石英司の代替空港
    castle
    castle 2009/06/22
    「中国人や韓国人たちの、何でも見てやろう、何でも吸収してやろう、というどん欲で輝く視線とすれ違う度に、日本は終わったと」「私達の社会は、失敗を恐れずチャレンジしてやろう、というダイナミズムを喪失した」
  • ムダと一緒に捨てたもの

    怖い話を聞いた。某大メーカーの幹部が雑誌をパラパラとめくっていたら、大口取引先であるメーカーの広告が載っていた。さっそくその幹部はそのメーカーを訪ね、「いやあ結構なことですな、このご時勢に広告をお出しになる余裕があって」と皮肉ったらしい。そう言われた中堅メーカーでは即日、広告出稿を停止したという。 業績不振で広告宣伝費を大幅に削減している大手メーカーの心証を悪くしたくないという配慮であろう。「余裕があるとみられたら、必ずや厳しく値下げを求められる」という現実的な理由もある。とにもかくにも、大切な顧客に「余裕がある」と見られてはならないのである。 かく言う私だって、上の人から「みんな忙しそうなのに、君は余裕だねぇ」などと言われたら、その瞬間からものすごく忙しそうなフリをして「いやぁ、ヘラヘラしているように見えるかもしれませんが実はすごく大変なんでして」とか、思いつく限りの悲壮ネタを披露するこ

    ムダと一緒に捨てたもの
    castle
    castle 2009/06/06
    「作家は12万円で問屋に売り、問屋はそれを小売店に20万円で卸す。それを小売店は35万円で消費者に売る」「問屋によるセーフティネット。零細事業主である作家や工房を資金的にサポートし、景気の緩衝材となる機能」
  • 今後のIT業界の将来見込みとして、 日本国内でプログラムする人が減り、外来で多くなり、日本国内ではSEが不足するという事が可能性があると聞きました。…

    今後のIT業界の将来見込みとして、 日国内でプログラムする人が減り、外来で多くなり、日国内ではSEが不足するという事が可能性があると聞きました。 「海外にばかり仕事が行ってしまう原因はなんなのでしょうか?」 やはり低コストで成果物(システム)が作れるといった理由なのでしょうか?

    castle
    castle 2009/05/18
    「近年日本人技術者の海外流出が話題に上がる。中国、タイ、インドなどの製造、生産をメインとした国。サウジ等中東で技術講師として招致している国。年収が日本で働く場合より海外で働くほうが格段にあがるそうで」
  • https://televiewer.nablog.net/blog/e/20170450.html

    castle
    castle 2009/04/26
    「下村は、需要ではなく供給が成長の起爆剤だと考え「経済変動の乗数理論」を発表。技術革新で需要が生まれ、様々な分野で同時多発すれば+でなく×で経済は成長するとした。そのために減税と金利引下げが必要で」
  • 大丈夫か、NHK - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    NHKスペシャル、マネー資主義第一回。 NHKなので楽しみにしてみたんですけど・・・ 80年代投資銀行におられた方ならみなさん思いはひとつでしょう。 ひどい取材・・・・・ だいたい、ソロモンのグッドフレンド(元会長)とかに取材してるんだけど、そりゃー、単なる相場観のミスとインサイダーで潰しました、なんていうわけないんだから。自分のことを美化して答えるに決まってるわな(笑)。 聞くならマイケル・ミルケンとかにきかなきゃいかんよね。 取材先と取材方法を間違えるとすべて間違った番組になる、という典型例。金かけてるのにもっていね。 この番組のディレクターはもう一度勉強しなおすべし。まさか俺の同期じゃねーだろーな?? のっけからびっくりしたのはすべての始まりはMBSだと断定したこと。 おーい! モーゲージバックセキュリティ(MBS)、という住宅債権が債券に再生されたものがあって、その仕組みを発明し

    大丈夫か、NHK - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    castle
    castle 2009/04/20
    「原債権をただ切り分けることをCDOとは呼びません。そこにレバレッジをかけるからこそCDO」「ゴールドマンは財務長官まで出して、情報面で政府内部にまで通じていた。これ、ゴールドマンはインサイダーだろと言って」
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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    castle
    castle 2009/04/18
    「米国は技術を流出させず、中国が自力で作れる安物を作らせてきた。~それに対し、日本は中国の工場が日本製品と同等のものを作れるまでに技術移転してしまうわけだ。日本製品のアドバンテージはなくなる」
  • ムダと一緒に捨てたもの

    怖い話を聞いた。某大メーカーの幹部が雑誌をパラパラとめくっていたら、大口取引先であるメーカーの広告が載っていた。さっそくその幹部はそのメーカーを訪ね、「いやあ結構なことですな、このご時勢に広告をお出しになる余裕があって」と皮肉ったらしい。そう言われた中堅メーカーでは即日、広告出稿を停止したという。 業績不振で広告宣伝費を大幅に削減している大手メーカーの心証を悪くしたくないという配慮であろう。「余裕があるとみられたら、必ずや厳しく値下げを求められる」という現実的な理由もある。とにもかくにも、大切な顧客に「余裕がある」と見られてはならないのである。 かく言う私だって、上の人から「みんな忙しそうなのに、君は余裕だねぇ」などと言われたら、その瞬間からものすごく忙しそうなフリをして「いやぁ、ヘラヘラしているように見えるかもしれませんが実はすごく大変なんでして」とか、思いつく限りの悲壮ネタを披露するこ

    ムダと一緒に捨てたもの
    castle
    castle 2009/04/15
    「日本の素晴らしい工芸品のおそるべき完成度は、分業体制と不可分のもの。各職人の専門性を高めることで個々の仕事の質を極度に高める。それを総合することで、おそろしく完成度の高いものを作り出していく」
  • 富岡製糸工場のすごい技術移転 - 『山形浩生の:世界を見るレッスン』 連載 6 回

    『山形浩生の:世界を見るレッスン』 連載 6 回 富岡製糸工場のすごい技術移転 月刊『マガジン・アルク』 2006/09号 要約:富岡製紙工場の女工の状況を描いた『富岡日記』は資料的価値だけでなく読み物としても実におもしろく、その技術を学んだ彼女が地元に戻ってはじめた六行社の記録も驚異的。一年でこれだけの技術を身につけて教える側にまわるとは! なぜ当時の日の女工にそれができたか(そしていまの途上国にできないか)は大きな課題だ。 仕事が受注できずにずっと日にいると、だんだん部長の視線が厳しくなってきて最近なかなか肩身の狭い状況なのだけれど、その分国内で、日の産業発展とか工業化についてあれこれ考えたりしている今日この頃。その中で久しぶりに棚から引っ張り出して、読むだけでなくスキャンしてインターネットにあげてしまったのが、「富岡日記」というだ。 これは実におもしろい。明治の富国強兵策の

    castle
    castle 2009/04/09
    「彼女たちは、お国と郷土と一族の誇りをかけて、無理矢理どころか積極的に工場の運営に参加していた」「コスト削減を要求する経営陣に対し、彼女たちは品質維持を断固として曲げずに対立し、自分たちの要求を通す」
  • 日経社説 次世代ネット 透明なルールを - finalventの日記

    これ、不用意に言及してはいけないのだけど。 他の事業者がNTTを警戒しているのは、同社の光接続サービスのシェアが7割を超え、再び独占体制に近づきつつあるためだ。KDDIが先週、電力会社の光通信事業を再び買収したのは、NTTへの依存度を少しでも低くする狙いがある。 ここがポイントで、NTTが勝つと、というかすでに勝ってきているようだけど、その上にIPが載るしかなくなるので、結局、ただのりインターネット時代が終わる。 相応の課金ということになるのだろうが、ただ、この変化はじわっと来るだろうし、たぶんもっと大きな別の変化に隠れて進むだろう。

    日経社説 次世代ネット 透明なルールを - finalventの日記
    castle
    castle 2009/03/17
    「(NTTの)光接続サービスのシェアが7割を超え、再び独占体制に近づきつつある」「相応の課金ということになるのだろうが、ただ、この変化はじわっと来るだろうし、たぶんもっと大きな別の変化に隠れて進むだろう」
  • 読売社説 自動車不況 新興市場と環境技術がカギ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記

    経済が立ち直るには、自動車産業の回復が欠かせない。新たな収益源を確保するため、今後も一定の成長が見込める新興国市場と環境技術に、経営資源をシフトさせる必要が指摘されている。 そういう意見があるのはわかるのだが、現在の日の電子機器産業の衰退を見ても、新興国の追い上げはあり、また日の近年の自動車産業についても、ちょっと皮肉な見方だが新興国労働者賃金に近づける仕組みができた差分の利益だった面がある。 つまり、「新興国市場と環境技術」というとき、前者で日いつなぐことはもうできないだろう。では後者はだが、環境産業というのは、ぶっちゃけていえばカネ余り時代の資源国依存をそぐための方策でもあった。あと数年、当に温暖化が進むのか、それがフィクションではないかというとき、どう対応するか。

    読売社説 自動車不況 新興市場と環境技術がカギ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記
    castle
    castle 2009/03/03
    「新興国市場で日本が食いつなぐことはもうできないだろう。環境技術はカネ余り時代の資源国依存をそぐための方策」「あと数年、本当に温暖化が進むのか、それがフィクションではないかというとき、どう対応するか」
  • 井深大 [Sony]- Wikipedia

    井深 大(いぶか まさる、1908年(明治41年)4月11日 - 1997年(平成9年)12月19日)は、日の弁理士、電子技術者、実業家、教育者。位階は正三位。 栃木県上都賀郡日光町(現在の日光市)出身。盛田昭夫とともにソニーの創業者の一人。 生涯[編集] 祖先は会津藩の家老であり、親戚には飯盛山で自刃した白虎隊の井深茂太郎や明治学院総理を歴任した井深梶之助、ハンセン病に一生を捧げカトリック看護師協会の会長を歴任した井深八重がいる[注釈 1]。日露間で樺太・千島交換条約が締結された後、祖父基が公務員として千島列島を巡回し、明治11年に占守島を訪れているが、その際に現地で撮影された集合写真に収まっていた吏員の一人が祖父基であることを後に井深大自身が確認している[1]。2歳の時、青銅技師で水力発電所建設技師であった父、甫の死去に伴い、愛知県安城市に住む祖父のもとに引き取られる[2]。 母さわ

    井深大 [Sony]- Wikipedia
    castle
    castle 2009/02/28
    「5年間の努力を続けても製品としての完成はほど遠かった。だがその結果全く新しい方式のブラウン管であるトリニトロンの開発に成功」「(井深さんは)未来を考え、見ることで、現在を、明日を知るひとだった」
  • ソニー - Wikipedia

    ソニーマーケティング ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ ソニーネットワークコミュニケーションズ Sony Electronics Inc. Sony Europe BV 索尼(中国)有限公司 Sony Electronics Asia Pacific Pte. Ltd. ソニー株式会社(英: Sony Corporation)は、日の総合電機メーカーであり、テレビ・デジタルカメラ・スマホ開発事業、ネットワークサービス事業、映像制作ソリューション事業、ライフサイエンス事業を展開するエンタテインメント・テクノロジー&サービス(ET&S)事業を担うソニーグループの企業である[3]。 2021年4月1日のグループ再編以前の法人(旧:東京通信工業株式会社、現:ソニーグループ株式会社)と、以降の法人は別の法人格であるが、商号・営業上は連続しているため、以下では特記しない限り、

    ソニー - Wikipedia
    castle
    castle 2009/02/27
    「1946年に井深大、盛田昭夫らが東京都中央区日本橋の白木屋 (後の東急百貨店日本橋店、現在の『COREDO 日本橋』の場所)3階に東京通信工業株式会社を設立。これがソニーの前身」
  • ハワード・ストリンガー - Wikipedia

    サー・ハワード・ストリンガー(Sir Howard Stringer、1942年2月19日 - )は、イギリスのウェールズ出身で、アメリカ合衆国で活躍するジャーナリスト、TVプロデューサー、実業家である。 1985年にアメリカ市民権を取得した。 CBS社社長、テレ-TV(英語版)の会長兼CEO、ソニー会長兼社長兼CEOなどを歴任した。 ソニーの経営トップに外国人が就任することは、ソニー創業以来、初の人事であった。 ソニーCEO就任時には4,000円台であったソニーの株価(東証)だが、退任時には1,000円台にまで落ち込み、市場からは極めて厳しい評価を受けた。 ソニー関係者からは「ものづくりに関心がない」との批判が多く、人員削減などのリストラを繰り返したが、ソニーのウォークマンやトリニトロンなどのようなヒット商品を生み出すことはなかった[2]。 また、エリザベス2世女王から「ナイト」(士爵

    ハワード・ストリンガー - Wikipedia
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    castle 2009/02/27
    「ソニーの会長兼最高経営責任者(CEO)」「コンテンツがなければ、ほとんどのデバイスはゴミに過ぎない」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    鼻歌をうたって、もうすぐ15才 中3息子は、たまに歌を歌っている。 決して格的なものではなく、ボリュームが少し大きくなった、鼻歌って程度だが。 ごくたまに家族で行くカラオケは「嫌い」だと言って、小学校5~6年生から行かなくなったが、居間での大きめの鼻歌は良いらしい。 その鼻歌の曲目は…

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    castle
    castle 2009/02/19
    「(シンガポールは)今は投資段階っぽいね。将来に回収するつもりだろうけど、回収できるの?」「政治家も社長もやることはひとつか。夢(目標)を作ることっぽい」
  • マイクロソフトの歴史 - Wikipedia

    マイクロソフトの歴史(マイクロソフトのれきし)では、多国籍のコンピュータ技術会社であるマイクロソフトの歴史について記す。マイクロソフトの事業の源流は、1975年にBASICインタプリタの開発をはじめたことにある。現在の最主力商品はMicrosoft Windowsオペレーティングシステムおよび生産性向上ソフトウェアのMicrosoft Officeシリーズである。現在ではマイクロソフトは、年商442億8000万米ドル、102の国において従業員7万6000人を抱え、全体的に成功しており、コンピュータ・デバイスのための各種ソフトウェア製品を広範囲に開発、製造、ライセンス販売を行っている。 1975年-1978年:マイクロソフトの設立[編集] 「ポピュラーエレクトロニクス」1975年1月号に掲載されたAltair 8800の紹介記事を読んだビル・ゲイツとポール・アレンは、その新しいマイクロコンピ

    マイクロソフトの歴史 - Wikipedia
    castle
    castle 2009/01/23
    「マイクロソフトが公にリリースした最初のオペレーティングシステムは、UNIXから派生したものだった」「DOS (Disk Operating System) は、マイクロソフトを真の成功へと導いたオペレーティングシステム」
  • リスクとは明日である - 書評 - リスクの正体! : 404 Blog Not Found

    2009年01月08日11:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 リスクとは明日である - 書評 - リスクの正体! バジリコ社安藤様より献御礼。 リスクの正体! 山口浩 今年の読み始めを飾るにふさわしい絶好の一冊。 H-Yamaguchi.net: 「リスクの正体!-賢いリスクとのつきあい方」 自分で書いた文章というのは、自分の嗜好が全面に出ているので、正直な話、自分で読むとものすごくツボにはまる。しばらく前に書いた文章など、すでに記憶が薄れてかえって新鮮になっているので、自慢でもなんでもなく気で「なんて面白いんだ」などと思ってしまう。なので、このが面白いのかどうか、私には客観的に評価できないのだが、よろしければ、ぜひ。 私も著者のblogの愛読者なので、客観的な評価は出来ないが、しかし「客観的評価の放棄」もまた、「賢いリスクとのつきあい方」でもあるのだ。 書「リスク

    リスクとは明日である - 書評 - リスクの正体! : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2009/01/08
    「リスクは明日だ:今日から見た明日が、リスク/明日から見た今日が、リターン」「予測とは将来ではなく過去を見ること」「予測で何を予測するかといえばリターンである」「(幸せと)これから取りにいけるリスク」
  • リスクヘッジからリスクテイクへ - 池田信夫 blog

    先日、日の大手ベンチャーキャピタルから私の携帯電話に連絡があり、「話を聞きたい」という。最初は何のことかわからなかったのだが、「コンサルティングをやっていると聞いたが、事業を起すなら支援する」という。ありがたいオファーだが、私のコンサルティングは個人事業者としてやっているので、今のところ(残念ながら)VCの資金が必要なほどの規模ではない、と丁重にお断りした。 しかし考えてみると、これは恐るべきことだ。アメリカではVCに資金量の何倍ものベンチャーが申し込み、それを審査して投資するのが当たり前だ。ところが日では逆に、私のような個人にVCのほうから連絡してくる。それは日投資機会がそれほど枯渇しているということではないか。前にも紹介した磯崎さんの記事によると、日のVCの資金量は1兆円と、個人金融資産のわずか1/1500だという。 日経済の最大の病は、需要不足でもクレジットクランチ

    castle
    castle 2008/12/25
    「グローバル市場のリスクは系列でシェアするには大きすぎるので、水平分業でリスクを売り切るほうが賢明。この場合、リスクを買う部門がハイリターンの成長産業なので、こうしたエンジンをもっている国が成長する」