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ブックマーク / diamond.jp (47)

  • 【独自】本当は「全社員の4割を削減」だった──スマートニュース、レイオフ騒動の深層

    スタートアップをはじめとした新産業領域を担当。IT系メディア「CNET Japan」(朝日インタラクティブ)の編集記者、米国スタートアップメディア「TechCrunch」の日版である「TechCrunch Japan」(Boundless)の副編集長などを経て、2019年にダイヤモンド社に入社。ダイヤモンド編集部 副編集長、DIAMOND SIGNAL編集部 編集長を務める。2024年1月より現職。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記

    【独自】本当は「全社員の4割を削減」だった──スマートニュース、レイオフ騒動の深層
    chibama
    chibama 2023/01/27
  • 定期購読だけで31万部の雑誌が、シニア読者のハートを掴んで離さない理由

    1982年、東京生まれ。編集者、文筆家、メディアコンサルタント。”まちを編集する出版社” 千十一編集室 代表。アート、カルチャー書の出版プロデュース、ウェブや紙媒体の編集、執筆活動の他、全国各地に広がる地域×クリエイティブ ワークショップ「LOCAL MEME Projects」の企画・運営、ウェブマガジン「EDIT LOCAL」の企画制作、オンラインコミュニティ「EDIT LOCAL LABORATORY」の企画運営など幅広く活動を行っている。著書に『ローカルメディアのつくりかた』、編著に『あたらしい「路上」のつくり方』などがある。一般社団法人地域デザイン学会参与。https://sen-to-ichi.com/ コミュニティメディアのつくりかた オンラインサロンの隆盛、大手紙誌のサブスクの採用など、メディアは大変革の時を迎えている。そこにあるのは、一方通行の情報発信から読者コミュニティ

    定期購読だけで31万部の雑誌が、シニア読者のハートを掴んで離さない理由
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    chibama 2019/10/17
  • 働き方改革の切り札は猫!殺伐職場を変える「ねこ社員」の実力

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 さまざまな企業が“働き方改革”を推し進めているなか、好きにとって夢のような提案が話題を呼んでいる。その名も「ねこ社員登用のすすめ」。改革の概要は、職場でを飼うだけというものだが、果たしてどのようなメリットがあるのだろうか?(清談社 真島加代) 職場で“の手”を借りるべし! 「ねこ社員」導入のメリットとは

    働き方改革の切り札は猫!殺伐職場を変える「ねこ社員」の実力
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    chibama 2018/04/17
  • 仮想通貨革命後の未来像は、誰にもわからない

    たまき ちひろ 2001年、ビッグコミックスピリッツ(小学館)でデビュー。 2008年、著書『Walkin' Butterfly』がドラマ化。同作品は、2014年7月までに6カ国で翻訳され、2008年にはパリのJAPAN EXPOに招待される。著書『FOOL ON THE ROCK』(少年画報社)がフランスで青少年優良推薦図書に選出、2010年には『Walkin' Butterfly』がアメリカ図書館協会アワードでノミネートされる。2011年に出版された著者自身の婚活体験を綴ったコミックエッセイ『婚活の達人』など、様々なジャンルで執筆。 http://tamakichihiro.com/ ビットコイン投資やってみました 仮想通貨がゴールドラッシュの様相を呈しています。現在の仮想通貨の時価総額は、約20兆円。伸び率は1年前のおよそ13倍に。2017年の年初から世界的に価値の再評価がされてきた

    仮想通貨革命後の未来像は、誰にもわからない
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    chibama 2017/12/07
  • 2017年本当に使える手帳はコレだ!

    手帳評論家。特定の手帳・手帳術にこだわることなく、手帳そのものを社会と歴史の中で考察。同時に手帳オフなどのユーザーの集いを通じて利用実態を広く取材。スマートフォンなどのデジタルツールも併用した、時代に即した手帳のあり方使われ方をリサーチ。またその知識を生かし、新聞・雑誌に寄稿。テレビ、ラジオに出演している。主な著書に『システム手帳新入門!』(岩波書店)『システム手帳の極意』(技術評論社)『手帳進化論』(PHP研究所)『くらべて選ぶ手帳の図鑑』(枻出版社)』がある。PC関連の著書としては、『パソコンでムダに忙しくならない50の方法』(岩波書店)などがある。 Blog:http://tategami.cocolog-nifty.com/ twitter:@tategamit 気になるあのを読んでみた!ベストセラー目のつけどころ 今、巷で話題になっている、売れているの魅力をさくっとご紹介し

    2017年本当に使える手帳はコレだ!
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    chibama 2016/11/23
  • 【代ゼミショック!~短期集中連載(2)】教育産業の構造変革 代ゼミが進める3つの撤退戦――教育ジャーナリスト・後藤健夫

    1961年愛知県生まれ。南山大学卒業後、学校法人河合塾に就職。独立後は、大学コンサルタントとして、有名大学などの AO 入試の開発、入試分析・設計、情報センター設立等に関与。塾・高校の進学アドバイザーも。その後、早稲田大学法科大学院設立に参加。元・東京工科大学広報課長・入試課長。経済産業省「未来の教室」とEdTech研究会専門委員。岡山大学『教育の実質化断行と基盤体制構築による「学びの構造化」の実現』事業外部評価委員などを歴任。 現在、執筆の傍ら、学習支援産業の顧問やカリキュラム開発のアドバイザー等を務める。高校や大学、地方自治体での講演、ゲストスピーカー多数。 『セオリー・オブ・ナレッジ―世界が認めた「知の理論」』(ピアソンジャパン)を企画・構成・編集。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネット

    【代ゼミショック!~短期集中連載(2)】教育産業の構造変革 代ゼミが進める3つの撤退戦――教育ジャーナリスト・後藤健夫
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    chibama 2014/09/04
  • 【代ゼミショック!~短期集中連載(1)】予備校に未来はないのか? 代ゼミ「撤退の本質」――教育ジャーナリスト 後藤健夫

    1961年愛知県生まれ。南山大学卒業後、学校法人河合塾に就職。独立後は、大学コンサルタントとして、有名大学などの AO 入試の開発、入試分析・設計、情報センター設立等に関与。塾・高校の進学アドバイザーも。その後、早稲田大学法科大学院設立に参加。元・東京工科大学広報課長・入試課長。経済産業省「未来の教室」とEdTech研究会専門委員。岡山大学『教育の実質化断行と基盤体制構築による「学びの構造化」の実現』事業外部評価委員などを歴任。 現在、執筆の傍ら、学習支援産業の顧問やカリキュラム開発のアドバイザー等を務める。高校や大学、地方自治体での講演、ゲストスピーカー多数。 『セオリー・オブ・ナレッジ―世界が認めた「知の理論」』(ピアソンジャパン)を企画・構成・編集。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネット

    【代ゼミショック!~短期集中連載(1)】予備校に未来はないのか? 代ゼミ「撤退の本質」――教育ジャーナリスト 後藤健夫
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    chibama 2014/09/03
  • 「ネットはオールドメディアが圧勝」――川上量生ドワンゴ会長インタビュー(上)

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 今年10月に経営統合するドワンゴとKADOKAWA。ネットメディアの将来をどう見ているのか、川上量生ドワンゴ会長にインタビューを行った。そこで、川上会長は意外な事実を口にした。(聞き手/週刊ダイヤモンド編集部 小島健志) かわかみ・のぶお 1968年愛媛県生まれ。91年京都大学工学部卒業、ソフトウェアジャパン入社。97年ドワンゴ設立、代表取締役社長。2000年代表取締役会長、06年末ニコニコ動画を開発してサービス開始。11年スタジオジブリ入社、鈴木敏夫プロデューサーに「見習い」として師事。 Photo by Naoyoshi Goto ――インターネット上のメディアで成功したビジネスモデルはまだ生まれてい

    「ネットはオールドメディアが圧勝」――川上量生ドワンゴ会長インタビュー(上)
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    chibama 2014/06/25
  • 銀行から個人まで駆け込む ネット風評“掃除業”が急拡大

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 今月、新たな業界団体が正式に発足する運びだ。その名称は「風評被害対策事業者連絡会」。 インターネット上の風評被害や誹謗中傷対策を引き受ける大手“イレイサー”(消しゴム≒削除者の意)専門会社で構成する初の業界団体だ。 今夏から国の関係省庁との協議や情報交換を重ねており、急拡大を続ける一方で悪質業者もはびこる業界の健全化を図ることが、設立目的という。 団体設立の音頭を取った業界大手、シエンプレは、過去3年で売り上げを2倍以上に伸ばし、今期は15億円の売り上げを見込む。

    銀行から個人まで駆け込む ネット風評“掃除業”が急拡大
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    chibama 2013/09/01
  • 体重を17キロ落とした 我が「ハイボール・ダイエット」

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 体重85キロから17キロの減量成功! 筆者が取り組んだダイエットの軌跡 ダイエットは、一般の関心が高いテーマだ。しかし、多くの方法や書籍が次々出てくること自

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    chibama 2013/08/02
  • シリコンバレー最新ITトレンド予想10傑 今年は「機械学習」「サイバー警察国家」が有力

    1945年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、三菱銀行入行。マサチューセッツ工科大学経営学大学院修士号取得。96年、横浜支店長を最後に同行を退職し渡米。シリコンバレーにてトランス・パシフィック・ベンチャーズ社を設立。米国ベンチャービジネスの最新情報を日企業に提供するサービス「VentureAccess」を行っている。VentureAccessホームページ シリコンバレーで考える 安藤茂彌 シリコンバレーで日企業向けに米国ハイテクベンチャー情報を提供するビジネスを行なう日々の中で、「日の変革」「アメリカ文化」など幅広いテーマについて考察する。 バックナンバー一覧 チャーチル・クラブ(Churchill Club)主催の「トップ10テック・トレンズ」(Top 10 Tech Trends)が5月に開催された。今年で15回目になり、シリコンバレーの恒例行事として定着した観がある。米『フォーブ

    シリコンバレー最新ITトレンド予想10傑 今年は「機械学習」「サイバー警察国家」が有力
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    chibama 2013/07/04
  • 緊急対談 山崎元 vs. 小幡績 「乱高下相場 乗るか? 降りるか?」

    今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 共に経済の専門家であり、投資家としても豊富な経験を持つ山崎元氏と小幡績氏。株式市場に大きな影響を与えている「異次元の金融緩和」に対し、相反する意見を持つ論者でもある。乱高下相場の行方と投資家が取るべき行動を聞く(対談は6月12日開催)。 ──最近の株式市場の状況をどうみていますか。 小幡 明らかにバブルです。だから理由なく上がるし、理由なく下がる。投資家は、相場が短期間に勢いで上がるという前提で買って、勢いに乗ってどこかで売りたい、と考えている。それがまさにバブルなんです。皆それに乗ってもうけたいという欲望で動いているから、バブルが崩れそうになれば、焦るしパニックにもなる。乱高下が続きやすい状況で

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    chibama 2013/06/24
  • 仕事ができない人はすぐクビになるのにデンマークが「世界一幸福な国」になれた理由

    世界がもしご近所さんだったら メディア論で知られるマーシャル・マクルーハンは1960年代、「グローバル・ビレッジ(地球村)」という概念を提唱し、大いなるセンセーションを巻き起こしました。世界がやがて1つの村のようになるという彼の予言はすっかり現実のものとなり、わたしたちに様々な意識変革を迫っています。 物理的・経済的に世界との距離が縮むほど、心理的・文化的には目に見えない摩擦が増えていくもの。村におけるご近所づきあいのコツは、信頼できる茶飲み友だちに聞くのが一番。という訳で、“村の掟”に詳しいご近所さんやその道のツウを探し、訪ねてみることにしました。21世紀を生きるビジネスパーソンには欠かせない、世界との良好なつきあい方を探っていきます。 バックナンバー一覧 デンマークにはかつて、アンデルセン童話『マッチ売りの少女』に描かれたような貧しい時代があったことをご存知だろうか? 街頭の片隅で売れ

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    chibama 2013/06/12
  • 本のアイデアはどこからくるの?~「私が知りたい!」から始まった『経営戦略全史』

    1964年大阪生まれ、福井育ち。小1のとき読書と読みかじりを人に教える快感に目覚め、駿台予備校では教えることの技術に衝撃を受ける。東京大学 理学部物理学科卒業後19年半、BCG、アクセンチュアで戦略コンサルタントとして働く。2003年から06年までアクセンチュア 戦略グループ統括。途中、INSEADでMBA修了。 2006年から教育の世界に転じ、社会人教育と同時に、子どもたち・親たち・教員向けの授業や講演に全国を飛び回る。「決める力」「発想力」と「生きる力」をテーマに毎年8000人以上と接している。現在K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授(専攻副主任 MBA担当)の他に、早稲田大学ビジネススクール、女子栄養大学で客員教授、放課後NPO アフタースクール及びNPO法人 3keys 理事を務める。 著書多数。『一瞬で大切なことを伝える技術』(かんき出版)は啓文堂書店2012ビジネス書

    本のアイデアはどこからくるの?~「私が知りたい!」から始まった『経営戦略全史』
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    chibama 2013/05/02
  • なぜ、「経済学者」は嫌われるのか?――実は「利他的」な経済学者が伝えたい、 経済学の「2つの醍醐味」

    大阪大学社会経済研究所教授・付属行動経済学研究センター長1961年生まれ。京都大学経済学部卒、大阪大学大学院修了。経済学博士。専門は行動経済学、労働経済学。2008年日学士院賞受賞。主な著書に、サントリー学芸賞受賞『日の不平等 格差社会の幻想と未来』(日経済新聞社)、『競争と公平感』(中公新書)など。最新刊に『脳の中の経済学』(共著・ディスカバー携書)。 おかねは「論」より「感情」で動く!?――最新経済学で考える「よりよい社会」のつくり方 「行動経済学」に「神経経済学」と、ここ数年、続々と新しい経済学の潮流が生まれています。バブルの分析や不合理な人間感情と経済の関係など、すでに社会的にも意義のある成果が生まれています。これらの成果は、経済学が、心理学や神経科学、果ては物理学といった研究領域と協働して生まれたものでもあります。連載では、こうした社会科学と自然科学が融合して進められてい

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    chibama 2013/04/24
  • 【柴田知栄氏×武田隆氏対談】(前編)“営業”とは、ネットワーク時代を体感する最高の仕事|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン

    ビジネスパーソンなら、知り合いのツテで仕事をつないでもらった経験が一度ならずあるだろう。誰かに人を紹介してもらうということは、その人のネットワークを借りて商売をするということだ。テクノロジーがネットワークを世界規模に押し広げるこの時代になっても、そのネットワークの最小単位はやはり“人”。そう考えていくと、人とつながることを何よりの仕事にしている凄腕セールスパーソンの話が聞きたくなってくる。 今回のゲストは、13年連続で第一生命の契約高1位を記録しているトップセールスパーソンの柴田知栄さん。実は当連載のホストを務める武田隆氏も、1996年に学生ベンチャーで起業して以来2000社を回ってきた営業経験を持つ。数々の修羅場をくぐった先に2人が見たネットワークの質とは――。 営業はつらい仕事?続けると実感できるゼロから関係性をつくる喜び 武田 今回のゲストは、第一生命保険株式会社のトップセールスパ

    【柴田知栄氏×武田隆氏対談】(前編)“営業”とは、ネットワーク時代を体感する最高の仕事|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン
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    chibama 2013/02/27
  • 数学ができる人の頭の中

    (ながの・ひろゆき)。永野数学塾塾長。1974年東京生まれ。父は元東京大学教養学部教授の永野三郎(知能情報学)。東京大学理学部地球惑星物理学科卒。同大学院宇宙科学研究所(現JAXA)中退後、ウィーン国立音大へ留学。副指揮を務めた二期会公演モーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」(演出:宮亞門、指揮:パスカル・ヴェロ)が文化庁芸術祭大賞を受賞。主な著書に『大人のための数学勉強法』(ダイヤモンド社)、『東大→JAXA→人気数学塾塾長が書いた数に強くなる』(PHP研究所)など。これまでに1000人以上の生徒を数学指導してきた実績を持ち、永野数学塾は、常に予約キャンセル待ちの人気となっている。NHK(Eテレ)「テストの花道」出演。朝日中高生新聞で『マスマスわかる数楽塾』連載(2016ー2018年)。朝日小学生新聞で『マスマス好きになる算数』連載(2019ー2020年)。『とてつもない数学』(ダイ

  • 都心で激増の「街コン」は本当に街を盛り上げている?適齢期女性が群がる“ブーム”の行き着く先

    7月のある週末、午後1時半頃。渋谷・道玄坂周辺で渋谷の街コンこと「渋コン」が500人規模で開催された。参加店舗の1つであるイタリアン「シブヤガーデンハナ」には、わりとカジュアルな装いながら、新たな出会いに意気込む男女約80名が集まっている。 「テレビ街コンを見て、友達とこれは行くしかない!ってノリになって。合コンと違って全く知らない人に出会えるからいいですよね」(30歳男性) 「今まで三軒茶屋コンと大宮コンに行っていて、これで3回目。(友達の)輪が広がればいいなと思って参加したんです」(20代女性) 男女が同性2人以上1組で参加するのが一般的になりつつあるこの街コン。指定された数店舗を回遊しながら、異性の参加者と交流するのが基的な流れだ。店舗では座る場所をある程度指示されるのが一般的だが、今回潜入した「渋コン」は立スタイルで、特に座席の指定等はない。そのため開始すぐは様子見ということ

    都心で激増の「街コン」は本当に街を盛り上げている?適齢期女性が群がる“ブーム”の行き着く先
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    chibama 2012/08/30
  • 私大生の8人に1人が中退者になっていた!?大学から生まれる“格差社会ニッポン”の恐るべき実態NPO法人NEWVERY山本繁理事長×ネットイヤーグループ石黒不二代社長【前編】

    石黒不二代の勝手に改革提言!ニッポンの新しい教育 グローバル化が急速に進む今、世界で通用する競争力を持ち、リスクや変化を恐れずに活躍できる人材が渇望されている。しかし、日はそうした人材を十分に育てられない環境下にある。今後、世界で活躍できる人材を育てるにはどのような教育改革が必要か。子どもの教育、社会人教育の両面から、その答えを探っていく。 バックナンバー一覧 「私立大学生の8~9人に1人が大学を中退している」 この驚くべき実態を指摘するのは、若者たちの社会的弱者への転落を予防するために、大学・短大・専門学校からの「中途退学」にフォーカスし活動しているNPO法人NEWVERYの山繁理事長だ。現在、なかなか定職に就けないニートやフリーターが少なくないが、そんな若者を生み出す大きな理由の1つとして、「大学中退」を山理事長は挙げる。なぜ若者は自ら入学した大学を辞めてしまうのだろうか。山

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    chibama 2012/08/27
    山本繁さんの記事。
  • 「自分に自信が持てない人」が4割以上!入社3年以内より危うい4~6年目社員の悲壮感

    ザ・世論~日人の気持ち~ 価値観が多様化し、隣の人の考えでさえ分かりづらい現代。注目のテーマについて、みんながどう考えているか気になるところだろう。この連載では様々な統計、調査結果等を取り上げ、その背景にあるトレンドや人々の意識を分析。現代の「日人の気持ち」=「世論」を探っていく。 バックナンバー一覧 厚生労働省の調査によれば、入社3年以内に離職してしまう大卒新卒者の割合は、ここ10年で平均30%程度。採用にコストのかかる新卒者を短期間で辞めさせないため、あの手この手を打って新卒者のケアに努める企業は少なくない。そんな中、気になるアンケートを発表したのは社員育成事業を手掛けるシェイク(東京都目黒区)だ。このアンケートでは、入社後1~3年目の社員より4~6年目の社員の方が、自分自身の仕事力について「悲壮感」を持っているという結果が出た。 アンケートは2012年5月25日~28日にインター