ワッシュさん(id:washburn1975)から教えてもらった「http://www5d.biglobe.ne.jp/~mixed_up/yokomizo_gara_index.htm」に気になる記述が。 映画化に際して、映画のスチール写真を使った、最近でも良く見かける完全タイアップ型の表紙になってしまいました。味も素っ気もないのでここには画像はおきません。因みに同時期に発売された『シナリオ・悪霊島』は現在超高値で取引されているとか。 『悪霊島』の映画ジャケではなく『シナリオ悪霊島』の方に注目。で、この「現在高値」ってのが気になる。そんでもって「日本の古本屋」と「スーパー源氏」で検索してみると、確かに高い。こんなん買う気はさらさらない。でも、ぽろっと出て来ないかなぁとか甘く考えてたら、レアなのはレア、それも激レアなんだけど落ちてないこともないようなのだ。 激レアーで、まず出てこない。 ・
ぜんぜん知らなかったんですが、『犬神家の一族』がDSでゲーム化されてたんですね。 犬神家の一族 出版社/メーカー: フロム・ソフトウェア発売日: 2009/01/22メディア: Video Game購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (20件) を見る公式サイトには体験版がありますが、選択肢によっては原作とちょっと違う展開にもなるようです。 これはちょっと面白いかも。 タッチペンで金田一の頭をかきむしるとヒントを思いつく、「ボリボリシステム」ってのもバカでいい感じです。 古谷一行シリーズを愛好するぼくとしては、「逆立ちシステム」も実装してほしかったですね。 公式サイトに「金田一耕介」って思いっきり誤字してるのはちょっとなんですが、ゲーム中ではちゃんと「金田一耕助」と正しく表記されてますのでまぁいいとしましょう。 んで。 4月には、第二弾として『八つ墓村』もゲーム化されます。
『横溝正史読本』の新版を買ってきたッス。 横溝正史読本 (角川文庫) 作者: 小林信彦出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/09/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (26件) を見る元は1976年に出た本で、小林信彦によるインタビューと資料集からなる、よっぽどのマニア以外にはまったく必要ないシロモノなんですが、長らく入手困難だったのでファンの間では高額のプレミアがついておりました。 その本がこのたび復刊されたのですが、巻末の年表には、オリジナルが文庫化された1979年から現在までの分も追加されており、かゆい所に手が届く作りです。 ただ、オリジナルの単行本には昭和40年の正史の日記が収録されていて、当時ほぼセミリタイア状態にあった正史の仕事ぶりや(旧作の直しぐらいしか仕事がなかった)、森下雨村と江戸川乱歩という恩人を立て続け
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