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歴史に関するcinemathejuryのブックマーク (96)

  • ソ連の誇りはアイスホッケーに託される「レッド・アーミー〜氷上の熱き冷戦〜」 - 鉄腸野郎Z-SQUAD!!!!!

    “ソ連”についてあなたは何を知っているだろう?“冷戦”についてあなたは何を知っているだろう?そして“アイスホッケー”についてあなたは何を知っているだろう?……「レッド・アーミー〜氷上の熱き冷戦〜」は“ソ連”“冷戦”“アイスホッケー”という3つを描きだしていくドキュメンタリー作品だ。そしてその3つの交錯は今まで見ることのなかった歴史の新たな一面を、私たちに見せてくれる。 ドキュメンタリーの中心人物はソ連の名門ホッケーチーム“レッド・アーミー”の花形選手であったスラヴァ・フェティソフだ。「あの、インタビューを始めたいのですが……」「少し待て、こっちはお前たちと違って忙しいんだ」そんな妙に可笑しい掛け合いを始まりとして、物語は語られる。第二次世界対戦終結から13年後、1958年にフェティソフは生まれた。彼は運命に導かれるようにアイスホッケーに夢中になっていき、そして10歳で彼は“レッド・アーミー

    ソ連の誇りはアイスホッケーに託される「レッド・アーミー〜氷上の熱き冷戦〜」 - 鉄腸野郎Z-SQUAD!!!!!
  • 「デンタルフロスの歌を歌ったんだが、お前の歯は綺麗になったか?」はビートルズに対する皮肉ではない件について | スミルノフ教授公式ウェッブログ

    以下はカミング・アップの謎その4:サックス前編(2013/10/19)のおまけとして書いたものを改変したものです。いまだにフランク・ザッパのデンタルフロス発言の引用リツイートをTLで見かけるので、独立させておいた方がいいかなと思ったしだいです。しょせん素人の書くものですので、至らない点はどうぞお許し下さい。 * フランク・ザッパは風刺や社会批判の達人で、インタビューにおける発言、寄稿文、著作などから、短いワンフレーズがいわゆる「名言」としてよく引用されます。中でも、とりわけ次の会話が非常に多くコピペ、リツイート、リブログされ続けています。 ビートルズみたいに平和や反戦の歌を歌わないんですか?(記者) 今おれはデンタルフロスの歌を歌ったんだが、お前の歯は綺麗になったか?(フランク・ザッパ) フランク・ザッパは自ら大統領になろうとしたほどの行動派でした。みんなで歌って戦争が無くなるかよと反戦運

    「デンタルフロスの歌を歌ったんだが、お前の歯は綺麗になったか?」はビートルズに対する皮肉ではない件について | スミルノフ教授公式ウェッブログ
  • 鎌も使うウクライナの女性格闘技団体 - 火薬と鋼

    数年前にウクライナの女性格闘技団体の記事を見た。 女性運動家の活動として女性向けに格闘技を教えている団体があるという内容だった(19世紀イギリスで女性参政権運動家が柔術を教えていたという話*1を連想するが、色々と違う)。その成り立ちや目的についてはUkraine's Asgarda: Reinventing the Amazon Warrior Women | Public Radio Internationalに詳しい。 この団体の名前をアスガード(アスガルド)と言い、コサック武術(ウクライナ武術ボーイヴォイ・ホパーク - 火薬と鋼で紹介したもの)を教えている。この団体を扱った記事にはサーベルや斧、棒といった東欧やロシアでよく使われる武器の画像があり、その中にソ連国旗にあるような鎌も含まれていた。 Asgarda | PLANET°より どのような技術で鎌を使うのか気になっていたのだが、

    鎌も使うウクライナの女性格闘技団体 - 火薬と鋼
  • http://plginrt-project.com/adb/?p=29442

    http://plginrt-project.com/adb/?p=29442
  • 広まってしまったインチキ江戸『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』 - 火薬と鋼

    江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書) 作者: 原田実出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/08/26メディア: 新書この商品を含むブログ (50件) を見る偽史・オカルト史の著作で知られる原田実氏による待望の江戸しぐさ批判。 近年、教育の世界では江戸時代に町人のマナーとして作られたという江戸しぐさを教える例が増えている。公民の教科書や道徳教材に取り入れられ、自治体の講演や企業研修でも使われている。 しかしこの「江戸しぐさ」、江戸時代のマナーというのは真っ赤な嘘なのである。江戸しぐさの広まりとともにネット上では批判が増え、その嘘や問題点も少しは知られるようになったが、一旦浸透してしまったインチキはなかなか消えない。 このは、Twitterで過去に何度も江戸しぐさの問題について言及してきた原田実氏がこれまでの氏の調査を元に江戸しぐさの嘘とその来歴、問題点につい

    広まってしまったインチキ江戸『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』 - 火薬と鋼
  • 「ある時代」に生まれた女たちが、自ら築いた「ある人生」。:第一回 映画評論家・小森和子「おばちゃまの愛は永遠に」|ANTENNA -CULTURE-|.fatale|fatale.honeyee.com

    女性たちが、発言の機会も自由な経済力も乏しかった明治・大正・昭和初期。そうした不自由な時代にあっても、装いも遊びも恋愛も思い切り謳歌し、生きることの楽しさを肯定した女性たちもいた。そんな女性たちの姿をファイリングし続けるライター、石井絵里による連載企画がスタート。第一回は独特の語り口とにこやかな笑顔でお茶の間の人気者となった“小森のおばちゃま”こと、映画評論家・小森和子氏(1909年~2005年)。没後10年が経とうとしている今、彼女の人生を振り返ることで見えてくる女性の生き様とはー。 猪俣勝人氏(脚家・映画監督 1911年~1979年)の『世界映画名作全史』によると、19世紀末に発明された映画は、20世紀の訪れを迎える頃には、すでに娯楽のひとつとして受け入れられるようになっていました。映画文化としての立ち位置を確保すると、そこには当然、確かな審美眼と批評眼を持ち、愛情を持って作品を語

    「ある時代」に生まれた女たちが、自ら築いた「ある人生」。:第一回 映画評論家・小森和子「おばちゃまの愛は永遠に」|ANTENNA -CULTURE-|.fatale|fatale.honeyee.com
  • ロック史の隠れたキーパーソン、さだまさしの画像が続々発掘される

    わが国では叙情派シンガーソングライターと目されるさだまさしですが、実はロック史の隠れたキーパーソンであることを示す写真が、最近になって続々と発掘されています。分かる範囲でまとめてみました。いずれも従来の歴史を塗り替える驚くべき資料ばかり。 レコードコレクターズ誌などの専門誌で特集・再評価してほしいものです。 【追記】最初に画像を投稿されたフミヤマウチさんが、事情によりアカウントを削除されたため、一部の画像が表示されません。残念です。 【追記2】(2018.5.21) フミヤマウチbotさんが、オリジナル画像を再ツイートされたので追加しました。画像削除されたツイートの直後に置いてあります。

    ロック史の隠れたキーパーソン、さだまさしの画像が続々発掘される
  • Qetic

    Feature Flying Lotusの一日に密着|集英社、早川書房でアニメ・マンガ・SF愛を語り尽くす Music

    Qetic
  • 「史上最悪の映画」に選ばれたインド映画の知られざる真実とは?

    By Yash Raj Films ジョン・トラボルタがドレッドヘアのエイリアンを演じる「バトルフィールド・アース」、「トロル2/悪魔の森」、北米のビデオレンタルでしか見られない「イシュタル」、第24回ゴールデンラズベリー賞の最低作品賞を始めとする8部門にノミネートされ、7部門を受賞した「ジーリ」など、「最悪の映画」と呼ばれるさまざまな映画が存在しています。映画情報サイト「インターネット・ムービー・データベース(IMDb)」によって「歴史上最悪の映画」を決定する投票が行われ、投票結果だけではわからない深刻な問題が潜んでいることが判明しました。 The Story Behind the Worst Movie on IMDb | FiveThirtyEight http://fivethirtyeight.com/features/the-story-behind-the-worst-mov

    「史上最悪の映画」に選ばれたインド映画の知られざる真実とは?
  • 西部劇ならぬ東部劇 | ロシアNOW

    舞台はワイルド・ウエストと中央アジア 東部劇と一言で言っても、独自の東部劇と「赤い西部劇」という2つのサブジャンルがある。赤い西部劇とは、アメリカの西部劇すなわちワイルド・ウエスト(アメリカ開拓時代の西部)が舞台のカウボーイやインディアンの映画を、ほぼ模倣したソ連映画。ウラジーミル・ワインシュトク監督の『武装していてとても危険(Voorujen I Ochen' Opasen)』(1977年)や、アーラ・スリコワ監督の『カプチーノ街から来た人(Chelovek S Bul'vara Kaputsinov)』(1987年)などがある。 ソ連映画ではインディアンの代わりがブルガリア人、セルビア人、モンゴル人などだった。ワイルド・ウエストの代わりは普通に東部で、ソ連の中央アジアの共和国が舞台になっていた。ウラジーミル・モトィリ監督の『砂漠の白い太陽(Beloe Solntse Pustyni)』

  • 謎のニセ札事件 - Wikipedia

    この項目では、1954年の偽札事件について説明しています。 1951年の偽札事件については「チ-5号事件」をご覧ください。 1961年の偽札事件については「チ-37号事件」をご覧ください。 1993年の偽札事件については「和D-53号事件」をご覧ください。 この記事で示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、特定が求められています。ご存知の方は加筆をお願いします。(2015年10月) 謎のニセ札事件(なぞのにせさつじけん)とは、1954年12月、日で発生したニセ札事件である。 事件の概要[編集] 1954年12月上旬、東京都中央区新富町にある印刷所に興信所の捜査部長を名乗る男が現れ、「宗教団体の寄付の領収書」に使うものだとして紙幣のようなもの1,000部の印刷を一部50円で発注した。表面の左右にアラビア数字で「100」と印刷されその横に

    cinemathejury
    cinemathejury 2014/03/11
    “表面の左右にアラビア数字で「100」と印刷されその横に不明な文字があり、中央には旗を掲げ乗馬する白い騎士、そして裏面には昇る太陽とダビデの星が描かれていた”
  • 中華電影 時代設定年表 (2014/03) – カンフースター総合情報サイト -KUNGFU TUBE-

    紀元前1100年王朝最後の帝辛(紂王)が即位後、妃の妲己を溺愛し暴政を行う。(参考リンク:WikipediaTOPIC 妲己(だっき)紀元前1100年ごろの殷王朝末期、最後の帝・紂王(帝辛)の妃。悪女の代名詞的存在として扱われるが、現代中国では魅惑的な女性の代名詞としても用いられ、妲己を題材にした時代物ドラマや劇場映画が現在も多数製作されている。ちなみに「酒池肉林」という四字熟語は紂王が愛する妲己の歓心を買うため、その言うがままに日夜酒色に耽り、民を虐げたとされる故事に由来する。(参考リンク:WikipediaTOPIC 封神演義中国明代に成立した神怪小説。『封神榜』ともいう。仙人や道士、妖怪が人界と仙界を二分して大戦争を繰り広げるスケールの大きい作品。主人公は姜子牙(通称:太公望)。日でも数多く漫画・アニメ化やゲーム化がされている。(参考リンク:Wikipedia)紀元前1046年

  • 幕末の剣術修行者の実像が伺える『剣術修行の旅日記』 - 火薬と鋼

    剣術修行の旅日記 佐賀藩・葉隠武士の「諸国廻歴日録」を読む (朝日選書) 作者: 永井義男出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2013/08/09メディア: 単行この商品を含むブログ (7件) を見る時代小説などのフィクションでは、武者修行で他流の道場を廻る武士というと、名誉をかけた真剣勝負を行うような印象がある。しかし、実際の修行者の姿はそれほど殺伐としたものではなかったようだ。 『剣術修行の旅日記 佐賀藩・葉隠武士の「諸国廻歴日録」を読む』は幕末の剣術修行者の日記を基に、当時の武士の生活や剣術稽古の解説を織り交ぜて剣術修行者の姿を明らかにしただ。そこにある剣術修行は、和やかな交流が多くスポーツのようだ。 同書の元になった『諸国廻歴日録』を書いたのは佐賀藩士牟田文之助。牟田文之助は23歳で鉄人流という二刀流の免許皆伝を授けられた剣士である。嘉永六年(1853)に24歳の文之助は

    幕末の剣術修行者の実像が伺える『剣術修行の旅日記』 - 火薬と鋼
  • 「アンネの日記」真贋論争~偽書説が科学的検証を経て否定されるまで

    「アンネの日記」が何者かの手によって都内図書館で多数破られているというニュースが次々と報じられている(2014年2月)。サイモン・ヴィーゼンタール・センターによる批判を皮切りに海外メディアでも報じられて、国際問題の様相すら呈しつつある。 この事件については当局の適正な捜査を見守るだけだが、これを切っ掛けにふと「アンネの日記」を色々と検索してみると、未だにアンネの日記偽書説がインターネットに広がっているようだ。え?今更?としか思えないのだが、結論から言うと「アンネの日記」は1981年にオランダ国立戦時資料研究所とオランダ国立法科学研究所による科学的調査の上でアンネ・フランクが書いたものと確定している。この件、日ではwikipediaに軽く触れられている程度で、インターネット上にはテキストが見当たらないので、これを詳説したオランダ国立戦時資料研究所編「アンネの日記 研究版」(絶版)をもとに改

    「アンネの日記」真贋論争~偽書説が科学的検証を経て否定されるまで
  • 幻想の英雄・全文公開

    津田信は、1974年5月から7月の3ヶ月間、28年ぶりに帰還した元日兵小野田寛郎と共同生活をし、その手記「戦った、生きた」を『週刊現代』に連載しました。これは、のちに『わがルパング島の三十年戦争』と改題されて、講談社から出版されました。 しかし、この手記は、真実を歪めて書いたもので、その罪の意識から、津田信は、3年後の1977年6月に、手記代筆の真相を暴露した書下ろしノンフィクション『幻想の英雄-小野田少尉との三ヵ月』を図書出版社から刊行しました。 *全文公開は、2014年8月いっぱいで停止しました。 *なお、書は電子書籍化(有料)しましたので、そちらで 読んでいただけるとありがたいです。 小野田少佐との三ヵ月「幻想の英雄」 津田信 (2014/8/4) - Kindle

  • 「アクト・オブ・キリング」鑑賞 – KingInK

    昨年公開されて絶賛と論議を呼んだジョシュア・オッペンハイマー監督のドキュメンタリー。プロデューサーにヴェルナー・ヘルツォークとエロール・モリスという巨匠が名を連ねているが、製作自体にはあまり関わってないみたい。122分のバージョンと159分のものがあって、後者を観たのだが、122分のほうにだけ使われてる映像もあるとか? インドネシアで1965年に起きた軍事クーデターの結果として行なわれ、100万人もの共産主義者(中国系が多い)が殺されたという大量虐殺に関与したアンウォー・コンゴ(劇中ではずばり「処刑人」という肩書きで紹介される)を追ったもの。70を超えても高そうなシャツとスーツに身を包み、入れ歯を入念にチェックするアンウォーは北スマトラ州で映画館のチケットのダフ屋をしていたギャングの一員だったが、軍部が共産主義者の粛正にあたりギャングの手を借りたことから、彼らの虐殺に加担することとなりワイ

  • 1950〜60年代、ソ連で開発された初期の携帯電話 - 火薬と鋼

    Tactical Gear and Military Clothing News : Russia Lays Claim to First Mobile Phone 変わった記事が公開されていた。1950年代にソ連で生まれた携帯電話についての記事だ。 初期の携帯電話というと1946年にAT&T社が始めた車載電話が知られている。これは36kg以上あるかなり大型のものだ。 最初期の車載電話 AT&T Labs Fosters Innovative Technology | AT&T Labs あるいは1973年にモトローラ社のMartin Cooperによって発明されたものが知られている。これは重量約1.3kgのもので、一般にはこれが世界初の手持ちの携帯電話とされていることが多い。 The History of Cellular Phones - Who Invented the Cell P

    1950〜60年代、ソ連で開発された初期の携帯電話 - 火薬と鋼
    cinemathejury
    cinemathejury 2013/11/30
    小型でもダイヤル式。カッコいい。
  • おじろく、おばさ

    長野県の南部、飯田のあたりは、高山の多い信州の中でも特に山深いところである。平地といえるような土地はほとんどなく、ろくな道すらないのだけれど、そんなところにも古くから人は住んでいるもので、天竜川に沿ってぽつぽつと小さな集落がいくつか点在している。 そうした集落をひとつひとつ数珠繋ぎするようにして、豊橋と辰野を結ぶ飯田線が全通したのが昭和12年。なにせ平らな土地のほとんどない深い山地のこと、さぞかし難工事だっただろうことは想像に難くない。さてその飯田線に、中井侍(なかいさむらい)という、ちょっと変わった名前の無人駅がある。長野、静岡、愛知の三県の県境あたりに位置する駅である。 と、なんだか紀行文のように始まったのだけれど、別に私はこの中井侍に行ったことがあるわけではない。飯田線にも乗ったことはない。ただ、ある精神医学誌の論文にこの地域のことが載っていたので、ちょっと興味を惹かれただけである。

  • ソ連で宇宙飛行士のために開発されたレーザーガンがあった - 火薬と鋼

    ソ連の宇宙飛行士用の銃については以前ロシアの宇宙飛行士用の銃 - 火薬と鋼で紹介した。 今回はさらに未来的なアイディアの銃の話だ。 English Russiaの記事 Laser Gun For a Soviet Cosmonaut | English Russia Firearm Blogの記事 The Soviet Laser Pistol -The Firearm Blog ソ連では宇宙飛行士のサバイバルキットに銃を入れており、ガガーリンの時代は拳銃のマカロフを持っていった。1982年には前掲のリンクの記事で紹介したTP-82が採用された。これらはいずれも地球に帰還した際のサバイバル用のものだ。 こうした銃と違って宇宙で戦うために何とレーザーガンが開発されていた。 1984年、ソビエト軍事アカデミーは有人宇宙ステーション(周回軌道ステーション、長期滞在ステーション)の防衛のため、レー

    ソ連で宇宙飛行士のために開発されたレーザーガンがあった - 火薬と鋼
  • カッコイイほうの漢字 - アスペ日記

    「醱酵」って漢字、見たことあるでしょうか。 「発酵」の別の書き方です。 「日」「月」に対する「日蝕」「月蝕」などもあります。 難しい分だけ、かっこいいですよね。 これらの「かっこいいほうの漢字」のことを、ぼんやりと「旧字=来の字=正しい字」とか思っていたりしませんか? 最近、こういう「かっこいいほう」の漢字を見る機会が増えました。 マイナーなところでは、「○○年 没」を「○○年 歿」とか、「麻痺」を「痲痺」なんていうものもあります。 まあ、スタイルとしてならそれもいいでしょう。 私も中学校ぐらいのころは旧漢字の練習をしたりしていました。 でも、中二あたりを過ぎた大人で、上に挙げたようなものを「正しい」とか言っちゃってる人がいたら、恥ずかしい人ですので大いに笑ってあげてください。 (ところで、ここでは「嗤う」が正しいとか思ってしまうような人も「笑い」ものです) この記事を書こうと思った

    カッコイイほうの漢字 - アスペ日記