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人に歴史ありに関するcinemathejuryのブックマーク (18)

  • 真央はもう、23だから - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    埼玉県は所沢駅の正面、くすのきホールというところで「彩の国古まつり」という古書市が年に4回ほど開催されている。ギリギリで年末進行を脱出したので、明日が最終日のところを滑り込みで見に行ってきた。 なんだかんだで収穫はあり、それなりに満足はしたのだが、心に引っかかるものを見た。 浅田真央のである。 『浅田真央、15歳』(文藝春秋社)。 著者はノンフィクション作家の宇都宮直子さんだ。表紙の真央ちゃん、可愛らしいねえ。まだ15歳だよ。こんな子供が銀盤の上で大人顔負けの演技を見せるのだから、たいしたもんだよトリプルアクセル。 でも、おれは真央ちゃんファンではないし、フィギュアスケートに興味があるわけでもない。さらに珍でもないからマニタ書房の仕入れにも必要ない。だからそのままをワゴンに戻した。 で、彩の国古まつりはとにかく広い。を見ながら会場内をしばらく歩いていたら、また浅田真央のがあっ

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  • 上杉 - 夢野郎

    「WANDS」時代の上杉昇 「al.ni.co」時代の上杉昇 「騙」時代の上杉昇

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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    cinemathejury
    cinemathejury 2011/09/05
    相変わらず何を言っているのか。
  • 50CENTのお悩み映画道 : カサンドラ獄中記

    2011年05月08日20:14 カテゴリ映画ネタ 50CENTのお悩み映画道 アカデミー賞…何だかんだ言って、世界で最も有名な映画賞である。様々な問題があるのも事実だが、それでも「アカデミー賞受賞」というのは映画関係者にとって一つのポイントである事は間違いない。映画に関わる者ならば意識せざるを得ない賞である。そんなアカデミー賞において、主演男優賞はとりわけ注目を受ける部門であろう。今まで綺羅星の如きスター達がその栄光に輝いてきた。しかし、そんなアカデミー主演男優賞において、未だかつて成し遂げられていない事がある。それはラッパーの受賞である。 何故ラッパーとアカデミー賞が結びつくのか?そう思われた方も多いだろう。しかし、ラッパーの皆様がやたらと映画に出ている現状を顧みれば、ラッパーがオスカーを手にする事は決して夢物語ではない筈だ。勿論、映画出演するラッパーの大半は「銃を撃つ男A」や「マリフ

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  • Mr.SF 聖咲奇

    アニメ「亜空大作戦スラングル」脚、イベント「万国怪物博覧会」他、「ロボットミュージアム」など、多数の映像作品や展覧会に参画

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    cinemathejury 2009/09/19
    この人の作った本を読んで大きくなりました。
  • 3度目の…… - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    先週の日曜日、土砂降りのなか、ふと思い立って都内の数カ所を巡ってきた。己の過去を辿る旅だ。 ○まずは都営新宿線「曙橋」駅から徒歩5分ほどの「スカイコート市ヶ谷」へ。 1987年9月。『よい子の歌謡曲』というミニコミ誌をやっていた仲間のうち、とくに仲のよかった宝泉薫、高倉文紀との3人でここに共同の事務所を借りた。事務所名は深い意味もなく「スタジオパレット」と付けた。これが自分のフリーライターとしての出発点ということになる。家は千葉県に実家があった(いまもある)のだけど、友達との共同生活が楽しくて、ほとんど家には帰らず、ずーっと泊まり込んでいたっけな。マンションの家賃はたしか9万円ぐらいだったはず。3人がそれぞれ5万円ずつ出し合って15万円を確保し、そこから家賃+雑費などをやりくりしていた。 この当時、自分がおもに仕事をしていたのは、青山一丁目に編集部のある『月刊スコラ』と、神保町の『少年ジャ

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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    cinemathejury 2009/05/31
    これがS2ナントカさんだったら、ここぞとばかりに下品なAVの題名を並べるところだけど…(黒人とナントカとか)
  • 最後のゲーム超人 - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    いまでは仕事でもプライベートでもすっかりゲーム雑誌とはご無沙汰しているおれだけど、かつては複数のペンネームを使い分けて、あっちゃこっちゃのゲーム雑誌で原稿を書いていた。とはいえ、ゲーム攻略はヘタッピだったし、ゲーム文化論をエラそうに語れるような柄でもない。じゃあ何をやってたのかといえば、これが「ゲーム業界にいる謎なキャラクターの研究」だったりするんだな。 少年ジャンプの『ファミコン神拳』で“カルロスとみさわ”なんてのをやっていた自分を棚にあげて言うけど、昔のゲーム業界って変なキャラが多かったよね。わかりやすいところでは、“高橋名人”をはじめとする一連のゲーム名人が挙げられる。橋名人、神谷名人、河野名人、中名人、尾花名人、辻名人、菅野名人、菊地名人、服部名人……。彼らはだいたいメーカーの広報さんで、自社の製品を売り込むために名人を名乗っている、というケースがほとんどだった。 ▲ダントツの

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    cinemathejury 2009/04/19
    一気にあのころに引き戻された気分に。
  • かつおちゃんとわかめちゃん - KINUTAN

    Old album, Memory, Book | 誰が言ったか忘れたけれど、「過去とは異国のようなものだ。」とはよく言ったもので、そこには自分の中の認識とまるで違って見える世界があるのね。昔の写真を見つけては、なんだか過去へ旅行をしているような気分になる。旅行に行った先なら、ある程度の予測はしていても日常とは違うことが起きるのを期待するし、会う人会う人が、それまでの自分の常識からは考えられない人間であっても不思議じゃないもの。時間って、面白いなぁ。砂時計のように逆さにしたり、横にして流れを止めることは出来ないんだもの。あっ、でも、この写真の2人の表情を見ているとキラキラと眩しくて、その逆も言えるんだと、「未来とは異国のようなものだ。」と、そう思う方がなんだかピンとくるような感じがする。変わらないものが欲しくなることが人間にはあるけれど、過去も未来も異国のようなもので、ときどき思いを馳せて

  • はてな祖父出し - KINUTAN

    Hatena, Old album, Memory | おばぁちゃんは恥ずかしがり屋だったから、化けられないのかもしれないので、今度はおじぃちゃんが化けて出て来るように、はてな祖母出しに続き、はてな祖父出しである。おばぁちゃんは女学校時代から、結婚して子どもが生まれてからも、おそらく定期的にちゃんと写真館で写真を撮っていたようで、実家に寄ったついでに再び押し入れの奥の奥を探って、古いのアルバムを何冊かひっぱりだした。この写真もおばぁちゃんのアルバムから拝借。明治29年(西暦1897年)1月10日生まれ。昭和59年(西暦1984年)4月17日没。当時、船乗りを志す若者の憧れだった旧東京商船大学を卒業し、その後の生涯のほとんどを船の上で過ごした。業務に精励し衆民の模範たるべき者に授与される「黄綬褒章」を受章している。生きていたら今年100歳だったおばぁちゃんとは12歳の年の差の夫婦だったんだ。

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    cinemathejury 2009/03/14
    うちの古いアルバムもたまに出してみようかな。
  • 芸能ジャーナリスト・渡邉裕二のギョウカイヘッドロック » Blog Archive » 琉球放送、美川憲一も公認のソックリさん“魅川憲一郎”が松山千春の映画特番の司会!!

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    cinemathejury 2009/02/13
    松山千春じゃなくて、こんちはるだった…というオチではないらしい。http://oira.cside.com/kon/
  • 満島ひかり特集「プライド」&「愛のむきだし」 - ACID TANK

    満島ひかりイイ!イイゼ!「プライド」と「愛のむきだし」を鑑賞。偶然にもヒロインの娘が同じ満島ひかりという女優でした(23歳)。「エクステ」だと栗山千明の美容院の同僚のパンクファッションでタバコ吸ってた女の子。「デスノート」で藤原竜也演じる主人公ライトの妹役の子といえばわかる方もいるかも。ウルトラマンマックスシリーズにも出演していたようです(見てない)。つか「Folder5」の子なのね。 さて、しょうもないサブカル男子の妬みとやっかみと言えばそれまでなんですが、宮崎あおいちゃんとか(ここは言葉に気をつけないといけないぞ…)「あの、夏の日 〜とんでろ じいちゃん〜」とか「害虫」とかに出てたころは異形の娘だったはずなんですよ、「ああ!俺らのヒロインだ!」そう思ったはずですよ(すいません、当はリアルタイムで見てません)。だが、今の現状はなんだ!でも成功してくれて嬉しい!このアンビバレンツ!!もう

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    cinemathejury 2009/02/12
    Folder5もいいけど、三浦大知くんがいたFolder時代のことも忘れないでね!
  • 深町秋生の序二段日記

    ま、こんなもんでしょ……。 土曜日にやっていた「テレビ朝日が伝えた伝説のスポーツ名勝負」は基的にはとてもおもしろかった。近鉄対ロッテにおけるジョークすれすれの神がかった大試合。リーグ優勝がかかった7時間を超えるダブルヘッダー。まるでマンガ「アストロ球団」のよう。これは泣けた。 しかしアリ対猪木のあのスタンスはどうか。いわゆるがんじがらめのルールのなかで懸命に真剣勝負をやった猪木。この猪木ベビーフェイス説に乗っ取った物語が大いに不満だった。そのあたりは大傑作「1976年のアントニオ猪木」が詳しい。 アリという超スーパースターに無理難題をつきつけられる猪木という物語。それがのちに猪木側がこしらえたストーリーなのは格闘ファンの間で有名だ。猪木は超エゴイストの人でなしであり、しかし過去のあらゆるカリスマ政治家や宗教家と同じくらいの天才アジテーターで、偉大な肉体表現者でもあった。そして関わった人間

    深町秋生の序二段日記
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    cinemathejury 2009/02/09
    「正確には脱臼というが、「折った」と表記したほうがロマンがある」自分も折ったと思ってました。
  • NEXT〜ネクスト - yamazaki666 卍ピャウ!ピャウ!ピャウ!卍

    その映画を見たとき、男は身を震わすほどの怒りをおぼえた。 ...この蓄膿カルト宗教野郎!ディックのことなんにも判ってないくせにッ! SFヲタだった男は、すぐさまディックの小説を原作とした映画の企画を立ち上げることにした。 叔父の七光りと思われたくないために名を名乗らず、パワーマンことルーク・ケイジから芸名を借りたほどのアメコミヲタである男は、いつかスーパーマンを演じることを夢見ていたが、コスチュームを着込んだその姿はリハーサル現場で大爆笑の渦を呼び、当時監督候補だった男に至っては涙を流して笑いながら「ゴメン、俺、下ろさせてもらうわ」と去っていったほどだった。結局スーパーマン役は自分よりはるかに無名の若手がかっさらっていった。 その後、アメコミ映画が次々と作られ、大物ヒーローはあらかた取られてしまった。残っていたのは『ゴーストライダー』だけだった。 というわけで男は思ったのだった。このまま

    NEXT〜ネクスト - yamazaki666 卍ピャウ!ピャウ!ピャウ!卍
  • 転々 - The Secret Doctrine(秘密教理)

    転々 プレミアム・エディション [DVD] 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2008/04/23メディア: DVD購入: 8人 クリック: 152回この商品を含むブログ (273件) を見る 三木聡といえば、いまでは「トリビアの泉」や「時効警察」の人なんでしょうが、ぼくの中ではいまだにシティボーイズと組んで面白いことをやっていた人、というイメージが強く残っていて、実際「時効警察」とかでも昔シティボーイズがやっていたネタがしょっちゅう再登場していたりします。 この映画でも、「ピアノの粉末」が四コママンガで登場したり、「旅行の前に床屋に行くな」などのおなじみのフレーズが出てきたりするのですが、いちばん野心的だったのは、あの伝説の名作「ラジカセマンの尾行」(93年の公演『愚者の代弁者、西へ』のメインとなったコントだが、楽曲関連の権利問題でDVDには収録されず)が大幅に

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    cinemathejury 2008/11/28
    たしかに不自然に顔隠してますしね。基地外スレスレなところがイイです。
  • Don’t Trust Under Forty - 空中キャンプ

    肉体は放っておいても歳を取っていくが、精神はそうはいかないものである。わたしももうすぐ三十七歳。三十代になってから、ブラッド・ピットがチベットですごしたのと同じ時間が経つ。三十代も後半にさしかかり、あとちょっとで四十歳というところまできている。あとちょっとで四十歳。ぐわあっ。 歳を取るのはべつにいい。もともと、さほど若さに価値観を置いていたわけではなかったからね。わたしは、精神もひとりでに歳を取ってくれるものだとばかり考えていたから、いまだに精神がきちんと成熟してくれないことに動揺しているのである。外見ばかりが歳を取り、内面がいつまでも子どもというのではみっともない。いまだにいちごポッキーやプリンが大好きなのである。精神はかってに歳を取ってくれない。おそらく人は、どこかのポイントで、意識的に成熟を選び取っていかないとまずいことになる。 なんでこういうことを考えていたのかというと、フィッツジ

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    cinemathejury 2008/11/19
    ぼくが童顔の子を好きなのは精神年齢が幼いから、と言ってみる。
  • オリバー・ストーン監督のブッシュ大統領の伝記映画『W』 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    TBSラジオ『ストリーム!』、町山智浩が担当する毎週火曜日午後2時の『コラムの花道』、日はオリバー・ストーン監督のブッシュ大統領の伝記映画『W』の日でいちばん早いレビューをお送りします。 これはオリバー・ストーンが単にブッシュを叩くための映画ではなかった。 そのため、左派メディアからも「もっと痛烈な映画かと思った」と批判されたりもしている。 しかし、オリバー・ストーンは、自分と同じ年で、同じイエール大学の学生で、同じく強い父親の支配下で苦しんだブッシュに対して、自分の分身を見るような共感を込めた、同情的とすらいえる描き方をしている。 由緒正しいブッシュ家の長男、W(テキサス訛りでダブヤと読む)こと、ジョージ・W・ブッシュは何をやらせてもダメなボンボンだった。 高校の成績はBばかり、親が裏口入学させたイエール大学でも酒飲んで暴れてばかりで警察に逮捕される。 68年、ベトナム戦争は激化した

    オリバー・ストーン監督のブッシュ大統領の伝記映画『W』 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • Amazon.co.jp: 仁義なき戦い伝説 (宝島SUGOI文庫 B へ 1-11): 別冊宝島編集部 (著), 別冊宝島編集部 (編集): 本

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