連載タイトルの一覧ページです。Just another WordPress site
約20年間にわたってミステリのレビューを続けてきたが、その原動力は"面白い本を教えたい"という欲求だった。これは小説のみならず(より多く接してきた)漫画にも当てはまる。そもそも本格ミステリは小説だけではなく、映画やドラマ、漫画やアニメにも傑作が多い。ビジュアルを駆使することは、解りやすさを増すと同時に、トリックや演出の幅を広げることに通じる。謎解きを旨とする"本格ミステリ漫画"の愉しさを伝えるべく、その歴史を研究・紹介するコラム──それがこの「本格ミステリ漫画ゼミ」である。 筋金入りのミステリマニアの中には、ミステリ原体験が漫画だった人も多いはずだ。様々な小説家が(直接的・間接的に)関わった作品群は、漫画を読まないミステリファンにも興味深いものだろう。通史についての資料が乏しいため、その欠落を補うことも本連載の目的の一つである。大雑把な流れとしては、プロローグにあたる前史を経て、前半では小
漫画の部屋 週刊少年ジャンプ・アシスタント系統図 趣味の館トップ 一番下へ 「この漫画家、あの漫画家のアシだな」 そんな初心者マークの取れたあなたに送る、秘蔵のデータ集!! 週刊少年ジャンプで、アシスタント暦がある作家の師弟関係を系統図にしてみました。 なお作成にあたり、しんたろさんのジャンプ辞書内の「ジャンプ作家のアシスタント経験」を参考にさせていただきました。 ここに載っていないアシスタント関係をご存知の方は、是非お知らせください。 Wanted!!の真相についてご存知の方も、是非お知らせください。 マガジンおよびサンデーのアシスタント系統図は、読んでて死にそうなログ置き場さんが作成していらっしゃいます。 週刊少年マガジンアシスタント系統図 週刊少年サンデーアシスタント系統図 本宮ひろ志、江川達也、高橋よしひろ、金井たつお、前川K三、宮下あきら、 桂正和、黒岩よしひろ、稲田浩司、原哲夫
「モノを食べる時はね誰にも邪魔されず自由で なんというか救われてなきゃあダメなんだ 独りで静かで豊かで……」「うおォン 俺はまるで人間火力発電所だ」「持ち帰り!そういうのもあるのか」などの名言が非常に粋でいい味を出している「孤独のグルメ」の主人公「井之頭五郎」がなんとfigmaになってフィギュア化されることがワンフェス2014[冬]の会場でわかりました。 「figma化決定!!」 「ジェットのせいで歯車がズレたか……」、確かに割とすぐこういうポーズをしています。 何かうまいものを見つけたというような表情、「ここに並んだ大量のおつまみがすべておかずとして立ち上がってくる」というような感じ。 「早くご飯こないかなぁ 焼き肉といったら白い飯だろうが」と言い出しそうな雰囲気 「俺がちょっと飯を入れていくような店ってもうないのか?」といわんばかりの歩き方も可能です なお、2014年夏発売予定で価格は
アラン・ムーアがかつてマルコム・マクラーレンと共作で映画の脚本を書いたというのはファンには有名な話なのだが、その脚本Fashion Beastがコミック化されていた。ムーアは「原案」で、コミック化の脚色はしていない。なんでも出版社から「脚本を見つけたんだけど、これコミック化してもいい?」と連絡があり、「何もしなくても金になるならいいかな」と思ったムーアが許可したのだという。ムーア先生、映画化のお金はいっさいもらっていないことから金には困ってないイメージがあると思うけど、なかなかそうでもないらしくて、たしかNeonomiconも税金払うために書いたコミックだったはずだし、いろいろたいへん。 で、そのプロモーションのためにThe Guardianでインタビューを受けたムーア先生なのだが、例によって一言(二言三言)余計なことを言って大炎上。何を言ったかというと、ジェフ・ジョンズがグリーン・ランタ
「アンパンマン」のやなせたかしさんと、「毎日かあさん」の西原理恵子さんの画力対決が、8月2日、高知市の市文化プラザ「かるぽーと」で行われました。小学館の漫画雑誌「ビッグコミックスペリオール」連載中の「西原理恵子の人生画力対決」特別イベントです。 2人は共に高知県出身。郷土の先輩、横山隆一の「フクちゃん」や、「坂本龍馬」、また「オバQ」「鉄腕アトム」などのお題で「対決」。漫画界最長老、90歳のやなせさんが、衰えないサービス精神で、会場を終始笑いに包みました。 動画では「オバQ」などの対決場面を紹介しています。詳しい模様は、9月以降の「ビッグコミックスペリオール」に掲載される予定です。 【画力対決 関連動画】 江口寿史×福本伸行×西原理恵子 http://video.mainichi.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48227968/48227968peevee263
兼光ダニエル真 @dankanemitsu あなたの知らない魔法少女の海外事情:筆者がミネソタ大学の学生だったころ、セーラームーンのフォルダーを使っている女子大生を見掛けた。長年米国に住んでいた作者からすると衝撃的な光景であり、その後の日本アニメの米国社会への浸透を示唆していた。 2013-05-18 21:18:45 兼光ダニエル真 @dankanemitsu あなたの知らない魔法少女の海外事情:米国のFPSゲーム『Shadow Warrior』に月野うさぎが登場する。話し掛けるとプレイヤーの操作するキャラが下品な親父ギャグを飛ばす。「Shadow Warrior」と「Sailor Moon」とネットで検索すべし。 2013-05-18 21:18:58
御田鍬; @mitasuki 【水木絵元絵】「血戦小笠原」や「ヒ一族」にも出てきた女夜叉あるいはシナ夜叉。元はちょっと可愛い(メキシコの仮面) http://t.co/nDGVMiBu 2012-07-28 19:17:15
※作品にするにあたり作中の日時は曖昧です。阪神・淡路大震災との時系列に矛盾があったので修正しました。 ※コメント頂いてる中に新都社の規約違反ではないか、とのご指摘がありますがどの点が違反箇所か分からないので、新都社からの指摘があり次第対処します。 -----おまけ漫画-----「カルトの思い出」以外は新都社登録作品ではありません。
■ベアゲルター(1) / 沙村広明 梶芽衣子の昭和任侠・バイオレンス映画に物凄く興味を惹かれた時期があった。というのもオレはタランティーノの映画『キル・ビル』がオールタイムベストに入れて良い位愛する映画なのだが、この映画の一部は梶芽衣子の『修羅雪姫』にオマージュを捧げたものであると知ったからだ。その後観る事が出来た映画『修羅雪姫』は確かに噂に違わぬ最高にイカレた最高にイカした作品だった。だが、それから梶芽衣子映画を続けて観たかというとそうでもなかった。興味を無くしたわけではなく、逆に面白過ぎてとことんハマリそうでヤヴァイものを感じたからである。関連作品を芋づる式に全部観てしまいそうで、とてもじゃないが時間的なキャパ超過になりそうだった為に泣く泣く封印したのだ。 沙村広明の新作コミック、『ベアゲルター』のあらすじをざっと読んだときに頭に浮かんだのは、『キル・ビル』の女殺し屋集団ブラックマンバ
■ホーリー・テラー / フランク・ミラー 9.11同時多発テロに挑むスーパーヒーロー、フィクサー! フランク・ミラー渾身の最新作にして問題作、ついに邦訳! 大都会エンパイアシティの守護者たるクライムファイター、フィクサー。 今日も犯罪を追う彼だったが、突然に、何の前触れもなくエンパイアシティが爆発の炎に包まれる。それは、イスラムの過激派がしかけたテロだった。幾多の犯罪と戦ってきた彼は、テロの嵐にいかに立ち向かうのか……。現代アメリカンコミックスを代表するクリエイター、フランク・ミラーが, 2001年9月11日の同時多発テロへの返答として発表した問題作が、ついに日本上陸! 憤怒。激情。『シン・シティ』『300』『バットマン:ダークナイト・リターンズ』など様々な問題作を世に送り出したフランク・ミラーの描く『ホーリー・テラー』は恐るべき怒りに満ち溢れたヒーロー・コミックだ。舞台は大都市・エンパイ
ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 The Red Diptych
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く