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町山大将に関するcinemathejuryのブックマーク (20)

  • なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか ― 映画に隠されたアメリカの真実 ―

    2012年以来、みなさまにご愛読いただきました「町山智浩の深読みシネ・ガイド」ですが、このたび、同連載を収録した単行が発行されるにあたり、掲載終了となりましたのでここに謹んでお知らせいたします。ご愛読に重ねて感謝申し上げます。 最も危険なアメリカ映画 ~『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで 町山智浩著 四六判ソフトカバー 体 1,200円+税 発行:集英社インターナショナル(発売:集英社) ↑『最も危険なアメリカ映画』詳細ページはコチラ 暴走するアメリカ民主主義 ──その「原型」はハリウッド映画の中にあった! 「トランプ現象」は突然起きたものではない。 それは言うなればアメリカ建国のときからの「病巣」であり、 それを誰よりも鋭く見抜いていたのが映画人たちだったのだ! いま、映画を語らせれば右に出る者はいない町山智浩が その蘊奥を尽くして語る「映画から見たアメリカの病

  • なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか ― 映画に隠されたアメリカの真実 ―

    2012年以来、みなさまにご愛読いただきました「町山智浩の深読みシネ・ガイド」ですが、このたび、同連載を収録した単行が発行されるにあたり、掲載終了となりましたのでここに謹んでお知らせいたします。ご愛読に重ねて感謝申し上げます。 最も危険なアメリカ映画 ~『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで 町山智浩著 四六判ソフトカバー 体 1,200円+税 発行:集英社インターナショナル(発売:集英社) ↑『最も危険なアメリカ映画』詳細ページはコチラ 暴走するアメリカ民主主義 ──その「原型」はハリウッド映画の中にあった! 「トランプ現象」は突然起きたものではない。 それは言うなればアメリカ建国のときからの「病巣」であり、 それを誰よりも鋭く見抜いていたのが映画人たちだったのだ! いま、映画を語らせれば右に出る者はいない町山智浩が その蘊奥を尽くして語る「映画から見たアメリカの病

  • なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか ― 映画に隠されたアメリカの真実 ―

    2012年以来、みなさまにご愛読いただきました「町山智浩の深読みシネ・ガイド」ですが、このたび、同連載を収録した単行が発行されるにあたり、掲載終了となりましたのでここに謹んでお知らせいたします。ご愛読に重ねて感謝申し上げます。 最も危険なアメリカ映画 ~『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで 町山智浩著 四六判ソフトカバー 体 1,200円+税 発行:集英社インターナショナル(発売:集英社) ↑『最も危険なアメリカ映画』詳細ページはコチラ 暴走するアメリカ民主主義 ──その「原型」はハリウッド映画の中にあった! 「トランプ現象」は突然起きたものではない。 それは言うなればアメリカ建国のときからの「病巣」であり、 それを誰よりも鋭く見抜いていたのが映画人たちだったのだ! いま、映画を語らせれば右に出る者はいない町山智浩が その蘊奥を尽くして語る「映画から見たアメリカの病

  • なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか ― 映画に隠されたアメリカの真実 ―

    2012年以来、みなさまにご愛読いただきました「町山智浩の深読みシネ・ガイド」ですが、このたび、同連載を収録した単行が発行されるにあたり、掲載終了となりましたのでここに謹んでお知らせいたします。ご愛読に重ねて感謝申し上げます。 最も危険なアメリカ映画 ~『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで 町山智浩著 四六判ソフトカバー 体 1,200円+税 発行:集英社インターナショナル(発売:集英社) ↑『最も危険なアメリカ映画』詳細ページはコチラ 暴走するアメリカ民主主義 ──その「原型」はハリウッド映画の中にあった! 「トランプ現象」は突然起きたものではない。 それは言うなればアメリカ建国のときからの「病巣」であり、 それを誰よりも鋭く見抜いていたのが映画人たちだったのだ! いま、映画を語らせれば右に出る者はいない町山智浩が その蘊奥を尽くして語る「映画から見たアメリカの病

  • 特集 | WOWOWオンライン

    2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの

    特集 | WOWOWオンライン
  • 都庁前の花見で300人が反原発ソングを歌った夜 - エキサイトニュース

    とんでもない一夜だった! 4月3日、東京都庁の真裏に位置する新宿中央公園の一角で、ある集団による花見が行なわれた。花見いいよねー、そろそろ暖かくなって来たし、なんでも自粛自粛と騒いで経済を停滞させるよりも、みんなで明るく花見でもして、元気を出した方がいいよねー。 で、その花見の参加者というのが300人。え? おまけにUstream中継でその様子を見ていた人達が3000人。こ、これはいったいどういうこと!? 発端は、書評家の豊崎由美氏(通称、社長)のつぶやきだった。石原都知事が「被災者に配慮して花見は自粛せよ」などと言ったことに対し、「自分は『天罰』なんて配慮のカケラもないこと言っといて何ぬかす! だったらオデ(社長の一人称)は都庁前で花見でもカマシたろかい!」と、大体こんなような意味のことを吠えた。 これに賛同したのが映画評論家の町山智浩氏だ。電力が不足していたり、仮設トイレや警備の人員な

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  • ZAKZAK反日記事のソースを調べてビックリ - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    時間の午前2時頃、僕のツィッターに@MdMdTmsという人から、以下のような質問がありました。 @TomoMachi この記事にある「反日感情が高まってる」というのは、当に同情が吹き飛んでる感じなのでしょうか?日ではオバマさんが大使館で記帳するニュースやってたのに… http://ow.ly/4hfo2 【米“放射能パニック”隠蔽政府にヒラリー激怒「信用できない」】 ↓こういう記事でした。 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110318/plt1103181529003-n1.htm これに対して僕は、「アメリカで反日感情など高まっていません。在米の皆さん、そうですよね?」とツィートしました。 すると、在米だけでなく、世界中に住む人々から、以下のように答えが返ってきました。 ↓まとめ http://togetter.co

    ZAKZAK反日記事のソースを調べてビックリ - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 今回の映画秘宝では町山いっぱい仕事してます! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    土曜日発売の映画秘宝(表紙はサッカーパンチ)、町山はいろいろ仕事してます! 映画秘宝 2011年 05月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2011/03/19メディア: 雑誌購入: 21人 クリック: 590回この商品を含むブログ (9件) を見るまず、『ピラニア3D』の話! めでたく日公開が決まった、おっぱいやおしりやちんこが飛び出す大馬鹿3D映画のレビューです! 次に『イクジット・スルー・ジ・ギフトショップ』公開にからんで、作家の樋口毅宏さんと対談。彼の小説とバンクシーの共通点とは? そして3月25日発売の拙著『トラウマ映画館』についてのインタビュー。DVDが出ていない超レア映画をどうやって入手したか、資料のまったくない超レア映画の製作背景をどうやって調べたか、を明かしています。いってみればメイキング・オブ『トラウマ映画館』です。 最後に、連載『男の子映画道場』、今月

    今回の映画秘宝では町山いっぱい仕事してます! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    cinemathejury
    cinemathejury 2011/03/18
    えっ、「ピラニア3D」日本公開決まったの?
  • ラスベガス 醒めないハングオーバー

    バチェラー・パーティ(結婚式直前の花婿が悪友たちと一緒に独身最後のエッチなバカ騒ぎをするアメリカの風習)でラスラスベガスに遊びに来た男たち4人。 高級ホテル「シーザーズ・パレス」に部屋をとり、景気づけに一気飲みしたら、翌朝まで記憶がない。強烈なハングオーバー(二日酔い)だ。しかも、ホテルの部屋では虎がガルルルと唸っていて、赤ん坊がほぎゃあほぎゃあと泣いている。おまけに乗ってきた自動車はパトカーに替わっている! この虎はオレたちが買ったのか? 赤ん坊は一晩で作ったのか? 昨夜、オレたちはいったいどれだけハメを外したんだ? おまけに肝心の花婿が行方不明。結婚式は明日なのに! 3人の男が失われた一晩を取り戻そうとラスベガスでドタバタを繰り広げるコメディ映画『ザ・ハングオーバー』は、ヘザー・グラハム以外無名のキャストなのに内容の圧倒的な面白さで興行収入270億円超えのウルトラメガヒット。今年最も儲

    ラスベガス 醒めないハングオーバー
  • 町山智浩・柳下毅一郎、深夜のストリーミング生中継が面白かった!: シンジの“ほにゃらら”賛歌

    眠れずにTwitterなどをボーッと眺めていると突然起きた事態。おそらくほとんどの人が見逃しているし、録画もされてないと思うので、どんなことが起きたかを取り急ぎ記録します。 まず12月15日深夜1時52分ガース柳下(柳下毅一郎)がiPhoneを使ってUstream中継をこころみるとTwitterでつぶやく。 そこにウェイン町山(町山智浩)が登場し、電話するから柳下のiPhone番号教えろとつぶやくのが2時8分 Hey @kiichiro 柳下、i-phoneの番号、メールして。電話するから (garth live > http://ustre.am/5NJ) そして唐突なまでに新宿ゴールデン街の飲み屋にいる柳下さんとアメリカの町山さんとの会話の映像がストリーミング生中継ではじまるのだ。自分はiPhoneを持ってないのでわからないが、iPhone2つとUstream(http://www.u

  • ニューズウィークの辛口批評家にとって「映画の黄金時代」とは

    東京ローカルのUHF局TOKYO MXテレビで、今年の4月から「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」という番組をやっている(毎週日曜日午後11時〜)。 大スターが出てない、などの理由で日では公開されないアメリカ映画をいきなりテレビで放送してしまおうという番組で、今週末(8月9日)から2週にわたって、『This Film Is Not Yet Rated(この映画はまだレイティングされていません)』を放送する。 これは、アメリカの「映倫」にあたるMPAA(アメリカ映画協会)という団体の正体を暴こうとするドキュメンタリー映画。 MPAAは映画を以下のように年齢別にレイティングする。 G(一般向け・幼児から大人まで誰でも観られる)、 PG(9歳以下の子どもは保護者の同伴が必要)、 PG13(13歳以下の子どもは保護者の同伴が必要)、 R(17歳以下は保護者の同伴が必要)、 NC−17(17歳以下

    ニューズウィークの辛口批評家にとって「映画の黄金時代」とは
  • 不況下で増える悲しい「ファミリサイド」

    全米で4番目に殺人事件の多い町オークランドに5年も住んで、2年前にやっと治安のいい町に引っ越した。 小学3年生になるうちの娘も、9月の新学期からそこの市立小学校に転校することになった。その学校には、娘が通うサンフランシスコ日語学校のクラスメートのユキちゃん(仮名)が通っていた。毎週土曜日の日語学校でユキちゃんと仲良しになった娘は「これからは月曜から金曜もユキちゃんと一緒だね」と、当に楽しみにしていた。 しかし、ユキちゃんは3年生にはなれなかった。 地元の新聞が、公園の駐車場にとめられた車の中で家族4人の遺体が発見されたと報じた。ユキちゃんと幼い妹、そして両親だった。父親が拳銃で3人を撃った後、自分の頭を撃ちぬいたのだ。 お母さんは日人で、アメリカで勉強してお医者さんになり、独立して自分のクリニックを開業した。直接会ったことはないが、日人の母親コミュニティでは気さくな人として好かれ

    不況下で増える悲しい「ファミリサイド」
  • となり町「戦争」inオークランド | やじうまUSAウォッチ | newsweek 町山智浩コラム

    「あの時のお巡りさんだよ!」 娘がテレビを指差して言った。ローカル・ニュースで、筆者の住むバークレーの隣町、オークランドで起こった銃撃事件を報じていた。 3月21日午後1時頃、オークランドのマッカーサー通りと74番街の交差点で、一台のビュイックを二人の白バイ警官が止めた。よくあるちょっとした交通違反だった。しかし運転手が出した免許を警官が無線で照会すると、偽造だと判明した。次の瞬間、運転手は拳銃で警官を撃った。倒れた二人に運転手は近づき、銃を頭に突きつけてとどめを刺した。 オークランドは全米でも4番目に殺人事件の多い街で、毎年100人以上が殺される。この事件の現場となった東端のイースト・オークランドと、反対側のウェスト・オークランドは黒人とメキシコ系の貧困層が住むスラムで、麻薬の売人や売春婦がうろつき、十代のストリートギャングが縄張り争いをして撃ち合っている。 筆者もウェスト・オークランド

    となり町「戦争」inオークランド | やじうまUSAウォッチ | newsweek 町山智浩コラム
  • 内澤旬子さんの「おやじがき」 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    週刊現代で連載していた時にイラストを描いてくれた内澤旬子さんは色白の清楚な美人です(眼鏡をとってショートカットにしてさらに美女度が増しました)。 でも、屠畜が大好きで、世界各地に旅して屠畜の現場を体験して、屠りたてのホヤホヤの肉を召し上がるワイルドな女性です。 それは別にいいんですが、デブ、ハゲ、ヒゲのおやじにしか魅力を感じないおやじフェチでもあります。 映画秘宝編集部の某T編集者を見たとき、そのぽっちゃりぶりとヒゲの濃さに一目ぼれして「こんど、紹介してください!」と恋する乙女の瞳で真剣に頼んでくるような人です。 実はこういう女性はけっこういます。 かつてロッキングオンの「CUT」の編集者で、今はメイン州ポートランドに暮らしている某嬢も 「私はハゲやデブや汚れじゃないと男性を感じないんです」と言っていた。 「女みたいに綺麗な男は、全然、男じゃないでしょ」 で、お二人とも、理想の男性と結婚

    内澤旬子さんの「おやじがき」 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • イーストウッドの『グラン・トリノ』はデトロイトへの挽歌 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    TBSラジオ「ストリーム!」毎週火曜日午後2時「コラムの花道」、日はクリント・イーストウッド監督主演の新作『グラン・トリノ』について話します。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm6885576 先日、デトロイトに取材に行った時、ちょうどこの映画が全米ナンバーワンの大ヒットになっていて、自動車労働者たちはこの映画の話で持ちきりだった。 なぜなら、これはデトロイトの住宅地グロス・ポイントに住む元自動車労働者の物語だから。 50年間フォードの組立工として働き続けたポーランド移民二世の老人コワルスキ(イーストウッド)はを亡くしてひとりぼっちになった。かつて自動車会社の従業員たちのリッチな住宅地だったグロス・ポイントから人は去り、代わりに黒人やメキシコ人やアジア人の貧困層が流入し、犯罪は増え、荒れ果てていった。白人の住人はもうコワルスキ一人だけだった。 コワルスキは

    イーストウッドの『グラン・トリノ』はデトロイトへの挽歌 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • ストリート・キッドが「クイズ$ミリオネア」で全問正解? - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    日のTBSラジオ「ストリーム!」「コラムの花道」では、『スラムドッグ・ミリオネア』というインド・イギリス合作映画についてお話しします。 http://www.tbsradio.jp/st/2008/11/1118_2.html スラムドッグとはスラムに暮らす最下層の人々のこと。 ミリオネアはみのもんたの「ファイナル・アンサー?」でおなじみ「クイズ・ミリオネア」だ。 「クイズ・ミリオネア」はもともとイギリスのTV番組で、世界数カ国で放送され、インドでも大人気。 その番組にスラムのストリート・チルドレン出身の孤児の青年ジャマールが出場し、がんがん勝ち進んで、あと一問で全問正解、賞金2千万ルピーを獲得する寸前で逮捕される。 「学校も行ってない貴様があんなに物知りなはずがない! カンニングしたに決まっている! 白状しろ!」人権無視のインド警察はジャマールを殴る蹴るの拷問、電気ショックまで使うがジ

    ストリート・キッドが「クイズ$ミリオネア」で全問正解? - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • オリバー・ストーン監督のブッシュ大統領の伝記映画『W』 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    TBSラジオ『ストリーム!』、町山智浩が担当する毎週火曜日午後2時の『コラムの花道』、日はオリバー・ストーン監督のブッシュ大統領の伝記映画『W』の日でいちばん早いレビューをお送りします。 これはオリバー・ストーンが単にブッシュを叩くための映画ではなかった。 そのため、左派メディアからも「もっと痛烈な映画かと思った」と批判されたりもしている。 しかし、オリバー・ストーンは、自分と同じ年で、同じイエール大学の学生で、同じく強い父親の支配下で苦しんだブッシュに対して、自分の分身を見るような共感を込めた、同情的とすらいえる描き方をしている。 由緒正しいブッシュ家の長男、W(テキサス訛りでダブヤと読む)こと、ジョージ・W・ブッシュは何をやらせてもダメなボンボンだった。 高校の成績はBばかり、親が裏口入学させたイエール大学でも酒飲んで暴れてばかりで警察に逮捕される。 68年、ベトナム戦争は激化した

    オリバー・ストーン監督のブッシュ大統領の伝記映画『W』 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 深町秋生の序二段日記

    アメリカが清らかだったことはかつて一度もない。われわれは移民船のなかで純潔を失い、それを悔んだことは一度もなかった。アメリカの堕落を特定の事件や状況のせいにすることはできない。最初からないものを失うことはできないのだ。 「アメリカン・タブロイド」J・エルロイ さて町山さん(id:TomoMachi)の新刊「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」を読んだ。 忙しい忙しいと言いつつ、こうして読了&感想文アップをしているのは、このに収録されている週刊現代での連載コラム「アメリカで味噌汁」をすでにほとんど全部読んでいたからでもある。 町山さんのコラムによって、「アメリカという国に対する見方が変わった」という人は多い。週刊現代連載時にはあの屠畜ルポで有名な内澤旬子さんのイラストが載っていて、最終回だっただろうか、「アメリカは大嫌いだったけど、町山さんのおかげで見方が変わりました」とか、正

    深町秋生の序二段日記
    cinemathejury
    cinemathejury 2008/10/14
    「店員がメイドの格好するというコスプレデー」これはうちの地元でもやってほしい。
  • 「知っている」それ自体にはもはや何の価値もない - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記

    先日、「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」の皮肉がわからない映画ライターを批判したが もっとヒドイ存在があるよー。 コピペ盗作王、唐沢俊一だ! 唐沢俊一検証BLOGより 唐沢俊一著『薬局通』P.224の引用 スッキリは便秘薬、ハッキリは頭痛薬である。なぜか知らないが、このふたつのクスリにはこのテのネーミングが多い。頭痛の方だと古くからあるのがケロリン。それからノーシンというのは脳を鎮める、から脳鎮である。 エ、知りませんでした? 知るわけないっての! だって、「鎮」という漢字の読み仮名は「しん」じゃなくて、「ちん」じゃん! (追記:メールで、「鎮」の中国伝来の読み方は「しん」であるという指摘をいただきました。でも、唐沢がそれを意図していたと思いますか? 特にこの場合、唐沢が言いたいのは「鎮痛(ちんつう)」の意味だし) 正しいノーシンの語源は「脳新」だそうです。 へー、勉強になりました。 唐

    「知っている」それ自体にはもはや何の価値もない - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
  • 売春窟に生まれついて→未来を写した子どもたち - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    3年前からブログやラジオや雑誌で何度も紹介したり、各映画会社に「配給してよ」とDVDを押し付けたりして回ってきたアカデミー長編ドキュメンタリー部門受賞作『売春窟に生まれついて』ですが、 やっと、やっと、『未来を写した子どもたち』の邦題で11月から日公開されることになりました。 http://www.mirai-kodomo.net こういう映画がなかなか公開されなくて、ケータイ小説映画とかアキモトコー映画とか手塚治虫や黒澤明の墓泥棒みたいな百害あって一利なし映画ばかりが劇場を支配している日映画界現状ってなー。 もうひとつ。 『未来を写した子どもたち』とは直接、何も関係ないけどさ、ムカつくから言わせてくれ。 この映画はアカデミー賞まで獲ってるし、アメリカではDVDまで出てるのに、配給会社が決まるまで、日映画評論家は誰一人として話題にしなかった。 文芸評論家だったら、普通、芥川賞受賞

    売春窟に生まれついて→未来を写した子どもたち - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    cinemathejury
    cinemathejury 2008/09/20
    「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」を観ても「アメリカ万歳の映画だ」などと→あやまれ!アーロン・ソーキンにあやまれ!
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