皇太子殿下57歳の誕生日に先立つ記者会見で<後奈良天皇>という名前が飛び出した(21日)。 16世紀、信長、秀吉、家康が現れ、信長が尾張を平定する直前まで31年間、在位した帝(みかど)である。 歴史学者の磯田道史・国際日本文化研究センター准教授(46)に聞くと、こんな評価だった。「史上最も貧乏で最も偉い。皇室が最も難渋した時の天皇で、この方ほど、乱世における自分の役割を深く思索し、行動した帝はいない」 以下、後奈良帝について調べたことである。
「フェイスブックとグーグルによって、質の高いジャーナリズムが壊された」-1月にロンドンで開かれた討論会で、CNNやガーディアンなどの従来メディアとネットメディア、そしてフェイスブックやグーグルの担当者たちが、「フェイクニュース」対策を巡って激しい議論を交わしました。 「フェイクニュースという呼び方はもうやめよう」 ※討論会はイギリスの制作会社ITNなどが1月11日にロンドンで開いた。パネリストは次の6人。 ジョン・スノー氏 (チャンネル4ニュース・司会) ブライアン・ステルター氏(CNN) ジム・ウォーターソン氏(バズフィード) アイシャ・ハザリカ氏(コメンテーター) キャロル・キャドワラダー氏(ガーディアン) パトリック・ウォーカー氏(フェイスブック) :ジョン・スノー(チャンネル4ニュース) まずは「フェイクニュース」の定義から始めましょう。 :ブライアン・ステルター(CNN) フェイ
『ゴッドタン』(テレビ東京)はレギュラー放送開始から10周年を迎える。 いま深夜番組は基本的にサイクルが早く寿命が短い。 しかも情報性のない、ただただおもしろいだけの番組が10年以上続くのは驚異的だ。 これまでも『ゴッドタン』は、人気企画「キス我慢選手権」を映画化したり、「マジ歌選手権」をライブで行ったりと“外”に向けた挑戦も行ってきた。「マジ歌ライブ」に関しては、今年行われるライブ会場はなんと、あの日本武道館(3月16日)だ。 さらに10年を超えたいまでも『ゴッドタン』は、ネット配信サービス「dTV」で、オリジナルコンテンツを制作し配信するなど、新しい挑戦を続けている。 そんな『ゴッドタン』の総合演出でありプロデューサーである佐久間宣行氏に話を伺った。 この番組が10年続くとは、まったく思ってないですね。レギュラーになるまでも2年くらいかかってますからね。 その頃は、関西芸人さん全盛の頃
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
スペイン・バルセロナで開催されている「Mobile World Congress」で、NetflixのCEOであるReed Hastings(リード・ヘイスティングス)氏がキーノートに登場。モバイルへの考え方や取り組みについて話した。 Netflixでは、2016年にモバイルでの視聴体験を進化させるべく、コンテンツダウンロード機能を追加。一方で、ユーザー自身がモバイルデータ使用量を設定できる機能や、ネットワークの接続状況を確認できるサービス「FAST.com」も公開している。 今回新たに、モバイル環境のHDRをサポート。ドルビービジョンとHDR10のストリーミングをサポートしているLGの新型スマートフォン「LG G6」からサポートを開始し、小型スクリーンでの高画質な映像体験を提供する。 また、モバイル環境におけるエンコードの最適化にも取り組んでおり、近々公開することを予定している。このエン
日本最大級の女性向け動画メディア「C CHANNEL」が、4月に3万人規模のイベントを開催する。いま、若者を“リアル”に集める理由は何か?同社社長の森川亮氏に訊いた。
フリーランスで稼ぐのは、簡単だ。手に職がある人であれば、今の給与の2〜3倍は稼げるだろう。まぁ実は会社はかなり色々費用負担しているので、実質それでトントンの人もいるだろうが。 ただ、お金よりも大きなリスクがフリーランスにはあると思う。それは、成長が止まること。フリーランスというのは、現在のスキルやリソースの切り売り以上、何物でもないから。 今後、世界的にフリーランスが増えていく。だからこそ、1つの視点として、経験を交えながら語っておきたい。 まともなフリーランスになって、戦闘力が下がった。僕は新卒で入った会社を1年ちょっとで辞めた。最初から計画してたわけではなく、3.11の影響に受け、その勢いで辞めてしまった。 無計画なフリーランスだった。ただ、それが良かった。スキルもリソースも無に等しかったから、社会に対して前のめりに仕掛けることができた。 僕にとってそれは「よるヒルズ」や「リバ邸」のシ
確定申告の締め切りが迫っている。個人事業主やフリーランスのみなさんは特に去年の収支を振り返るタイミング。変化の多い時代、これはいま自分がどんな仕事をしていて、これからどうやって生きていくべきかを考えなおすタイミングでもある。 『ブラックジャックによろしく』作者の佐藤秀峰さんは、漫画家でありながら、三鷹に事務所を構える有限会社佐藤漫画製作所の代表でもある。現在の収入は「漫画制作」「電子書籍の取次販売」「電子雑誌の発行」の3本柱。漫画家としての近著には回天特別攻撃隊の青年たちを描いた『特攻の島』(芳文社『週刊漫画TIMES』連載)がある。 佐藤さんは『漫画貧乏』(2012年)で、原稿料・印税・制作原価など、いわゆる“紙の出版社”とだけ契約していた漫画家時代の台所事情を明かした。漫画家は漫画の制作スタッフを雇うなど経営能力も必要になる。大企業1社の裁量次第で商品の売れ行きが左右され、経営が不安定
U-NEXT(ユーネクスト)という動画視聴サービスに無料お試し登録してみたけど…これ、どうなのよ!?正直おすすめできない…。 【2019.1追記】 当記事は、U-NEXTの"ある不誠実なプロモーション”について告発する意図で書きました。 その詳細を記すとともに、現時点での状況を踏まえ、U-NEXTに対する評価を冷静に記しております。 ご利用を考えている方は、ぜひご覧になってください。 ★ どうも、カタダです。 憤りに任せて書いてみます笑。 先日、ある映画が観たくなって、すぐに観られる動画サイトを検索したところ、「U-NEXT」という動画視聴サービスを発見 (まぁ存在自体は知ってたけど)。 おぉ、日本最大級の12万本以上(※当時)の動画が見放題! その中には自分が観たい映画も含まれているようなので、サイトを確認。月額料金が1,990円とやや高い印象を受けたものの、31日間の無料トライアル期間
政府が検討している「情報銀行」。それを提唱していたのが、東京大学空間情報科学研究センターの柴崎 亮介教授だ。柴崎教授は、情報銀行について議論をしているIT総合戦略本部のワーキンググループに参加する有識者でもある。日経コンピュータによる柴崎教授へのインタビューを再掲する。 GPS(全地球測位システム)データや鉄道の乗降データなど「人の動き」に関するビッグデータを解析し、防災や医療に役立つように可視化する。この一連の研究に取り組むのが柴崎亮介氏だ。個人のデータの蓄積が進めば社会はより良くなるとの考えの下、技術の研究に留まらず「情報銀行」の設立を推進する。 データ解析の中でも、人に関わるデータの研究に注力されていますね。 環境問題の解決や防災、医療、交通の最適化など、人に関するデータは活用範囲が幅広いことが特徴です。 データを解析し環境問題を解決するというと、「人工衛星の画像を解析して森林の破壊
グーグル傘下の大手動画サイトYouTubeは、今後数カ月のうちに、ライブテレビネットワーク「YouTube TV」を米国で開始する。事実上、ケーブルテレビのサービスを備えたようなものとなる。この新サービスと競合するのは、ケーブルテレビや衛星放送に加え、DISH Networkの「Sling TV」、ソニーの「PlayStation Vue」、AT&Tの「DIRECTV NOW」といったオンラインの有料テレビ番組配信サービスだ。 YouTubeの最高経営責任者(CEO)を務めるSusan Wojcicki氏は、「若い世代は、いつもオンラインで動画を視聴しているような方法で、テレビを視聴したがっている」と述べた。YouTubeは米国時間2月28日、ロサンゼルスで開催したイベントでYouTube TVを発表した。このイベントは、ニューヨーク、カリフォルニア州のサンフランシスコとサンブルーノの「Y
「明日婚」が月9最低記録を更新したと毎週報じられている昨日(2月28日)スポニチアネックスの上のような記事がYahoo!ニュースに掲載された。Yahoo!トップにも出ていたので、多くの人が読んだだろう。同様の記事は、前の週にも他のスポーツ紙が報じていた。 月9ドラマはフジテレビ往年の黄金時代を象徴する枠なので、ここ数年のフジテレビの不調を揶揄するのに格好の題材なのだろう。だが私はそもそも、このように視聴率を記事の題材にすることは、あまり良くない傾向だと思う。 視聴率の記事はフジテレビ以外でも多い。数字はわかりやすいので、ネット上で拡散されやすい。だからPVが稼げるのだと思う。そのせいか、Yahoo!トップにも頻繁に出ている。Yahoo!ニュースとしても”おいしい”のだろう。かくて、スポーツ紙はスポーツ紙でヤフトピ目当てに視聴率を記事にし、Yahoo!もYahoo!でここぞとばかりにヤフトピ
会社員や専業主婦が悩まされる肩こり。なんと 国民の6割以上が悩んでいる とも言われています。(プラネット調べ。出典は記事末尾参照) マッサージに行っても効果は一時的だし、忙しくて平日は行く暇もない…。という人が多いはずです。 わたしも10年以上、肩こりに悩んでいたのですが、ここ数日ネットであれこれ調べているうちに、ついに魔法のように肩こりを楽にしてくれる方法を見つけました! その名も、 『筋膜リリース体操』 ! 竹井仁先生という人が教えてくれていたので、この記事では竹井流「筋膜リリース体操」と書きました。 10年以上ずっと肩こりに悩んでいたのですが、これをやってみたら80秒くらいの時点で肩がとっても楽になりました。 さっそく、筋膜リリース体操の動画をご覧ください! youtubeで探していただくと簡単に見つかるはずですので、一度チェックしてみてくださいね! 流れをまとめました 詳細は動画を
毎年1月、米国ラスベガスで開催される「CES(Consumer Electronics Showの略で、通称「セス」)」。さまざまなカテゴリの革新的な次世代テクノロジーが集結する展示イベントで、世界中から注目を集めます。50周年目の今年も「CES2017」が1月5日から8日に開かれ、世界中から3800 社以上の企業が出展しました。そこで、住まいや暮らしにまつわる新商品にはどのようなものがあったのか、同イベントに参加した株式会社 HEART CATCHの西村真里子さんに話を聞きました。 声で家電をコントロールする「音声認識家電」が進化 世界最大規模の国際的な見本市として知られる「CES」。毎年さまざまな分野の最新プロダクトが発表され、話題を呼びます。西村さんによると、今年は暮らしにも直結する技術の分野で、目覚ましい変化が見られたそう。 「今年のCESのトレンドは、『音声認識』にまつわる技術革
サッカーニュースサイト「ゴール(Goal)」は、Facebookのライブ動画を使ったテレビ番組品質のロングフォーム動画に取り組んでいる。ブランドが提供するセグメント動画(短時間の区切られた動画)のコンテンツを番組内に挿入することで、マネタイズできる点が特徴だ。 サッカーニュースサイト「ゴール(Goal)」は、Facebookのライブ動画を使ったテレビ番組品質のロングフォーム動画に取り組んでいる。ブランドが提供するセグメント動画(短時間の区切られた動画)のコンテンツを番組内に挿入することで、マネタイズできる点が特徴だ。 メディア企業パフォーム・グループ(Perform Group:2017年より日本のJリーグの有料放送放映権を獲得した「DAZN[ダ・ゾーン]」も運営)傘下の「ゴール」は2月9日、Facebookライブ動画を使ったサッカー番組「スタッズアップ(Studs Up)」の第1回を配信
Googleは2月28日(米国時間)、ケーブルテレビを置き換える有料ストリーミングサービス「YouTube TV」を発表した。ABC、CBS、FOX、NBCなど米大手テレビネットワークをカバーする。それぞれのテレビ局からのライブストリーミングだけでなく、オンデマンドにも対応。価格は既存のケーブルテレビのおよそ半額の月額35ドルで6アカウントまで使用可能(いつでもキャンセル可能)。 個人で容量無制限に使えるクラウドベースのDVRを持ち、同時に3ストリームまで流せる。対応機種はChromecast、Chromecast内蔵テレビ、AndroidとiOSアプリも用意される。 スポーツ関連ではNBA、College Basketball、Inside College Basketball、Championship Boxing、ESPN、SportsCenter、WWE Smackdown。ドラマ
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