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ブックマーク / medium.com (20)

  • エウレカのデータ組織運営の1年間

    はじめにこんにちは、@pacocat です!この記事は「eureka Advent Calendar 2020」15日目の記事です。 気づけばエウレカに入社して1年が経ちました。入社後はデータアナリストとして活動していましたが、今年の3月からはData Directorとして、AIを含むデータ部門を統括する立場として、組織づくりや戦略推進を行っています。 もともとエウレカに入社したきっかけは、過去にデータアナリスト→AIプロジェクトリーダーとキャリアを積んでいく中で、プレイヤーとしてだけでなく、チームや組織としてデータ活用のあるべき姿を考えたいという気持が高まったことにあります。今は毎日優秀なメンバーに支えられながら、成長痛を感じつつ新しいチャレンジを楽しめています。 この記事では、普段私がどのような観点でデータ組織を運営しているか、をまとめていこうと思います。データチームはこの1年だけで

    エウレカのデータ組織運営の1年間
  • TCPが遅すぎる?QUICを使おう!

    「それ、QUIC使えないの?」 それがなんであれ、QUICを使うことを主張することで、みんなが「なんか良くわからないけど、TCPを置き換えたほうがいいのかな?」と思うようになるはず。全てのアプリケーションを、TCPの代わりにQUICを使うように修正するとなれば、この先10年間ぐらい、エンジニアみんなの仕事を作ることができます。業界愛ですね。 すでに、SSHやDNSのQUIC対応は始められています。既存のアプリケーションをQUICに対応させる難しさを調査するために、RustでBGP over QUICを実装してみました。 QUICの実装QUICは、TCPと同じく、パケットの再送、輻輳制御など、信頼性のある通信を実現するトランスポートプロトコルです。実装面の大きな違いは、TCPがオペレーティングシステムのプロトコルスタックの一機能として実装されるのに対して、QUICはアプリケーションで実装され

    TCPが遅すぎる?QUICを使おう!
  • メルカリの小泉さんと組織の課題について話したら恐ろしい程勉強になった話 – tsukuruba – Medium

    僕の中で仕事人生に影響を与え続けてくれている三大COO(と勝手に呼んでる人たち)がいる。 一人目がアカツキ共同創業者COOの香田哲朗くん、二人目がフリークアウト(元)COOで現hey代表の佐藤裕介さん、そしてメルカリ社長兼COOの小泉文明さんだ。 それぞれ社長もできる人だが、COOとして事業及び組織の構築も構造的分析もハイレベルにできる。恐ろしく広域のアビリティを持ち、バイタリティとバランス感覚に優れ、超人的な仕事量をこなす人たちである。 そのうちのお一人であるメルカリ小泉さんと1on1させてもらう機会があり、その話が組織の課題に悩む他の人にもとても有用だと思ったのでメモを公開させていただくことにした。(ほんとにメモなんで乱文ご容赦ください) ツクルバでは組織・文化づくりに社をあげて徹底的に投資していく方針なので、非常に参考になった。 ***以下メモ*** [お題] メルカリで急激に組織を

    メルカリの小泉さんと組織の課題について話したら恐ろしい程勉強になった話 – tsukuruba – Medium
  • 2017年スタートアップ・レビュー

    仕事が全く納まっていませんが、日が2017年の最終出社日になります。まず、今年一年、沢山の起業家の方と資金調達のお話をさせていただき、当にありがとうございました。起業家の皆さんの熱量に支えられた充実した一年でした。 また、同業のVCの皆さんとも密度の濃い時間を過ごさせていただきました。当に名前を挙げたらキリがないほど、沢山のご紹介や、経営会議の場での熱い議論など、メチャクチャ勉強させていただきました。ありがとうございました。 昨日、Code Republic主催で2017年のスタートアップシーンを30分で一気にレビューさせて頂きました。当日使用したスライドをご紹介させていただき、オフィスでの仕事納めとさせていただきたいと思います(笑) ひたすら、Tech CrunchやThe Bridgeさんの記事を遡って手作業でリスト化したので人的ミスで間違っているところ多々あると思いますので、そ

    2017年スタートアップ・レビュー
    d12892
    d12892 2018/01/03
  • iOSアプリを作るときのおすすめ構成

    高性能なMacマシンを確保まず、技術的なこと抜きに一定以上の性能のMacマシンを用意するのが良いです。取っ掛かりの勉強目的などならともかく、中規模以上のアプリを作る場合低スペックマシンでは著しく非効率です。 大体以下のようなイメージで、これ未満だと早めにマシン変えた方が幸せになれると思っています。 2–3年以内に買った20万円以上程度のMacBook Pro: 許容範囲iMac 5K: 良い感じiMac Pro: 一般的なiOSアプリ開発ではオーバースペック気味でコスパは微妙かも🤔会社で、交渉しても低スペック環境を強いられるのならば転職した方が良い気がしています🤔ちなみに転職ドラフトでSWHGという招待コードで登録するとお互いプロテインゲットできるので、気が向いたらお願いします( ´・‿・`) Continuous Integration(CI)環境次に、CI環境について触れます。CI

    iOSアプリを作るときのおすすめ構成
    d12892
    d12892 2017/12/25
  • 早稲田祭で女子高生&大学生のホームスクリーン見してもらった話👧〜SNSから写真加工アプリまで〜

    気づいたら、大学5年生。 最近の女子校生の好きなアプリわからないなぁと思っていたところ🦄🌟 MercariのPMの木下慶さんが “イギリスの女子大生がよく使っているアプリ”という記事をあげていました。 “私でも調査ができるのでは” と思い先日の早稲田祭でスクリーンショット集めを実行しました! (慶さんありがとうございます。) 目次調査対象アプリランキングSNS動画系アプリショッピング系アプリ総評圧倒的人気の インスタ, Twitter 。意外に人気のあるSnapchatとPinterest, Filmarks。写真&加工アプリがやっぱり多い!平均7.7個!すきま時間の競争アプリ上のショッピング面白そうな新しいアプリの発見👀反省 調査対象16人を対象に早稲田祭で声をかけてスマートフォンのホームスクリーンを見せてもらいました。🤗 実行日時は11月5日(日)の13時〜15時。 👧女子校

    早稲田祭で女子高生&大学生のホームスクリーン見してもらった話👧〜SNSから写真加工アプリまで〜
    d12892
    d12892 2017/11/13
  • 1ヶ月続けた“勝手にUI改善”の振り返り

    他にもairbnbのトレースやTwitterのトレース等も行いました。 ある程度UIを設計する際のルールを掴んではきましたが、自分で能動的に考えて手を動かした訳ではないため物足りなさを感じていました。(トレースからの学びはたくさんあったので、独学から始める方は最初にトレースから始めることをオススメします) その時、カイさんから何かアプリを作ってみるか既存アプリのリデザインをやってみると良いよと言われました。 1からアプリを考えるのも良かったのですが、既存アプリのリデザインの方が手軽に始めることができそうだと思ったので、“勝手にUI改善”を始めることにしました。これが私が“勝手にUI改善”を始めた背景です。 ちなみにアプリのリデザインを継続させるモチベーションとして自分の思考過程をTweetすることにしました。 たまにいいねとかリプライくるので、嬉しくて毎日続けたくなりますw 継続できないよ

    1ヶ月続けた“勝手にUI改善”の振り返り
  • 非デザイナーがナメられないための、おすすめデザインツール12選

    僕は非デザイナーですが、こちらの考えにとっても共感します。 ブログにしても、アプリにしても、イベントにしても、良いコンテンツは世の中にもういっぱい溢れていて。 気度を示し、他ではなく私たちのコンテンツを選んでもらうために、デザインにこだわるって大事だなって考えています。 おしゃれなものを作らなければいけない、と言うわけではないと思います。 使ってもらいたい・届けたい人たちに寄り添い、作りたい世界観を伝えるためのデザインにすること。 相手視点を持った思考が大事なんじゃないかなって思います。 『わかる!だけど実際難しいんだよ!』 という非デザイナーの方々に向けて、同じく非デザイナーの僕がお気に入り登録して愛用しているツールをシェアします。 有名どころも多いですが、もしご存知ないものもあったら触ってみてください。

    非デザイナーがナメられないための、おすすめデザインツール12選
  • iPhone X の Safari における Web コンテンツの表示 - ONO TAKEHIKO - Medium

    iPhone X が発表されて間もなく、ディスプレイの「切り欠き」については至るところでちょっとしたイジリ合戦が始まっています。中には実際に信じてしまっている人もいるほど秀逸なものがありまして、それがこちら。 思わずクスッときてしまいますが(笑)、まあ当然こんなことにはなりません。 iPhone X にはディスプレイの上下左右に iOS の占有領域が存在し、それ以外(アプリのタッチイベントを認める領域)を Safe Area と呼ぶようです。Safe Area の外にある上部領域にはステータスバーとして時計やアンテナのインジケータなど iOS のシステムアイコン等が並び、下部の領域には iPhone X で導入された「ホームバー」が存在することになります。 では iPhone X の Safari で Web サイトを表示した場合に一体どのようになるのか?それを Web 上の情報を元にまと

    iPhone X の Safari における Web コンテンツの表示 - ONO TAKEHIKO - Medium
    d12892
    d12892 2017/09/15
  • How we designed Foursquare Swarm 5.0

    Over the past eight months, the Swarm team has been hard at work researching, prototyping, and building towards Swarm 5.0. On Tuesday, we launched. (Go download Swarm 5.0 now.) It was a big undertaking that involved a lot of people. Foursquare co-founder Dennis Crowley has already shared why we made me these changes, which means I can explain what, precisely, we were up to all this time. As a prod

    How we designed Foursquare Swarm 5.0
  • はやいUI

    こないだまで関わっていたIoTデバイスのアプリ改善プロジェクトについて、UX JAM 19でLTしてきました。改善目的は、初見でも緊急時でも難なく使いやすいアプリになることです。

    はやいUI
  • いいアイデアなんか思いつくはずがない

    インタビューや観察の結果を整理する方法として「親和図法(affinity diagram)」がよく用いられます。また、そこからチームでアイデアを出す方法として「ブレインストーミング(brainstorming)」が用いられます(そこから再び親和図法に戻ることもありますね)。いずれも有名な手法なので詳細は省きますが、付箋紙をホワイトボードにペタペタ貼りながら、みんなでワイワイやるようなイメージです。 https://www.flickr.com/photos/jakecaptive/49915119よく用いられるからには、きっとそれなりの理由があるのでしょう。ですが、私はいずれに対しても(めちゃくちゃ)懐疑的です。使っていないわけではないのですが、使ってもいまいち感が残るというか、まるでうまくできる感じがしないのです。こんなのでいいアイデアなんか思いつくはずがない。それこそ「机上の空論」みた

    いいアイデアなんか思いつくはずがない
  • サービスをデザインするときにありがちな5つの失敗

    失敗しなければ学ぶことはありません。私自身もこれから紹介する失敗を数えられないほどおかしてきました。最近は都合のいいことに、「インターネット」と呼ばれるものとMediumのように「記事」と呼ばれるものがあり、そこでは人の失敗をこっそり指摘することができます。人の失敗から自分も学ぶことで、時間を浪費にしないように工夫しましょう。 失敗1. デザインの検討時間を過剰に制限する 「丸で囲まれた所だけを探検することに決めているんだ!」デザインの検討時間が過剰に制限されるのは2つの大きな理由があります: 時間:短期間でサービスを改善していくことは、他のタスクよりも重要度が高く設定されがちです。そのため私が見てきたチームの大半は大規模な改修に6ヶ月をかけて成果をだすよりも、3ヶ月でできる改修で小さな成果を出すことを選びました。でもそれはデザイナーが検証できる範囲を制限することになります。前者を選択する

    サービスをデザインするときにありがちな5つの失敗
  • Designing the new Uber App

    A big redesign is daunting. There are a lot of variables and unknowns that tell you there will be potential failure down the road. But we knew that if we wanted to build for the future, we had to be comfortable taking that risk. This meant not only taking a big bet on how things look, but also re-imagining how things flow. Uber’s original premise was simple. “Push a button, get a ride.” You didn’t

    Designing the new Uber App
    d12892
    d12892 2016/11/17
  • すべての公衆電話をWi-Fiキヨスクにする「LinkNYC」、次なる都市に向けた動きへ

  • iOS ヒューマンインターフェースの原則 — Medium

    iOS のヒューマンインターフェースを理解するためにはまず UI 設計の原則を定めた聖典 iOS Human Interface Guidelines を読むことから始めなければなりません。ここにはプラットフォームの特徴から情報設計の原則、それぞれ何のための部品なのか、という解説がされています。なぜこうなったのか、なぜこれが良くてあれが駄目なのか、AppleUI デザイナーは何を考えてこのような設計にしたのか、HIG ではそのようなところまでは説明されていないことがあります。いくら内容を丸暗記したとしても「 なぜ 」がわからなければ質から理解したとは言えません。 よくある UI デザインにおける誤り、『磨りガラス効果がかっこいい』『アニメーションしておくとかっこいい』『ボタンは右配置の方が押しやすい』『色が綺麗』『流行っているから優れている』…などがありますが、そういうことではない

    iOS ヒューマンインターフェースの原則 — Medium
    d12892
    d12892 2016/04/12
  • 物理サーバを選定する際のポイント – Eureka Engineering – Medium

    Eureka EngineeringLearn about Eureka’s engineering efforts, product developments and more.

    物理サーバを選定する際のポイント – Eureka Engineering – Medium
  • iOSアプリのUDID追加作業を世界から撲滅する1コマンド

    iOSアプリ開発者のみなさん、こんにちは!そうじゃないみなさんもこんにちは! 最近ベイブレードバーストが気になっているhentekoです! iOSアプリ開発でのUDID追加作業はとてもめんどうiOSアプリを開発していて、AdHocビルドを配信している方はわかると思うのですが、端末の追加ってすっごくめんどくさいですよね これまでのDeployGateでもUDIDの取得は簡単にできたのですが、そのUDIDを追加するには多くの手順を踏まないといけませんでした。 追加したいUDIDを入手する (ちなみに最近UDID一覧が便利になりました)Apple DeveloperのMember CenterにアクセスするDeviceに対象のUDIDを入力して追加するProvisioning Profileを編集して対象のDeviceを追加し作成し直す作成し直したProvisioning Profileをローカ

    iOSアプリのUDID追加作業を世界から撲滅する1コマンド
  • スケールアウトを終えてみて

    2015年10月31日に株式会社スケールアウトという会社は終わりました。 nanapi,Bitcellar社と合併し、新たにSupership株式会社として生まれ変わったからです。 この記事を書いている2015年11月2日の深夜はまだ寂しい気持ちでいっぱいです。 これは自分たちが決めた事である、と思っているからタイトルも「終えてみて」としました。僕らが正しい決断のもと、合併をしたと思っているからです。 僕は過去にも会社の終わりの瞬間に立ち会った事があります。その時も合併だったので、これから起こる事が不幸な事でも、最悪な事でもない事はわかっています。むしろ正しい判断をして、成長するためなので前回同様にきっと良い結果になると確信しています。 ただ、スケールアウトという会社は無くなりました。日頃は会社の事なんてどうでもよいと思っているし、生きている人間のほうが大事だと思っている僕も、今は法人格と

    スケールアウトを終えてみて
  • データマネジメントでメディアを運営する

    データマネジメントでメディアを運営する 普通とは違うやり方をしないと今まであったものを凌駕する事は無いというのは自明かと思います。 グノシーの大株主として私が一緒に目指していた、しているものは メディアをデータで運営する事です。既存のメディアはデータとは程遠い所にありました。もちろん視聴率データはありました。 しかし、一人一人のデータではないし、コンテンツ単位まではなっていなかった。特に紙媒体はそれが測れない。 今後ネットのコンテンツは、ユーザー単位でコンテンツがプッシュ型で提示され、ユーザー毎にコンテンツが管理されます。 更にいうと、ユーザーのリテンションレートもコンテンツによってコントロールされるようになります。 ユーザーのリテンションレートはコントロール出来ないと、これまでのウェブサイト運営では考えられてました。 しかし、今後はデータマネジメントや接触ポイントを工夫する事が可能です。

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