久々にMicrosoft 365 の構築支援の仕事をすることになりました。周りの初学者(管理者)の方にどう勉強するかを伝える機会も増えるのもあり、以前からよく聞かれることを現時点の情報でまとめてみます。 少しでも参考になったら X(Twitter) の該当投稿に「いいね!」などをしてフィードバックしていただけるとモチベーションがあがって投稿頻度あがるのでご協力お願いします。本のリンクをたくさん貼っていますが、Amazonのアフリエイトプログラムをやっていないため私には1円も入りませんのでリンクから購入しなくて大丈夫です(笑) 初学者におすすめをする勉強方法 実際に管理をする人の目線で作られたものを読むのが一番しっくりくると思いますので、そういった観点で記載されているものを選ぶのが良いと思います。セミナーでおすすめもあるのですがスケジュール調整や金額的なハードルなどが起こる可能性もあるので、
www.howtogeek.com 「オペレーティングシステムは、『パーソナル』コンピュータのもっともパーソナルな部分で、かつては Windows ユーザとして、自分がマイクロソフトからコンピュータを借りてるような感覚はなかったのだが、最近では自分のものだという感覚がまったく消えてしまった。私には Windows がかつてないほど安っぽく、商業的に感じるし、それは良いユーザ体験の秘訣とは思えんね」という文章で始まる記事だが、これ分かるわー。 その後、「Windows のオフライン黄金時代」として Windows 3.1 の話から始まるのにのけぞるが、要は今の Windows は常にオンラインであるのを要求するのとともに自分のコンピュータ体験が「パーソナル」でなくなっていると嘆いているわけだ。 で、その最新版と言えるのが、Windows 11 でスタートメニューに表示される広告である。今では
もう限界。Windows 11にやめてほしいこと8つ2024.05.14 21:00419,920 Kyle Barr - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) Windowsってこんなにうっとうしかったっけ…。 Windows 11のリリースから2年以上経ち、来年にはWindows 10のサポート終了が迫ってるんですが、なかなか移行が進んでないと言われます。Windows 11のどのへんが問題なのか…米GizmodoのKyle Barr記者がまとめてくれました。 これ、多くのWindowsユーザーが経験したんじゃないでしょうか。新しいPCを買ってワクワクしながら立ち上げたんだけど、そうだ、これWindows 11だった…という気の重さ。いろんなありがたい機能と同じくらい、要らない機能も満載の、Windows 11だったっけ…と。 僕は最近iBuyPowerのScale PCを
AppleはiPhone向けのサードパーティー製アプリストアをついに認めましたが、同時に厳格な方針も追加しています。このApp Storeの新しい方針について、Microsoftのゲーム部門であるXboxの社長が、「間違った方向への一歩」であると批判しました。 Microsoft says Apple’s new App Store rules are ‘a step in the wrong direction’ - The Verge https://www.theverge.com/2024/1/29/24054943/microsoft-apple-app-store-dma-rule-change-response Microsoft calls Apple's proposed App Store changes a 'step in the wrong direction'
今年も始まりました、Microsoft Ignite 2023!本日発表された、CEOのSatya Nadella氏のキーノートを日本語でまとめました。ChatGPTが発表されてから1年が経過しました。 進化のペースは凄まじいものです。我々は新しい時代に入ろうとしています。ただの新しい技術に留まりません。 このAIの時代によって、製品を作ったり、安全性を考えたりと、実課題を解決しています。 Airbnb、Shopifyや、BTや電通などもMicrosoft Copilotを展開しています。そして、組織は独自のCopilotを作成しています。 そして、Copilotは非常に生産性を向上させています。より少ない時間で情報を集めたり、ミーティングを行ったりすることができます。 Copilot はタスクを素早くこなすことが可能になり、新しいUI(ユーザーインターフェース)として、世界のナレッジだけ
米Microsoftは5月4日(現地時間)、2月に限定プレビューした「新しいBing」を「オープンプレビュー」に移行し、ウェイティングリストに登録せずに誰でも利用できるようにした。また、多数の新機能も発表した。新機能の詳細は、23日から開催の年次開発者会議「Build 2023」で発表する計画だ。 MicrosoftアカウントでBingにサインインするだけで、誰でも新しいBingとEdgeを使えるようになった。 主な新機能を以下に紹介する。本稿執筆現在、筆者の環境ではまだ使えないものもあり、それがロールアウト中だからなのか、米国限定なのかは不明だ。Buildでより具体的な説明があると期待したい。 回答がよりビジュアルに これまでBingチャットの回答はテキストのみだったが、質問内容によっては画像や動画も盛り込まれるようになる。 また、質問に画像や動画のURLを含めると、それらに関して説明す
米Netflixは7月13日(現地時間)、計画中の広告付きの低価格有料プランの広告技術および販売パートナーとして米Microsoftと提携すると発表した。 Netflixのグレッグ・ピータースCOO(最高執行責任者)は公式ブログで、この新プランの目標は「消費者にはより多くの選択肢を、広告主にはプレミアムなTVブランド体験を」提供することで、「この新サービスを実現するためにMicrosoftと協力できて嬉しい」と語った。 MicrosoftのWeb体験担当プレジデント、ミハイル・パラキン氏は公式ブログで、広告主はMicrosoftと協力してNetflixのエコシステムに広告を掲載することになると語った。この提携は「顧客の個人情報を保護するMicrosoftのプライバシーに対する考え方を支持するものでもある」という。 新プランの提供開始時期はまだ不明だ。ピータース氏はこの取組は「非常に初期の段
会員数の減少から広告ありの低価格プランの導入を計画しているNetflixが、Microsoftと提携することを発表しました。Netflixは、広告ありの低価格プランを展開する際に、Microsoftが「グローバルな広告技術と販売のパートナー」になると述べています。 Netflix to partner with Microsoft on new ad supported subscription plan - About Netflix https://about.netflix.com/en/news/netflix-partners-with-microsoft Netflix names Microsoft as partner for new consumer subscription plan - The Official Microsoft Blog https://blogs
Googleの親会社であるAlphabetや、Amazon・Apple・Microsoft・Facebookはいずれもテクノロジーを駆使した企業として目覚ましい成長を遂げ、莫大な収益を生み出すようになりました。5つの企業の収益を合わせると国家のGDPに匹敵するほどの規模ですが、これら企業は似ているようでいて、何からどのように収益を得ているかは大きく異なります。5つの企業の2019年の収益の内訳をグラフ化すると、その違いがはっきりとわかります。 How Big Tech Makes Their Billions - Visual Capitalist https://www.visualcapitalist.com/how-big-tech-makes-their-billions-2020/ Alphabet・Amazon・Apple・Facebook・Microsoftの5社を合わせた年
Google、Microsoft、Facebook、Twitterの4社は7月20日(現地時間)、ユーザーが自分のデータをサービス間で安全かつ簡単に移行できるようにすることを目的としたオープンソースプロジェクト、「Data Transfer Project」(以下、「DTP」)の立ち上げを発表した。 ユーザーに、データをダウンロードして再アップロードする必要なしに、あるサービスから別のサービスに直接データを転送するためのツールを提供していく。 欧州連合(EU)が5月に施行したGDPR(一般データ保護規則)への対応だが、EU以外の地域でも利用可能にする。 Googleは2007年の「Data Liberation」立ち上げ以来、ユーザーデータのインポート・エクスポート機能の充実に取り組んでおり、YouTube、Gmail、Googleフォトなど、ほとんどすべてのサービスのユーザーデータをダウ
「こんなことができたらいいな...」と思っていたことが現実化していく。 ITの進化により、私たちを取り巻く環境は大きく変化していますが、それはオフィスでも同じことが言えます。 2月末に開催されたMASHING UPでは「クリエイティブな発想をするためのITとワークスペース」をテーマに、日本マイクロソフトとライフハッカーの共同ワークショップを実施しましたが、このなかで語られたのが、日本マイクロソフトと、世界最大のオフィス家具メーカー「スチールケース」が協業・提案している「クリエイティブスペース」。働く人の作業効率を高め、創造力を生み出すオフィス環境についてでした。 このクリエイティブスペースはコンセプトではなく、実際に体験できる「場」が日本マイクロソフトのオフィスにあるとのこと。しかも、実際に日本マイクロソフトの社員自身がそこで働いて、得られた知見をフィードバックしているというのです。 そこ
日本マイクロソフトは11月17日、米国ニューヨークで11月15日~17日(現地時間)に行われた開発者向けイベント「Microsoft Connect 2017」の内容を日本向けに紹介するイベント「Microsoft Connect Japan 2017」を開催した。 今年10月26日、米国立公文書館は、1963年に起こったジョン・F・ケネディ大統領の暗殺事件に関して、これまで機密扱いだったFBIやCIAなどの内部記録文書をWebサイトに公開した。3万ページにもおよぶ膨大なドキュメントは、人間が1人で読もうとすると10年~20年かかる量だ。ここで、ドキュメントの理解にAIを使うことで、人間の何倍ものスピードで内容を解読することができる。 Microsoft Connect Japan 2017の佐藤直生氏(日本マイクロソフト Azureテクノロジスト)のセッションでは、学習済みのAI API
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く