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南オセチア紛争に関するdacaのブックマーク (6)

  • 地政学を英国で学ぶ : グルジア紛争:相手をどういう風に感じるか

    ↑リアリズムと地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。今日のイギリス南部は晴れたり曇ったり豪雨が降ったりで忙しい毎日でした。気温も下がって半袖じゃ寒くて外をあるけません。 パキスタンのムシャラフ大統領が辞任を表明したというニュースがイギリスでもトップですが、個人的には相変わらずグルジア紛争とその余波が気になるところです。 馬車馬のように働いているライス国務長官ですが、今日はNATOの安全保障会合に参加しており、とりあえず成果を二つ挙げたと言われております。それは、 1、NATOロシア理事会の停止 2、NATOグルジア委員会の創設 という、つまりロシアNATOを引き離すという作業ですね。 また最近のエントリーにも書きましたが、その紛争の当事者たちがどう感じているのか、という部分(perceptionの問題)が私は非常に重要だと感じております。 たとえば今回のロシアの国内の世論は完全に「

    daca
    daca 2008/08/20
    戦略学にとっての新鮮なネタでwktkって感じ。
  • http://www.asahi.com/international/update/0820/TKY200808200050.html

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    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜は朝から晴れておりましたが、それでもけっこう気温が低めでしたね。 さて、日にちが空いてしまいましたが戦略理論の論文の続きです。今回は環境をカオス理論から説いております。 ==== III. 戦略環境 戦略におけるすべてのことは非常に単純であるが、だからといって、すべてのことが非常に簡単であるということではない❋30。 クラウゼヴィッツ 戦略とは、環境に特定の効果をもたらし、有利な結果をもたらし、不利な結果をもたらさないようにすることである。国家にとって戦略的環境とは、指導者が国家の幸福を増進するために他の国家やアクターと相互作用する領域である。 この環境は、物理的世界、他の国家やアクター、偶然性、起こりうる未来との関係において、国家の成功に影響を与える内外の状況、条件、関係、傾向、問題、脅威、機会、相互作用、影響から構成される。戦略的環境は自己組織化する複雑系として機能する。戦略

    地政学を英国で学んだ
    daca
    daca 2008/08/19
    分析におけるメリハリのつけ方が面白い。ロシア側が高評価なんですね。
  • 地政学を英国で学ぶ : グルジア紛争で使われる「議論」

    ↑リアリズムと地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。今日のイギリス南部はそれなりに晴れまして、気温もけっこう上がりました。朝夕は寒いのですが、日中のモールの中は暑くて半袖です。 さて、今日の午前中はこのグルジア紛争に関するものをたまったニュースの中から選んで読んでいたのですが、色々と面白いことがわかりました。 しかしみなさんもご存知のように今回の紛争では様々な事情が入り組んでおりますので、スッキリと理解するためにもどのような議論(ディスコース)によって対立点があるのかということを整理してみようと思います。まずは順番にそれぞれ挙げてみると・・・ ●グルジアの支援が足りない派 vs 支援はやめとけ派 という議論による構造がありますね。前者はネオコンが中心なのですが、実はクリントン政権のビジネス系のリベラルたちかなり関わっており、一概に「ネオコンの仕業だ」と言い切れないところがあります。後

    daca
    daca 2008/08/18
    ミュンヘンの教訓以下両大戦間期末期をいろいろ思い出させるものが確かに。南オセチアはズデーデンかクウェートか。人口数万の民族自決・自国民保護名目の介入主義は混沌になりそうだよねえ・・・。
  • 傷ついたプライドのせいで発火、南オセチアの偶発戦争――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    傷ついたプライドのせいで発火、南オセチアの偶発戦争――フィナンシャル・タイムズ 2008年8月11日(月)20:57 (フィナンシャル・タイムズ 2008年8月10日初出 翻訳gooニュース) クインティン・ピール ロシアもグルジアも今、お互いに必死になって中傷合戦を戦っている。コーカサス地方で勃発してしまった血みどろの小規模戦争において、最初に仕掛けたのはほかでもない相手だと、侵略者のレッテルを押し付け合っているのだ。 ロシア側によると、グルジアの血気盛んなミヘイル・サアカシュビリ大統領が先週わざと、南オセチアの分離勢力に全面攻撃を仕掛けたのが、ことのきっかけということになる。自治州の支配権回復をもくろんだグルジア大統領は、ロシアは直ちに反応しないだろうとあてこんでの動いたのだと、ロシア側はそう言う。 一方のグルジア側はそうではなくて、ことを裏で操っていたのはロシア政府だと主

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