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2019年11月9日のブックマーク (9件)

  • 唯一無二の和風RPG「俺の屍を越えてゆけ」を3倍楽しくプレイする方法

    テレビ東京系「勇者ああああ」をきっかけにブレイクを果たしたガチゲーマー芸人・ヤマグチクエスト氏がゲームに関するアレコレを紹介する“芸人ヤマクエの「俺のゲーム愛を笑うな」”。連載第1回で取り上げるのは、ヤマグチクエスト氏が敬愛してやまないゲームデザイナー桝田省治氏の代表作「俺の屍を越えてゆけ」です。斬新なゲーム性で今なおファンの多い作品ですが、今回は「俺の屍を越えてゆけ」を3倍楽しめるようになるプレイ方法について語ってもらいました。 現在、ダウンロード版となる「俺の屍を越えてゆけ PSP the Best」が税込み1440円で販売中(PSP版「俺の屍を越えてゆけ」公式トレイラーより) 世代交代が一貫したテーマとなっている同作ですが、ヤマグチクエスト氏はこの“3倍楽しめる方法”によってプレイ中に感極まって涙し、母親に「ありがとう」と泣きながら伝えたそうです。母親には「はぁ?」と返されたようです

    唯一無二の和風RPG「俺の屍を越えてゆけ」を3倍楽しくプレイする方法
  • 紙では届かなかった人たちにも届けられた――事件ルポ『つけびの村』がSNSでバズるまで | 社会 ねとらぼ調査隊

    2013年の夏、わずか12人が暮らす山口県の集落で、一夜にして5人の村人が殺害された。 犯人の家に貼られた川柳は〈戦慄の犯行予告〉として世間を騒がせたが……それらはすべて〈うわさ話〉に過ぎなかった。(Amazon.co.jpより) 閉ざされた村で起こった異様な事件の真相を、丹念な取材で解明していくノンフィクション書籍『つけびの村』。賞に投稿したものの落選し、個人が有料コンテンツを公開できるサービス「note」で公開したところ火が付いて書籍化に至ったという経緯も話題となりました。 著者の高橋ユキさんに、ノンフィクションライターになったきっかけから、普段の取材で意識していること、事件を追い続けるモチベーションについて聞きました。(聞き手・文:ひらりさ) 高橋ユキ(たかはし・ゆき):1974年生まれ、福岡県出身。2005年、女性の裁判傍聴グループ「霞っ子クラブ」を結成。翌年、同名のブログをまとめ

    紙では届かなかった人たちにも届けられた――事件ルポ『つけびの村』がSNSでバズるまで | 社会 ねとらぼ調査隊
  • なんで上級者のピカチュウはギャラドスに10万ボルトを撃たないの? ポケモンガチ勢が語る「ポケモンバトル」の面白さと奥深さ

    「ポケットモンスター ソード・シールド」が発売されるのは11月15日。「ポケットモンスター」シリーズ待望の完全新作がNintendo Switchで楽しめることもあり、早くも大きな盛り上がりをみせています。 「ポケモン」といえば、かわいいポケモンたちをはじめとした個性豊かなキャラクターたちが大きな魅力。しかし、ポケモンをこよなく愛するガチ勢たちが特にハマっているのはポケモンたちを対人戦で戦わせる「レーティングバトル」。ニコニコ動画やYouTubeで注目を集めたレーティングバトルは今やポケモン界の中でも人気コンテンツの1つとなっていますが、豊富な知識や鋭い読みが必要となることが知られており、ハードルが高いイメージがあるのも事実。「YouTubeでポケモンバトルの動画を見ることはあるけど、どう戦えばいいか分からない」……そんな人も多いのではないでしょうか。 「せっかくポケモンの新作が出るんだか

    なんで上級者のピカチュウはギャラドスに10万ボルトを撃たないの? ポケモンガチ勢が語る「ポケモンバトル」の面白さと奥深さ
  • 気候変動で植物が巨大化、水不足の原因に

    CO2濃度と気温の上昇が組み合わさると、植物による水の消費量が増加する。その結果、写真にあるサウスカロライナ州のアシュプー川のような河川では、水量が減少する。(PHOTOGRAPH BY VINCENT J. MUSI, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 今世紀末には、植物は今よりも多くの水を消費するようになる。結果、降水量が増えたとしても、北米、ヨーロッパ、中央アジアの人々が使える水は減ってしまうだろう――先日、学術誌「Nature Geoscience」に発表された最新研究の結論だ。 植物は、水循環を調節する重要な因子だ。実に、地上から大気への水の移動の60パーセントを植物が担っている。今回の研究は、気候変動が水の循環という重要なサイクルに、さまざまな面で影響することを示している。 「植物は大気にとって、ストローのような存在です。地上から大気への水の移動をつかさどって

    気候変動で植物が巨大化、水不足の原因に
  • 10万を超える不交付撤回を求める署名は文化庁へ提出されず。文化庁側の対応などを疑問視

    10万を超える不交付撤回を求める署名は文化庁へ提出されず。文化庁側の対応などを疑問視日予定されていた「あいちトリエンナーレ2019」への補助金不交付の撤回を求める署名の提出が取りやめとなった。 文化庁への署名提出前の様子(中央が藤井光、小泉明郎) 11月8日にReFreedon_Aichiが文化庁に提出予定だった、「あいちトリエンナーレ2019」への補助金不交付撤回を求める10万を超える署名の提出が、急遽取りやめとなった。 ReFreedom_Aichiは、あいちトリエンナーレ2019において展示中止作品の再開に向けて活動した参加作家らによるプロジェクト。この日は、小泉明郎や藤井光らが参加した。午前中に日比谷図書文化会館に集まった参加者は、それぞれの自己紹介を経て、12時より文化庁に移動を開始。文化庁到着後はオープンマイクを使用し、参加者がメッセージを伝えるパフォーマンスを行った。途中、

    10万を超える不交付撤回を求める署名は文化庁へ提出されず。文化庁側の対応などを疑問視
  • 【プレスリリース】菌類が決断・記憶能力を持つことを発見 脳・神経系を持たない微生物の知能 | 日本の研究.com

    【発表のポイント】菌類の菌糸体が新しい木片(エサ)を見つけたときに、新しい木片に引っ越すか元の木片にとどまるかを、新しい木片の大きさで決断していることを発見した。菌類の菌糸体が新たに見つけた木片の方向を記憶していることもわかった。脳も神経系も持たないカビ状の菌類の菌糸体がもつ知性のメカニズムを解明することは、知性の進化的起源の解明や、生態系の物質循環の理解に役立つと考えられる。 【概要】東北大学大学院農学研究科の深澤遊助教と英国カーディフ大学の Lynne Boddy(リン ボッディ)教授らは、木片から土壌中に伸びた菌類の菌糸体が新たな木片を見つけたときに、その木片に完全に引っ越すか、もとの木片にとどまるかを、新しい木片の大きさによって決断していること、新しい木片の方向を記憶する能力があることを発見しました。 研究成果は 2019 年 10 月 19 日(土)に微生物生態学の国際誌「Th

    【プレスリリース】菌類が決断・記憶能力を持つことを発見 脳・神経系を持たない微生物の知能 | 日本の研究.com
  • にわかコーヒー飲みによるコーヒーの味を理解するためのアドバイス

    専門家からのアドバイスは既に https://anond.hatelabo.jp/20191107221546 がしてるからこっち読め。 まずはっきり言うけど、コーヒーそれまで飲んだことのない人間がローソンとかセブンとかファミマ、あるいはドトールとかスタバのブレンドとか飲み比べたくらいで味の違いは絶っっっっっっっ対にわからない。コーヒーの味わい方って特殊すぎるんだよ。毎日コーヒー2杯〜3杯違う豆で飲んでるけど産地レベルでの味の違い全然わかんないぞ。いや嗜好品ってのは一線を越えたらにわかにはわかんないもんなんだけど。 コーヒーの飲み比べ方を覚えたいなら、まず極端な味の違いを覚えるべき。ざっくり言えば「浅煎り」「中煎り」「深煎り」の豆を飲み比べて。細かい話は省くけど、煎りが浅ければ酸味が増して、深くなれば苦みが増す。で、酸味に比例して(苦みに反比例して)香りや甘みが増す。酸味は最初うってなるか

    にわかコーヒー飲みによるコーヒーの味を理解するためのアドバイス
  • 戦国時代の兵法をガチ研究する武術家に話を聞きに行ったら「セイバー(Fate)の見えない剣が最強」というまさかの展開になった【功朗法総師範:横山雅始インタビュー】

    「初撃は何があっても避けろ」我々取材陣を前に、一人の武術家は語った。 彼の名は横山雅始氏。氏が提唱する『総合実戦護身術“功朗法”(こうろうほう)』は海外の警察組織でも指導され、世界中から横山氏のもとに格闘家たちが教えを請いに集まっている。 槍の演武を披露する横山雅始氏。 さらに武術家たちの間だけでなく、武術監修の側面から映画やアニメといった界隈からも横山氏の知見を求めて相談がくるという。 「古武術の9割が、平和な江戸時代の発祥」と語る横山氏が、失われてしまった戦国時代の戦う技術を探求するためにとった手段は「戦国時代さながらの“ガチの合戦”を再現する」というものだった。 写真:ガチ甲冑合戦 – 日甲冑合戦之会 横山氏の呼びかけで開催された『ガチ甲冑合戦』。参加者は、実際の戦国時代の侍さながらに鎧に身を包んで模擬の刀や槍を振り回して“ガチ”で合戦を楽しむこの取り組みは、これまでに大小含め25

    戦国時代の兵法をガチ研究する武術家に話を聞きに行ったら「セイバー(Fate)の見えない剣が最強」というまさかの展開になった【功朗法総師範:横山雅始インタビュー】
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/11/09
    “古流武術と呼ばれるものの9割以上が、集団戦の必要がない平和な江戸時代の発祥です。なので、戦国時代のような集団戦では何をしていたかよくわかってないんですね。”
  • なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。

    ちょっとまえ、面白い記事をツイッターで拝見した。 企業の採用担当が、面接時に見ているポイントを端的に表現したものだ。 曰く、「事実と意見を分けて説明できるかは圧倒的に重要で、これができない人はかなり厳しい。」とのこと。 クローズな勉強会などで話をしたら好評だったのでブログに書きました / 面接時に見ているポイント – VOYAGE GROUP techlog https://t.co/64ehNAYLAi — Masanori KOGA (@makoga) October 29, 2019 彼がこれを重視する理由としては 「事実と意見を分けて説明するのがうまい人が書いた障害報告書は読みやすい」とある。 確かに読みやすい文章を書く人は、知的能力が高い事が多いので、採用の精度は良いのではないかと推測する。 ただ、この文章を読んで感じるのは、 「なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるの

    なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。