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2020年9月17日のブックマーク (6件)

  • バイオマス発電燃料用に森林確保 政府検討、再生エネの普及促進へ | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 資源エネルギー庁と林野庁は19日までに、再生可能エネルギーの一つ「木質バイオマス発電」の燃料向けに用途を絞った森林を確保する検討に入った。国内で豊富な広葉樹や、生育が早い樹木を活用した「エネルギーの森」として取り組みを推進。発電コストの低減が見込まれ、再生エネの普及と林業経営の両立につなげる考えだ。 地球温暖化対策が世界的に広がり、日政府は二酸化炭素(CO2)をほとんど排出しない再生エネの導入を加速させる方針を示している。木質バイオマス発電は、国産の木を使うことによるエネルギー自給率の向上に加え、災害など緊急時の電力供給確保の面でも普及への期待がある。

    バイオマス発電燃料用に森林確保 政府検討、再生エネの普及促進へ | 共同通信
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/09/17
    “豊富な広葉樹や、生育が早い樹木を活用した「エネルギーの森」として取り組みを推進。発電コストの低減が見込まれ、再生エネの普及と林業経営の両立につなげる” バイオマスはカスケード利用が望ましいがどうなる
  • 菌類から作られる「生きた棺」が誕生!有害物質を使わずに、"遺体をすばやく自然に帰す" - ナゾロジー

    オランダの新興企業・ループ社により、地中に生育する菌糸体を使った棺「リビング・コクーン(英: Living Cocoon)」が発表されました。 この棺は、遺体の分解プロセスを早め、土壌の有害物質を取り除き、新しい植物の成長を助けるはたらきをします。 木や金属を使った従来の棺桶では、遺体が分解するまでに10年以上かかりますが、リビング・コクーンでは2〜3年で完全に分解するとのこと。 開発者のボブ・ヘンドリクス氏は「現代の装飾的な埋葬が忘れてしまった、�”人を自然に帰す”という基に立ち帰る目的のもとに開発を進めました」と話します。

    菌類から作られる「生きた棺」が誕生!有害物質を使わずに、"遺体をすばやく自然に帰す" - ナゾロジー
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/09/17
    “木材を伐採して死んだ棺を作るのではなく、生きた素材を用いて遺体を自然に帰すという新しいヴィジョン…リビング・コクーンは、墓地を森に変え、死者の上に新たな生命を育てることができる”
  • 日本の歴史的建物が次々と壊されている本当の理由 | 社会の今、未来の私 | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/2)

    オリンピック特需もあり、ここ数年、都市部を中心に大規模な再開発が続いてきました。一方で、歴史的に重要な建物が保存されないという問題も発生しています。日はすでに成熟国家なはずですから、古いビルをあえて残すことで、これを経済的利益につなげられるはずですが、なぜ、うまくいかないのでしょうか。 兵庫県尼崎市内にある洋風建築「ユニチカ記念館」が解体の方向で検討が進められていることが明らかとなりました。ユニチカ記念館は、同社の前身である尼崎紡績の社として1900年(明治33年)に建てられたもので、国の近代化産業遺産にも選定されています。 建物を所有しているユニチカは、当初、リニューアルを計画していましたが、耐震工事に4~5億円の費用がかかることが分かりました。市民からは存続を求める声が上がっていますが、尼崎市も財政難から資金を捻出できず、このままでは解体されてしまう可能性が高いとのことです。 東京

    日本の歴史的建物が次々と壊されている本当の理由 | 社会の今、未来の私 | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/2)
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/09/17
    “高温多湿というのも日本だけの話ではなく、米国にも日本並みの気象条件の州はたくさんありますが、建物の保存が出来ないという話は聞いたことがありません” 木造か石造かでも変わってきそうだが、興味深い。
  • 社会学は何をしているのか

    「何をしているのか分からない」 社会学部の教員をしているとぶつかる壁のひとつに「社会学を宣伝することの難しさ」がある。社会学部の教員も学生も、「社会学部って何をするところ?」とよく聞かれるのに、それに答えられないというのだ。もっとも「じゃあ経済学部では何を勉強するか知ってる?」と聞いても「経済のことを勉強するんでしょ」という、おそらく経済学者なら間違いだと言うだろう回答しか返ってこないわけだから、「社会学は説明が難しい」というのも思い込みでしかないのだけれど。 一昔前の日の教科書では、「社会学は常識を疑う学問です」なんて書かれていた。けれどこの説明も、もう古臭いものになっている(この辺についてはこのや講義動画を参照)。最近の説明としては、日社会学会の社会学部への進学を考えている人向けのサイトで示されている「異なる価値観をもった人間たちが多数集まって形成されるこの社会を解き明かす学問」

    社会学は何をしているのか
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/09/17
    “「近代の再帰性」…人々が自分たちの社会をどういうものだとイメージしているかによって、政策や社会の営みの方向性が変わる…何を明らかにするかによって、人々が社会に対して抱くイメージや期待が変化する”
  • 物理学者が本気で解説!クリストファー・ノーランと「時間」の科学(山崎 詩郎)

    クリストファー・ノーラン監督の全世界待望の最新作『TENET テネット』の日公開の時が目前に迫っています! 私はこの作品の翻訳と広報の科学監修を務め、幸運にもその魅力を世界に先駆けて体験することができました。 記事では、同じくノーラン監督の作品である『インターステラー』に触れながら、時間に関する科学で軽く準備運動をしておきましょう。それは、時間のジェットコースター『TENET テネット』の衝撃に備える安全バーになる……はずです。なお、『TENET テネット』編のネタバレは一切無いのでご安心ください。 『TENET テネット』は「!」と「?」の超連打 まず、皆さんが最も気になるであろう『TENET テネット』の率直な感想です。 ずばり「!」と「?」。「な、なんだこの映像はッ!!」という人生初めて見る奇怪な映像に脳の常識が崩壊する衝撃「!」と、「え?えぇ??……………」という脳が思考停止

    物理学者が本気で解説!クリストファー・ノーランと「時間」の科学(山崎 詩郎)
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/09/17
    “人が直接体感できるような時間の遅れを考えるときは、ミラーの惑星も地球も月も、ずばり無重力と考えて大丈夫です。超巨大ブラックホール「ガルガンチュア」のような重力の強い天体のことだけを考えればよい”
  • 老化は治療可能な病気である──『LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界』 - 基本読書

    LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界 作者:デビッド・A・シンクレア,マシュー・D・ラプラント発売日: 2020/09/16メディア: 単行この『LIFESPAN』は、老化の原因と若返りに関する研究者/長寿研究の世界的権威であり、同分野で50件に及ぶ特許を取得し10以上のバイオテクノロジー関連の企業の立ち上げに関わっている実業家でもあるデビッド・A・シンクレアによる、老化研究の最前線について書かれた科学ノンフィクションだ。老化はほとんどすべての病気の起因となるにも関わらず、人が老いるのは仕方がないことと諦められてきた。 だが、老化の原因に関する研究が進むにつれて、老化を遅らせ、最終的には老化を完全に止めることができるのではないか、という道筋が立ち上がってきた。著者は、人間の老化のメカニズムを解き明かし、その仕組み上、老化は治療可能な病であると宣言してみせる。今の先進国で長生き

    老化は治療可能な病気である──『LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界』 - 基本読書
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/09/17
    エピゲノムはこのページの解説がわかりやすかった。https://crest-ihec.jp/public/epigenome_qa.html 老化の治療というと仰々しいが要は医学的に病気をもっていない正常な細胞のエピゲノム(標準エピゲノム)を維持するということか。