Windows Server 2003 R2のWindows Update時はTLS 1.0を有効にする - Qiita事象 Windows Server 2003 R2を新規にセットアップしたのち、Windows Updateを行おうとしたところ、以下のようにエラー番号 0x80072EFDが表示された。 原因 新規セットアップ後のIE6ではTLS 1.0が無効になっているため、Windows Updateに失敗する。 インターネット オプションから、「TLS 1.0を使用する」を有効にすることで問題は解消された。 0x80072EFDはどうやらインターネット接続の失敗をこのエラー番号に丸めているらしく、原因は多岐にわたるようだ。 今回に限って言えば、SSL/TLSのプロトコル不一致であった。
