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サーバ熱対策に関するdeloreanmc12のブックマーク (7)

  • 解説:サーバを熱障害から守れ! - @IT

    サーバを熱障害から守れ! ── 深刻さが増すサーバの熱問題とその解決方法 ── デジタルアドバンテージ 2004/05/12 これまでコンピュータの消費電力と発熱の問題は、ノートPCや省スペース・デスクトップ、一部のブレード・サーバなど、体が小型なものに限られてきた。特にバッテリ駆動が求められるノートPC向けには、消費電力を下げた(発熱量を抑えた)Pentium MやモバイルAMD Athlon 64といった、デスクトップPC向けとは異なるプロセッサがラインアップされるようになっている。一方で、ヒートパイプや冷却ファンなどを工夫することで、排熱量を増やし、プロセッサの発熱量の増加に対応する工夫も行われている。例えば、日立製作所が開発した「水冷システム」などもその1つだ(残念ながら2004年春モデルには、水冷システム採用機種がラインアップされていない)。 サーバでは、体サイズに比較的余裕

  • 2010サーバー熱対策特集、CoolingSpecial2010

  • スケルトンハウス‐きまぐれCafe: サーバ室の熱対策

    わが社では情報システム機器を社サーバ室に集約し、運用管理しています。このサーバ室は18㎡ほどの広さ、約45㎥の容積で、サーバやネットワーク機器を満載した、高さ約2mの19インチラック4台と高さ約1.3メートルのラック1台を設置しています。排熱対策としては、7年前に購入した、定格冷房能力14kWの天吊型エアコン1台を室温設定20℃で運転しています。 現在のサーバ室自体、5年前の状況に合わせてエリアスペースを決めたものであり、サーバやネットワーク機器も現在の3分の1だったと言っていいでしょう。 拠点の増加やネットワークセキュリティの強化、ファイルサーバ類の増設などが数年来続いた結果、現状ではサーバ室が狭小になり、排熱量がエアコンの処理能力を上回るようになりました。最近14か月間でエアコンの室温監視システムのアラートが50回近く発せられています。 2月16日朝、システム室に踏み込んだ途端、ムッ

  • データセンターにおける熱対策を考える

    データセンター利用者にとって、ラック内に設置するサーバなどの機器が発生する熱の問題を避けて通ることはできない。今回はデータセンターレベルでの熱対策、そしてラックにおける熱対策について解説する。 第5回、第6回と、これまで2回にわたって電源に関するお話をしてきました。第6回の冒頭では、電源と熱に直接関連があることについてお話ししました。 電気を供給することで、機器は計算を行う、ファンを回すなどの仕事をしてくれます。また、仕事をすることで各機器は熱を発します。この熱の量は、供給している電力量と比例します。つまり、電源の利用実態とラック内にこもっている熱の量は一定の法則のうえに成り立っており、熱の問題を無視してデータセンターは利用できないといっても過言ではありません。 そこで今回は、熱量の考え方とデータセンターが行っている熱対策、そして何より重要な各ラックでの熱対策の方法について解説します。 熱

    データセンターにおける熱対策を考える
  • サーバ機器の発熱量 - memo

    最近「このサーバ機器の発熱量を教えて下さい」という問い合わせを何度か受けた。流行ものであるらしい(違)。調べたことを忘れないうちにメモ。発熱量って平たく言えば「サーバがどのくらい暖かく(熱く)なるか」を示す指標。発熱量が大きいサーバなんかだと目玉焼きが作れるとか作れないとか。データセンターなんかにサーバーを収容する場合、ラックの冷却効率が云々〜という難しげなお話しがあるそうで。その絡みでサーバ一台あたりの発熱量がどのくらいになるのか把握したいという要望があるとのこと。発熱量を表すには以下の単位系が用いられる。 J/hr (ジュール毎時) BTUs/hr (英熱量毎時) kcal/hr (キロカロリー毎時)国際的には BTUs/hr または J/hr がよく使われているらしい。kcal/hr なんて使ってるのは日くらいなんだそうで。へー。消費電力と発熱量サーバのスペックシートを見ると、ほと

  • 第1回 熱対策の決め手は「空調機選び」と「気流設計」

    地球温暖化への社会的関心の高まりから,サーバールームやデータセンターの熱対策,あるいは増大する電力消費量の抑制が,企業にとっての緊急課題となっている。これらに対処するには,ITとFacility(ファシリティ:施設・設備)それぞれの担当者が,互いの領域を越えて協力していく必要がある。連載では,サーバールームやデータセンターを支える様々なファシリティの技術について解説する。 連載第1回では,最近,データセンター(サーバールーム)で大きな問題になっている熱対策について取り上げる。熱に対処するには,冷却(空調)技術が必要である。ここではまず,「サーバールーム用空調機」に求められる性能と,選択のポイントについて,一般オフィス用空調機と比較しながら見ていく。 安定性,可用性,信頼性が求められる サーバールーム用空調機の冷却対象は,IT機器すなわち「常に発熱し続け,ファンを持つ装置」である。したがっ

    第1回 熱対策の決め手は「空調機選び」と「気流設計」
  • 意外に知られていない熱対策

    まず空気の流れを制御する サーバーの熱対策としてまず思い付く手段は空調である。では,部分的に温度が際立って高い場所が生じた場合はどうするか。ここで,空調の温度を下げてサーバー・ルームをもっと冷やせばいいと考えていないだろうか。 これは正しい熱対策とは言えない。「局所的な熱なのに,部屋全体を冷やすことは電気代の無駄」(日ヒューレット・パッカードの高原明彦インフラソリューションマーケティング部プログラムマネージャ)。空調を強めるより,まずは熱を逃がす方法を考えたい。 熱対策を考える上で重要なのは,サーバー・ルーム全体の効率的な冷却である。その基になるのは,エアフロー(空気の流れ)を考慮したラックや空調設備のレイアウトだ。冷気の通り道「コールド・アイル」と暖気の通り道「ホット・アイル」を分けて作るように,ラックの向きや列をそろえる(図1)。 一般に,サーバーは前面から冷気を取り込み,背面か

    意外に知られていない熱対策
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