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運用管理に関するdeloreanmc12のブックマーク (6)

  • サーバーの状態を効率的に監視,ディスクの使用量を事前に制限

    この連載の主人公である丸山さんは,昨年からBP商事にシステム担当要員として採用された“自称”システム管理者である。全社的なシステムの構築や運用管理の実務経験がまったくなかった丸山さんは,学生時代の友人で現役SEである進藤さんの助けを借りてサーバーの導入と運用にチャレンジしている。 なんとかWindowsサーバーを立ち上げ,ユーザー管理やアクセス権といった管理作業を実践。いくつかのトラブルはあったものの,サーバーの動作は安定してきた。社長から「情報はできるだけサーバーで共有するように」とのお達しもあり,最近は社員も積極的に使うようになってきたところだ。 そして年末年始休暇も終わったころ,鈴木社長は丸山さんを呼び止めた。 鈴木社長:最近,どうもサーバーが遅いように感じるんだが…。 丸山:そういえば,そうですね。 鈴木:なにか,原因があるのか? 丸山:サーバーの利用が増えていますからね。とりあえ

    サーバーの状態を効率的に監視,ディスクの使用量を事前に制限
  • 【クラウド特捜部】 中小企業から大規模環境までをカバーできるクラウド型PC管理システム「Windows Intune」

  • 高負荷サイトのボトルネックを見つけるには : DSAS開発者の部屋

    はじめに アクセスが急増すると、応答時間が著しく悪化するサイトはありませんか? 普段は200ミリ秒以内で安定してアクセスをさばいているのに、イベントやらキャンペーンやらを開始した瞬間から、普段の2倍や3倍のアクセスが殺到し、その結果、レスポンスタイムが3秒とか9秒とかかかるようになってしまうことってありますよね。 あるサイトの実状 つい先日まで、そんなサイトが私の目の前にもありました。自社で運営している某ソーシャル系のサイトなんですが、イベント開始時刻と同時にアクセス数が急増するのです。とはいえ、所詮は普段の2倍とか3倍程度の数なのだから、少なくとも1秒以内にレスポンスを返せるくらいの性能は維持したいものです。 しかし実際は困ったことに、応答に3秒以上もかかってしまう処理が大量に発生してしまう状況に陥ってしまっていました。これはきっと、どこかにボトルネックがあるに違いありません。 仮説を立

    高負荷サイトのボトルネックを見つけるには : DSAS開発者の部屋
  • これがWikipediaの裏側、知られざる大規模システムの実態「Wikipedia / MediaWiki におけるシステム運用」

    Wikipediaといえば世界で第5位の訪問者数を誇る巨大サイトですが、システム運営に携わる人間は世界でわずか6人、しかもこれはボランティア込みという恐るべき少人数で、第4位のFacebookのサーバ数が3万台を超えているのに対して、Wikipediaはわずか350台で運用している……などというような感じで、知られざる今のWikipediaの実態が「KOF2010」にて日行われた講演「Wikipedia / MediaWiki におけるシステム運用」で明かされました。 登壇したのはWikipediaを運営するWikimedia財団のエンジニアであるRyan Lane氏で、100席ある座席は満席になり、隣の中継の部屋まで人があふれているほどの盛況っぷりで、語られる内容もなかなか参考になることが多く、今後のGIGAZINEサーバにも活かせそうな内容でした。 というわけで、「Wikipedia

    これがWikipediaの裏側、知られざる大規模システムの実態「Wikipedia / MediaWiki におけるシステム運用」
  • 第6回 PCの操作ログが教えてくれること(前編)

    そのログ、なんのため? PC主体の業務が多い時代となって久しく、重要情報もデータ化が進んでいるため、専用ソフトを導入して業務用PCの操作ログを記録している組織は、ずいぶんと多くなっています。 ログ取得を行っている理由は、社員のPC操作を把握して、情報漏えいにつながる不正操作(挙動)を未然に防ぐためや、PCの操作を監視している事実を周知することで、不正操作の抑止効果を得るためです。 さらにPCにインストールされているソフトウェアの種類やバージョンを収集し、ITの資産管理に活用することが可能なソフトもあります。 ところで、それら操作ログの有効活用は、実際のところどれだけ実現出来ているのでしょうか。 事件が発生したときに分析すればいいと思い、ログの蓄積を粛々と行っていたり、操作ログを特定の操作(ファイル操作、アプリケーションの起動・終了、電源OFF/ON等)に絞り込みはしているものの、分析するべ

    第6回 PCの操作ログが教えてくれること(前編)
  • まだある!便利ツール

    ネットワークやシステム監視,セキュリティ対策に役立つフリー・ツールはたくさんある。これまで紹介したユーザー企業や通信事業者でも用途に応じて複数のツールを使い分けている。 ネットワークの遅延をグラフ化する「SmokePing」 アルファシステムズでは,無線LANのアクセス・ポイント,約200~300台あるレイヤー2/3スイッチの死活監視にSmokePingを利用している(写真1)。SmokePingは監視対象にpingを実行し,遅延時間(RTT)の変化をグラフ化するツール。グラフは複数回実行したpingのうちRTTの中間値を濃い色で示し,それ以外は薄い影で表示する。この結果,煙が立ち上がっているようなグラフになる。 写真1●SmokePingの監視画面 画面中央のグラフのように,遅延が大きいと一目で分かる。写真はアルファシステムズの利用例で「土日はデータのバックアップでネットワークが混雑する

    まだある!便利ツール
    deloreanmc12
    deloreanmc12 2010/02/10
    ネットワーク監視や運用管理に役立つツール満載。smokepingは試してみたがよかった。
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