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2007年11月30日のブックマーク (6件)

  • 明日の人数調査もやっぱ「テイケイ」?(笑):イザ!

  • 「鉄血勤皇隊」などの資格について(追記あり) - Apeman’s diary

    こちらのエントリのコメント欄でのご質問&情報提供を受けて。『沖縄一中 鉄血勤皇隊の記録―証言・沖縄戦』(兼城一、高文研)には鉄血勤皇隊の隊員が「軍人か、軍属か」ということにつき国会でも議論になった、とあったので議事録を調べてみました。 昭和30年06月17日、衆議院「海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会」において金城参考人が次のように語っています。 (…) 勤皇鉄血隊、通信隊戦傷病者は、事実に基きすべて軍人として取り扱っていただきたい。日政府が沖縄の戦没者に対し深い同情を寄せられ、行政が分離されているにもかかわらず他府県と同様に援護法を適用せられることは、まことに感謝にたえません。沖縄戦は人類史上かつて類例のない激戦であり、三十五万の住民中から十五万の犠牲者を出し、血の島として世界に知られ、その惨状は言語に絶しました。それがまた前例のない国内戦であったため、予想もされなかった

    「鉄血勤皇隊」などの資格について(追記あり) - Apeman’s diary
  • 意見書

    2007年11月27日10:00掲載 沖縄戦の「集団自決」への教科書検定について 文部科学省 教科用図書検定調査審議会に提出した意見書を公表するにあたって 林 博史 この意見書は、2007年11月22日付で郵送しました。3連休が入りますので、文科省に届くのは26日になると思います。それにあわせて、このホームページでも公表します。 文科省からは、正誤訂正の手続きが終了するまでは、意見提出を依頼されたことも含めて公表を控えてほしいと依頼されていますが、そうした秘密裏に検定作業をおこなうことこそが、今回のような歪曲された検定がなされた大きな原因であると考えますので、そうした依頼は拒否し、広く市民に公開することにしました。記者会見をおこなう予定はありませんので、この場で公表したいと思います。 今回、文科省が意見を依頼した人選そのものが不明朗であり、ほとんどの(あるいはすべての)沖縄にいる沖縄戦の

  • paper04

  • 沖縄出張法廷での安仁屋政昭さんの証言を電子テキスト化する(2) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →沖縄出張法廷での安仁屋政昭さんの証言を電子テキスト化する(1) これは、『裁かれた沖縄戦』に掲載されている、1988年2月10日の「沖縄出張裁判」における安仁屋政昭さんの証言を電子テキスト化してみたものです。 元テキストは、『裁かれた沖縄戦』(安仁屋政昭編・晩聲社・1989/11)p23-124です。 原文の「注(頭中)」も、注釈として掲載します。 ただ引用しているだけではナニなので、ときどきぼく自身の意見や疑問点なども書くことにします。 安仁屋政昭証言テキスト・2 25・ところで、先ほど沖縄戦の特徴の一つとして、たくさんの住民が亡くなったということを述べられましたが、これは先ほど言われた捨て石作戦と係わりがありますか。 もちろん、ございます。 26・日軍----沖縄守備第三二軍ですね----は、沖縄の住民をどのように位置付けておったんでしょうか。 一つは

    沖縄出張法廷での安仁屋政昭さんの証言を電子テキスト化する(2) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
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