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2011年12月8日のブックマーク (4件)

  • 『おもちゃの科学セレクション』 コマ×浅田真央×自転×猫の宙返り - HONZ

    今年も気がつけばもう師走。ムードある電飾のイルミネーションや精緻なCGアニメーションも良いが、素朴な手作りおもちゃも温もりがあって飽きが来ないものだ。Eテレの番組でもおなじみのピタゴラ装置は昔から私の大のお気に入りで、ボールが転がり始めるとついつい見入ってしまう。 日はちょっと気分を変えて右脳系ブックレビュー。目に楽しく斜め読みでもくつろげる、こちらのをご紹介したい。 著者の戸田盛和は著名な物理学者。紹介によれば趣味読書、スケッチ、おもちゃの研究。一級の博識と3つの趣味が交わるところに科学エッセイが紡がれ、独特の世界が広がる。大好きなおもちゃについて、自筆のイラストと科学者らしい考察も交えつつ、智に遊び筆の向くまま語っている。ちなみに、全3巻の表紙イラストも著者の手によるものだ。 —————— コマの不思議 我々にはお馴染みのコマだが、なぜコマは倒れないかという素朴な疑問がある。戸田

    『おもちゃの科学セレクション』 コマ×浅田真央×自転×猫の宙返り - HONZ
    dj19
    dj19 2011/12/08
  • 【真珠湾攻撃70年】「ルーズベルトは狂気の男」 フーバー元大統領が批判 - MSN産経ニュース

    【ワシントン=佐々木類】ハーバート・フーバー第31代米大統領(1874~1964年)が、日軍が1941年12月8日、米ハワイの真珠湾を攻撃した際の大統領だったフランクリン・ルーズベルト(第32代、1882~1945年)について、「対ドイツ参戦の口実として、日を対米戦争に追い込む陰謀を図った『狂気の男』」と批判していたことが分かった。 米歴史家のジョージ・ナッシュ氏が、これまで非公開だったフーバーのメモなどを基に著した「FREEDOM BETRAYED(裏切られた自由)」で明らかにした。 真珠湾攻撃に関しては、ルーズベルトが対独戦に参戦する口実を作るため、攻撃を事前に察知しながら放置。ドイツと同盟国だった日を対米戦に引きずり込もうとした-などとする“陰謀説”が日米の研究者の間で浮かんでは消えてきたが、米大統領経験者が“陰謀説”に言及していたことが判明したのは初めて。 ナッシュ氏の著書に

    dj19
    dj19 2011/12/08
    産経史観だと、嫌々引きずり込まれた戦争でアジアを解放し自衛戦争をしたという矛盾だらけの歴史になるわな
  • 【主張】日米開戦70年 日本人自らの目で検証を 同盟強化こそ平和を守り抜く - MSN産経ニュース

    日米戦争に突入した真珠湾攻撃から70年たった。先の戦争で日は310万人の尊い命を失い、敗れた。日はなぜ、戦争の道を選んだのか。回避する道はなかったのか。当時の国民が総力を挙げて戦ったあの戦争の意味を改めて問い、考える日としたい。 真珠湾攻撃は日時間の昭和16(1941)年12月8日未明、日の海軍機動部隊がハワイの真珠湾に停泊中の米太平洋艦隊を急襲し、日米戦争の火蓋を切った戦いである。米国では「だまし討ち」とされ、「真珠湾を忘れるな」という言葉が今も残る。 ≪力を失う日断罪史観≫ 戦後の東京裁判(極東国際軍事裁判)で、日は満州事変(昭和6年)以降、中国などへの侵略を企図したとして、一方的に裁かれた。近年、そうした“日断罪史観”はしだいに力を失い、あの戦争を日人自らの目で冷静に見つめ直そうという研究が盛んになっている。歓迎すべき傾向だ。 どの時点で日米戦争が不可避になったのかに

    dj19
    dj19 2011/12/08
    「精強な自衛隊と日米同盟の強化が、二度と戦争への道を歩まないための最善の道である」←どうみても戦争するための最短の道だろアホか
  • 日本を巧妙に対米戦争へ…「幻の禁書」邦訳で日の目 - MSN産経ニュース

    今月25日に全訳刊行(上巻)される「ルーズベルトの責任-日米戦争はなぜ始まったか」(藤原書店、下巻は来年1月刊行)には、ルーズベルト米大統領が、巧妙な策略によって日を対米戦争へと追い込んでいった過程が、米側公文書などによって、浮き彫りにされている。 著者は、米政治学会会長や歴史協会会長などを務めた第一人者、チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授(1874~1948年)。順次解禁された米側の外交公文書や連邦議会議事録など膨大な資料を詳細に調査・分析し、1948年4月に米国内で発刊されたものの、政府側の圧力などによって激しい不買運動が起き、事実上の禁書扱いとなってしまった「幻の名著」だ。いわゆる「ルーズベルト陰謀説」が終戦直後に、米側公文書などによって裏づけられていた意味は大きい。 48年当時の日は占領下にあり、刊行するすべもなかったが、今回、同書店が5年がかりで発刊にこぎつけた。藤原

    dj19
    dj19 2011/12/08
    これ最初に出されたルーズベルト陰謀論で、歴史家のあいだでは史料批判に耐えられない著書とされてますが。あと幻でも禁書でもねーし。