何時かはこういう走りがしたい。 http://www.youtube.com/watch?v=ZGXZOrEV7_c そんな私の傍聴記です。 裁判冒頭、提出書面及び証拠物の確認をする何時もの風景があったのだが、それら証書の確認最後に、原告弁護団より、次回の尋問予定である高田誠氏に対する出廷の確実な予定があるのかを、被告側徳永弁護士に求めた。 それに対して被告側弁護士は、「現在のとこ説得をしているが、なかなか難しい状況にはあります」との返答があった。 これを受けて裁判長が、呼び出す必要があると指摘、徳永弁護士も同意した。 その上で、仮に出廷しないならば民事訴訟法208条の適用を示唆した。 民事訴訟法208条の適用は、本来、反対意見として聞くべきものを被告が放棄したものとみなし裁判所の判断に委ねられる事となるのだが、常日頃、どのような場においても公開討論を行うと公言していたのが自称桜井誠氏だっ