タグ

2013年12月30日のブックマーク (2件)

  • 【首相靖国参拝】 「失望」の裏に憤り 米、参拝静観に決別  : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    26日、靖国神社を参拝した安倍首相=東京・九段北 近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに失望している―。米政府が26日、安倍晋三首相の靖国神社参拝を批判する声明を発表、日中韓の緊張緩和に向けた仲介努力を台無しにされたことに憤りをにじませた。中国が東シナ海上空に防空識別圏を設定したことを直ちに非難し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設前進へ安倍政権と二人三脚で取り組んできた米政府に何が起きたのか。 ▽首相の不満 「これだけ靖国参拝を我慢しているのに、中韓は対話を拒否している。首相は不満を募らせている」。今秋訪米した日政府高官はこう漏らしていた。 しかし東アジアの安定のためには、日韓、日中関係の悪化は望ましくないというのが米政府の基的立場だ。首相の靖国参拝は同盟国指導者の行動でもあり、小泉政権時代は直接の批判を避けてきた。今回の声明内容はもちろん、声明を出したこと自体も

  • 靖国参拝 安倍政権 世界から孤立/「平和主義から日本を遠ざけ、アジアの新たな問題国に」

    安倍晋三首相が26日に行った靖国神社参拝については、かつて日が侵略・植民地化した国だけではなく、欧米諸国、国際機関、各国メディアからも批判が噴出しています。「戦後の平和主義から日を遠ざけた」「日と国際社会との関係の政治的基礎にかかわる重大問題」といった厳しい主張が出ているのが特徴です。「自らの国際的立場を弱化させる」との指摘もあり、安倍政権の孤立ぶりが鮮明になっています。 米・ロ・欧州・国連 「失望・遺憾」いっせいに 安倍首相の参拝から数時間後に、在日米国大使館は「日の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動をとったことに、米国政府は失望している」との声明を発表しました。 歴代首相の靖国参拝で目立った対応がなかった米国政府としては、異例ともいえる表明。米国の国務省報道官もその後、同趣旨の談話を出しました。 ロシア外務省のルカシェビッチ報道局長は26日、「第2次世界大戦の結果

    靖国参拝 安倍政権 世界から孤立/「平和主義から日本を遠ざけ、アジアの新たな問題国に」
    dj19
    dj19 2013/12/30