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ブックマーク / blog.livedoor.jp/gegenga (2)

  • かめ?:闘いで失うものと、得るもの―――『差別と日本人』(3) - livedoor Blog(ブログ)

    それでも、超えられないもの―――『差別と日人』(1)で 一つは、「加害者」にならないように抗議を控えつつ、ジワジワと自分の考えを相手に伝えていく方法。 もう一つは、「加害者」扱いされようがなんだろうが、ガンガンと自分の主張を繰り返す方法。 このを読んで、野中氏は前者、辛氏は後者なんじゃないかと思った。 と、書いた。 書いたのに、辛氏についてはまったく触れることができなかった。 その辛氏の闘いぶりの一端を表しているのが 差別する対象を決めるのは、差別される側ではなく差別する側である―――『差別と日人』(2)で引用した「注釈」部分だと思う。 そんな辛氏なので、当然、野中氏とぶつかる場面もある。 たとえば、石原慎太郎に関して。 辛氏が黙っているはずもない。 辛 先ほど名前をあげましたが、石原慎太郎さんだけではなく、政治家からとてもたくさんの差別発言が出ますよね。植民地支配のこともそうですし

    dj19
    dj19 2009/10/24
    「差別と日本人」辛淑玉, 野中広務
  • かめ?:医学書を見て興奮する中学生のような産経新聞 - livedoor Blog(ブログ)

    debyu-boさんから「ムカムカする」と評された産経新聞。 まだ続けてやがる。 【産経抄】3月16日 日初の格的長編カラー劇映画「カルメン故郷に帰る」は、東京・浅草のストリッパーが、故郷の村に帰って混乱を巻き起こすコメディーだ。「わしが自分で裸で踊るより恥ずかしい」。娘が村でストリップをやると聞いて泣く父親に、笠智衆演じる小学校の校長先生がいう。 ▼「恥ずかしいということは人間だけが知っていることだ。尊いことだ。尊いことだよ」。人間だけが知る「尊いこと」を伝えるのが、教育のはずなのに、正反対の性教育がまかり通る学校があった。性器の部分が強調された男女人形などを教材にしていた、東京都立七生(ななお)養護学校(日野市)もそのひとつだ。産経さんは、ストリップと性教育の区別もつかないようだ。 ▼七生養護学校の過激な性教育が明るみに出たのは、平成15年に都議会で指摘した都議が視察し、それを小

    dj19
    dj19 2009/03/17
    「やれやれは、おまえらだ!」
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