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ブックマーク / blog.zaq.ne.jp (2)

  • 拡大する中国の沿岸警備能力は空母より脅威-蒼き清浄なる海のために

    今回、海上保安庁と尖閣諸島周辺海域で睨み合った船は2種類ありました。 中国 日を牽制する二つの監視船とは… ひとつは農業部漁業局の「漁政」。日側に圧力を加えるとともに「解放」された漁船を引き取りに来ました。具体的な状況やどのようなフネだったかについては既に記事にしました。 もうひとつが国家海洋局海監総隊に所属する「海監」。過去に海上保安庁の警告を無視して領海内に居座ったり、海保(海洋情報部)測量船の調査を妨害したこともあります。 中国調査船が領海内に侵入 航行する海監51号 このとき日では「調査船」だと報じられましたが当ブログでは「ただの調査船ではない」として記事を作成しました。

    dj19
    dj19 2010/09/25
    “中国の脅威として語られ/る中国海軍の空母ですら建造されても実際の戦力化にはさらに時間を要する/一方で、海監や漁政に代表される沿岸警備能力・監視船艇は支配力拡大への即戦力/本当に日本に今必要なものは何”
  • 中国漁船問題で派遣された「漁政」は軍艦ではない-蒼き清浄なる海のために

    この海保巡視船と中国漁政船の対峙については、口止めされてたんですがあろうことか中国側から情報が出てきてしまいましたね。 尖閣沖で対峙…日の海保・巡視船と中国・漁政船=環球時報 環球時報の記者が乗り組んだ「中国漁政202」が出港したのは7日夜。9日深夜には、「日側が、違法にも拿捕した中国漁船の「ミン晋漁5179」を返還する。海上で受け取るように」との指令を受けた。(「ミン」は門構えに「虫」) 「漁政202」は最終的に、尖閣諸島から12.8海里の位置で停船。12日の日暮れに、東北方向に向け現場海域を離脱した。「漁政202」は13日午前10時ごろ、尖閣諸島から約30海里の海上で、新たに到着した中国の「漁政201」と合流。改めて尖閣沖海域を目指した。日の巡視船は7隻に増え、ヘリコプターもしきりに飛来した。 記事内のPLH109はPLH09(「りゅうきゅう」)の間違いでしょう。 さて、

    dj19
    dj19 2010/09/25
    “海上法執行機関にとっての「武器」は「武装」ではなく「法的根拠」とその「執行能力」です。今回の海保は巡視船艇の性能や武装だけでなく、そういったものがあったからこそ一歩も引くことなく対処ができました。”
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