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ブックマーク / www.shibano-jijiken.com (3)

  • [吉見義明教授―講演記録] 連載その1 被害者の声に向き合って記録し、記憶し、未来へ語り継ぐ責任 - 柴野貞夫時事問題研究会HP

    (民衆闘争報道 日軍「慰安婦」被害者証言キャンペーン2013 in 奈良/吉見義明教授の講演記録 2013年5月26日) [吉見義明教授―講演記録] 連載その1 被害者の声に向き合って記録し、記憶し、未来へ語り継ぐ責任 中央大学 吉見義明教授 ○橋下は、「軍・官憲による暴行・脅迫を用いた連行の有無」だけを問題とし、「軍慰安所での日常的強制の実態」を無視、植民地支配を肯定的に前提として、性奴隷制度を否定し、軍慰安所の必要性まで言及している。 ○橋下と安倍が、日軍従軍慰安婦制度とアジアに対する侵略戦争と植民地支配の正当化を、何故執拗に主張するのか?「日人の誇り」なるものを利用して国民を動員し、改憲と集団的自衛権行使を狙う国作りに、歴史の歪曲を必要としているからです。 (講演記録から) △写真上 中央大学 吉見義明教授 (5月26日 於・奈良県人権センター)(写真出処・柴野貞夫時事問題研究

    dj19
    dj19 2013/06/13
    (1)居住の自由(2)外出の自由(3)廃業の自由(4)拒否する自由、これら自由が保障されずに性の相手をさせられる制度は性奴隷制度といえる。
  • [吉見義明教授―講演記録] (連載その3) 被害者の声に向き合って記録し、記憶し、未来へ語り継ぐ責任 - 柴野貞夫時事問題研究会HP

    (民衆闘争報道 日軍「慰安婦」被害者証言キャンペーン2013in奈良、吉見義明教授の講演記録 <その3> 2013年5月26日) [吉見義明教授―講演記録] (連載その3) 被害者の声に向き合って記録し、記憶し、未来へ語り継ぐ責任 “過去の日の過誤を認めたくないと言う、日帝国的“誇り”の感情でなく、事実を直視し、過去を克服する「誇り」と言うものがあるはずだ” 中央大学 吉見義明教授 △写真出処 柴野貞夫時事問題研究会 ●日軍によって、丸抱かえで経営・管理されて来た<日軍慰安所制度>の実態 <日軍の営外施設として「慰安所」が作られた実態を示す、日軍第35師団司令部「営外施設規定」>の各条項を示しながら、吉見教授はつぎの様に指摘した。 これは中国・開封にいた日軍ですが、まず第二条、駐屯地外の営外施設の一つとして日軍によって<慰安所>が作られているのが分かります。ここで酒保と言

  • [吉見義明教授―講演記録] (連載その2) 被害者の声に向き合って記録し、記憶し、未来へ語り継ぐ責任 - 柴野貞夫時事問題研究会HP

    (民衆闘争報道 日軍「慰安婦」被害者証言キャンペーン2013in奈良、吉見義明教授の講演記録 <その2> 2013年5月26日) [吉見義明教授―講演記録] (連載その2) 被害者の声に向き合って記録し、記憶し、未来へ語り継ぐ責任 中央大学 吉見義明教授 ○橋下は、「軍・官憲による暴行・脅迫を用いた連行の有無」だけを問題とし、「軍慰安所での日常的強制の実態」を無視、植民地支配を肯定的に前提として、性奴隷制度を否定し、軍慰安所の必要性まで言及している。 ○橋下と安倍が、日軍従軍慰安婦制度とアジアに対する侵略戦争と植民地支配の正当化を、何故執拗に主張するのか?「日人の誇り」なるものを利用して国民を動員し、改憲と集団的自衛権行使を狙う国作りに、歴史の歪曲を必要としているからです。 (講演記録から) △写真上―5月26日 於・奈良県人権センターで証言する元慰安婦のハルモニ達。左キル・ウオノク

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