Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にビジネスモバイルトップページに自動的に切り替わります。
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にビジネスモバイルトップページに自動的に切り替わります。
10月27日、自動車ニュースメディアの「Response.」が、ロードサイドにおけるキャッシュレス化の現状とニーズに関するアンケート結果の速報を発表した(10月30日の記事参照)。これは筆者がモデレーターとして参加するセミナー「拡大するロード決済ビジネス」(10月11日記事参照)のパネルディスカッションで使われるものだ。 筆者は以前から、ロードサイド経済圏には公共交通を軸とした経済圏に匹敵するだけのおサイフケータイの可能性があると述べてきた。今回のアンケートでは、ロードサイド市場はもとより、おサイフケータイやFeliCa決済の今後の可能性や普及シナリオを予測する上でもヒントになる結果が多く見られた。その詳細は当日の会場でしか公開されない予定なので、興味がある業界関係者はぜひ会場に足を運んでもらいたいと思う。 電子マネー利用者は少額でもクレジット決済を使う 今回、公開されたアンケート結果の速
おサイフケータイの狙いは何か、ようやく全貌が分かるだろう――NTTドコモ夏野氏に聞く(前編):Interview(1/3 ページ) 4月28日、NTTドコモがイシュアとして始めるクレジット決済サービス「DCMX mini / DCMX」がスタートした(4月4日の記事参照)。既報のとおり、DCMXはドコモと三井住友カードの提供するおサイフケータイ向けクレジット決済ブランド「iD」を使用しており、同方式の普及を強く後押しするものだ(4月5日の記事参照)。 今日の時事日想は特別編として、NTTドコモ プロダクト&サービス本部マルチメディアサービス部の夏野剛氏に行ったインタビューを掲載する。DCMXのビジネス的な意義と狙い、今後の展望などを聞いた。 すべてはDCMXの布石だった 「誰も信じてくれないんだけど、僕は本当にDCMXのためにJavaを(ドコモのiモードで)始めたんですよ。iモードを始めた
NTTドコモは4月28日から、クレジットサービス「DCMX」(ディーシーエムエックス)を開始すると発表した。iモードFeliCaで利用できる携帯クレジットサービス「iD」に対応しており、12歳以上を対象にしたメニューもある。 →DCMX、知っておきたい7つのポイント →DCMXのブランド戦略について →ドコモがクレジット業界に参入する理由 提供されるメニューは「DCMX mini」「DCMX」「DCMX GOLD」の3種類。まずは4月28日にDCMX miniを開始し、5月下旬にDCMXの受付を開始する。DCMX GOLDの詳細や提供開始時期は未定。ユーザーは「iD」アプリと「DCMX」アプリを携帯にダウンロードすれば、iD同様“読み取り機に携帯をかざすだけ”で決済を行える。またクレジットサービスの利用履歴などは、携帯から確認できるという。 ― DCMX mini DCMX 申込対象
ドコモの夏野剛氏は、DCMXの発表会(4月4日の記事参照)で、DCMXのブランド戦略について話した。同氏は、クレジットカードには「どうもかっこいいカードがない」と嘆く。「普段あまり使っていないものも含めて、今自分が持っているカードをいくつか思い浮かべてみても、みな今ひとつだ」 だからこそ「DCMXでは、あらゆるフェーズでデザインにこだわった」(夏野氏)という。カードのデザインからカードリーダー/ライターの形状、動作時の音、DCMXアプリや入会用Webページ、請求書などのデザイン、そしてDCMXが体験できるDCMX SITEや表参道にオープンするDCMXコンセプトカフェまで、デザイナーを起用してトータルにプロデュースしている。 DCMXのブランディングは、iDのブランディングなども担当した水野学氏が手がける。DCMXの名前の由来は、ドコモを表すDCMと、未知数を意味するXを組み合わせたものだ
家電量販店のノジマ、コジマ、テレマックスの全店舗で、おサイフケータイを利用したクレジット決済サービス「iD」(2005年11月8日の記事参照)が導入される。 また、國學院大學の生協もiDに対応、購買部などの決済でiDによるクレジット決済ができるようになる。また國學院大學では、iDが利用できるクレジットカードも発行する。iDが利用できる大学向け提携カードは初めて。 コジマ、ノジマ、テレマックス全店舗でiDを導入 コジマと三井住友カードは3月29日、コジマ全225店舗で4月1日からiDを導入すると発表した。ユーザーは、おサイフケータイを専用の読み取り端末にかざすだけで、サインレスでクレジット決済が可能になる。 また同日、ノジマと三井住友カードは4月末までに、NTTドコモのFeliCa対応携帯(おサイフケータイ)を活用したケータイクレジットサービス「iD」を、ノジマ全69店舗に導入すると発表した
NTTドコモとローソンは3月28日、資本・業務提携すると発表した。ドコモは、ローソンの発行済み株式の2%に当たる209万2000株を、約90億円で4月14日に取得する。 ローソンの全店舗(全国約8300店)で、ドコモのおサイフケータイで利用できるクレジットサービス「iD」(2005年11月8日の記事参照)と、「トルカ」(2005年11月7日の記事参照)を導入する。 iD、トルカともに2007年3月31日までに全店舗へ導入予定。iDについては、4月30日までに約100店舗のローソンで先行して導入する。また、トルカを使って、顧客へローソン店舗の販促情報などを提供する予定だ。トルカはおサイフケータイを店頭のリーダー/ライターにかざすことにより、情報を取り込める機能。FOMA 902iシリーズとF702iDで利用できる。 両社では今後も業務提携を進めていく意向。おサイフケータイを利用したローソン会
am/pmジャパンと三井住友カード、NTTドコモの3社は3月27日、am/pm全店舗でNTTドコモのおサイフケータイを利用したクレジットサービス「iD」を導入することを発表した。 →イオンとドコモが協業――ジャスコ・ミニストップで「iD」 2006年末までに、am/pm全店(約1350店舗)で導入する予定。FeliCaを利用した決済サービスとしては、am/pmはすでに電子マネー「Edy」を導入しているが(2005年12月19日の記事参照)、クレジット決済サービスであるiDを導入することにより、決済手段の多様化と、レジの混雑緩和をさらに進めるという。 ドコモと三井住友カードが2005年11月にiDを発表したとき、すでにam/pmジャパンは対応予定企業として名前が挙がっており(2005年11月8日の記事参照)、2005年12月からam/pm東新橋一丁目店でiDの試験導入を実施していた。 なお、
イオンとNTTドコモは3月27日、イオングループ店舗へ、おサイフケータイを利用したクレジットサービス「iD」を導入すると発表した。また、イオンクレジットサービスが発行するクレジットカードがiDに対応する。今後両社では広範に協業の道を探るとしている。 イオングループは、「ジャスコ」「サティ」「マックスバリュ」といったスーパーマーケットや、コンビニエンスストアの「ミニストップ」のほか、ホームセンターやドラッグストアなど157社からなる小売り企業グループ。 7月を目処に、一部店舗からiDの導入を開始し、その後グループ各店舗への導入を進めていく。 iD対応、クレジットカードとしては3社目 また、イオンクレジットサービスが発行するクレジットカードも、7月を目処にiDへの対応を開始する。iDは、ドコモのおサイフケータイで利用できるクレジット決済サービス(2005年11月8日の記事参照)。 iDが利用で
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は3月16日、VISA Internationalと共同で、非接触IC技術による携帯電話クレジットの拡大に取り組むと発表した。UFJニコスが開発した「スマートプラス」方式の普及を目指す。 MUFGはスマートプラス技術とノウハウをVISAに無償提供し、VISAはオープンプラットフォームとして国内のVISA加盟メンバーに提供する。メンバーの協同クレジットサービス、ジャックス、セントラルファイナンスと、MUFGグループのアコムが導入準備を進めている。 MUFGグループのUFJニコスは5月、ディーシーカードは8月にVISAブランドのスマートプラスサービスを始め、2008年度までに会員合計を200万人まで拡大する計画(両社は来年4月に合併予定)。両社加盟店と三菱東京UFJ銀行の取引先への同方式導入を進め、同年度には加盟店が10万店に広がる見込みとしている
JCBは3月7日、非接触IC決済の標準化を図るため、MasterCard Internationalと共通の非接触IC決済の通信プロトコルを採用することに合意した。 この通信プロトコルは、MasterCard PayPass ISO/IEC 14443 Inplementation Specificationに基づいた仕様で、MasterCardの非接触IC決済サービス「PayPass」の通信部分に相当する。MasterCardの他、VisaInternationalも2005年3月に本通信プロトコルの採用を決めている。 JCBではこの通信プロトコルに則って、国際ブランドとしての非接触IC決済サービスを独自に開発する予定。MasterCard、Visa、JCBは同じ通信プロトコルの上にそれぞれ独自の非接触IC決済サービスを開発することになるが、通信プロトコルを共通化することにより、端末を導
2006年に入り、おサイフケータイのクレジット決済サービスが大きく動き出した。その中でもJCBの「QUICPay」は、この分野の先駆けであり、モバイル決済推進協議会(2005年10月25日の記事参照)でも重要な役割を担っている。前編に引き続き、ジェーシービー開発本部QUICPay推進プロジェクト営業推進グループの吉田敦史氏と、同開発本部QUICPay推進プロジェクト事務局の青木直人氏のインタビューをお届けする。 ジェーシービー開発本部QUICPay推進プロジェクト営業推進グループの吉田敦史氏と、同開発本部QUICPay推進プロジェクト事務局の青木直人氏 ETCのような決済スキームを目指す おサイフケータイ向けクレジット決済で分かりにくいのが、サービスの立ち位置とブランド戦略である。ドコモ=三井住友カードの「iD」はブランドという位置づけであり、すべてのイシュアに対しての普及を目指している。
ケータイはまだまだ進化する--CEATECで見た未来の技術 幕張メッセで開催されているデジタル家電の展示会「CEATEC JAPAN 2008」では、携帯電話関連の新技術が数多く展示されている。その様子を写真で紹介する。 2008/10/03 22:33 [パーソナルテクノロジー] ココが変わった、新型「ニンテンドーDSi」--「ニンテンドーDS Lite」と比較 任天堂が11月1日に発売する新型ゲーム機「ニンテンドーDSi」はどんな点が新しいのか。既存のニンテンドーDS Liteと比較するとともに、新機能を紹介する。 2008/10/02 21:04 [パーソナルテクノロジー] Wiiもソフトを一気に拡充--写真で見る「任天堂カンファレンス秋2008」 任天堂のイベント「任天堂カンファレンス2008秋」ではニンテンドーDSの普及状況やWiiの利用状況が明かされ、新ソフトが多数
UFJニコスは、3月2日、すかいらーくグループのイタリアンレストラン「スカイラークガーデンズ」16店と「ジェイズガーデン」4店、回転寿司店「魚屋路(ととやみち)」26店で、クレジット決済システム「スマートプラス」(2月22日の記事参照)を導入することを発表した。3月末を目処に端末設置を完了し、順次取り扱いをスタートする。 スマートプラスは、FeliCaを利用したクレジットサービスで、UFJニコスのクレジットカードユーザーが利用できる(2月13日の記事参照)。3キャリアのおサイフケータイに対応アプリをダウンロードして利用できるほか、専用カードも発行されている。3万円までならオフライン・サインレスで決済できるほか、UFJ銀行のATMでキャッシングも行える。 現在スマートプラスを利用できる店舗は、タスコシステムの飲食チェーン(ソバの「高田屋」、焼鳥の「とり鉄」、中華の「暖中」など)や書店のジュン
2月27日、NTTドコモとファミリーマートが、おサイフケータイを利用したクレジットサービス「iD」(2005年11月8日の記事参照)をファミリーマート全店舗へ導入すると発表した(2月27日の記事参照)。詳しくはレポート記事に譲るが、2006年4月末を目処に約100店舗のファミリーマートへ先行導入し、2006年秋から翌年春にかけてファミリーマート全店舗へ導入する予定だという(1月19日の記事参照)。おサイフケータイを使ったクレジット決済サービスとして、サービス開始で最後発になるiDにとって今回の「ファミマ全店対応」は重要な起爆剤になりそうだ。 今回の発表で特筆すべきポイントは、ファミリーマートがSuica電子マネーの本格導入を始めていることである。iDとSuica電子マネーは将来的なリーダーライターの共通化の方針が打ち出されており(2005年7月28日の記事参照)、2007年春までの全店舗展
NTTドコモとファミリーマートは2月27日、おサイフケータイを利用したクレジットサービス「iD」(2005年11月8日の記事参照)に対応した決済システムを、ファミリーマート全店舗へ導入すると発表した。 2006年4月末を目処に約100店舗のファミリーマートへ先行導入し、その後、2006年秋から翌年春にかけてファミリーマートが計画しているPOSシステムの更新タイミングに合わせて、全店舗へ導入する。 iDの導入に合わせ、トルカなどおサイフケータイ機能を活用した独自のサービスメニューを提供したり、店頭に設置されているマルチメディア端末「Famiポート」と携帯電話を連携させた新サービスについても検討しているという。 iDは、店頭に置かれた専用リーダー/ライターにおサイフケータイをかざすだけで、サインレスで利用できるクレジット決済サービスのブランド名。ドコモでは、iDが利用できる店舗を1年間で10万
2006年は、おサイフケータイのクレジット決済サービスが大きく躍進する年になりそうである。現在、この分野はJCBの「QUICPay」(2月2日の記事参照)、UFJニコスの「スマートプラス」、三井住友カード・NTTドコモの「iD」があり、それぞれ市場拡大に努めている。JCBとUFJニコスは全キャリアのおサイフケータイ対応を終え(2月13日の記事参照)、利用可能なユーザーも着実に増えつつある。 今日の時事日想は特別編として、ジェーシービー開発本部QUICPay推進プロジェクト営業推進グループの吉田敦史氏と、同開発本部QUICPay推進プロジェクト事務局の青木直人氏にインタビューする。おサイフケータイ向けクレジットサービスの草分けであるJCBに、QUICPayのこれまでと、今後の展望を聞いていく。 ジェーシービー開発本部QUICPay推進プロジェクト営業推進グループの吉田敦史氏と、同開発本部QU
現在日本で、おサイフケータイで利用できるクレジット決済サービスは3種類ある。ここではUFJニコスが開発した「スマートプラス(Smartplus)」について、サービス内容を詳しく紹介していく。 →「iD」についての詳細記事 →「QUICPay」についての詳細記事 クレジットカードに近い仕様で、キャッシングも可能 スマートプラスは、日本信販(現:UFJニコス)が開発した、非接触クレジット決済システムだ。2004年5月にiモードFeliCa端末を用いた実証実験を行い、2005年からサービスを開始、10月にはスマートプラスの積極展開をうたった発表を行っている(2005年12月12日の記事参照)。非接触ICとしてFeliCaを採用している点は、iDやQUICPayと同様だ。また、QUICPayと同様、カードタイプ(FeliCaチップを内蔵した「スマートプラスカード」)と携帯タイプがある。 UFJニコ
西日本高速道路は2月13日、九州エリア内(下関・沖縄を含む)53カ所の高速道路サービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)で、小額決済システムの導入実験を行うと発表した。実施期間は、4月から2007年3月までの1年間。 導入されるのは、ビットワレットが提供する「Edy」と、JCBの提供する「QUICPay」、ドコモと三井住友カードが提供する「iD」、UFJニコスが提供する「スマートプラス」の4種類。Edyはプリペイド方式の電子マネー。QUICPay、iD、スマートプラスはいずれもポストペイ方式のクレジットサービスとなる。 4種類すべて非接触ICチップFeliCaを用いたサービスだが、現在複数のシステムに対応した端末がないこと、また、レジスペースが限られており複数台の端末は設置できないという理由から、各SA・PA1カ所につき、1方式ずつの対応となる。Edyが17カ所、QUICPayが8カ
2月10日、ジェーシービーとファンケルが、QUICPay機能を搭載した初の提携カード「ファンケルプレミアムカード」を発行することを発表。10日から会員募集を開始した(2月10日の記事参照) 。 一方、三井住友カードは1月5日に紀伊國屋書店と、1月31日に弐萬圓堂と提携し、同社の提供するおサイフケータイ向けサービス「三井住友カードiD」を利用できるカードに、「紀伊國屋三井住友VISAカード」と「弐萬圓堂VISAカード」を追加している(2月6日の記事参照)。 本コラムでも何度か触れたとおり、今年はおサイフケータイを軸に非接触IC型クレジットサービスが大きく動き出す。この分野で先行したJCB、UFJニコス、そして三井住友カードとドコモのiDの競争が本格化。さらに国際ブランドの大手ビザ・インターナショナルも、「日本市場のデファクトスタンダード(となる非接触IC技術)はFeliCa。おサイフケータイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く