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2005年9月1日のブックマーク (8件)

  • ソフトウェアのプル生産:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    今回は、トヨタ生産方式とアジャイル開発の共通点である、「プル生産」について書いてみたい。前回から継続している「テスト」の話に関連している。前回は、上流から下流へ向かって1個ずつ要求を流す、という話をしたが、今回は、生産指示(いつどれだけ作って後工程に流すか)について。 トヨタ生産方式では、工程間に溜まった仕掛を在庫(=ムダ)と捕らえている。この在庫を「かんばん」で管理し、前工程への生産指示を出す。後工程が必要になって初めて、前工程が作る。前工程は、生産指示がない限り作らない。生産物は必要な分だけ前工程から後工程へと流れ、生産指示は逆に後工程から前工程へと流れるのだ(後工程引き取り)。 たくさん作ることは良いことだという作り手側の論理で生産を続けると、前工程から後工程へと生産物がプッシュされることになる。後工程で必要とする以上の生産物は、ムダとなり工程間に在庫として貯まる。これが、在庫のムダ

    ソフトウェアのプル生産:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    dodolaby
    dodolaby 2005/09/01
    トヨタ生産方式では、自分の工程を基準にして後工程を「お客様」、前工程を「神様」(*1)、と呼ぶ。
  • ソーシャルネットワーキングサービス利用実態調査

    調査設計から分析・レポート報告まで、企業のマーケティングリサーチ全般をサポートする、NTTコム リサーチのサービスサイトはこちら。

    ソーシャルネットワーキングサービス利用実態調査
  • http://nikkeibp.jp/style/biz/management/compliance/050901_license/index.html

  • 3ToheiLog: キレるの補足

    キレるの補足 先日書いた「キレる」に関して、思いのほか反響があり、一応いい加減に書いた部分と参考文献を補足。 蛇足とも言いますが。 よりマニアックな内容なので、興味のある方だけどうぞ。 【ドブネズミの密度の実験に関して】================= ジョン・カルフーンという動物学者の実験だそうです。 適当に要約しますが、ニュアンスの違いや舌たらず部分などもあるかもしれません。 興味のある人は近所の図書館にでも行って、引用元の「かくれた次元」を直接当たってください。 ・自然状態では、1/4エーカーの土地には150匹程度のネズミしか生息しない。物がたっぷりあって、敵による捕という圧力も無かったのだが、28ヶ月の実験で200匹を超えることは一度も無く、ほぼ150の線を保っていた。 (「ネズミ算」で増えているならば28ヶ月で5000匹になっていたはず) ・群れはいくつかのグルー

  • 3ToheiLog: 武士道のゆくえと、トマトジュースの缶

    武士道のゆくえと、トマトジュースの缶 日曜の晩に、同期のK氏とバーミヤンで中華くいながら、なぜか武士道について話してました。 その要約メモと、補足意見。 武士道と、グローバリゼーションと、オタクの関係についての、私的考察。 * 侍ってのは、「さぶらう=仕える」 が語源だ。 貴族に仕えていたから、さぶらい。 だけど平安時代で、貴族は歴史の表舞台から消えてしまう。 そして「仕える相手を必要としない、さぶらい」という時代が生まれる。 征夷大将軍が日のトップ。仕えるはずの天皇は飾り。 もはや武士道には主君の意思は要らない。象徴があればいい。 この辺が、武士道の独特な、あるいは変といえば変な点になる。 * 主君が、名君であるか、暗君であるか。武士はそういうのを気にしてはいけない。 ぶっちゃけ、バカであっても主君は主君。それが武士道スタイル。 山周五郎とか、そんなんいっぱい描いて

  • ブログは政治を変えられるか - H-Yamaguchi.net

    総選挙に入って、ブログの政治とか世論形成とかへの影響に関する議論が盛り上がってきた。アメリカでは大統領選挙のあった昨年によくみられた議論だ。もちろん日アメリカではいろいろな状況がちがうから、そのまま話をひっぱってくることはできない。日の場合はどうだろうか。とかいうものの別に大上段に構えるつもりもなくて、ちょっと思いついたことのメモなのだが。 このテーマに関しては、最近は自民党の積極的な動きが目立つ。なんといっても注目されるのは、8月25日夜、ブロガーを集めて懇談会を開いたことだ。この件に関しては、すでにあちこちで引用されているが、「R30」さんがgooに寄稿された文章の一節を、ここでも引用しておく。 なぜそれが画期的なのか。考えてもご覧なさい。この選挙で自民党が勝ちでもしたら、それがどの程度正しいかどうかはともかく、自民党の勝因の1つに「ブロガー対策を行ったこと」が数えられるのは確実

    ブログは政治を変えられるか - H-Yamaguchi.net
  • http://premium.nikkeibp.co.jp/itm/key/09/

    dodolaby
    dodolaby 2005/09/01
    新製品の実売価格は、発売開始後急速に低下し、その価格低下の速度についていける俊敏性を持った企業のみが
  • Passion For The Future: 頭の良くなる「短い、短い」文章術―あなたの文章が「劇的に」変わる!

    頭の良くなる「短い、短い」文章術―あなたの文章が「劇的に」変わる! スポンサード リンク ・頭の良くなる「短い、短い」文章術―あなたの文章が「劇的に」変わる! 朝日新聞夕刊で毎日8年間、210文字のコラム「素粒子」を書き続けた元記者・論説委員による「短い」文章術。 ■伝えるべきメッセージをつくる「短い文章」の技術 ただ短い文章を書けという技術論ではない。ほとんど人生論でもある。 考えるということは「短い文章」を作ることであるとし、頭の中で「短い文章」を作ることこそ、生きる営みの出発点なのだと著者は力説する。 基は、伝える価値のあるメッセージを短く表現せよということである。 1 具体的な事柄を書く 2 感想や抽象的な記述は避ける 3 決まり文句、常套句は使わない たとえば、 「昼にカツドンをべた。」 という文章をこう変えろと指導している。 「昼にカツドンをべた。二日連続である。」

    dodolaby
    dodolaby 2005/09/01
    きまじめになってはいけないぞ。死守せよ。だが軽やかに手放せ。