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Felicaに関するdodolabyのブックマーク (157)

  • フォトレポート:KDDIの「EZ FeliCa」とSuicaが出会うとき

    KDDIは7月11日、非接触ICチップ「FeliCa」をau端末に搭載させ、「EZ FeliCa」というサービスを9月に開始すると発表した(関連記事)。対応機種も2機種発売する予定だ。 EZ FeliCaはJR東日が2006年1月から始める予定の「モバイルSuica」に対応する。モバイルSuicaは携帯電話をSuicaの代わりに利用できるというもので、切符や定期券の代わりになるほか、電子マネーで買い物もできる。 「Suicaにディスプレイ機能と通信機能がつくことで、いつでもSuicaにチャージができ、駅の窓口に並ばずに定期券が購入できる」(JR日本代表取締役社長の大塚陸毅氏) KDDIは、携帯電話がSuicaに対応することでユーザーが囲い込めると期待する。「例えば携帯電話をかざして駅の改札を通過し、駅の中にある店舗で好きなミュージシャンのコンサートチケットをモバイルSuicaの電子マネ

    フォトレポート:KDDIの「EZ FeliCa」とSuicaが出会うとき
  • ITmediaモバイル:au版モバイルSuicaで何ができる? (1/2)

    KDDIとJR東日は7月11日、au携帯がモバイルSuicaサービスに対応することについて共同発表会を行った(7月11日の記事参照)。KDDIはすでに2005年秋からFeliCaチップを搭載した携帯電話を出すことについて発表しており、モバイルSuicaに対応する予定であることも認めていたが(参考記事1/2)、今回が正式発表となる。具体的なサービスイメージなど、発表会で明らかになったことを中心にまとめる。 KDDIもおサイフケータイのロゴで展開 NTTドコモは、FeliCaチップを搭載した、iモードFeliCa対応の携帯電話を「おサイフケータイ」というキャッチコピーで展開している。今回、KDDIもキャッチコピーとして同じ「おサイフケータイ」を使うことを明らかにした。「移動体事業者間で話し合い、『おサイフケータイを一般名詞にしたほうがいいだろう』ということで決まった」(小野寺氏) BREWア

    ITmediaモバイル:au版モバイルSuicaで何ができる? (1/2)
  • KDDIも「おサイフケータイ」──au版モバイルSuica正式発表

    KDDIは、au携帯電話にFeliCaチップを搭載した「EZ FeliCa」サービスを9月から開始すると発表した。9月に対応端末「W32S」「W32H」を発売し、新機種リリースと同時にサービスを開始する(7月11日の記事参照)。 FeliCa対応端末も披露された(左から、KDDI小野寺正社長、Suicaのイメージキャラクター西原亜希さん、東日旅客鉄道社長の大塚陸毅氏) BREWアプリを利用し、交通関連サービスや電子マネー、会員証といった各種サービスを利用可能にする。サービスのプロモーションにあたり、既にドコモが利用しているサービスマーク「おサイフケータイ」を利用するという。 メインメニューに「EZ FeliCa」アイコンが用意され、容易に操作できるイメージ。 携帯のディスプレイを活用して、履歴情報参照や残高確認が可能なほか、ネットワーク通信でオンラインチャージなども行える。 モバイルSu

    KDDIも「おサイフケータイ」──au版モバイルSuica正式発表
  • 携帯間で電子マネーをやりとり──新機能「Edy to Edy」

    ビットワレットは7月20日から、Edy対応の携帯間で電子マネーEdyをやりとりできる新サービス「Edy to Edy」を開始する。移動金額の上限は5万円。送金に当たっては5000円までの送金には手数料として50円、5000円以上は送金額の1%が必要。手数料には消費税が加算される。 Edy to Edyを利用することで、立て替え分の支払いなどが携帯間で可能になるほか、任意の金額分のEdyをプレゼントするなどといった新たな用途にも対応。ビットワレットは「ネットオークションなどの支払などにも便利に使えると考えている」としている。 送信側はEdyアプリを起動し、相手の端末のEdy番号(16ケタ)を入力して相手を特定。送付額と受取り用パスワードを入力・設定し、相手に電話やメールなどでパスワードを送付すれば手続きが完了する。送付の際には簡単なメッセージを添えることも可能。受け取る側はEdyアプリを立ち

    携帯間で電子マネーをやりとり──新機能「Edy to Edy」
  • 都内の時間制駐車場でEdy支払い「P-Passカード」

    東京都道路整備保全公社は、時間制駐車場をキャッシュレスで利用できるICカード「P-Pass」によるサービスを導入し、7月7日より同カードの会員募集キャンペーンを開始する。 「P-Pass」では利用額に応じたポイントサービスや、チケットレスのスムーズな入出庫が実現され、ICカード対応駐車場では、ビットワレットが運営するプリペイド型電子マネー「Edy」などが利用できるほか、民間駐車場との共通ポイントサービスも提供される。P-pass以外のカードやおサイフケータイによる、Edy支払いも可能。 サービス実施駐車場は東京都八重洲駐車場、東京都日橋駐車場、東京都宝町駐車場、東京都新京橋駐車場、東京都東銀座駐車場、錦糸町パークタワー、丸ノ内鍛冶橋駐車場、西新宿第四駐車場で、これらの施設で会員を受け付ける。7月7日から9月30日までに会員登録を行うと、50ポイントがプレゼントされる。

    都内の時間制駐車場でEdy支払い「P-Passカード」
  • 全国約2000店舗のスーパーや居酒屋のポイントカードをおサイフケータイに集約「Mobile Wallet」

    サイバードは5月18日、iモードFeliCa対応携帯電話(おサイフケータイ)を使って、複数の店舗の会員証やポイントカードを一括管理できるサービス「Mobile Wallet(仮称)」を開発したことを発表した。 コロワイド東日の飲チェーン(「手作り居酒屋 甘太郎」「遊三昧 NIJYU-MARU」「北の味紀行と地酒 北海道」など)306店と、スーパーマーケット「ワイズマート」35店は、6月6日よりサービスを開始する。このほか、「セガミメディクス」「たいらや」などで順次、全国約2000店舗で利用可能になる。 専用のiアプリを1つダウンロードすることで、Edyの残高確認のほか、複数の店舗が発行する会員証のポイント確認、クーポン利用、店舗検索などの機能を利用できる。Edyで決済するときに自動的にポイントが加算されるため、エンドユーザーも店舗側も、簡単なオペレーションで利用できる。ただし、現金や

    全国約2000店舗のスーパーや居酒屋のポイントカードをおサイフケータイに集約「Mobile Wallet」
  • FeliCaでピッ!──札幌大学の出欠席システム

    始業のチャイムが鳴り、学生がぞろぞろと教室に入っていく。よくある大学の光景だが、札幌大学の場合はちょっと違う。席に着く前に、必ず教室の扉のところに学生証をかざしているのだ。学生証をかざすと「ピッ」と音が鳴る。 扉のところに設置されているのは、ドコモ・システムズ製のリーダー/ライター「WB-1R/W」。サイズは168×230×24ミリと弁当箱大の大きさで、FeliCaとRFIDタグに対応している。 学生証にはFeliCaチップが埋め込まれている。学生証をかざすことでWB-1R/WがFeliCaの情報を読み取り、学生が何時何分に教室に入ったかを記録する。入室データはサーバに送られ、学生の履修情報と照らし合わせて、出席と判定する仕組みだ。学生は大学のWebページにアクセスすると、いつでも出欠情報を確認できる。 札幌大学では、今年の4月からこのシステムを導入した。導入した理由、そしてその結果大学が

    FeliCaでピッ!──札幌大学の出欠席システム
  • おサイフケータイ、認知度98%だが利用経験者は7%

    NTTレゾナントと三菱総合研究所は6月15日、「第1回おサイフケータイに関する調査」の結果を発表した。 インターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」のリサーチモニター登録者を対象に、年5月26日から5月27日まで実施したアンケートをまとめたもの。有効回答者数2176名のうち、「おサイフケータイ」を知っていると回答したのは98.2%と、高い認知度を示した。 実際の利用率は6.9%と少ないものの、利用者の88.6%が継続して利用する意向を示しているほか、未利用者の51.7%が「使ってみたい」と回答。今後、「おサイフケータイ」が普及する可能性が高いことが予想されている。 利用者が「おサイフケータイ」を使用する頻度は、月に2~3回が23.0%と最も多く、利用場所は「コンビニ」が他を大きく上回る78.4%を占めている。利用者がメリットと考えているのは、「小銭を多く(財布を)持たなくて良い(

    おサイフケータイ、認知度98%だが利用経験者は7%
  • ANAがマイレージ+Edyの取り組みで得たものは?

    6月6日、東京都港区で、モバイルマーケティングカンファレンス2005(6月6日の記事参照)が開催された。当日最終となるセミナーでは「モバイルFeliCaが変える生活の未来」と題して討論が行われた。 左から、モバイル・コンテンツ・フォーラム事務局長の岸原孝昌氏、フェリカネットワークス企画部の丸子秀策氏、NTTドコモマルチメディアサービス部の平野敦士氏、全日空輸顧客マーケティング部の内田晶夫氏 マスマーケティングからダイレクトマーケティングへ 「(時代が)マスマーケティングから、ダイレクトマーケティングへ変わってきている。それができる、新しいツールが必要だし、それができる時代になってきている」と述べるのは、全日空輸顧客マーケティング部の内田晶夫氏。 同社では1997年から、電話で航空券を予約しておき、空港でピックアップするサービスを提供していたが、当時はほとんど利用されなかった。しかし

    ANAがマイレージ+Edyの取り組みで得たものは?
  • ドコモ、楽天、ビットワレット──3社のモバイルへの期待とは

    ドコモ、楽天、ビットワレット──3社のモバイルへの期待とは:モバイルマーケティングカンファレンス2005 モバイルマーケティングカンファレンス2005のメインセミナーには、ドコモの夏野剛氏、楽天の三木谷浩史社長、ビットワレットの川合成幸社長が登場し、携帯への期待を話した。 モバイルが生活者に与える変化を展望するイベント「モバイルマーケティングカンファレンス2005」が6月6日、都内ホテルで開催された。メインセミナーには、NTTドコモプロダクト&サービス部の夏野剛マルチメディアサービス部長、楽天の三木谷浩史社長、ビットワレットの川合成幸社長が登場し、「モバイルが変える生活の未来」について討論した。 iモードFeliCa端末、ただいま370万台 「我々は大きな時代の流れを作っている。何かをダウンロードする……といったものとは違う次元のものだと思ってやっている」。ドコモの夏野氏は、冒頭、iモー

    ドコモ、楽天、ビットワレット──3社のモバイルへの期待とは
  • 2010年問題が、FeliCa携帯の電子錠市場を後押しする

    6月23日、東京ガス都市開発がNTTドコモの「おサイフケータイ」に対応したビルシステムを公開した。詳しくはレポート記事に譲るが(6月24日の記事参照)、ビルやマンションにおけるFeliCa携帯やカード型FeliCaの導入は、今後の急成長が見込まれる分野だ。 その背景となっているのが、団塊の世代が大量に引退する「2007年問題」と、その先にあるオフィスビル市場の「2010年問題」である。 2007年問題とは、団塊の世代で最も多いとされる1947年生まれの人が定年を迎える2007年を象徴化した言葉で、実際には2007年から2010年にかけて起きる団塊世代の大量引退を指す。2007年問題は、労働力不足をはじめとするさまざまな問題が予測されているが、その中で確実にいえるのは「オフィスワーカーが今後、減り続ける」ということである。団塊の世代が去った後の労働力の“穴埋め”を企業はさまざまなアプローチで

    2010年問題が、FeliCa携帯の電子錠市場を後押しする
  • 新宿の「FeliCa携帯対応ビル」で実現される利便性

    ビル全体を、FeliCa携帯に対応させたビルが西新宿にある。新宿パークタワーは、NTTドコモの「おサイフケータイ」に対応した入退館システムを導入している。 6月23日、同ビルの運営を手がける東京ガス都市開発が、ビル内のシステムを報道向けに公開した。どのような仕組みになっているのか、体験してみよう。 エレベーターで携帯をかざす ビルに入ると、まず目につくのがエレベーターだ。多少セキュリティを強化したビルでは、「カードキーを挿し込まないと特定の階にはいけない」(階のボタンを押せない)ようになっているもの。新宿パークタワーでは、このカードキーの役割をFeliCa携帯が果たす。 エレベーター横のリーダー/ライターに携帯をかざすことで、ほかの人間ではアクセスできない階に上れるようになる。ビル内のオフィスに通勤する社員が、会社にエレベーター用のFeliCaアプリを申請するイメージだ。ビル管理側はシステ

    新宿の「FeliCa携帯対応ビル」で実現される利便性
  • 東京三菱銀行、iアプリを利用した「Edyチャージ」

    東京三菱銀行の預金口座から、Edyへ電子マネーをチャージできるサービスが始まる。バンキングアプリからEdyチャージができるシステムは初めて。 東京三菱銀行は6月22日、東京三菱ダイレクトの契約者向けに、東京三菱銀行の口座から資金を引き落とし、FeliCa機能付き携帯電話に搭載されている電子マネー「Edy」にチャージできるサービスを開始した。 東京三菱ダイレクト「ケータイアプリバンキング」を起動し、「Edyチャージ」 メニューから、暗証番号とチャージ金額を入力・実行することで、預金口座からチャージ代金が引き落とされ、携帯電話に電子マネー「Edy」がチャージされる。 バンキングアプリに、電子マネー機能を一体化したサービスとしては、初の提供となり、口座からのチャージ代金引き落としと携帯電話への「Edy」チャージを、シームレスに行うことができる。 当面は、NTTドコモのFeliCa対応携帯電話「お

    東京三菱銀行、iアプリを利用した「Edyチャージ」
  • 2005年はEdy飛躍の年──ビットワレットインタビュー(後編)

    事業者とユーザー双方のメリットが認知され、加速度的に普及している電子マネー「Edy」。将来に向けて、Edyを推進するビットワレットではどのようなビジョンを持っているのであろうか? 前編に引き続き、ビットワレット執行役員である宮沢和正氏のインタビューをお届けする。 郵貯カードに対応することで高齢者にリーチできる 2004年度を通じて利用者数と採用事業者を増やし、順調に普及するEdyだが、宮沢氏は「インフラと呼ぶには、まだ発展途上」と語る。 「(インフラとなるには)Edy対応店舗数は5万店は超えなければならない。今はまだ2万店ほどですから、さらに増やさなければ。その点で考えても、2005年度は重要です」(宮沢氏) 採用店舗の増加には、ユーザー側のEdy普及による後押しが欠かせない。2005年は先行するドコモだけでなく、au、ボーダフォンがFeliCa携帯を投入、Edyに対応する予定だ。「Edy

    2005年はEdy飛躍の年──ビットワレットインタビュー(後編)
  • 2005年はEdy飛躍の年──ビットワレットインタビュー(前編)

    電子マネー「Edy」の普及に拍車がかかっている。Edyユーザーは順調に増え続け、新たな事業者の採用、新規ビジネスといったニュースが毎日のように飛び込んでくる。2001年にスタートしたEdyは、今、大きな飛躍の時を迎えている。 Edyの現在、そして今後の展望について、ビットワレット執行役員である宮沢和正氏に話を聞いた。 広がる認知、加速度的に伸びる普及 Edyで特に注目なのが、加速度的な成長である。 2005年5月にはカード型とFeliCa携帯側とであわせて発行枚数1000万枚を突破。2004年4月からの1年間で、約2.5倍の普及枚数急増を実現している。また2005年4月の月間取り扱い件数は約930万件であり、前月比30%増、前年同月比2.8倍の伸びを示している。 「特に昨年7月以降、2004年後半の(普及枚数の)伸びは著しいものがありました。カードとFeliCa携帯の両方でユーザー数が増加

    2005年はEdy飛躍の年──ビットワレットインタビュー(前編)
  • 「スーパーでEdy」の結果は? アサノ社長インタビュー (後編)

    2003年4月から電子マネー「Edy」を導入。いち早く、FeliCa携帯の「おサイフケータイ」にも対応した仙台のスーパーマーケット「アサノ」。電子マネーの導入と、FeliCa携帯は小売りビジネスの現場に何をもたらしたのか。前編に引き続き、アサノ代表取締役社長である浅野正一氏のインタビューをお届けする。 次のステップは「FeliCa携帯」の普及促進 Edyカード「おさいふカード」の導入に成功し、アサノでは平日レジ決済の3割~5割が電子マネー利用になった。次のステップはおサイフケータイを筆頭とするFeliCa携帯の普及促進だという。 「我々の大きな目標は、(Edyカードよりも)おサイフケータイへの移行です。おさいふカードはお年寄りでも使えるというわかりやすさがありましたが、機能面ではおサイフケータイにはかなわない。特に液晶画面で残高照会ができるのは(店舗側の)メリットが大きいですね」(浅野氏)

    「スーパーでEdy」の結果は? アサノ社長インタビュー (後編)
  • スーパーアサノ

    仙台のスーパー「アサノ」。誌読者ならば、NTTドコモのおサイフケータイ関連の記事で、その名を目にした人も多いはずだ。 アサノは仙南を中心に6店舗を展開する地域密着型のスーパーマーケットだが、2003年4月から電子マネー「Edy」を導入したことで注目を集めた。ドコモのおサイフケータイにもいち早く対応し、店舗で拡販するなど積極的に推進している(2004年6月16日の記事参照)。 地域経済・流通の重要な足下であるスーパーマーケットにとって、電子マネーやFeliCa携帯はどのようなメリットをもたらすのか。仙南の地を訪ね、アサノ代表取締役である浅野正一氏に単独インタビューを行った。 “平日リピーター”を守ることが第一義 インタビューの冒頭、浅野氏の口から出たのが、地方の小売業を取り巻く厳しい環境だ。 「地方の小売業、特に我々のような地域密着型スーパーでは、大規模店舗との価格競争、(地方の)人口減少

    スーパーアサノ