タグ

iDに関するdodolabyのブックマーク (24)

  • カシオとドコモ、「iD」活用の合弁会社を設立

    カシオ計算機とNTTドコモは7月3日、「iD」を中心としたクレジットサービスによる電子決済サービスと、店舗の売上集計や分析などの店舗支援サービスを提供する合弁会社「CXDネクスト」を7月9日に設立すると発表した。 CXDネクスト設立に合わせカシオは、体内部にVPN機能を搭載しインターネットに直接接続できる電子レジスター(ネットレジ)と、ネットレジと連動しiDや磁気式クレジットカード決済が可能な電子決済端末を開発。新会社のサービスに対応する製品として、8月1日より販売を開始する。 CXDネクストは、電子決済関連サービスとしてiDや磁気式クレジットカードによる支払いの売上処理代行や、請求・精算の業務代行といった代金決済に関連するサービスを提供。使用する電子決済端末はネットレジと連動しており、スピーディな会計処理が行えるという。 また店舗支援サービスとして、各ネットレジの売上データを約30分ご

    カシオとドコモ、「iD」活用の合弁会社を設立
  • ITmedia ビジネスモバイル:杜の都におサイフケータイクレジットを――仙台6商店街の「iD」採用

    6商店街が共同で手がけるタウン情報誌「街Navi 仙台」や「machinavi PRESS」は、多くの店舗で配布している。ここではQRコードを活用したケータイ連携の情報提供が行われている 今回、iDを採用したのは、2つの大通りを形成する「ハピナ名掛丁商店街」「クリスロード商店街」「マーブルロードおおまち商店街」「サンモール一番町商店街」「ぶらんどーむ一番町商店街」「一番町四丁目商店街」の6商店街である。 通常、商店街という組織はひとつひとつが独立しており、互いに競争関係にある場合が多い。しかし、今回iDを採用した6商店街は、iD導入より以前からドコモ東北と連携して、無料のタウン情報誌「街NAVI 仙台」や「machinavi PRESS」の発行、携帯電話サイト「街NAVI仙台」(http://www.navi-s.com/)の提供で協力してきた。街NAVI仙台での協力関係がベースになり、さ

    ITmedia ビジネスモバイル:杜の都におサイフケータイクレジットを――仙台6商店街の「iD」採用
  • 阪神高速PAに「iD」導入を開始──7月1日から

    三井住友カードは6月27日、阪神高速道路および阪神有料道路サービス協会と連携し、阪神高速道路の売店のあるパーキングエリアにおいておサイフケータイを利用したクレジットサービス「iD」(2005年11月8日の記事参照)の取り扱いを7月1日より開始すると発表した。 ケータイクレジット「iD」は、おサイフケータイを読み取り端末にかざすことで、サインレスで買い物・キャッシングが行えるクレジットサービス。ドコモと三井住友カードが推進しており、FOMAのおサイフケータイで利用できる。 高速道路パーキングエリアでの取り扱い開始により、ユーザーは100円程度となる小額の利用でも小銭を出し入れする煩わしさがなく、迅速に決済できるメリットが生まれ、各売店にとってもレジの混雑緩和や支払い方法の多様化による来店客数の増加と利用促進を図れるとしている。 利用可能予定のパーキングエリアは京橋PA(東行)、京橋PA(西行

    阪神高速PAに「iD」導入を開始──7月1日から
  • コンビニ初・ファミリーマートで「iD」取り扱いスタート

    4月27日から、東京・名古屋のファミリーマート100店舗でおサイフケータイクレジット「iD」の取り扱いが始まった(2月27日の記事参照)。コンビニエンスストアで格的にiDが導入されるのはこれが初めて※。iD取り扱い初日の様子を、写真で紹介しよう。 使い勝手はSuicaと同じ 東京・池袋にあるファミリーマートサンシャイン南店では、5カ所あるレジのうち1カ所がiD対応になっている。iD対応のレジの上には、右手に携帯電話、左手にiDを持ったドコモダケのぬいぐるみが飾られている。 iD対応レジでは、現金、QUOカード、ファミマカード(クレジット機能付き)、Suica、iDの5種類の決済が可能。 iDで決済できるのは、「三井住友カードiD」(2005年12月1日の記事参照)と、4月28日から始まる「DCMX/DCMX mini」(4月4日の記事参照)。利用するには、ドコモのおサイフケータイにiD用

    コンビニ初・ファミリーマートで「iD」取り扱いスタート
  • ファミリーマート、4月27日から東京・名古屋でiDを導入

    4月24日、ファミリーマートは東京・名古屋の100店舗で、クレジット決済サービス「iD」(2005年11月8日の記事参照)を先行導入すると発表した。4月27日から、東京73店舗、名古屋27店舗でiDが利用できるようになる。 ファミリーマートでは2007年春までに全店舗でiDを導入することを発表しており(2月27日の記事参照)、今後はドコモの「トルカ」(2005年11月7日の記事参照)を利用したCRMや、ファミリーマートに設置されているマルチメディア端末「Famiポート」と携帯を連携させた新サービスなども検討しているという。 iDは、ドコモのおサイフケータイを利用したクレジット決済サービス。三井住友カードユーザーが利用できる「三井住友カードiD」のほか、翌28日からはFOMAのおサイフケータイユーザーで、12歳以上であれば利用できる「DCMX」(4月4日の記事参照)でもiD決済が可能になる。

    ファミリーマート、4月27日から東京・名古屋でiDを導入
  • ドコモDCMXスタートは強い追い風――三井住友カードに聞く(後編)

    少額から中額、そして高額まで。従来のクレジットカードと併存し、新たな「日常域でのクレジット決済サービス」の活性化を目指すiD。ドコモ「DCMX」開始のインパクトや将来展望などについて、前編に引き続き三井住友カード iD企画部グループマネージャーの楠木康弘氏に聞いていく。 共用化は「メリットが見える」ことが重要 現在、主要なおサイフケータイ向け決済方式は、三井住友カード+ドコモの「iD」、JCBの「QUICPay」、UFJニコスの「スマートプラス」、電子マネーとしてビットワレットの「Edy」、JR東日の「Suica電子マネー」などが乱立している(特集参照)。リーダー/ライターの共用化については、iDとSuica電子マネーが将来的な対応を表明しているが(4月3日の記事参照)、それ以外は個別の設置なのが現状だ。一方で、ユーザーと加盟店の声では「リーダー/ライターの共用化」を求める声は根強い。

    ドコモDCMXスタートは強い追い風――三井住友カードに聞く(後編)
  • ノジマ、コジマ、國學院大學でドコモの「iD」導入

    家電量販店のノジマ、コジマ、テレマックスの全店舗で、おサイフケータイを利用したクレジット決済サービス「iD」(2005年11月8日の記事参照)が導入される。 また、國學院大學の生協もiDに対応、購買部などの決済でiDによるクレジット決済ができるようになる。また國學院大學では、iDが利用できるクレジットカードも発行する。iDが利用できる大学向け提携カードは初めて。 コジマ、ノジマ、テレマックス全店舗でiDを導入 コジマと三井住友カードは3月29日、コジマ全225店舗で4月1日からiDを導入すると発表した。ユーザーは、おサイフケータイを専用の読み取り端末にかざすだけで、サインレスでクレジット決済が可能になる。 また同日、ノジマと三井住友カードは4月末までに、NTTドコモのFeliCa対応携帯(おサイフケータイ)を活用したケータイクレジットサービス「iD」を、ノジマ全69店舗に導入すると発表した

    ノジマ、コジマ、國學院大學でドコモの「iD」導入
  • ドコモとローソンが資本・業務提携、全店舗で「iD&トルカ」

    NTTドコモとローソンは3月28日、資・業務提携すると発表した。ドコモは、ローソンの発行済み株式の2%に当たる209万2000株を、約90億円で4月14日に取得する。 ローソンの全店舗(全国約8300店)で、ドコモのおサイフケータイで利用できるクレジットサービス「iD」(2005年11月8日の記事参照)と、「トルカ」(2005年11月7日の記事参照)を導入する。 iD、トルカともに2007年3月31日までに全店舗へ導入予定。iDについては、4月30日までに約100店舗のローソンで先行して導入する。また、トルカを使って、顧客へローソン店舗の販促情報などを提供する予定だ。トルカはおサイフケータイを店頭のリーダー/ライターにかざすことにより、情報を取り込める機能。FOMA 902iシリーズとF702iDで利用できる。 両社では今後も業務提携を進めていく意向。おサイフケータイを利用したローソン

    ドコモとローソンが資本・業務提携、全店舗で「iD&トルカ」
  • am/pmが全店舗でiDを導入

    am/pmジャパンと三井住友カード、NTTドコモの3社は3月27日、am/pm全店舗でNTTドコモのおサイフケータイを利用したクレジットサービス「iD」を導入することを発表した。 →イオンとドコモが協業――ジャスコ・ミニストップで「iD」 2006年末までに、am/pm全店(約1350店舗)で導入する予定。FeliCaを利用した決済サービスとしては、am/pmはすでに電子マネー「Edy」を導入しているが(2005年12月19日の記事参照)、クレジット決済サービスであるiDを導入することにより、決済手段の多様化と、レジの混雑緩和をさらに進めるという。 ドコモと三井住友カードが2005年11月にiDを発表したとき、すでにam/pmジャパンは対応予定企業として名前が挙がっており(2005年11月8日の記事参照)、2005年12月からam/pm東新橋一丁目店でiDの試験導入を実施していた。 なお、

    am/pmが全店舗でiDを導入
  • イオンとドコモが協業――ジャスコ・ミニストップで「iD」

    イオンNTTドコモは3月27日、イオングループ店舗へ、おサイフケータイを利用したクレジットサービス「iD」を導入すると発表した。また、イオンクレジットサービスが発行するクレジットカードがiDに対応する。今後両社では広範に協業の道を探るとしている。 イオングループは、「ジャスコ」「サティ」「マックスバリュ」といったスーパーマーケットや、コンビニエンスストアの「ミニストップ」のほか、ホームセンターやドラッグストアなど157社からなる小売り企業グループ。 7月を目処に、一部店舗からiDの導入を開始し、その後グループ各店舗への導入を進めていく。 iD対応、クレジットカードとしては3社目 また、イオンクレジットサービスが発行するクレジットカードも、7月を目処にiDへの対応を開始する。iDは、ドコモのおサイフケータイで利用できるクレジット決済サービス(2005年11月8日の記事参照)。 iDが利用で

    イオンとドコモが協業――ジャスコ・ミニストップで「iD」
  • 東京のタクシー5500台で携帯クレジット「iD」が利用可能に

    東京無線協同組合(東京無線タクシー)と三井住友カード、NTTドコモは8月から、ドコモのおサイフケータイを活用したクレジットサービス「iD」(2005年11月8日の記事参照)をタクシー内で利用可能にすると発表した。東京無線タクシーに加盟する全車両、約5500台でiDを利用できるようになる。 ユーザーはタクシー料金の支払い時に、車内の専用リーダー/ライターに携帯をかざすだけで決済を完了できる。iDの導入に合わせて、電子クーポンサービス「トルカ」も導入する予定だという。 タクシーのおサイフケータイ対応は徐々に進んでいる。首都圏では、神奈中ハイヤーが全台でJCBが展開する「QUICPay」に対応しているほか(2005年8月2日の記事参照)、ANZEN、飛鳥交通が全車で電子マネー「Edy」に対応している(3月2日の記事参照)。また松山市では、伊予鉄タクシーが「モバイルい~カード」に対応している(20

    東京のタクシー5500台で携帯クレジット「iD」が利用可能に
  • QUICPayで儲けようとは思っていない――JCBの戦略(後編)

    2006年に入り、おサイフケータイのクレジット決済サービスが大きく動き出した。その中でもJCBの「QUICPay」は、この分野の先駆けであり、モバイル決済推進協議会(2005年10月25日の記事参照)でも重要な役割を担っている。前編に引き続き、ジェーシービー開発部QUICPay推進プロジェクト営業推進グループの吉田敦史氏と、同開発部QUICPay推進プロジェクト事務局の青木直人氏のインタビューをお届けする。 ジェーシービー開発部QUICPay推進プロジェクト営業推進グループの吉田敦史氏と、同開発部QUICPay推進プロジェクト事務局の青木直人氏 ETCのような決済スキームを目指す おサイフケータイ向けクレジット決済で分かりにくいのが、サービスの立ち位置とブランド戦略である。ドコモ=三井住友カードの「iD」はブランドという位置づけであり、すべてのイシュアに対しての普及を目指している。

    QUICPayで儲けようとは思っていない――JCBの戦略(後編)
    dodolaby
    dodolaby 2006/03/08
    狙うのは、QUICPayによる(親カードの)メインカード化と、少額決済でクレジットカード利用に慣れていただくという点/小額決済で利益を上げるつもりはない
  • ドコモ、みずほ銀行と業務提携。UCカードに18%出資

    NTTドコモ、みずほ銀行、ユーシーカードの3社は3月6日、ドコモのおサイフケータイを利用したクレジットサービス「iD」(2005年11月8日の記事参照)の推進について業務提携することを発表した。 ドコモは、みずほ銀行の子会社であるユーシーカードと資提携を行う。ドコモは3月中旬を目処に、みずほ銀行が保有しているユーシーカードの発行済株式総数の約18%にあたる普通株式を約10億円で取得する。 ユーシーカードは今後、アクワイアラとして、iDサービスに対応する加盟店の獲得・拡大を担当する。 みずほマイレージクラブでも「iD」 みずほ銀行では、クレディセゾンと提携し、キャッシュカード機能とクレジットカード機能を一化した「みずほマイレージクラブカード」を、みずほマイレージクラブ会員向けに発行している。 ドコモは、みずほマイレージクラブ会員を対象に、iDをサービス提供。同会員は、おサイフケータイを使

    ドコモ、みずほ銀行と業務提携。UCカードに18%出資
    dodolaby
    dodolaby 2006/03/07
    ドコモとみずほの相互の営業拠点における連携/みずほ銀行ATMのiD対応/ドコモとみずほ銀行のポイント連携/携帯電話を活用した、決済分野等の銀行サービスの開発/みずほ銀行の富裕層顧客向けに携帯電話を活用したサービス
  • CNET Japan

    ケータイはまだまだ進化する--CEATECで見た未来の技術 幕張メッセで開催されているデジタル家電の展示会「CEATEC JAPAN 2008」では、携帯電話関連の新技術が数多く展示されている。その様子を写真で紹介する。 2008/10/03 22:33   [パーソナルテクノロジー] ココが変わった、新型「ニンテンドーDSi」--「ニンテンドーDS Lite」と比較 任天堂が11月1日に発売する新型ゲーム機「ニンテンドーDSi」はどんな点が新しいのか。既存のニンテンドーDS Liteと比較するとともに、新機能を紹介する。 2008/10/02 21:04  [パーソナルテクノロジー] Wiiもソフトを一気に拡充--写真で見る「任天堂カンファレンス秋2008」 任天堂のイベント「任天堂カンファレンス2008秋」ではニンテンドーDSの普及状況やWiiの利用状況が明かされ、新ソフトが多数

  • おサイフケータイ対応の「三井住友カードiD」でキャッシングサービスを開始

    三井住友カードと三井住友銀行とNTTドコモは3月3日、「三井住友カードiD」で三井住友銀行のATMでのキャッシングを3月27日より開始すると発表した。 3社は2005年4月に業務・資提携を実施し、おサイフケータイを活用した新クレジット決済サービス事業「iD」を共同で推進している。今回、その戦略的提携の一環として、三井住友カードはNTTドコモのおサイフケータイによるクレジットブランドiDの第一号サービスである三井住友カードiDで三井住友銀行のATMでのキャッシングを開始する。 これまで、三井住友カードiDはショッピングにのみ利用可能だったが、今後は首都圏、近畿圏を中心に、三井住友銀行がコンビニエンスストア「am/pm」内に設置しているATM約1100台でのキャッシングも利用可能となる。

    おサイフケータイ対応の「三井住友カードiD」でキャッシングサービスを開始
  • iDに見る電子マネーとのリーダーライター共通化の強み

    2月27日、NTTドコモとファミリーマートが、おサイフケータイを利用したクレジットサービス「iD」(2005年11月8日の記事参照)をファミリーマート全店舗へ導入すると発表した(2月27日の記事参照)。詳しくはレポート記事に譲るが、2006年4月末を目処に約100店舗のファミリーマートへ先行導入し、2006年秋から翌年春にかけてファミリーマート全店舗へ導入する予定だという(1月19日の記事参照)。おサイフケータイを使ったクレジット決済サービスとして、サービス開始で最後発になるiDにとって今回の「ファミマ全店対応」は重要な起爆剤になりそうだ。 今回の発表で特筆すべきポイントは、ファミリーマートがSuica電子マネーの格導入を始めていることである。iDとSuica電子マネーは将来的なリーダーライターの共通化の方針が打ち出されており(2005年7月28日の記事参照)、2007年春までの全店舗展

    iDに見る電子マネーとのリーダーライター共通化の強み
  • ドコモのiD、ファミリーマート全店舗で導入へ

    NTTドコモとファミリーマートは2月27日、おサイフケータイを利用したクレジットサービス「iD」(2005年11月8日の記事参照)に対応した決済システムを、ファミリーマート全店舗へ導入すると発表した。 2006年4月末を目処に約100店舗のファミリーマートへ先行導入し、その後、2006年秋から翌年春にかけてファミリーマートが計画しているPOSシステムの更新タイミングに合わせて、全店舗へ導入する。 iDの導入に合わせ、トルカなどおサイフケータイ機能を活用した独自のサービスメニューを提供したり、店頭に設置されているマルチメディア端末「Famiポート」と携帯電話を連携させた新サービスについても検討しているという。 iDは、店頭に置かれた専用リーダー/ライターにおサイフケータイをかざすだけで、サインレスで利用できるクレジット決済サービスのブランド名。ドコモでは、iDが利用できる店舗を1年間で10万

    ドコモのiD、ファミリーマート全店舗で導入へ
    dodolaby
    dodolaby 2006/02/27
    iDの導入に合わせ、トルカなどおサイフケータイ機能を活用した独自のサービスメニューを提供したり、店頭に設置されているマルチメディア端末「Famiポート」と携帯電話を連携させた新サービスについても検討している
  • 5000台を突破した「シーモ」

    NTTドコモは2月16日、日コカ・コーラ、伊藤忠商事と設置を進めている「Cmode」対応自動販売機(「シーモ」)が5000台を突破したと発表した。 シーモは、iモード対応携帯と連携して各種サービスを提供する自動販売機だ。ユーザーはClub Cmodeに入会することでサービスが受けられる。対応自動販売機でキャッシュレスで飲料が購入できるほか、着信メロディや着信ボイス、待受画像、iアプリなどのコンテンツが購入可能。また、利用に応じて獲得できるポイントプログラムや、iアプリ「Cmode☆コカ・コーラ」も提供している。Club Cmodeの会員数は2006年1月20日に50万人を超えている。 Cmode対応の自動販売機は、2002年4月から全国に設置を始めた。当初は赤外線や2次元バーコードを用いてユーザーを認証していたが、2004年からはドコモの「おサイフケータイ」に対応した新しいCmode自動

    5000台を突破した「シーモ」
  • 九州エリアの高速道路で、電子マネー4種の実証実験

    西日高速道路は2月13日、九州エリア内(下関・沖縄を含む)53カ所の高速道路サービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)で、小額決済システムの導入実験を行うと発表した。実施期間は、4月から2007年3月までの1年間。 導入されるのは、ビットワレットが提供する「Edy」と、JCBの提供する「QUICPay」、ドコモと三井住友カードが提供する「iD」、UFJニコスが提供する「スマートプラス」の4種類。Edyはプリペイド方式の電子マネー。QUICPay、iD、スマートプラスはいずれもポストペイ方式のクレジットサービスとなる。 4種類すべて非接触ICチップFeliCaを用いたサービスだが、現在複数のシステムに対応した端末がないこと、また、レジスペースが限られており複数台の端末は設置できないという理由から、各SA・PA1カ所につき、1方式ずつの対応となる。Edyが17カ所、QUICPayが8カ

    九州エリアの高速道路で、電子マネー4種の実証実験
  • おサイフケータイクレジット、普及の鍵は「提携カード」

    2月10日、ジェーシービーとファンケルが、QUICPay機能を搭載した初の提携カード「ファンケルプレミアムカード」を発行することを発表。10日から会員募集を開始した(2月10日の記事参照) 。 一方、三井住友カードは1月5日に紀伊國屋書店と、1月31日に弐萬圓堂と提携し、同社の提供するおサイフケータイ向けサービス「三井住友カードiD」を利用できるカードに、「紀伊國屋三井住友VISAカード」と「弐萬圓堂VISAカード」を追加している(2月6日の記事参照)。 コラムでも何度か触れたとおり、今年はおサイフケータイを軸に非接触IC型クレジットサービスが大きく動き出す。この分野で先行したJCB、UFJニコス、そして三井住友カードとドコモのiDの競争が格化。さらに国際ブランドの大手ビザ・インターナショナルも、「日市場のデファクトスタンダード(となる非接触IC技術)はFeliCa。おサイフケータイ

    おサイフケータイクレジット、普及の鍵は「提携カード」