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沖縄戦に関するdosequisのブックマーク (4)

  • http://www.joy.hi-ho.ne.jp/byakuya/334.htm

    334−沖縄の「集団自決」からみえてくるもの 1982年、沖縄戦に関する教科書検定が最初に大きな問題となった。81年度の検定で江口圭一愛知大学教授が教科書原稿にはじめて、《6月までつづいた戦闘で、戦闘員約10万人、民間人約20万人が死んだ。鉄血勤皇隊・ひめゆり隊などに編成された少年少女も犠牲となった。また、戦闘のじゃまになるなどの理由で、約800人の沖縄県民が日軍の手で殺害された。》と記述したことに対し、検定意見は「数字の根拠は確かでない」、「日軍の手で殺害されたということ自体疑義がある」、「出典の沖縄県史は一級史料ではなく、回顧談や体験談を集めたもので、学者の研究書ではない」などの理由で日軍による住民殺害の事実を否定したために、《6月までつづいた戦闘で、軍人・軍属約94000人(うち沖縄県出身者約28000人、鉄血勤皇隊・ひめゆり部隊などに編成された少年少女をふくむ)一般住民約9

  • 『通販生活』No.231、2007年秋冬号、2007年11月 住民を『集団自決』に追い込んでいったのは軍でした 林博史

    『通販生活』No.231、2007年秋冬号、2007年11月 住民を『集団自決』に追い込んでいったのは軍でした 林博史 雑誌『通販生活』に掲載されたインタビュー記事です。短い中に、重要なポイントをうまく盛り込んでまとめてくれています。  2007.11.20記 今回の教科書検定で文部科学省は、「『集団自決』は日軍の強制でない」と判断しましたが、その判断の参考著作物のなかに、私の著書『沖縄戦と氏衆』があげられています。 教科書執筆者の方から聞いたのですが、文科省の教科書調査官は検定緒果を通知する場で、「『沖縄戦と民衆』を見ても、軍の命令があったというような記述はない」と、軍の関与を否定する根拠として私のを唯一の具体例として挙げたそうです。驚くと共に、恣意的に参考資料を使っていることに怒りを覚えました。 確かに私のには「赤松隊長から自決せよという形の自決命令は出されていないと考えられる

  • 一人十殺一戦車 - ni0615の日記「土俵をまちがえた方々」

    (情報元はこちら) 沖縄第32軍は1945年2月15日『戦闘指針』を通達した。これには「撃敵合言葉(標語)」として「一機一艦船 一艇一船 一人十殺一戦車」と記載され、この合言葉が特攻作戦へとつながっていった。 陸は兵員の斬り込み、空は飛行機による特攻攻撃、そして海は特攻艇による艦船等への攻撃である。もちろんこれは、特攻基地である座間味島や渡嘉敷島の海上挺進隊の兵員に伝えられた。 しかしこの撃敵精神は、日軍将兵にのみ求められたわけではない。 32軍参謀長長勇はそれより前の1月27日、沖縄県民に対して「一人十殺一戦車」特攻を求めている。 「ただ軍の指導を理窟なしに素直に受入れ全県民が兵隊になることだ。即ち一人一〇殺の闘魂をもって敵を撃破するのだ」 「従って戦場に不要の人間が居てはいかぬ。先ず速やかに老幼者は作戦の邪魔にならぬ安全な所へ移り住むことであり、稼働能力のある者は『俺も真の戦兵なり』

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    粗大ゴミに車輪を付けて捨てに行く マンションで暮らしていると自宅から粗大ゴミ置き場まで若干の距離があったりします。手で持てるサイズ・重量の粗大ゴミなら手で運べばよいし、それよりも一回り大きいくらいのものならマンション共用設備から台車を借りられる場合があります。 今回、キッチンで 10 年…

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