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筑紫哲也に関するdosequisのブックマーク (3)

  • 越境のシンジケート : テ・ト・ラ・ノ・オ・ト

    テ・ト・ラ・ノ・オ・ト 構成作家 谷崎テトラの日常生活のメモです。仕事や企画を通じて出会ったひとや出来事、モノや考え方などをここに書き留めてあります。 早稲田大学でおこなわれた筑紫哲也さんの追悼シンポジウムに参加した。テーマは「筑紫哲也をどう継ぐか」。 筑紫哲也さんに縁の深いパネリストの方々が筑紫哲也さんを偲びつつ、ジャーナリストとして、またオピニオンリーダーとして活躍してきた氏の思想や行動を見つめなおすというもの。筑紫哲也さんはメディアのなかで「何かが壊れるのを防いできた人」というようにまず定置。その流れをひきつぐべき言説を探し、ジャーナリズムをささえる哲学を見つけていこうという志を共有する、そんなシンポジウムだ。 いっぽう僕自身の仕事は報道やジャーナリズムといった領域とは距離があると考えていたけれど、昨今、環境系の番組をつくるようになり、世界のNEWSや経済のトピックにかかわるようにな

    越境のシンジケート : テ・ト・ラ・ノ・オ・ト
    dosequis
    dosequis 2008/12/14
    構成作家 谷崎テトラ。筑紫哲也後の報道とジャーナリズムを考えるシンポ
  • 今も未だ、旅の途中

    古希越えて 今も未だ 旅の途中 2006年3月6日 筑紫哲也 湯布院の玉の湯 芳名録に書かれた筑紫哲也さんの言葉です。 ありがとう! お話を伺ったとき見せてもらいました。 亡くなられた筑紫哲也さんは、湯布院に近い大分県日田市の出身です。 筑紫さんは、キャスター時代忙しいスケジュールをぬって、 玉の湯にもたびたび宿泊されたという。 筑紫さんも沖縄へは特別な想いがあったとおもいます。 沖縄にとって恩人で、 ニュース番組で、かりゆしウェアを着て出演していたことを思い出します。 溝口さんも、その事を知っていて 沖縄から訪問した我々に 筑紫さんの芳名録の言葉を見せてくれたのです。 溝口さんの玉の湯では、石垣の伝統織物ミンサーも使っています。 溝口さんの配慮に深く感銘しました。 左から、私、溝口さん、野中さん、比嘉さん(玉の湯にて) 古希の筑紫さんの書かれた「今も未だ、旅の途中」 いいですね。 筑紫さ

    今も未だ、旅の途中
    dosequis
    dosequis 2008/12/11
    旅の途中
  • 老いの一筆 筑紫哲也氏 「若者への提言」

    Fair is foul, and foul is fair – Macbeth Act 1 SceneⅠ・・・きれいはきたない、きたないはきれい 先月の新聞を読んでいたら、彼が世を去ったとあった。 同世代人にはほとんど関心を持っていない私だが、この人ともう後二人の評論家には尊敬の念を抱いている。その二人は生きているので、名前は挙げない。 以下は筑紫氏の講演の要約からの抜粋である。 ~~~~~~~~~~~ 「若者への提言」 自己充実とはどういうことか 筑紫哲也 朝日ジャーナル編集長 冒頭の部分 エジプトで考古学者たちが遺跡の発掘をしていると、洞窟に落書がしてありました。解読してみると「近頃の若い者は・・・」と若者に対する苦情が書いてあったということです。前の世代が若い世代に向かって「近頃の若い者は・・・」と何やらぶつぶつ文句を言って歴史をつくってきたのが、古今東西を問わず人間の常のようです

    dosequis
    dosequis 2008/12/03
    「年長者が文句を言って人間が順送りになってきたのなら、そのカードを一回くらいは使ってもよいのではないか」「モラトリアムによって、少しずつ遅くまでのびていくという変化を見せ始めている」
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