技術者サイドとしてはP2Pというものにへばりついた よくないイメージを払拭できればあとは知らないわけだが 金子は技術者のような顔でP2Pを語る。 ところがそれに加えて日本の著作権のありようについて うんたらかんたら語ったりもする。 結果的に金子の中身なさげな政治的主張の人質に P2Pという技術がとられてしまっている格好なんだよね。 技術と意図を分けて考えろ、というのを村井という人が どういう意図で語ったのか真意ははかりかねるが 検察側がこの技術と金子の主張を分離して考えるようになれば 単なる似非反体制コミュニティによる業務妨害として 単純に解決することもできると思うし、 私などはそうなって欲しいと念じるあまり 村井センセイ、弁護側と偽って検察たちに講釈たれたかと 裏読みしたくなるのよね。 >単なる似非反体制コミュニティによる業務妨害 今回の裁判が、「幇助」で争っている事を思い出してください