タグ

戦争責任に関するdosequisのブックマーク (6)

  • 南京事件という名称には、虐殺以外の様々な戦争犯罪を内包する表現という意味もある - 法華狼の日記

    じゃ、3分で読めるようにまとめましょう - Apeman’s diary 安易な「差分」の説明要求に意味がないというApeman氏の批判は妥当で、エントリ自体が壮大な皮肉なのだが、あえて別方面から説明。 「南京大虐殺」と、固有名詞に「大」がついて特別に扱われること、それ自体を疑問視する人々は、昔から存在する。 戦争犯罪を普遍的な問題としてとらえようと考えた結果なら、そう批判はしたくない*1。しかし戦争犯罪を相対化し矮小化しようという態度であれば問題だし、そういった歴史問題を矮小化しようとする思想に無自覚な加担をするようであれば批判せざるをえない。 fromdusktildawn氏も、一見すると普遍的な問題でとらえようとする態度はしている。 はてなグループ ちなみに、私個人の考えでは、南京事件を特別視せず、 まずは、日清・日露戦争・第一次大戦も含め、 日人が過去に行った全ての戦争における

    南京事件という名称には、虐殺以外の様々な戦争犯罪を内包する表現という意味もある - 法華狼の日記
    dosequis
    dosequis 2008/01/23
    劇場問題。「もし批判するとすれば広島以外に目を向けない態度に対してであって、広島に目を向けることに対してではない。」
  • 考察NIPPON

    いま、原発事故で多くの人が感じている不安や水買い占めなどのパニックは、結局のところ知識不足からくるものかと思います。 (マスコミの報道の仕方にも大いに問題があると思いますが) 今週の月曜日(3/21)に福島で行われた「福島原発事故の放射線健康リスクについて」という講演がネット上で公開されていて、私は大変参考になりましたので紹介したいと思います。 講師は、被爆地の長崎、そしてチェルノブイリ事故の研究を重ねられた、長崎大学の山下教授、高村教授で、この分野での国際的な権威だそうです。 少々長いですが、住民向けのものですので聞けば理解できる内容ですし、無用な不安は取り除かれ、安心できるかと思います。 3月21日「放射線と私たちの健康との関係」講演会パート1    (約47分) 3月21日「放射線と私たちの健康との関係」講演会パート2    (約47分) パート2の方は、いま一番放射線について不安を

    dosequis
    dosequis 2008/01/17
    参考になりそうな本が大量に紹介されてる
  • おさかな日記: 南京事件から70年です

    70年前の今日、旧日軍が南京を占領した。このときに起きた虐殺、強姦、暴行、略奪などを総称して南京事件という。 南京事件から70年たった今日でも、「大虐殺」(※)と呼べるものはなかったなどの主張が一部に横行している。この種の主張が日政府中枢に根強いこと、さらには一般国民の若い層にも広がっていることを僕は憂える。 同時に、広範な「中立」「無関心」層の存在をも僕は憂える。南京事件での非人道的行為の存在を認める立場を「自虐史観」呼ばわりする人々がいるが、この種の妄言が大手を振っていられるのも、われわれ国民がそれを許しているのだ。主体的であれ、無意識であれ。 この種の「中立」「無関心」は、今日でもアフガン、イラクへの米軍占領・攻撃に日が手下となって協力している事実を忘却、隠蔽する役割を果たしてはいないか。罪のない人が殺された事実。必要のない死を与えられ、人生を奪われた人々。身体に、心に一生いえ

  • http://www.joy.hi-ho.ne.jp/byakuya/334.htm

    334−沖縄の「集団自決」からみえてくるもの 1982年、沖縄戦に関する教科書検定が最初に大きな問題となった。81年度の検定で江口圭一愛知大学教授が教科書原稿にはじめて、《6月までつづいた戦闘で、戦闘員約10万人、民間人約20万人が死んだ。鉄血勤皇隊・ひめゆり隊などに編成された少年少女も犠牲となった。また、戦闘のじゃまになるなどの理由で、約800人の沖縄県民が日軍の手で殺害された。》と記述したことに対し、検定意見は「数字の根拠は確かでない」、「日軍の手で殺害されたということ自体疑義がある」、「出典の沖縄県史は一級史料ではなく、回顧談や体験談を集めたもので、学者の研究書ではない」などの理由で日軍による住民殺害の事実を否定したために、《6月までつづいた戦闘で、軍人・軍属約94000人(うち沖縄県出身者約28000人、鉄血勤皇隊・ひめゆり部隊などに編成された少年少女をふくむ)一般住民約9

  • paper73

    『沖縄タイムス』2006.10.11 慶良間・集団自決 米公文書に見る「軍命」    林博史 ここで紹介する米軍資料については、『沖縄タイムス』2006年10月3日付で報道されました。その解説として文化欄に書いたものです。タイトルは編集部がつけたものです。  2006.10.19記 「集団自決」とは、日軍や行政、地域、教育、マスコミなど含めた戦時体制によって、死以外の選択を閉ざされ、あるいは死以外には選択肢はないと思い込まされ、その結果、「自決」あるいは家族・地域住民が相互に殺しあった出来事を指している。そうした状況に強制や誘導などによって人々を追い詰めていった。その中で日軍が果たした役割が決定的に大きいことはこれまでも明らかにされてきた。 これまで「集団自決」については、戦後の生き残った人々の証言によって明らかにされてきたが、私が一つ関心を持ったのは、その当時、言い換えれば「集団自決

    dosequis
    dosequis 2007/11/27
    tellを命令と訳したのは誤訳だとか難癖をつけられてるらしい。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    粗大ゴミに車輪を付けて捨てに行く マンションで暮らしていると自宅から粗大ゴミ置き場まで若干の距離があったりします。手で持てるサイズ・重量の粗大ゴミなら手で運べばよいし、それよりも一回り大きいくらいのものならマンション共用設備から台車を借りられる場合があります。 今回、キッチンで 10 年…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 1