2022/02/08 · 共働き夫婦となるにあたり、家事や仕事のやりくりに早くも不安を抱いている様子です。 そこで今回は、書籍『子育てしながらフリーランス』を上梓され ...
2007年02月05日01:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - 不完全性定理 初掲載2007.02.04 脱帽。 不完全性定理 数学的体系のあゆみ 野崎昭弘 もしかして、今まで読んだ数学書の中で最高傑作かも知れない。 著者の野崎昭弘は、「詭弁論理学」の著者にして、「Gödel, Escher, Bach(GEB)」の訳者。安野光雅と「石頭コンピューター」を共著した人でもある。私は「πの話」以来のファンなのだが、その野崎昭弘が不完全性定理にガチで対峙したのが本書だ。 目次 第1章 ギリシャの奇跡 第2章 体系とその進化 第3章 集合論の光と陰 第4章 証明の形式化 第5章 超数学の誕生 第6章 ゲーデル登場 本書は、「不完全性定理とは何か」だけではなく、「公理とは何か」「定理とは何か」をまずきちんと解説した上で、「不完全性定理は人にとってどんな意味があるのか」までを説いている。
2008年10月31日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 新しき佳きアメリカ人 - 書評 - マイ・ドリーム ダイヤモンド社加藤氏より献本御礼。 マイ・ドリーム Barack Obama 木内裕也/ 白倉三紀子訳 [原著:Dreams from My Father] [初出2007.12.17; 2008.10.31追記] のっけから恐縮だが、この邦訳タイトルはひどすぎる。"from Father"こそ本書のキモなのに。タイトルに限って言えば、2007年のワースト1はほぼこれで確定だ。 しかしひどいのはあくまで本書の邦訳タイトルであって、内容ではない。これほど心にしみる青春記を久しぶりに読ませてもらった。 本書「マイ・ドリーム」は、バラク・オバマの自伝、とは言いがたい。なぜなら、本書には著者の青春時代しか書いていないからだ。本書は著者の結婚式で幕を終えているが、ハーヴァー
とりあえず手元の2台のPCで確認したら RTSP stream descriptor にチェックは入っていないのでデフォルトでは問題ないっぽい。触れるPC全部確認っと。 追記 なんかデフォルト設定ではダメなようで。。。 QuickTimeのゼロデイ脆弱性は「極めて危険」 - ITmediaよりZero-Day Exploit for Apple QuickTime Vulnerability - Symantec Security Response Weblog At this time there is no patch available to resolve this issue so to reduce the risk against this threat users are advised to restrict out bound connections on TCP 55
映画「いのちの食べ方」から“食”について考える :誠 Weekly Access Top10(2007年11月13日~11月19日): 先週のランキングで1位になったのは、「何のための携帯か――親と子どもの埋めがたいギャップ」。親は子供に「家族と連絡を取れるように」と思って携帯を持たせるが、当の子供は携帯を持つことで「親から自由になれる」と考え、そこには認識のズレがある。また、携帯を持つことで子供にどんな世界が広がるのかを親は知らない……という内容だ。 これは2005年7月に開かれたセミナーの内容をまとめたもので、Business Media 誠の前身である「ITmedia ビジネスモバイル」時代に書いた記事である。ランキングからクリックして久しぶりに読み返し、書いた本人も思いがけず懐かしい気持ちになった。 食品生産の現場は、“中の人”しか分からない ところで最近テレビのニュースを見ている
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