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コンビニに関するdotohのブックマーク (111)

  • コンビニの「社会保険廃業」続出か、業界を崩壊させる最強の時限爆弾

    そうま・るみ/立命館大学卒業後、02年にダイヤモンド社に入社。週刊ダイヤモンド記者となり、銀行、家電などを担当。07年退社後、フリーに。Webメディア、女性誌の編集者などを経て、18年に記者として出戻る。リテールチームに所属し、小売り全般、アパレル、消費財メーカーを担当。主な担当特集に「ワークマンを生んだ群馬の野武士」「業務スーパーの非常識経営」「グリーンラッシュがやってくる」など。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 社会保険に加入していないコンビニ加盟店に対して、年金事務所による加入促進の圧力が強まっている。高騰する人件費に苦しみ、保険料を支払う余裕がないオーナーたちの店舗が大量閉店する日も近いかもしれない。同様のリスクは、他の小規模事業主にも付いて回る。特集『コンビニ搾取の連鎖』(全12回)の#5では、コンビニ

    コンビニの「社会保険廃業」続出か、業界を崩壊させる最強の時限爆弾
  • コンビニ「24時間営業」「食品ロス」はこうなる! アナリストが描く未来予想図

    にコンビニエンスストアが誕生して約半世紀。この間にさまざまに進化を遂げ、現代社会になくてはならないインフラの一つになった。 ところが、「令和」の新時代を迎えた2019年は、コンビニも転換期に入ったことを印象づけた。24時間営業や品ロス、キャッシュレス決済に無人営業、自然災害時の対応などと、次々に問題が浮上して、その成り行きが注目されている。 「コンビニが日から消えたなら」(渡辺広明著)KKベストセラーズ 現代はコンビニ史上初の大転換期 2019年にまず顕在化したのは、24時間営業問題だった。東大阪市のセブン-イレブンの加盟店オーナーが、フランチャイズの条件だった24時間営業を独断で止め、時短営業を開始。これに端を発して、オーナーと部との間の「確執」が露呈した。 「日一のコンビニ流通アナリスト」の著者、渡辺広明氏はこのオーナーと部との対立を通じて、「日のコンビニ45年の歴史

    コンビニ「24時間営業」「食品ロス」はこうなる! アナリストが描く未来予想図
  • ファミマでも無断発注が発覚、本部社員が加盟店に負担を強いる呆れた実態【スクープ】

    ダイヤモンドSCOOP 企業・産業系のスクープでは定評ある週刊ダイヤモンド、ダイヤモンド・オンラインがお届けするスクープです。記事の鮮度重視!旬のテーマ、人を取り上げていきます。 バックナンバー一覧 ファミマよ、お前もか――。「私が経営している中では、無断発注は起きていない」と胸を張っていたファミリーマートの澤田貴司社長。ところが、オープン直後のファミマの店舗で、部社員がオーナーに無断で商品を発注していたことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。部の地区責任者は無断発注を認めてオーナーに謝罪したが、「加盟店支援のつもりだった」と不可解な弁明に終始。無断発注は最大手のセブン-イレブン・ジャパンで問題となったが、ファミマも例外ではない。部によるオーナーへの謝罪や弁明を記録した音声データと共にお届けする。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟) 詳しい発注方法をオーナーに教えず 部社員がログイン

    ファミマでも無断発注が発覚、本部社員が加盟店に負担を強いる呆れた実態【スクープ】
  • 2020年コンビニ業界展望 24時間営業前提のビジネスモデル転換へ正念場 - 日本食糧新聞電子版

    経済産業省の新たなコンビニのあり方検討会での部ヒアリング。各チェーンから行動計画の進ちょくや新たな支援策が打ち出された コンビニエンスストア業界は24時間営業を基とした店舗運営や品揃え、加盟店指導、組織体制を見直し、ビジネスモデルを転換できるかが問われる。2019年、加盟店の人手不足は深刻で社会問題視され、国も対策に乗り出し、各チェーンが行動計画を求められる事態となった。2020年は加盟店の負担軽減策を中心とした行動計画を着実に実行し、どれだけ加盟店から理解と支持を得られるか、その満足度が持続可能な成長の鍵を握る。 加盟店に時短営業を認め支援も手厚く 日ランチャイズチェーン協会(JFA)の調べによると、コンビニエンスストアの2018年度の店舗数5万8340店、前年度比0.7%の微増の384店増、売上高11兆2634億円、2.2%増。チェーン数は18と4チェーン減少した。同年度でセブ

    2020年コンビニ業界展望 24時間営業前提のビジネスモデル転換へ正念場 - 日本食糧新聞電子版
  • 驚きのコンビニ革命「Amazon Go」のすごい仕組み、魔法のようなAI技術の真実

    「レジなし無人スーパー」として米ワシントン州シアトルで1月22日、一般公開された「Amazon Go」。アメリカ土はもとより、世界各国のニュースメディアが取り上げる、まさに大騒ぎという事態になっている。 今回筆者は、海外取材の合間を縫って、シアトルにあるAmazon Go店舗を訪問してきた。その体験は率直に行って衝撃的だ。アマゾンが考える全く新しい小売店の姿を、現地体験レポートとしてお伝えしていこう。 シアトル1号店舗は待ち行列なし、入り口には誘導スタッフ 「多くの人が店内にいるなかで、どうやってスムーズに“レジなし”決済を実現しているのか」 誰もが感じる疑問を確かめるべく、Amazon Go初訪問では、あえて昼12時過ぎの一番混んでいそうな時間帯を狙った。 Amazon Goは、一言でいえばアメリカで最近増えてきた「軽コーナー併設コンビニ」の、軽コーナーのみが独立したような店舗だ。

    驚きのコンビニ革命「Amazon Go」のすごい仕組み、魔法のようなAI技術の真実
  • ファミマ24時間営業見直しの実証実験、「店が赤字でも本部は黒字」システムにも驚きの声 | Buzzap!

    24時間営業見直しに加え、例え店が閑古鳥でも部は儲かるというシステムに驚きの声が広がっています。詳細は以下から。 ロイヤルホストを筆頭にファミリーレストランが24時間営業の見直しを始めたことが大きな話題になりましたが、ついにその並がコンビニエンスストアにも押し寄せてくることになりそうです。 ◆人件費高騰に伴う24時間営業見直しへ ファミリーマートは人手不足の深刻化を受けて一部店舗の営業時間を短縮する実証実験を実施しています。売り上げや人件費への影響を検証した上で24時間営業継続か見直しかを判断していくとのこと。 ファミリーマートは全国約1万7800店舗のうちオフィスビルや駅構内などの約5%を除いて24時間営業を行っています。しかし人手不足に伴う人件費の高騰によってフランチャイズ加盟店の経営が厳しさを増していることからこうした実証実験を始めたものです。 ただしコンビニは夜間の商品配送や陳列

    ファミマ24時間営業見直しの実証実験、「店が赤字でも本部は黒字」システムにも驚きの声 | Buzzap!
  • ファミマ沢田社長の「仕事人秘録」をイッキ読み! | NIKKEIリスキリング

    ファミリーマートは2021年1月13日、3月1日付で沢田貴司社長が代表権を持つ副会長に就くと発表しました。新社長には伊藤忠商事の細見研介執行役員が就きます。 2016年9月、コンビニエンスストアのファミリーマートとサークルKサンクスが経営統合、セブンイレブン、ローソンと競う「コンビニ三国志」時代の幕が切って落とされました。その渦中にあって注目を集めたのがユニー・ファミリーマートホールディングスのコンビニ事業会社、ファミリーマートの社長に就任した沢田氏でした。 実は沢田氏は伊藤忠商事時代にセブンイレブンが買収した『米国家』再建を手掛けたほか、ファーストリテイリングでは副社長として「ユニクロ旋風」を仕掛けた流通業界の風雲児。その沢田氏が激動の半生を振り返った「仕事人秘録 『気合と根性』会社を強く」を一覧にまとめました。この機会に是非、お読みください。

    ファミマ沢田社長の「仕事人秘録」をイッキ読み! | NIKKEIリスキリング
  • コンビニ三国志 「ユニクロ兄弟」がライバルに | NIKKEIリスキリング

    9月1日、コンビニエンスストア3位のファミリーマートと4位のサークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングスが経営統合してユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)が発足、コンビニ事業会社ファミリーマートの社長に沢田貴司氏(59)が就任した。セブンイレブン、ローソンと競う「コンビニ三国志」時代が幕を切った。実は沢田氏は伊藤忠商事時代にセブンイレブンの『米国家』買収を手掛けたほか、ファーストリテイリングでは副社長として「ユニクロ旋風」を仕掛けた流通業界の風雲児だ。しかも「ユニクロ兄弟」とも呼ばれた盟友、ファーストリテイリング元社長でローソンの会長兼最高経営責任者(CEO)、玉塚元一氏とはライバル関係になる。沢田氏のキャリアを振り返りながら、抱負などを聞いた。 ――沢田さんはセブン―イレブン・ジャパンと協力したり、ローソンの玉塚さんとも一緒に仕事をするなど盟友関係だったわ

    コンビニ三国志 「ユニクロ兄弟」がライバルに | NIKKEIリスキリング
  • ファミマ、ローソンの牙城・大阪で店舗数トップに:日経ビジネスオンライン

    心斎橋が極端な例というわけではない。ファミマの大阪府内の店舗数は2017年2月末時点で1186店と、全国最大手のセブン-イレブン・ジャパンを上回る。16年9月の経営統合により、今後は「サークルK」と「サンクス」約300店もファミマに切り替わる。「コンビニといえばファミマ。大阪のお客さんにそう思ってもらえている」。17年2月まで主に大阪市内の出店戦略を担当したファミマの野崎勝久シニアオフィサーは誇らしげだ。今後は市中心部だけでなく、郊外でも出店を加速させる。 ローソンは1975年に1号店 大阪はもともとローソンの牙城だった。ローソンは1970年代、大阪を地盤とした小売りの巨人、ダイエーの小型店事業として誕生。1号店は75年に開業した桜塚店(大阪府豊中市)で、ファミマの大阪初出店より7年早い。いまから10年前に当たる2007年2月末時点で、ローソンの府内店舗数は835店と、ファミマを200も上

    ファミマ、ローソンの牙城・大阪で店舗数トップに:日経ビジネスオンライン
  • セブンとファミマの簡単には詰まらない「差」

    この秋、コンビニエンスストア業界で起こった大きな変化が、ユニー・ファミリーマートホールディングスの誕生です。業界3位だったファミマ(約1万1600店)が、同4位のサークルKサンクス(同約6300店)と2016年9月に経営統合。単純合算で約1万8000店のネットワークとなり、1位のセブン-イレブン・ジャパン(約1万8500店)に肉薄する規模になりました。 これまで業界2位だったローソン(約1万2400店)も含めた三つどもえ。単純な店舗数だけではなく、これら3陣営の戦力を分析しようとしたら、その道のプロでなければなかなか難しいと思うかもしれません。実際、経営コンサルタントとして活動する私が、いつも仕事で使っている帝国データバンク刊『全国企業財務諸表分析統計』に載っている分析指標は、実に56もあります。 すべて小学生レベルの算数で計算できるものばかり しかし、これらの指標に、ひとつとして高等数学

    セブンとファミマの簡単には詰まらない「差」
  • コンビ二で契約できる自賠責保険まとめ

    軽二輪自動車(126cc〜250ccのバイク)や原動機付自転車(原付)の自賠責保険の加入は、自動車や小型二輪自動車(250cc超のバイク)とは異なり、損害保険会社の支店や代理店、バイクの販売店に行かなくても、コンビ二でできるのが特徴です。軽二輪車や原付は車検がないため、購入時に自賠責保険に加入した人でも更新を忘れてしまう人が多く、加入や更新ができるところを増やしているのです。 コンビニでの自賠責保険加入の最大のメリットは即日で自賠責保険証明書(自動車損害賠償責任保険証明書)とステッカー(保険標章)が受け取れるところです。万が一自賠責保険が切れてしまっても、コンビニですぐに契約できるのは大変便利ですね。 しかし、ほとんどのコンビニが現金でのみ支払いに対応しているので、インターネットでの契約のようにクレジットカードのポイントを貯めたい人には向いていないかも知れません。クレジットカードにポイン

    コンビ二で契約できる自賠責保険まとめ
  • ガリガリ食感のサークルKサンクス「こだわりフライドチキン(ドラム)」を食べてみました

    海外の人が驚くほどに、日では「クリスマスといえばフライドチキン」という風習が根付いています。フライドチキンといえばKFCが最大手ですが、今はコンビニチェーン各社もかなり力を入れてきており、今年のクリスマス直前となる12月19日(木)からはサークルKサンクスが「こだわりフライドチキン(ドラム)」の販売をスタート。牛乳・卵を配合し高圧フライヤーを使うなどこだわりを持って作ったとのことなので、買ってべてみました。 サークルKサンクスでメリークリスマス!|キャンペーン情報|キャンペーン・お得情報|サークルKサンクス http://www.circleksunkus.jp/cs/campaign/2013ebichu_xmas/index.html サークルKサンクスに到着。 店頭にはサークルKサンクススペシャルサポーターの私立恵比寿中学のポスターが貼られています。 店内には、12月19日(木)

    ガリガリ食感のサークルKサンクス「こだわりフライドチキン(ドラム)」を食べてみました
  • コンビニの出版物販売額(番外編)(2016年)(最新) : ガベージニュース

    先に【コンビニの出版物販売額(前編:各社編)】と【コンビニの出版物販売額(後編:全体編)】で、日販による『出版物販売額の実態』最新版(2016年版)のデータを基に、コンビニ(コンビニエンスストア)における出版物の販売動向の精査を行った。今回はそれらの記事に続く番外編的なポジションとして、コンビニ毎の経年推移を確認し、状況の変化を推し量ることにした。

    コンビニの出版物販売額(番外編)(2016年)(最新) : ガベージニュース
  • 1店舗あたり166万円…コンビニの出版物販売額(全体編)(最新) : ガベージニュース

    以前はコンビニ(コンビニエンスストア)では欠かせない存在だった雑誌を始めとする出版物も、昨今では肩身の狭い立場に置かれるようになった。【少年・青年雑誌の無いコンビニ雑誌コーナー】や【セブンが雑誌の取り扱いをごりごり減らすという話】にあるように、雑誌の一部が立ち読み客のマナー問題で撤去される事例や、費用対効果の問題から、物理的に肩身ならぬ配置場所が狭くなる、イートインコーナーにとって代わられる状況も多々見受けられる。その出版物とコンビニの関係について、日販による「出版物販売額の実態」最新版(2023年版)のデータを基に、コンビニ業界全体と印刷物の関係を見ていくことにする。 コンビニ店舗は増え、その店舗での出版物売上は減る まずはコンビニにおける出版物売上高とコンビニ店舗数。店舗数を併記したのは、単に売上だけの推移では「店舗数の増減も売上と関係することから、コンビニにおける出版物のポジションの

    1店舗あたり166万円…コンビニの出版物販売額(全体編)(最新) : ガベージニュース
  • コンビニの出版物販売額(前編:各社編)(2016年)(最新) : ガベージニュース

    コンビニ四天王の圧倒的な売上 今資料には30位までのコンビニ各社の直近データが一堂に会され、記述されている。これを元にまずは年間売上1000億円以上のコンビニ8社のグラフを生成し、現状を確認精査する。 コンビニの売上額上位4社を評した表現「四天王」(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)に偽りはないことがあらためて確認できる。もっともさらに良く見るとセブンイレブンが群を抜いており、ローソンとファミリーマートが競り合い、サークルKサンクスがそれらの後を追う形。この図式も数年来お馴染みのもの。 一方、2年前まで精査対象外だった、JR東日関連のコンビニ「NEWDAYS」が2014年分に続き今回年となる2015年分でも1000億円のラインを突破し、グラフ表記の上で該当することとなった。他方スリーエフは前年に続き、わずかに手が届かない状態。 また先日各方面で伝えられ、該当

    コンビニの出版物販売額(前編:各社編)(2016年)(最新) : ガベージニュース
  • 恵方巻コンビニ商戦2013(由来・起源/コンビニ8社売上高一覧)[絵文録ことのは]2013/01/26

    当サイトではこれまで「恵方巻」の由来・起源と歴史について扱ってきた( 恵方巻 - 閾ペディアことのは)。これに加えて2011年の恵方巻商戦の状況などを加えた記事を、第12回文学フリマで発行した冊子『事物起源探究2011』(残部僅少)に収録した。さらに2012年のコンビニ8社の節分恵方巻商戦を定点観測的にまとめたのが恵方巻商戦2012コンビニ8社全比較分析(附:コンビニ売上高グラフ)[絵文録ことのは]2012/01/26記事である。 それからまた一年。今回もコンビニ8社の節分恵方巻商戦を定点観測的にまとめてみた。できれば昨年のレポートと合わせてご覧いただきたい。ちなみに今年の恵方は南南東とされている。 恵方巻について 恵方巻の由来で検索すると、上位にエロ系の由来が表示されるが、それはネタ的な民間起源説であって、何の根拠もないヨタ話である。以下、『事物起源探究2011』より一部再掲する。 恵方

  • 恵方巻商戦2012コンビニ8社全比較分析(附:コンビニ売上高グラフ)[絵文録ことのは]2012/01/26

    当サイトではこれまで「恵方巻」の起源と歴史について扱ってきた( 恵方巻 - 閾ペディアことのは)。 これに加えて2011年の恵方巻商戦の状況などを加えた記事を、第12回文学フリマで発行した冊子『事物起源探究2011』に収録してある。 今回はこの事物起源探究2011に掲載した調査から1年を経て、2012年のコンビニ8社の節分恵方巻商戦を定点観測的にまとめてみた。 恵方巻について 以下、『事物起源探究2011』より一部自己引用する。 恵方巻きは「切らずに、一気に、黙って、恵方を向いてべる」のがルールであり、少々滑稽な雰囲気を醸し出すのが大阪発祥らしさを示している。なお、一気にべるというのは、かぶりついたら最後までくわえたままべきるということである。途中でペースダウンしてもよいが、口から外してはならない。そして、その間はものを言ってはならない。当初は早いも行なわれていたが、あまり気でや

  • セブン-イレブン、1杯100円のレギュラーコーヒー「SEVEN CAFE」全国展開へ

    セブン-イレブン・ジャパンが、セルフサービス方式のレギュラーコーヒー「セブンカフェ」を全店舗で格導入する。1杯取りペーパードリップの専用マシンを開発した。 セブン-イレブン・ジャパンが、セルフサービス方式のレギュラーコーヒー「SEVEN CAFE(セブンカフェ)」を全店舗で格導入する。ホット、アイスとも1杯100円(ラージサイズは180円)。プロデューサーはクリエイティブディレクターの佐藤可士和さんだ。 45秒で1杯ごとに挽きたてのドリップコーヒーを提供 セブンカフェでは、標高1000メートル以上の高地で栽培されたアラビカ豆4種類を厳選してブレンド。生豆の精製方法は、果肉や果皮を除去し、水に浸けて発酵させるウオッシュド(水洗式)を採用しており、この時点で未熟豆や死豆などを除外する。 4種の豆のうち、2種類は「香り」に、残りの2種は「味」に特徴を持つものを選んだ。香りの豆は浅めに、味の豆

    セブン-イレブン、1杯100円のレギュラーコーヒー「SEVEN CAFE」全国展開へ
  • コンビニで利用できるサービスのうち、ないと困るもの

    コンビニの店内で利用できるサービスが、最も充実しているのはどこだろうか。この質問に対し「セブン-イレブン」(41.9%)が断トツ。次いで「ローソン」(18.2%)、「ファミリーマート」(10.7%)、「サークルKサンクス」(3.1%)と続いた。 コンビニの店内で利用できるサービスで、あったらいいなあと思うサービスは何だろうか。自由回答で答えてもらったところ「乗り換え案内や周辺地図などが簡単にプリントアウトできるようにしてほしい。公衆のPCもおいてほしい」(男性38歳)、「JRの乗車券販売や予約受け取り。コンビニ版『みどりの窓口』」(男性36歳)、「プラグインハイブリットの充電システム。レンタカー、カーシェアリング。地域行政の代行サービス」(男性47歳)、「図書館で借りたの返却、レンタルDVDやCDなど」(女性42歳)といった声があった。 インターネットによる調査で、全国の男女1万386人

    コンビニで利用できるサービスのうち、ないと困るもの
  • なぜ発売初日で分かるの? ヒット商品を見分けることができる理由

    なぜ発売初日で分かるの? ヒット商品を見分けることができる理由:仕事をしたら“お客の顔”が見えてきた(1)(1/5 ページ) 「ビッグデータ」――。この言葉を一度は聞いたことがある人も多いだろう。膨大なデータを記録・解析して、ビジネスなどに活用するというものだ。最近では経済誌などでも「ビッグデータ」というキーワードが取り上げられつつあるが、分析できる人材が少ないこともあって、まだ成功事例は少ない。 語れる人が少なく、語れる内容もあまりない。取材する側にとっては手足が出せない状況だったが、ある人からこんな情報をいただいた。「発売初日の数字を見ただけで、その商品がヒットするかどうかが分かるんだって」と。そんなバカな……と思ったが、よく聞いてみると、データを分析して新商品を開発したり、売上増に貢献したりしているそうだ。 その企業名は「ローソン」。同社が扱う「Ponta(ポンタ)カード」のデータを

    なぜ発売初日で分かるの? ヒット商品を見分けることができる理由