日本でも、子供に見つかるとまずい“秘密の宝物”が家のどこかに隠されていることは珍しくないかもしれない。子供がそれを偶然見つけ出すと、いろいろと面倒なことにもなるだろう。両親二人の秘密ならまだ誤魔化しが利くが、どちらか一方の親の秘密だとかなり厄介だったり。 フィリピン・ミンダナオ島南部のマグサイサイという町で、ある一家の父親が隠していた“秘密の宝物”は、もっと別の意味で、とんでもない代物だった。ピンを抜いたら必ず遠くに投げないといけない、例のアレである。 今週月曜のこと、10歳の兄と5歳の妹がその“秘密の宝物”の隠し場所を偶然、見つけてしまった。兄妹は、その“宝物”を手に取って遊び始めた。 痛ましい事故である。幼い二人の命が失われた。 農夫をしている父親が5年前、畑を耕しているときに偶然見つけ、家に持ち帰って隠しておいた手りゅう弾だった。幼い子供がいる我が家に持ち帰るには、あまりにも危険すぎ
【ライブドアとフジテレビ vol.2】 村上氏とニッポン放送の抗争今注目を集めているニッポン放送とライブドア。しかし、その昔ニッポン放送はライブドアとの前哨戦とも言うべき抗争を繰り広げていたのです。 こんにちは、保畑です。 依然として世間の話題を独り占めしている感のある「ライブドアvsフジテレビ」ですが、今回は前回の予告どおり、にわかに注目を集めている「村上世彰氏が率いるM&Aコンサルティング(以下MAC)」とニッポン放送について紹介したいと思います。 ・ライブドアの株価をチェック ・ニッポン放送の株価をチェック ・フジテレビの株価をチェック と、その前にまず村上氏のおさらいをしておきましょうか。 村上氏の設立した会社MACは通称「村上ファンド」という名称でも知られています。同社の運用するファンドは現在約500億円で、村上氏は株式を取得した企業に積極的に経営提案する「モノ申す株主」を強くア
プロ野球ペナントレース終盤、元通産官僚・村上世彰氏の率いる投資ファンド「M&Aコンサルティング(通称・村上ファンド)」が、阪神タイガースを子会社に持つ阪神電気鉄道株を大量取得して筆頭株主に躍り出た。「投資の一環」と説明して阪神電鉄経営陣を安心させ、その間にさらに買い進めて38%を押さえ、経営の重要事項に拒否権を持つ3分の1さえ超えてしまった。これまでに936億円をつぎ込んで、もっと買い進む構えすらある。今年前半のニッポン放送をめぐるライブドアの行動と似ているようで、何か違う。ファンド内部の結束が強くて情報が漏れ出てこないが、ネット上で出来る研究をしてみたい。 まず3月にあったマネックス・ビーンズオルタナティブ投資セミナーでの、ご本人の言葉を読んでみよう。「村上ファンドの村上世彰氏『"のほほん"としている経営者はクズ』」である。「経済産業省で会社の社長と話をする機会がたくさんあったのですが、
巨大化したmixiは本当に使えないのか。FPN-ニュースコミュニティ- 何ゆえmixiから逃亡するのかという記事では、巨大化しすぎたmixiがソーシャル・ネットワーキング(SNS)としての特性を失いつつあるという指摘がなされている。しかし、これに疑問を感じた。特に、mixiの問題点として挙げられているものが、いずれも実感に合わない。どうやら、使い方を間違っているのではないかと思う。 プライバシーのコントロールとサービスの使い分けという点から、mixiの有効な使い方について思うところを書いてみる。 ■mixi、はてな、メインブログ まずは自分の使用状況について記しておこう。 まず、このメインブログ(絵文録ことのは)ならびに他の企画型ブログは、表の顔にあたる。したがって、更新頻度は落ちるが、それなりにまとまった記事を考えて公開することになる。これはよそ行きの格好だ。 次に、インフォーマルとして
ある映像関連業界の人から表題のような相談を受けた。当面は投資家向けの説明をどうすればいいかっていう話だが、その向こうには今後5年ぐらいのスパンでどう事業をやっていけばいいかという話も含まれているっぽい。知るか、そんなこと。 とか切って捨てるのもかわいそうだし、まあ投資家向けの言い訳はいろいろとアドバイスをしてあげたのだけれど、ゼロベースで考えた時にiPod流のコンテンツ配信ビジネス破壊にどうキャッチアップできるかについて、ちょっと考えたことをまとめてみたい。 iPodでふつうに映像見られるようになったら、地デジとか1セグとかもう要らないし、という話はアイドル並みにちょうカッコイイ孝好先生がこちらとかこちらでお書きになっていらっしゃる。ま、その通りだろう。 携帯電話は、女子高生だろうが主婦だろうがビジネスマンだろうが、世の中から自分が孤立していないことを証明する唯一無二のコンタクト・ポイント
ロンドン近郊のガトウィック空港に19日夜、複数のドローン(小型無人機)が滑走路に侵入を繰り返した。ヒースロー空港に次ぐ規模でクリスマスを前に利用客が殺到する中、36時間にわたって閉…続き [FT・Lex]空港閉鎖招いたドローン、新技術の危険性浮上 [有料会員限定] ドローンテロ対策に新手法 独警察など配備開始 [有料会員限定]
ロンドン近郊のガトウィック空港に19日夜、複数のドローン(小型無人機)が滑走路に侵入を繰り返した。ヒースロー空港に次ぐ規模でクリスマスを前に利用客が殺到する中、36時間にわたって閉…続き [FT・Lex]空港閉鎖招いたドローン、新技術の危険性浮上 [有料会員限定] ドローンテロ対策に新手法 独警察など配備開始 [有料会員限定]
いつもTSUTAYAオンラインショッピングをご利用いただきありがとうございます。 現在、緊急メンテナンスにより、サービスを一時停止しております。 大変ご不便をおかけしておりますが、復旧までしばらくの間お待ちください。
というタイトル*1はハッタリ。残念ながら逃げ出す覚悟は出来てない。 けど、ホッテントリを(はてなRSSから)捨てる覚悟は出来た! keyword:ホッテントリ 単に、「ハッ、ホッテントリなんか見ねえぜ。」ってい言いたいだけかもしんないけど、はてブを閲覧していて時間がかかるといえば、やはりホッテントリこと最近人気のエントリー&最近注目のエントリーでしょう。 この2つでかなり時間をとられる。とはいえ、はてブのおもしろさは、その話題が生まれる現場にいるような感じがする「ライブ感」にあると考えているので、それを損なわないように閲覧時間を削りたいなあ。 或いはネットの時間を物理的に削れない人は、いくら情報のスリム化を図っても無駄という話もあるけど…。 ただ、はてブをニュースサイトをなめるように見たいだけなら… はてブの趨勢をざっくりと知りたいのであれば、こういう素晴らしいサイトが。 ?Bと?Rを利用
【ISNA/etc】リン・エドワード・ハリスという俳優をご存知だろうか。彼は人生のある時を女性として、またある時を男性として生きてきた。彼は決して女装趣味の倒錯者でも、トランスセクシュアル(性転換者)でもなければ、むろん変質者でもない。彼は人生のその時々に応じて、舞台で誰かを演じるように、その都度自身の性別を「仮定」し続け、両性の間を揺らぎ続けてきたのである。若い頃、ハリスは母親の反対を振り切って地元の美人コンテストに出場し、トロフィーを手にしたこともある。「自分が"女の子として"達成したことは、今でも自分の誇りです。」(写真は19世紀の半陰陽者として知られたボビー・コーク) あるときは彼に歩みより、その性別を尋ねた男に、罵倒を浴びせたこともある。「大馬鹿野郎、と言い放って、私はその場を立ち去りました。」そう語るハリスは、男でもなければ、女でもない。ハリスにはペニスがあり、そしてヴァギナが
「文章力というものはありません」と書くといささか扇情的ですが、文章力という実体はありませんしはっきり確かめる術もありません。それは結果から振り返って作られた仮想の尺度です。ただそれが有用に働く場合もあるとは思いますが…。 文章力と同様の成り立ちを持つ語に学力という言葉があります。当たり前に使っている言葉でもありますし、学校でも、公文書でも用いられるものです。そしてそれを量るものとしてテストがある…と普通思われています。 しかしよく考えて見るとこの話も転倒しています。実はテストなどの結果があって、そこから逆に学力というものが想定されているだけなのです。なにしろ学力というものは目に見えるものではないですから…。 ちょっと入試のことを考えてみましょう。たとえば高校入試で「国語」「英語」「数学」「理科」「社会」の五教科が課されていたとします。現行の制度では「国語」が何点、「英語」が何点、「数学」が
このブログでは愚直にABC理論でいきます。スクールカーストはアクセス数アップのため以外には使わないつもり。 http://d.hatena.ne.jp/admire-don/20050702#p1 盟友・admire-don師のブログより。これまで何度かご報告させていただいていた先進童貞首脳会議で、大体話題に上がるのがこのABC理論なんですけど、なんというか、方向性的には怒りじゃなくておもしろなんですよね。「Cの革命」とか「C的な部活動選択法」とか。私もいろいろと語りたいことがあるので、今後書く予定。予定としては、 ・ABC判別のためのオーラ理論について ・ABCと中二病 などを今のところ考えています。 今日は、モテ/非モテ問題のメインの議論からは少し外れるんですけど、世にあまたいる非モテの分類を行いたいと思います。こういうのが当ブログの本道なので。モテ/非モテの議論はまた興味あるエントリ
中学二年頃の時期特有の痛い言動を揶揄したもの。「自分は選ばれた特別な存在」という自己愛が暴走し、周囲の感覚を超越した自分になろうとする病。現実的に不可能な世界に憧れたり、逸脱的な趣味・嗜好を顕示したりする。 ※「バカッター」など、自覚的に非常識行動を愉しむ人のことではない。 ※各々の私的体験を懐古する自虐ネタとして「〇〇病」が使われることがあるので、一般的定義と異なる解釈も出回っている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く