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2005年12月30日のブックマーク (16件)

  • Skypeは戦争を巻き起こすか - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」

    「Skype? そんなものには興味はないね。いま最大の危機はソフトバンク。対孫正義攻略が、第一だ」 NTT幹部は、私の取材に声を荒げて言った。 Skypeというのは、P2Pを使ったIP電話ソフトである。Winnyと同じようなP2Pファイル交換ソフト、Kazaaの開発者たちが作り上げた。ウエブから無償のソフトをダウンロードし、パソコンにインストールするだけで、世界中のSkypeユーザーと無料で音声通話が楽しめる。今年になって従来の固定電話や携帯電話にも通話できるサービスが登場し、日国内では固定電話にかける場合がどこでも1分0.027ユーロ(約3.6円)。これだけでも安いが、もっと驚くべきは国際電話で、アメリカやカナダ、フランス、イタリアなど主要国に対しては1分0.017ユーロ(約2.26円)。中国は0.022ユーロ(約2.93円)。国内通話よりも安いのである。ちなみに国内と同じ1分0.02

    Skypeは戦争を巻き起こすか - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」
  • ひろゆきとライブドア社長の共通項って? - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」

    ライブドアの堀江貴文社長は、何とも不思議な魅力をたたえた人物である。実のところとっつきはきわめて悪く、性格には温厚さがかけらもない。以前私がある月刊誌で編集者をしていたころ、若い女性ライターに創業間もないオン・ザ・エッヂ(現ライブドア)の取材を頼んだことがある。その彼女は堀江社長への取材を終えて、編集部に戻ってくると、半泣きになってこう言った。 「もうあんなところ、二度と取材に行きたくありません!」 聞いてみると、どうも堀江社長にさんざん無知を馬鹿にされ、なかば逃げ返るようにして取材を終えたらしい。彼女の気持ちは分かる。堀江社長は相手がモノを知らなかったり、自分よりもバカだと思うと、露骨に白けきった顔になり、態度も変わってしまうのだ。 その一方で、自分にないものを持っている人間に対しては、かなりていねいに遇する。尊敬の念もきちんとあるし、決して冷たい人間ではない。 その心持ちは、どう言葉で

    ひろゆきとライブドア社長の共通項って? - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」
  • 遅まきながらM-1感想 - 【今日だけダイエット】のススメ

    「ブラックマヨネーズ」が優勝、というのは納得できる。 納得できるけどスッキリできるわけではなかった。 番組オープニングで審査基準についてはっきり説明があった。 「今日、この場でいちばん面白かった奴が優勝」 シンプルである。というより、審査員制度を採りながら「いまのお笑い」を評価する以上、そのシステムが一番いいと僕も思う。 第一ステージはほぼ予想通り。 南海キャンディーズは、もともとあんなもん。 逆に言えば、去年が出来すぎ。 品川庄司は残念。「きちんとまじめに漫才する」という袋小路に入っちゃったように見えた。あくまで決勝戦でのネタだけに限って言えば、だけど。 漫才の面白さとフリートークの上手さは、逆比例するような気がする。フリートークが上手くなってしまうと、漫才のレベルが落ちる。というより、漫才の持つ「役割を決めた段取りトーク」が気恥ずかしくなってできなくなるんだろう。 品川庄司はフリートー

    遅まきながらM-1感想 - 【今日だけダイエット】のススメ
  • ネットで流行る新属性「素ツン義理ナチおあずけ乱視」 - bogusnews

    「メガネっ娘」「ツンデレ」「素直クール」に続く、新たな萌え属性がネットで流行しつつあることを、28日までに厚生労働省が確認した。同省では複雑化しつつある男性の女性嗜好を的確に把握することが少子化問題解決につながるとみて、今後もこの新属性の動向を監視し続ける予定だ。 2005年は「ツンツンしているのに実はデレデレ」を意味する「ツンデレ」、「クールなのに素直に好きと言ってくる」タイプの「素直クール」といった属性が一世を風靡してきた。が、ここにきて人気が高まり、2006年のホープになると期待されているのが「素ツン義理ナチおあずけ乱視」だ。 「素ツン義理ナチおあずけ乱視」は、「素直にツンツンしているが義理でつきあってくれるナチ崇拝者で、いいところまでいくのだが必ずおあずけをくわせる乱視の女の子」。ネットの巨大掲示板などを中心に急速に支持を拡大している。一部同好の士が良質なイメージイラスト小説を発

    ネットで流行る新属性「素ツン義理ナチおあずけ乱視」 - bogusnews
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 年末大水計

    そろそろ年末の大掃除、多少越年する部分もあるかもしれないけど、とりあえず今年のくだらない経緯はすべて処理する方向で考えております。年末年始を挟んで、ご挨拶の書類が逝くかと思います。 一応、謝罪猶予期間も用意しようかと考えてはおりますので、身に覚えのある人は覚悟しておいてください。 なお、ベルロックもほかの投資事業組合もガチでやってますし、某匿名掲示板もアウトであるという認識でいていただければと。 ま、アンチも六人しかいなかったという意味では寂しいわけですが。あとは背後関係ですかね。なお、5月13日以降、某匿名掲示板にはコメントをひとつも書いていません。 (追記 0:21) とりあえず半年我慢したんで、その間、好き放題書いた人に関しては、某匿名掲示板も含めて徹底的にやろうと思います。8月以降、誹謗中傷および揶揄の書き込みでproxy(悪質と判断)経由および誹謗中傷/営業妨害と判断さ

  • 2/2 タバコのヤニや歯の汚れをキレイにするには [歯・口の病気] All About

    自分でやってみる? 歯医者さんできれいにする程でもない場合、自分で出来る方法があります。それは歯磨き粉を使用する方法です。但し、たばこのヤニを強力に落とす効果が高い歯磨き粉ほど歯に対する研磨作用が高いため、連日の使用は控えるほうがベターです。 <自分で行なう方法> ドイツ生まれのブランド「セッチマはみがきW」は歯の汚れやたばこのヤニを落とす作用が高いため、毎日のケアに使用するのではなく、週に2~3回、もしくは汚れが気になったときに使用する研磨作用も高い歯磨き粉です。(小売希望価格 504円) 費用 ヤニ落とし用歯磨き粉、おおむね500円から3000円程度 メリット わざわざ歯医者さんまで行かなくてもいい。うまく出来れば何度でも自分できれいにすることが出来る。 デメリット 歯と歯の間や細かいところはあまりキレイにならないこともある。どの程度磨いたらよいのか分からず、擦りすぎて歯を傷めてします

    2/2 タバコのヤニや歯の汚れをキレイにするには [歯・口の病気] All About
  • タバコのヤニや歯の汚れをキレイにするには

    タバコのヤニや歯の汚れをキレイにするには
  • 自殺者5千人削減めざす 政府総合対策 - bogusnews

    26日、政府の「自殺対策関係省庁連絡会議」が開かれ、自殺者を5千人削減する数値目標を含む総合対策を決定した。国内の年間自殺者数は98年以降毎年3万人超を数え、国際的にも類を見ない高水準となっていた。政府は今回の総合対策で「交通事故死亡者数以上」「戦争なみ」などの批判にこたえ、自殺大国ニッポンの汚名返上をめざす。 対策の中核となるのは、自殺を図る危険性のある人物を早期に発見し自殺する前に殺す「サーチ&デストロイ」政策。企業など各事業者に「自殺しそうな人物」の発見義務を課すほか、町内会レベルでも「隣組」をもうけて自殺予備軍の密告を推奨する。各地方自治体は通報を受け付けるとスナイパーを派遣し、自殺志願者を暗殺するしくみだ。地域ごとに人口に応じて暗殺件数ノルマを課すことで「5千人削減は容易」と厚労省の担当者はみる。 また労働基準法を改正し、月残業時間の上限を744時間に緩和。「自殺する前に過労死」

    自殺者5千人削減めざす 政府総合対策 - bogusnews
  • http://d.hatena.ne.jp/dislike_you/20051227

    dotoh
    dotoh 2005/12/30
    「そっと私を抱き締めて!」
  • http://www.sanspo.com/geino/top/gt200512/gt2005123001.html

    dotoh
    dotoh 2005/12/30
    「ミラーボールは和田を中に入れたまま1回転2回転3回転…。歌手を入れたままやる必要はないだけに和田が「今2周くらいしているけど、大丈夫?気持ち悪くなってきたんだけど…」と怪訝そうに尋ねても止まらない」
  • 2005年、ITmedia Newsで最も読まれた記事は……

    6位:はてなという“変な会社” 「はてな」という変な会社 2ch発「Mona OS」作者がはてなに来た理由 社長夫人が見てきた「はてな」 「ココログ」開発者、はてなへ 小さなネット企業「はてな」に関するインタビュー連載が注目された。常識を疑い、自分の頭でゼロから考えてサービスを作り続ける近藤淳也社長の魅力が、優秀なスタッフを引き寄せる。 一部ユーザーから“露出狂”と言われるほど、何もかもをオープンにする同社。社内会議の音声のポッドキャスト配信に続き、雑誌のインタビュー音声の公開まで始めた。はてなは来年も、常識外れの何かをやってくれそうだ。 7位:ジャスト-松下、「一太郎」アイコン訴訟 「一太郎」判決の衝撃 ジャスト「一太郎」の販売中止を命じる 松下アイコン訴訟で判決 「一太郎」訴訟、ジャスト勝訴が確定 松下控訴せず ジャストが逆転勝訴 「一太郎」アイコン訴訟 定番ソフトに下った「特許権侵害

    2005年、ITmedia Newsで最も読まれた記事は……
  • 2005年、ITmedia Newsで最も読まれた記事は……

    ITmedia Newsに掲載した記事のうち、1月1日~11月30日までの期間でアクセスが多かったものを順にピックアップし、テーマ別のアクセストップ10を算出した。 トップは断トツで「のまネコ」騒動関連の記事。100万以上のページビュー(PV)を記録した記事も2つあった。2位以下には、11月の書籍発売でブレイクした「生協の白石さん」や、ネット企業「はてな」、次期Windows「Vista」に関する記事など、多彩なラインアップが並んだ。 1位:「のまネコ」モナー類似騒動 「のまネコ」は「モナー」? ネットで騒動に 「のまタコ」キャラ展開? ひろゆき氏、エイベックスに公開質問状 エイベックスが「のまネコ」Flash収録を中止へ 商標登録も中止依頼 「のまネコ」図形商標出願を取り下げ・ひろゆき氏「パクリ疑惑を実質認めたようなもの」 ひろゆき氏が語る「電車男」「のまネコ」そして今、注目のネタ 「全

    2005年、ITmedia Newsで最も読まれた記事は……
    dotoh
    dotoh 2005/12/30
    ITmedia Newsに掲載した記事のうちアクセスが多かったものを順にピックアップし、テーマ別のトップ10を算出した。
  • 「そして時は動き始めた」──そんな2005年だったかな

    何が“パクり”なのか――「のまネコ」騒動 いわゆる“パクり”騒動がネット上で盛り上がった。最大の騒動はやはり「のまネコ」だろう。エイベックスグループが販売する音楽CD「恋のマイアヒ」の映像に登場するキャラ「のまネコ」が2ちゃんねるの「モナー」に似ているとする指摘がメディアを通じて広く伝えられ、騒動に火がついた。 エイベックスは当初「『のまネコ』は、『モナー』などのアスキーアートにインスパイアされて映像化された」などとし、独自性を主張していたが、ネット上の批判はエスカレート。2ちゃんねる管理人のひろゆき氏が、エイベックス所属の浜崎あゆみさんのシンボルマークに似たキャラクター「のまタコ」の商品展開計画を発表するなど、ネットユーザーの攻勢は続いた。 結局エイベックスは、のまネコを使ったFlashアニメのCDへの収録を中止。商標登録出願も撤回したほか、のまネコのキャラクター使用料を受け取らないなど

    「そして時は動き始めた」──そんな2005年だったかな
  • 「そして時は動き始めた」──そんな2005年だったかな

    AMDが勢力拡大、IntelはついにMacに進出 x86プロセッサでは、AMDの攻勢が目立った。SunがOpteronサーバを発売し、AMDの悲願だったエンタープライズ分野でのシェア拡大を進めている。東京工業大学が構築する日最速のグリッドにも採用が決まった。10月には、米小売りPC市場でIntelを抜いた。 AMDはIntelに「デュアルコア対決の果たし状」を叩きつけ、その広告ではOpteronがボクシングリングでIntelを待つイラストを掲載した。一方、Intelに対し米国や日で損害賠償を求める訴訟を起こし、リング場外でも対決姿勢を強めている。 対するIntelは、「ありそうなネタ話」として浮かんでは消えてきた「Pentium Mac」をついに実現させた。AppleとIntelの「30年にわたる数奇な関係」を思えば感慨深い。最初のCentrino搭載PowerBookは2006年早々

    「そして時は動き始めた」──そんな2005年だったかな
  • 「そして時は動き始めた」──そんな2005年だったかな

    あのころ、今は忘れ去られた山師たちが「ドットコム」だのといった魔法の杖を振り、怪しげなサービスをぶち上げては小銭を稼いで消えていったのを思い出す。「Web 2.0」という言葉自体が「とりあえず言っときゃいいんだろ」的なマジックワードに堕していくのは実はどうでもいいことだとして、「Web 2.0」なるコンセプトが目指すWeb世界を気で考え抜こうとしている人や組織、ちょっと明日が楽しくなるようなアイデアにこそ今は期待をかけてみたい。 「通信と放送の融合」も今年を表す言葉の1つ。台風の目になったライブドアや楽天のように、ネットバブルの荒波をくぐり抜けてサヴァイヴした企業が強力さを発揮した1年だったとも思う。 派手な上記2社に比べると地味ながら、大きな存在感を見せたのがインデックスだ。タカラとトミーの合併を実現した黒子を演じたかと思えば、民放テレビ局との資提携で巨額資金を調達してみせた。最近の

    「そして時は動き始めた」──そんな2005年だったかな
  • 「そして時は動き始めた」──そんな2005年だったかな

    「ひと皮むけた」とまとめた2004年を引き継ぎ、今年は脱皮した人や組織が融合を迫ったり躍進したりで元気だった。現場の担当者としては忙しい1年だったが、実は来年以降の準備体操が始まっただけなのかもしれない──とも思った2005年を振り返った。 ネット企業との“融合”を拒否するテレビ局 「通信と放送の融合」に向けての動きが、今年になって格化した。フジテレビジョンの筆頭株主だったニッポン放送の株式をライブドアが2月に大量取得。フジサンケイグループに業務・資提携を迫った。 ライブドア側が株式を買い進める一方、フジ側は買収防衛策を発動。法廷闘争に発展した挙げ句、3月に突如、ソフトバンク・インベストメント(SBI)がニッポン放送保有のフジテレビ株を借り受けてフジの筆頭株主に。これをきっかけにライブドアとフジは和解した。 ライブドアの後を追うように楽天は10月、東京放送(TBS)株式の15.5%を取

    「そして時は動き始めた」──そんな2005年だったかな
    dotoh
    dotoh 2005/12/30
    前年を引き継ぎ、波に乗って/起こして力を発揮し始めた人や企業に注目が集まった2005年を振り返る。