前回、今回の問題は第三者が語るには難しいと言いました。 それはビデオでしか見てない者が語るにはあまりにも現場の状況と違うものが出てきてしまう可能性があるから。 桜庭さんのあの懸命な訴えが真実なら、相当無念だったろうし、逆に秋山選手に罪がないのなら、これほどの悲惨な犠牲者もいない。だけど真相はもう何も分からないんです。 でも!本当にこれで終わらせていいものなのか。 それは自分がレノグ戦の時、誰にも聞き入れてもらえなかった時のことを考えると、その無念さは痛いほど良く分かるから、やっぱり必死に訴えてる人を無視はできない。 本当に何度も言うけどチェッカーさえちゃんとあれば両者納得でこんなことは起こらない。 でも滑っても認めてもらえず「はい大丈夫!」後から訴えても「調べたけど大丈夫!」これを簡単に言われた時の絶望感、悔しさって分かりますか? グラップラーに取ってこれがどれだけ命取りになるってことを、