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急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法 はてな界隈では、定期的に英語の習得法が話題になるが、俺もそろそろ参入してみようかな、と。 ■自己紹介 俺の英語力は、TOEIC975点、実用書・平易なペーパーバックなら辞書なしで速読できるレベル。 CNN/BBCが字幕なしで理解できて、それなりに気のきいたことも英語で話せる。 語彙力は、http://www.wordengine.jp/vcheckで測定してみたところ、約20000語。 海外経験なしで、毎朝コツコツと勉強してきた。 ■趣旨 英語力を身につける=ピラミッドを構築する作業である。 だが、巷にあふれかえる英語の勉強法は、基礎力がないのにいきなり実践を勧めるものが多い。 例えば、臆せずに何でもいいからしゃべってみろだの、辞書をひきながら本を読めだの。 この手の勉強方法は、学習者のコンフォート・ゾーン(快適な領域)を外れることが多く、大
それ本当に“エコ”なんですか? 実は今流行の“エコ”にも同じような側面があります。茶葉と湯でお茶を入れれば、ペットボトルを分別し、リサイクルする必要はなくなります。燃費のいいクルマだのエコカーだのと言わずに、「車に乗るのをやめて歩く」ようにしたら、環境は一気に良くなります。 だけど、みんな「そこまでして環境をよくしたいわけではない」んです。なんとなく「環境にやさしいといいな」程度なんです。だから「“実は効果は小さいけど楽な方法”を無意識に選ぶ」のです。 しかも、人間はずるいです。自分が「効果は少ないが楽な方を選んでいる」ということを認めません。あくまで必死でやっていると“自分で自分に”主張します。 というわけで、節約をして貯蓄を増やそうと考える家庭、運動をして体重を減らそうとする諸兄、ゴミを分類して環境を良くしようと思う人たち、がこの世にはあふれています。みんな、それが正しい方法であると信
ダイエットも同じ ダイエットもまったく同じです。やせる方法には3つしかありません。 (1)食べない(摂取カロリーを減らす) (2)動く(消費カロリーを増やす) (3)筋肉をつける(基礎代謝の高い体になる) 面白いことに貯蓄の場合とまったく同じ現象が起こるのです。「やせたい」という人の多くが「水泳を始める」とか「ダンベルで筋肉をつける」と言い出します。(2)や(3)ですね。 でも、それでやせるのはとても難しいです。やせるために最も効果があるのは(1)です。高カロリーなもの、すなわち、おいしいものを食べない。これだけでやせます。ラーメン1杯食べたら、2時間ジョギングしないとカロリーを消費できません。運動で体重を減らそうという人は、それがどれだけ大変かよく理解した方がいいです。 (3)も同じです。基礎代謝なんて(年齢、性別などにより異なりますが)1日1000~1500キロカロリーです。24時間ず
「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2006年10月6日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 「貯蓄を増やす方法」と「体重を減らす方法」には共通点があります。 まず、貯蓄を増やす方法は以下の3つです。 (1)収入を増やす (2)支出を減らす (3)資産を運用する 手取り30万円のサラリーマンで考えてみましょう。効果が出やすいのは圧倒的に(1)です。土日にバイトをすれば、1日5000円としても月に4万円が手に入ります。一方、月給30万円の人が毎月4万円分の支出を減らすには、かなりケチケチする必要があります。 (3)の運用で同じ額を稼ぐのも大変です
一人遊びの能力 「引きこもり生活の快適さ」を高める能力として、ほかに「一人遊びの能力」があります。 一人遊びの能力とは、一種の“空想力”です。漫画やゲーム、Webの世界、もしくは自分の思考の中に作り上げた仮想世界に生きる能力が、長期間の引きこもり生活(=他者との関わりを最小化した生活)には不可欠で、これが苦手な人は引きこもれません。空想力が低いと、上記の女性の場合と同様、引きこもる生活の相対的な快適度が小さくなるからです。 興味深いのは、この“空想力”が実は社会やビジネスの現場でも重要だということです。「自分がこう言えば、相手(顧客や競合)はどう思うか、どう行動するか」「こんな商品やサービスが実現したら消費者や社会はどう反応するか?」を事前に空想する能力は、仕事に不可欠です。ビジネスや社会生活に有用な能力が、一方で社会と隔絶した生活を送るためにも役立つというのは皮肉なことです。 さらに言え
「引きこもる能力」が高い男性 同時に、「引きこもる能力」も男性の方が高いように思います。 引きこもった人が何をやっているかというと、今ならPC、少し前はテレビゲーム、その前の時代がマンガでしょう。どれも圧倒的に男性ファン比率が高い娯楽です。そして、これらはどれも「引きこもって楽しめる」趣味ばかりです。 一方、女性が好きな「ショッピング」「おしゃれ」「ケーキの食べ歩き」などは引きこもっていては楽しめません。つまり、引きこもった状態を「そこそこ楽しくすごす」ための趣味が男性には多くあり、女性には少ないんです。言い換えれば「男性の引きこもり能力は、女性より圧倒的に高い」のです。 女性でも「人間関係も社会生活も苦手」な人はいるでしょうが、引きこもったとしても楽しく過ごせないので、「どっちもどっち」となり、そうなるとあえて引きこもる意味がない。男性とはちょっと事情が違います。 男女差の話とは違います
「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2005年11月6日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 東京都の2008年調査によると、“引きこもり”の71.4%が男性なんだそうです。なぜ男性は引きこもるのか? なぜ女性は引きこもらないのか? 「男子は生まれつき“引きこもり遺伝子”を持っているのだ」という方向にいくと議論にならないので、ここでは環境要因を考えてみましょう。 「外の世界」は男性に厳しい 引きこもる人にとっては、「引きこもらない日常生活」は苦しくつらいものであり、それよりは「引きこもる生活」の方がまだマシ(よりポジティブ)なのでしょう。 まず
最後は初心に帰って、コッペパンの揚げパンで締めたいと思う。ただ、普通のコッペパンだとつまらないので、間につぶあんとマーガリンが挟まったものをチョイスしてみた。ジャムとかピーナッツが挟まっているものもあるけれど、昔からこれが一番好きだ。 コッペパンの揚げパンは間違いのないうまさだが、これには不安要素が二点あった。そのままだと天麩羅鍋に入らないため、半分に切る必要がある点、そして挟まっているマーガリンが溶けださないかという点だ。 このように不安はあるが、そこは野球でいったら先発ダルビッシュくらいに信頼を寄せているコッペパンだ。多少の問題があってもうまくまとめてくれるだろうと思って揚げたら、不安要素がそのまま表れる結果に。 二つにした切り口からは油がしみこみまくり、逆に挟まっていたマーガリンは熱で溶けて全部出て行ってしまった。マーガリンが出て、揚げ油が入ったので、計算上はイーブン、いってこい、と
肉まんはパンではないけれど、揚げたらうまそうだったので、助っ人外人みたいな位置づけで加えさせていただいた。 肉まんの皮は揚げると色がきれいに変わってくれるので、あんパンとかに比べて、揚げがいのある素材である。 これは間違いないうまさだろうと思ったのだが、皮の表面がパリッと適度に油っこく、高速道路のサービスエリアなどでぜひ売ってほしい完成度。これは砂糖がいらないタイプの揚げパンだ。たぶんピロシキに似た味なのだと思うが、そういえばピロシキを食べたことがない気がする。 これを作る時に大切なのは、肉まんの下に付いている薄い紙を外すのを忘れないことである。
ランチパックはちょっと他の菓子パンに比べて値段が高いので、大人になってから買うようになったパンである。 ご存知のように種類が豊富で、どの味にするか迷ったのだが、売上No.1と書いてあったピーナッツにしてみた。ほどよく溶けたアツアツのピーナッツクリームは、やっぱりうまかったが、期待したハードルを超えるほどではなかったか。 揚げた場合、ピーナッツクリームに対して、パンがバランス的に少なすぎるかなと、贅沢なことを思ったのだ。この揚げたランチパックを、熱いうちにさらに別の食パンで挟んで食べると、きっとちょうどいい感じ。 おそらく「富士宮焼きそば」とか「ピザソースアンドチーズ」などの、おかず的なランチパックも揚げたらうまいと思うので、ぜひランチパックの揚げパン比べをやってみたい、と思った方はぜひどうぞ。
この商品はチーズ蒸しケーキとなっているが、いわゆるチーズ蒸しパンである。いつのころだかすっかり忘れたけれど、これが大流行をした記憶がある。もしかしたらクラス内とか家庭内でのトレンドだったかもしれないが、今でも好きなパンである。 チーズと油は相性がいいと思うので、かなり自信を持って油に投入したのだが、他のパンではほとんど出なかった泡がブクブクと大量に出て驚いた。 泡が落ち着き、北海道らしくきつね色に揚がったところで油から揚げようとしたら、イメージとは違うずっしりとした重量が箸から伝わってきた。水銀のように重い。 重さが1.5倍になったチーズ蒸しパンは、油で揚げたというよりも、油を吸わせたという表現がしっくりとくる味だった。どうやら泡の出る量と油の吸収量は比例するらしい。深夜のテレビショッピングではないけれど、なんて驚異の吸収力! もうすぐ相撲の新弟子検査があるけれど、体重がまだ足りないとか、
この企画の発端となったロールパン(うちではバターロールって呼んでいました)の進化形である、中にマーガリンが入ったネオバターロールを試してみる。バターロールなのにマーガリン入りとはこれいかに。 このパンは、もともと表面がキツネ色なので、揚げても見た目は表面のテカリくらいしかないが、持ってみると吸った油の分だけ確実に重くなっている。この企画が終わるころには、私の顔もこれくらいテカっているのかなと思った。 やはり砂糖はたっぷりとかけ、中のマーガリンまで一口で届けとばかりに大口開けてかぶりつくと、外からは揚げ油がジュワー、中からは溶けたマーガリンがジュワワーと、二種類の異なる油による挟み撃ちだ。これはいい。パッケージに「揚げて食べてね!」と書いておくべきだ。 揚げることでマーガリンが溶けて全部出てしまうのではと危惧していたのだが、よくできた小籠包の肉汁のように収まっていてくれた。これってどうやって
千葉の道の駅で、ロールパンを揚げて砂糖をまぶしたものが売られていて驚いた。ロールパンの揚げパンだ。これが食べたらうまかった。 揚げパンといえば、小学校の給食でたまーに登場した、砂糖ときな粉のかかったコッペパンの揚げパンが大好きだったのだが、それ以外の揚げパンの存在を考えたこともなかった。 ロールパンの揚げパンに、本当の「自由」を教えられた気分になったところで、いろいろなパンを揚げてみたいと思います。 (玉置 豊) いろいろなパンを買ってみました 「揚げておいしいパンって、なんだと思う?」 こんなことを、宴会の席で隣に座ったちょっとした知り合いの酔っぱらいに問われたら面倒臭いなあなんて、一人で自問自答しつつ大量のパンを購入。 パンであふれた買い物かごをレジの人に差し出す。パンが大好きな人と思われたか、面倒くさい注文をされたパシリの人と思われたか。
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