タグ

2011年3月3日のブックマーク (5件)

  • なぜチロルチョコは成功したのだろうか?

    著者プロフィール:笠井清志 船井総合研究所シニアコンサルタント。複数企業でキャリアを磨き、船井総合研究所の経営コンサルタントとして従事する。コンビニ部等の多店舗展開チェーン企業へのコンサルティングを中心に活動。クライアント先である「NEWDAYS」の平均日販を日一に押し上げたことが話題になる。月刊コンビニ(商業界)で連載を持つほか、著書に『コンビニのしくみ』(同文館出版)や『よくわかるこれからのスーパーバイザー』(どちらも同文館出版)がある。 今回は、コンビニなどでついつい手を伸ばしてしまう「チロルチョコ」のヒットの要因をチロルチョコの松尾利彦社長に話をうかがっている。このチロルチョコはどのように誕生したのだろうか。なぜ誕生してから、これまで人気を誇っているのだろうか? チロルチョコの誕生経緯や人気の秘密に迫った。 1辺わずか3センチに満たない正方形の一粒のチョコ。これまでのチロルチョ

    なぜチロルチョコは成功したのだろうか?
  • デジタルサイネージが変えるコンビニの未来像

    では、東京メディアが「地域の人に訴求するメディア」になるには何が必要か。まずは認知度の向上だ。東京メディアの視認率はチラ見を含めて30%程度。これを50%に引き上げたいという。街ゆく人の2人に1人がディスプレイを見るようになれば、地域媒体としての東京メディア価値を外部に伝えられると考えている。 そのカギを握るのは「短くて、シンプルなメッセージ」を伝えるコンテンツだ。クロスオーシャンメディアが作成した「卓球」のコンテンツが一例だ。繰り広げられる卓球のラリーの中、突如ピンポン球が別のものに変わる――。コンテンツ自体に深い意味はないものの、「これは何だ?」と道行く人の目を釘付けにする。消費者の目を引きつければ、次の広告コンテンツも見てもらえるかもしれない。視認率とコンテンツの質を向上させることで、「広告媒体としての東京メディア」の存在価値も高まってくるだろう。 また東京メディアは、ローソンと消費

    デジタルサイネージが変えるコンビニの未来像
  • デジタルサイネージが変えるコンビニの未来像

    2008年5月、ローソンのサービス部戦略統括部に所属していた市原氏。店舗の入店者増加を目指し、ローソンカードを起点とした会員施策、Loppiなどの有効活用を考える立場だった 「ローソンの店舗に入ってもらうきっかけを作りたい」 クロスオーシャンメディアの市原義文社長は、東京メディアを来店者、リピーターの増加につなげたいと話す。消費者の日々の生活――通勤、仕事、休憩、帰宅などにおける動線が複雑になり、画一的な広告やプロモーション、販売促進だけでは、ローソン店舗に消費者を引き込むことが難しくなっているからだ。 ローソンは700万人規模の会員データベースを持っているが「その多くはインターネットやモバイルを使って店舗に来てくれる“ローソンマニア”。彼らを分析しても、来店者を増やす施策は導き出せない」(市原氏)。 そこで市原氏は、消費者との新たな接点を作り出せるデジタルサイネージに注目。それを具現化

    デジタルサイネージが変えるコンビニの未来像
  • YouTube - 朝鮮総連に行ってみた リアルパッチギ

  • クソ重いVistaをXPより快適にする!? 爆速化テク | 教えて君.net

    「グラフィックがハデだから重い」とウワサのVistaだって、十分に軽快に動かすことはできる。チューンアップを施せばXPよりもサクサクなVistaにすることも夢ではない。目玉のグラフィックを犠牲にせずに軽量化する技を紹介しよう。 XP以前のOSで動作を高速化させるには視覚効果などムダなグラフィック機能を停止するのが効果的な方法だった。だがVistaの場合、エアロを無効化してウインドウが半透明化されるインタフェースなどを使わなければサクサク動くと思うのは間違いだ。エアロは画面の描画をビデオカードに任せる機能なので、停止させるとCPUが画面の描画を担当することになって負荷が増える。最悪の場合、かえってパソコンの動作が遅くなるのだ。 パソコンに搭載されているグラフィックボードのスペックが低くCPUのスペックが高い場合はエアロを停止した方が快適に動作する場合があるが、ここではエアロを有効にしてビデオ