タグ

2013年3月16日のブックマーク (4件)

  • Ken Ishii Interview

    '93年 ベルギーのテクノ・レーベル"R&S"からセンセーショナルな世界デビューを 果たして以来、日人のクラブ・ミュージックに対する意識を大きく変化させるよう な作品を次々とリリースし、"テクノ・ゴット"の名称で呼ばれる程のカリスマ性 と、その革新的なスタイルで常にシーンをリードしてきたパイオニア、KEN ISHII。 今年も数多くの海外ビッグ・フェスティバルへの参加や、Ibiza Awardのテクノ部門で栄冠を手にするなど、あらためて「世界のKEN ISHII」としての実力を示した1年であり、文字通り世界中を駆け巡る日々を過ごしてきた。 10月後半のある日、フライトの続く多忙なスケジュールをこなすKEN ISHIIにHigherFrequencyが接触に成功。今年音楽活動11年目に突入した彼の近況などを語ってもらった。 > Interview & Introduction : Kei

  • 小林よしのり氏 虐げられた弱者が排外主義になる理由を説明

    人はなぜ差別するのか。そもそも差別とは何か。小林よしのり氏が『差別論スペシャル』で問題を抉ったのは1995年のこと。ネットには差別表現が氾濫し、社会の底辺から抜け出せない「絶対弱者」が社会的弱者を虐げる状況を、小林よしのり氏はこう解説する。 * * * 小泉政権以降、新自由主義が推し進められて非正規雇用が増えた。賃金は低下し、共同体も崩壊した。誰にも守ってもらえない絶対弱者が大量に生まれた。 昔は虐げられている労働者の多くは、左翼の運動家になった。資家やそれと結びつく政治家など、体制側と戦った。ところが今はむしろすすんで体制側につく。自分たちを搾取している者たちを支持し、反体制を売国奴と罵っている。理由は虐げられすぎて体制側と対峙する余裕すらなくなったからではないか。 『おぼっちゃまくん』を描いていた時代には誰もが大学に行かせてもらえ、お金もあって反体制になる余裕があった。そして反体制に

    小林よしのり氏 虐げられた弱者が排外主義になる理由を説明
  • 『クラブ大国ドイツ崩壊?デジタルDJライセンス制度』

    先程まで話していたドイツ友人からかなりショッキングな話を聞いた。 昨年ドイツの著作権協会GEMAがドイツベルリンのクラブやディスコ、ライブハウスでの楽曲使用料金の大幅値上げを発表したそうだ。なんとそれが今までの10倍との事。かなりの数のクラブ、ディスコ、ライブハウスが閉店に追い込まれそうだと彼は悲しんでいた。 そして昨日にはデジタルDJライセンス制度なるもの発表になったそうだ。 この制度はDJがデジタルコピーをした楽曲をプレーする場合1曲につき0.13ユーロのライセンス料を支払わなくていけないというものでCDRやハードディスクにコピーした全ての楽曲は元よりiTunesやBeatportから自身で購入したものやアーティスト自身からプロモーション用に譲渡を受けたものにまでこのライセンス料は発生するという事。 つまり自分のパソコンに1万曲入っているとしてこの状態でクラブ等でプレイすると約13万

    『クラブ大国ドイツ崩壊?デジタルDJライセンス制度』
  • 東横線と副都心線相互乗り入れの報じられ方に異議ありと識者

    3月16日、東急東横線と東京メトロ副都心線が相互乗り入れを開始した。埼玉・東京・神奈川の3都県にまたがる鉄道大動脈の完成で、横浜中華街と埼玉県が一でつながる。池袋在住の大人力コラムニスト、石原壮一郎氏が相互乗り入れで「大人の気概」について考えた。 * * * ローカルな話で恐縮ですが、埼玉の一部と神奈川の一部の住民にとって、3月16日(土曜日)は大きな節目の日です。埼玉方面と池袋、新宿三丁目、渋谷を結んでいる東京メトロ副都心線が、渋谷と横浜を結ぶ東急東横線との相互乗り入れを開始しました。 もともと副都心線は東武東上線や西武池袋線とつながっていたので、埼玉県の森林公園や飯能と、神奈川県の横浜や元町・中華街とが乗り換えなしで行けるようになったのです。ま、最速の電車でも森林公園と元町・中華街のあいだは110分ぐらいで、新幹線で東京から名古屋に行くのと変わりませんけど、それはさておき画期的な出来

    東横線と副都心線相互乗り入れの報じられ方に異議ありと識者
    dotoh
    dotoh 2013/03/16
    "東横線沿線の人たちや横浜の人たちに ~ 「森林公園や川越に一本で来れるようになってさぞ嬉しいだろう。いつでも遊びにおいで」「みずほ台、志木、朝霞……。ほら、君たちが憧れていたあの街にもいつだって行けるよ"