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ブックマーク / sekasuu.com (7)

  • ダウンタウンととんねるずの共演-『いいとも グランドフィナーレ』の舞台裏で何が起きていたか

    2014年03月31日放送の『笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号』で、『笑っていいとも!』(1982年10月4日-)が32年の歴史に幕を下ろした。 タモリ、明石家さんま、ダウンタウン、とんねるずなどの二度と観られることのないような豪華なメンバーが揃う中、どのようなことが起こっていたのか、その舞台裏についてそれぞれの芸人たちが語っていた。その内容について、舞台裏ではどのようなことが行われていたのか、時系列に沿ってまとめた。 別冊サイゾー「いいとも!論」 前日:千原ジュニア40歳LIVE 前日の30日に、千原ジュニア40歳LIVE『千原ジュニア×』が開催され、そこにサプライズゲストとして登場した明石家さんま、そして千原ジュニア自身が出演交渉したというダウンタウン・松人志が顔を合わせている。 明石家さんま、『いいともSP』ダウンタウンと爆笑問題の共演に「何かあったらすぐに出ようと

    ダウンタウンととんねるずの共演-『いいとも グランドフィナーレ』の舞台裏で何が起きていたか
  • 伊集院光「円楽一門会で披露した落語」

    2003年04月08日に行われた円楽一門会で、伊集院光が直近の師匠である三遊亭楽太郎(現在の三遊亭圓楽)に依頼される形で約10年ぶりに高座に上がることとなった。その際に披露した噺の内容が、以下のようなものである。 伊集院光「楽ちゃん(三遊亭楽太郎)も丸くなったね(笑)向こうから見てますけど、このまま逃げれますから、いろいろ言えるんですけどね(笑)」 「何年ぶりでしょうかね…辞めたのがもう10年前くらいですね。面白いもんで、最初は落語好きだから、落語のプロになれるって勘違いして入ってくるわけですからね。でも、1回辞めちゃうと、落語ファンにも戻れないんですよ。シガラミもあるし…だから、どうしたもんか、と日々、生きてるんですけどね」 「この間、たまたま寄せ若竹の近くを通って、懐かしい居酒屋に入ったら、居やがった…という言い方はマズイですね(笑)いらっしゃいましてね(笑)『今度、一門会やるんだよ』

    伊集院光「円楽一門会で披露した落語」
    dotoh
    dotoh 2013/11/11
  • 爆笑問題・太田「山本太郎議員の問題は、感受性の欠如」

    2013年11月03日の「爆笑問題の日曜サンデー」にて、秋の園遊会で山太郎議員が起こした問題について語っていた。 天才・たけしの元気が出るテレビ !! DVD-BOX 田中「山太郎議員の行動が、国会でも波紋を呼んでますけども」 武田一顯記者「これはですね、園遊会の席で、陛下を呼び止めて、手紙を渡したということで、下村文部科学大臣は、『議員辞職ものだ』と言っていますし、大阪の橋下市長は、『そのような振る舞いはあってはならない』と言ってるわけですね」 太田「うん」 武田一顯記者「逆に共産党も『政治的な権能を有さないのが憲法上の規定である。それを知らない者の行動である』と。つまりは、両方からダメであると言われている」 田中「どっちからも」 武田一顯記者「今回の行為は、『喝!』ってことですよね」 中村尚登アナ「ハッキリ言って、何をやりたかったのか、という。『原発の作業をしている人の過酷な状況や

    爆笑問題・太田「山本太郎議員の問題は、感受性の欠如」
    dotoh
    dotoh 2013/11/11
  • 伊集院光「立川談志・落語における言葉のイリュージョン論」

    1998年12月14日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、立川談志がゲスト出演していた。そこで、伊集院光が立川談志の「言葉のイリュージョン」について語っていた。 伊集院光「『言葉のイリュージョン』って言葉を、少なくとも30数年前からの中で言ってるんだけどね。『言葉のイリュージョン』って、スゴイとんでもないことを言うじゃないですか。とんでもないことなんだけど、ちょっと画が浮かぶこと」 「それで、落語と脳汁がビュービュー出てるような喋りは、全く別物だと思ってたんだけどね。…落語っていうのは、画的にある程度想像がつくんですよ。画が、一瞬頭に浮かぶイリュージョン」 「たとえば、『お灸据えたらびっくりして屋根突き破って見えなくなっちゃうぞ』っていえば、映画のセットで言えば、古典落語の舞台、時代劇でお灸据えてるやつが、あんまりにも熱くて、ブワーって飛んで、長屋の屋根を突き破って、そのまま雲の彼方に

    伊集院光「立川談志・落語における言葉のイリュージョン論」
    dotoh
    dotoh 2013/11/11
  • カンニング竹山が語る「亡くなった相方・中島忠幸」

    2012年12月21日放送の「爆笑問題の検索ちゃん。」にて、カンニング竹山(竹山隆範)が出演し、単独ライブ『放送禁止』の一部を漫談形式で披露していた。 竹山隆範「どうも竹山です。よろしくお願いします。今回、テレビという舞台で僕は、あることにチャレンジしてみようかと思います。皆さんもう忘れてるかもしれませんが、僕は以前、カンニングというコンビを組んでいました。中島という男とコンビを組んでいたんです」 「中島(中島忠幸)は、6年前に白血病でこの世を去ります。そして今年、ちょうど7回忌なんです。実は、今から5年前、もう5回続いているんですが、僕は単独ライブ『放送禁止』というものをやっています。そして、今年の放送禁止2012では、相方の亡くなった、死を笑い話に変えようというライブをやりました。それを今から短い間ですが、ごく一部しかできませんが、テレビで出来る範囲で、再現していこうと思います」 「と

    カンニング竹山が語る「亡くなった相方・中島忠幸」
  • 伊集院光「電気グルーヴ・石野卓球が語る音楽/ラジオDJ論」

    2012年02月13日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、電気グルーヴ・ピエール瀧、石野卓球と飲んだ際に、音楽/ラジオDJ論について話が及んだことについて語っていた。 伊集院光「久しぶりに、電気グルーヴのピエール瀧くんと石野卓球くんで飲みまして。twitterで『卓球くんと最近、会ってないけど会いたいな』みたいなことを書いたら、その直後に『じゃあ、会おうよ』っていうのがフッと来て。それで結局、その間をピエール瀧くんがとる形で、飲みに行ったんです」 「先週の水曜日の夕方、夜7時半くらいから、瀧くんがやってるBARがあるんで、そこでみんなで飲もうってことになって。痛飲しまして。何年ぶりかね。ピエール瀧くんとはよく会うんで。あの人、最近は真人間な仕事もちゃんとやってるじゃんか。大河に出たり、NHkがあったりもするし。NHKの五七五の番組で、二人でお婆ちゃんから送られてきた五七五を『これ良いです

    伊集院光「電気グルーヴ・石野卓球が語る音楽/ラジオDJ論」
  • 世界は数字で出来ている

    2017年4月2日放送の日テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、ロンドンブーツ1号2号・田村亮の「ジュニアにイラッとした」話を聞かされて逆にイラッとしてしまったと告白していた。 千原ジュニア:俺もちょっとだけ、亮に引っかかってることあんねん。 ケンドーコバヤシ:亮に? 千原ジュニア:亮に。俺が『ロンハー』とかで呼んでもらう時に、やっぱり自分の家。 ケンドーコバヤシ:はい。 千原ジュニア:『ロンドンハーツ』っていう自分の家に先輩来るのって、やっぱり気をつかうやん。 ケンドーコバヤシ:まぁ、絶対気は使いますよね、どっかでね。 千原ジュニア:ねぇ。たとえば、ここに先輩来はったら、後輩はなんとも思わんけど、先輩来はったら、ちょっとやっぱり気をつかうのと一緒でさ。 ケンドーコバヤシ:はい。 千原ジュニア:「ロンドンブーツの番組に、先輩である俺が行くって、ちょっと気を使うや

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