タグ

Business Media 誠と文化に関するdotohのブックマーク (6)

  • 不思議の国ニッポンが、好かれる理由

    武道だけでなく華道、茶道、書道の人気も高い。よく街のカルチャースクールにコースが開設され、日文化を知りたい人や、教養のひとつとして習い始める人が多い。どちらかといって男性より女性の方が興味を持つようだ。 日は別格 日ドイツにとって遠い国であることは確かだ。距離の隔たりだけでなく、言葉、文化歴史、宗教でも共通項は限られる。両国に通じるのは第二次世界大戦で負けながら急速な経済成長を遂げ、共に先進国となった点であろう。(ただし、第二次世界大戦で同盟を組んだからという理由で日に親近感を抱くという話は聞かない) 率直な書き方をすればアジア諸国を差別するドイツ人はまだまだ存在するのだが、そんな中でも日は別格の扱いを受けている。その理由のひとつが「日人の質」である。ドイツに住む日人の多くはビジネスパーソン、学生、研究者など、まがりなりにも教養と社会常識を備えており、犯罪や深刻な社会問題

    不思議の国ニッポンが、好かれる理由
  • 不思議の国ニッポンが、好かれる理由

    すべての番組が今回のために制作されたわけではなく10年前の古いルポルタージュも含まれるが、これほどまとまった数の日関連番組が一挙に放送されたのは初めてではないだろうか。番組を制作したドイツ人の視点と日人の視点は異なっており、だからこそドイツに住む日人が見ても新しい発見がある。 水曜日に放送された「会社のための死」は2000年に制作されたルポルタージュだが、通勤時間を節約するためカプセルホテルに寝泊りする会社員の話や、「全国の自殺者が1日100人を超す」など、ドイツ社会とかけ離れた日の実態が紹介されている。ドイツの労働者もインフレによる賃金の目減りに直面しリストラの不安を抱えているのだが、ストレスの切迫度が違うようだ。日に存在する多くの社会問題はドイツにも存在するのだが、困窮者を死に追い詰めず救い上げるセーフティーネットはドイツの方が優れている。その差が大きい。 同じく水曜日の「ク

    不思議の国ニッポンが、好かれる理由
  • 不思議の国ニッポンが、好かれる理由

    著者プロフィール:松田雅央(まつだまさひろ) ドイツ・カールスルーエ市在住ジャーナリスト。東京都立大学工学研究科大学院修了後、1995年渡独。ドイツ及び欧州の環境活動やまちづくりをテーマに、執筆、講演、研究調査、視察コーディネートを行う。記事連載「EUレポート(日経済研究所/月報)」、「環境・エネルギー先端レポート(ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社/月次ニュースレター)」、著書に「環境先進国ドイツの今」、「ドイツ・人が主役のまちづくり」など。ドイツ・ジャーナリスト協会(DJV)会員。公式サイト:「ドイツ環境情報のページ」 ドイツ人が持つ日のイメージをひとことで書くならば「不思議の国」――。伝統を重んじ、武道や華道といった哲学に通じる文化を大切にする一方、先端技術を誇るハイテクの国であり、最近はサブカルチャーの発信地としても注目を集めている。日に限らずどの国も多様な表情を持つも

    不思議の国ニッポンが、好かれる理由
  • 46.2%の人が「美術館に行かない」――その理由は?

    美術館に足を運ぶ人はどのくらいいるのだろうか。iMiリサーチバンクの調査によると、41.5%の人が「1年に1回以上」美術館に足を運んでいることが分かった。 あなたは美術館にどのくらいの頻度で行きますか? 10代以上の男女に聞いたところ、41.5%の人が「1年に1回以上」美術館に足を運んでいることが、iMiリサーチバンクの調査で分かった。男女別で見ると、男性は「1人で」、女性は「友人」と行く人が多いという結果に。 美術館に行くという人に、どんなときに行きたくなりますかと聞いたところ「有名な作品が展示されているとき」(44.0%)と答えた人がトップ。次いで「好きな画家・アーティストの作品が展示されているとき」(42.0%)、「招待券や割引券が手に入ったとき」(41.2%)と続いた。 美術館に行かない理由 一方、美術館には行かないという人(46.2%)に、その理由を聞いたところ「きっかけがない」

    46.2%の人が「美術館に行かない」――その理由は?
  • 昭和50年代生まれの男性が懐かしく感じるものは?

    定番のテレビ番組は どんなテレビ番組を見ていたのだろうか。「小学生や中学生のころ定番だったテレビ番組」を聞くと、トップは「ダウンタウンのごっつええ感じ」で29.0%。以下、「とんねるずのみなさんのおかげです」(28.2%)、「8時だョ! 全員集合」(26.5%)、「マジカル頭脳パワー!!」(18.5%)、「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」(17.6%)、「タモリのボキャブラ天国」(15.8%)が続いた。 「8時だョ! 全員集合」は後半生まれ(6.0%)より前半生まれ(41.0%)の方が見ており、「マジカル頭脳パワー!!」は前半生まれ(7.4%)より後半生まれ(34.2%)の方が見ていた。 学校の授業などで見るNHK教育テレビの番組。「もう一度復活してほしいと思うNHK教育テレビの番組」を尋ねたところ、トップは「できるかな」で53.5%。以下、「おーい! はに丸」(31.4%)、「

    昭和50年代生まれの男性が懐かしく感じるものは?
  • 昭和50年代生まれの男性が懐かしく感じるものは?

    会社では中堅となりつつあり、活躍している人もいる昭和50年代生まれ(24歳~34歳)。起業家ではミクシィの笠原健治さん(昭和50年生まれ)、スポーツ選手では松坂大輔さん(昭和55年生まれ)、俳優では水嶋ヒロさん(昭和59年生まれ)などが該当するが、昭和50年代生まれの男性たちは少年時代、どのようなものに触れてきたのだろうか。 ライフネット生命の調査によると、昭和50年代生まれの男性に「昭和を象徴すると思うフレーズや流行語」を尋ねたところ、トップは「ファミコン(ファミリーコンピュータ)」で6.6%。以下、「コマネチ」(4.7%)、「バブル・バブル崩壊」(4.4%)、「かめはめ波」(3.1%)、「ガチョーン」(2.8%)、「ナウい」(2.7%)、「Bダッシュ」(2.3%)、「ドラクエ(ドラゴンクエスト)」(1.9%)が続いた。 ファミコンは、任天堂が1983年に発売し、爆発的なブームを起こした

    昭和50年代生まれの男性が懐かしく感じるものは?
  • 1