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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/hiranabe (6)

  • SEMAT の「ビジョンステートメント」全文日本語:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    SEMAT.org から出ている、Ivar Jacobson, Bertrand Meyer, Richard Solely 連名の、 ソフトウェア工学の方法論と理論 (SOFTWARE ENGINEERING METHOD AND THEORY – A VISION STATEMENT) By Ivar, Bertrand and Richard を日語訳しました。概要は、前回のブログを参照してください。 日語訳: http://blogs.itmedia.co.jp/hiranabe/files/SEMAT-vision-ja.pdf語訳の公開について許可をもらっていますが、レビューを受けていないので、正式文書はあくまで、英語の原文です。 原文: http://www.semat.org/pub/Main/WebHome/SEMAT-vision.pdf 先週、スイスのチュー

    SEMAT の「ビジョンステートメント」全文日本語:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    drumsco
    drumsco 2010/03/21
    平鍋さんが翻訳された論文 「ソフトウェア工学の方法論と理論」
  • アーキテクチャとは? Grady Booch によると。。。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    アーキテクチャとは何だろうか?この問いはいろいろな人に聞くといろいろな答えが返ってくるので、「リクルートの面接時に必ず問う」という人もいるはずだ。ソフトウェアと分野に限らなくてもよいし、さらに、システムという分野に限らなくても答えられる。 ぼくの知識の中で、もっともらしいと思われているのが幾つかある。 IEEE1471のアーキテクチャに関するコンセプチャルなフレームワーク これは、図のようなモデルで表現される。これは、かなりフォーマルに「アーキテクチャとは何か?」に答えているようだ。システムには1つのアーキテクチャがあり、1つ以上のアーキテクチャ記述によって記述されており、1つ以上のビューとモデルを含み、ステークホルダと関連している。ステークホルダは1つ以上の関心事をもっており、1つの視点は1つ以上の関心事をカバーしている。。。。。。」と読む(読めるか?)。 RUP RUPは、それ自身、「

    アーキテクチャとは? Grady Booch によると。。。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • ChangeVision の CREDO:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    ChangeVision では、クレド(CREDO)を作って、みんなで会社の思いや行動指針を一つの方向にそろえ、力が合わさるようにしています。 以前のブログで、作成中のβバージョンをお見せしました。http://blogs.itmedia.co.jp/hiranabe/2006/08/changevision___fdaa.html 今回は、最新の1.0バージョンをお見せします。アジャイルのやり方に則って(?)、価値(values)、原則(principles)、実践(practices)で表現してみました。全部で、3価値、5原則、7実践、です。表裏があり、これを3つ折にして、名刺入れに入れて携帯します。 前文: 私たちは、「見える化」によって世界を革新します。 チェンジビジョンには、情熱をもった個人が集まっています。その力が合わさって、さらに強い力を生み出すために、また、迷ったときの意思

    ChangeVision の CREDO:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • TPS と Agile(2) - 5S:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    TPS でいう 5S とは、「整理」、「整頓」、「清掃」、「清潔」、「躾」を言う。これは、ソフトウェア開発ではほとんど関係ない--と考えている人が多い。しかし逆で、アジャイルのような持続可能な開発では非常に重要になる。 この5Sは、しっかり英語にもなっており(いくつか文献によってばらつきがあるが)、Maryのでは、Sort, Systemize, Shine, Standardize, Sustain である。要不要を区別し(Sort)、見つけやすく場所を移動し(Systemize)、いつでも使える状態に磨き(Shine)、誰でもわかるようにし(Standardize)、それをキープするルールを作る(Sustain)。 Kent Schnaith がより具体的にこの5Sを、ソフトウェア開発で例示したものを、Mary Poppendieck はの中で紹介している。 1. 整理(Sort)

    TPS と Agile(2) - 5S:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    drumsco
    drumsco 2007/01/04
    シンプルにする・保つ。ここに躾(しつけ)を加える。
  • TPS と Agile(1) - Process と Meta-process, 遅延着手とENUF:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    昨年は、トヨタの方やトヨタ生産方式のコンサルタントの方(松井順一さん)と話す機会があり、とても刺激になった。松井さんが出された、『職場の「カンバン方式」~トヨタ流改善術ストア管理』や、Mary Poppendieck の新刊、『Implementing Lean Software Development』を読みながら、再度、トヨタ生産方式とアジャイル開発について考えて行くことが、今年の一つの僕の活動になりそうな予感がしている。 というわけで、「TPSとAgile」を開始します(不定期です)。 最初にことわっておきたいが、TPS(トヨタ生産方式)は生産に関する考え方であり、ソフトウェアのような開発活動にそのまま適用できる訳ではない。「生産」と「開発」は異なる活動であり、実際の実践項目(プラクティス)のレベルでは全く違うものだ。しかし、考え方の部分では、非常に共通するものがある。アジャイル

    TPS と Agile(1) - Process と Meta-process, 遅延着手とENUF:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • Sustainable Software - 継続可能なソフトウェア:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    継続可能なソフトウェア(sustainable software) というキーワードで、現在のソフトウェアを取り巻く技術や考え方を統合したいと思っています。以下に、メモ。 何がソフトウェアの品質の中心となるか。 ・保守性(EoM)=テスト可能性(EoT)+変更容易性(EoC) http://blogs.itmedia.co.jp/hiranabe/2005/08/post_353b.html このための技術がオブジェクト指向(部品再利用やコード再利用ではない)、という位置づけ。テストしやすい設計、リファクタリングしやすい設計にすること。そのために、言語要素として継承・カプセル化・ポリモフィズムを使う。さらに原則として、DMP(問題領域概念とのダイレクトマッピング)、SRP(問題領域の変更を閉じ込める)などを使う。また、シンプルで愚直な設計をよしとする。 また、プロセスとしてはアジャイルなも

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