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ブックマーク / response.jp (8)

  • 【レガシィ3.0RスペックB試乗】その1 想像を超えるファンな走り | レスポンス(Response.jp)

    レガシィ『3.0RスペックB』を走らせた瞬間「え、こんなノリのクルマなの!」と思わずつぶやいてしまった。3リッター6気筒エンジンということもあり、てっきり「オトナのクルマ」だと思い込んでいたら、意外や意外、じつにスポーティなのだ。 実際に昨年追加された同じく6気筒のAT仕様は、ジェントルなクルマだった。今回出た3.0RスペックBも、単にそのマニュアル仕様ぐらいに考えていたら、不意を突かれてしまった恰好だ。よく見ればスペックBというネーミングは、ターボでももっともスポーツ志向の強いグレードに採用される名前。乗ってみて、その意味に始めて気が付いた。 エンジンは、はっきりいって高回転型。4000rpmからレッドゾーンの7000rpmまでスカッと回りきり、明らかに高回転のほうが力強く気持ちがいい。とはいえ、低回転域でも扱いにくいというトルクの細さは感じられない。レガシィのボディに3リッターの組み合

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  • ボッシュ、自動運転用高精度マップデータをTomtom社と共同作製 | レスポンス(Response.jp)

    ボッシュはオランダのマップ・交通情報プロバイダーのTomtom社と提携。自動運転のためのマップ分野で協力することを発表した、 今回の合意に基づき、ボッシュは自社のシステムエンジニアリング作業を踏まえてマップが満たすべき仕様条件を決定し、TomTomが必要なマップを作製する。すでに現在、ドイツと米国の特定の公道でボッシュが試験走行をしている自動運転車両でこのマップが使用されている。 高度な自動運転を実現するためには、10cm単位の精度を持つマップデータが必要となる。また、車線変更のタイミングや方法などを決定するためには、車線分離タイプや道路標識、制限速度のほか、カーブや坂といった道路形状に関する3D情報も必要となってくる。 ボッシュ取締役会メンバーのディルク・ホーアイゼル氏は「2020年以降、高速道路での自動運転を実現させるためには、高精度なマップデータが必要不可欠となるだろう」とコメント。

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  • ボッシュがHEREの株式取得へ…自動運転向けリアルタイム高精度地図を提供 | レスポンス(Response.jp)

    ボッシュは、地図大手のHEREテクノロジーズに資参加してデータに基づくリアルタイム位置情報サービスで協業すると発表した。 ボッシュはHEREの株式5%を取得する。取得価格は非公開で、2018年第1四半期に手続きを完了する予定。 両社は自動車と、インダストリー4.0などの自動車以外の分野で協業していく。 ボッシュが提供する「レーダーロードシグニチャー」は、車両に搭載されているレーダーセンサーから送られる情報を利用して高精度マップを作成し、その後、地図は常時更新される。これらの分野で今後、HEREと協業する。 また、ボッシュは今後もTomTom、オートナビ、百度、インクリメントPなどのパートナーと協力してレーダーロードシグニチャーへの取り組みを継続する。ボッシュとHEREは自動車メーカーをグローバル規模でサポートするソリューションの作成を目指す。これが実現するとさまざまなメーカーの車両が高精

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  • パイオニアなどHEREパートナー4社、世界標準の自動運転向け高精度マップ実現に向けアライアンス結成 | レスポンス(Response.jp)

    オランダHERE社のパートナーである、インクリメントP、パイオニア、NavInfo(中国)、SKテレコム(韓国)の4社は5月22日、自動運転車向けのグローバルスタンダードな高精度デジタル道路地図を2020年から提供するため、「OneMap Alliance」を結成したと発表した。 自動運転車が安全かつ効率的に走行するために、グローバルに整合のとれた地図システムは必要不可欠。今回、HERE社と各地域のパートナーである4社は、HERE社が提唱する「HERE HD Live Map」の規格と仕様に適合したグローバルかつダイナミックな高精度地図の実現を目指し、アライアンスを結成した。 HD Live Mapは、何百万台もの自動車に搭載されたカメラやセンサーによるライブデータを活用して地図データの補正や修正を自動的に行う。また、トラックや建物などによって視界が遮られる場合でも、前方の道路形状や交通規

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  • HERE、データフォーマットを策定…車両からクラウドに送信 | レスポンス(Response.jp)

    HEREは、「SENSORIS」というユニバーサルデータフォーマットの設計を完了し、高度道路交通システム(ITS)に関するヨーロッパの官民連携組織「ERTICO‐ITS Europe」に提出したと発表した。 HEREは、ERTICO‐TS Europeと、SENSORISを自動産業全体で広く採用する標準インターフェース規格に発展させることで合意している。 HEREはヨーロッパ、米国、アジアの自動車メーカーや地図会社と議論した後、SENSORISを確立した。 現在、アイシン・エィ・ダブリュ、ボッシュ、コンチネンタル、ダイムラー、エレクトロビット、ハーマン、HERE、LGエレクトロニクス、NavInfo、パイオニア、トムトムの11社の自動車メーカー、サプライヤーが、現在ERTICOの傘下にある「SENSORIS Innovation Platform」に参加している。今後も参画企業は増える見通

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  • マイクロソフト、HEREの「オープン・ロケーション・プラットフォーム」を採用 | レスポンス(Response.jp)

    マイクロソフトは、地図データ・サービスを提供する最大のグローバルプロバイダとして「オープン・ロケーション・プラットフォーム」の提供元であるHEREと複数年にわたる戦略的契約を締結した。 契約は長年にわたる両社の協業を拡張し、マイクロソフトがHEREのデータとサービスを、Bing.com、Cortana、その他多数のマイクロソフトのサービスで使用されているBing Mapsプラットフォームと、Azure Marketplaceを通して開発者に提供されているBing Maps APIに統合することを可能。 また、契約によってマイクロソフトは、車載の生産性シナリオに関連するHEREのデータとサービスを幅広く使用できるようになる。 マイクロソフトユーザーは、リアルタイムの道路交通情報や公共交通機関データ、HEREによる定期的な地図更新など、HEREのプラットフォームサービスを受けることが可能となる

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  • リチウムイオン電池の寿命が12倍以上に---安永が技術を開発 | レスポンス(Response.jp)

    安永は、リチウムイオン電池の正極極板製造に独自の技術を導入、リチウムイオンバッテリーの寿命を従来品比12倍以上に向上する技術を開発した。 新開発のリチウムイオン電池の試作セルで、充放電の耐久試験評価を実施し、3000サイクルまでの結果を元に寿命予測線を引いたところ、初期容量から70%に減る時点までを寿命とした場合、従来品5000サイクルに対して開発品は6万サイクル以上と12倍以上の寿命向上が見込まれるとしている。 従来、活物質と集電体はバインダーの結着力のみで面結合しており、セル製作時の曲げ応力や充放電での活物質の膨張収縮によって徐々に剥離が起こり、寿命に多大な影響を与えていた。 今回、独創的な発想による「微細金型形成技術」を使った集電体への特殊加工と、従来の考え方とは全く異なる電極製造技術により形成される「電極表面の規則正しい幾何学模様の微細溝」は、電極表面積の拡大、活物質層に対してのア

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    drumsco
    drumsco 2016/11/29
  • 破産ゼロスポーツが郵便EVを納品できなかった本当の理由 | レスポンス(Response.jp)

    EVベンチャーのゼロスポーツが1日、負債総額11億7700万円を残し、近く破産申請をすることを発表した。 ゼロスポーツは2010年8月、日郵便から集配用EVとして1030台約35億円の受注をしたことで注目された。契約では1月に20台、2月末に10台の計30台を年度中に、その後、来年度末までに残りの1000台を納品する予定だった。しかし、1月21日の最初の納期に車両が間に合わず、日郵便から契約解除の通知および契約金の2割である約7億円が違約金として発生する通告があった。 報告を受けたメインバンクは2月に運転資金の口座を凍結、月末の給与の支払および取引先への支払いが滞ったゼロスポーツは、日郵便からの違約金請求の可能性がある民事再生の道をあきらめ、破産申請による倒産の道を選んだ。 なぜ、2001年からコンバージョンEVの制作経験を持ち、実証実験として日郵便に合計10台のEVを納品実績が

    破産ゼロスポーツが郵便EVを納品できなかった本当の理由 | レスポンス(Response.jp)
    drumsco
    drumsco 2011/03/02
    この記事を見る限り日本郵政のやり方が汚いとしか思えない。この思考回路なら、最終納期前にサンバーの供給がストップしベース車両1030台が揃わなかったとしても、今回のように契約解除の運びとなったのだろう。
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